「鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説」読了。
「鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説」読了。何だこの小説?と困惑しながら読み始めましたが、最後まで困惑でした。困惑具合で言うなら「ニンギョウがニンギョウ」といい勝負です。まあ、あれはマジでわけが分からんのだけども。一応、序盤のあらすじとしては脳外科医の犬走キャットウォーク先生宅でペットシッターとして働き始めた鬼怒楯岩大吊橋ツキヌ。世話をする猫には「面構えがない」という異常事態だった。固有名詞が面白すぎてちょっと何言ってるのか分からない。まあ、とにかく、そんなあらすじもどうでもいいくらい鬼怒楯岩大吊橋ツキヌが思いを巡らせる。やたらポリコレ配慮しているのが一番面白いところだろうか。決してポリコレ配慮がくだらないという意味ではない。取り敢えず、最初の2~3ページを読んだら分かるよ。わけの分...「鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説」読了。
2024/05/26 10:44