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シニアのための渓流釣りブログ https://angler71.hatenablog.com/

シニアから始めた渓流釣りですが、近場の渓流でイワナやヤマメに、餌釣りでチャレンジしています。 いつも同行してくれる“釣り名人”に、その日の天候・水量・釣り方など教わりながら渓流釣りを楽しんでいます。

angler71
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2023/06/08

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  • シニアのための渓流釣りブログ|難しい場所の釣り方・高架橋の下を釣ってみた

    初心者が釣果のあげにくい時期は、渓流釣りの難しい場所を釣る。 今は7月上旬、いつもの渓流も左右から草が覆いかぶさり、竿を出せる場所を見つけるのに苦労します。写真上のような状態となり、釣りが楽しめません。これより川幅が狭かったり、木々の枝が伸びている場所では釣りを諦めたりします。この時期渓流釣りの悩みは、こんな事が共通しているのではないでしょうか? ①釣り人が釣りやすい場所に集まり、魚もスレて釣りにくくなる。 ②川の水量が減り、水も澄み、魚の警戒心がます。 ③仕掛けを枝や葉にひっかけたり、竿を折ったりとトラブルが増す。 ④足元が見えず、転んだり怪我をすることが増える。「そんな時期はどうするか?」…

  • シニアのための渓流釣りブログ|雨の翌日は良く釣れる!

    雨の翌日は、魚も活発で絶好の釣りチャンス! 2023年6月17日(土)前日は一日中降り続く雨で、渓流釣りには絶好のチャンスです。師匠の軽トラでいつものO川上流部へ。水量も増え、少し濁りもあり、釣れそうな予感がします。やっぱり今日はヤマメの食いがよい! 一投目からガツンと来ました。次は良型のイワナです。イワナも良く餌を追います。 一投目できたヤマメ 今日一番の大物は、29cmのイワナ。そのすぐ下でヤマメがヒットしたのですが、川の中を激しくファイト。少し疲れさせてから岸に寄せようとしていたのですがギラッと横腹を見せたと思ったら、アッサリ針を外されてしまいました。 先日、上から見えながら全く釣れなか…

  • シニアのための 渓流釣りブログ|見える魚は釣れない?

    見える魚 「見える魚は釣れない」は本当? 2023年6月3日(土)今日もいつものO川でヤマメ釣りです。最近クマの出没ニュースが多く、山菜取りや釣り人が被害に会うケースもあり、突然出会わないか心配です。なので今日は沢の奥には深入りせず、民家側の流れで釣ることにしました。晴天続きで川の水量がかなり少ないため、時々玉ウキを使いながら釣ります。 イワナ2匹、ヤマメ3匹の釣果 今日の釣果は、思わぬポイントでイワナを2匹、水深のない流れで小ぶりのヤマメを3匹。なんとなくいつもの淵を覗いて見たら・・・いました、いました。良型のヤマメから小型のヤマメまで、群れをなして優雅に泳いでいました。その様子がこれ。 川…

  • シニアのための渓流釣りブログ|餌の流し方を一工夫してみた

    “玉ウキ”を使って餌の流し方を一工夫したら・・・ 2023年5月25日(木)“釣りキチ三平の里”の狙半内川(さるはんない川)では、師匠との釣果の差に愕然とした私でした。その原因が“餌の流し方”にある事を師匠から指摘され、目の前でその違いを示され、一時は渓流釣りへの意欲が萎えかけたのですが・・・やはり渓流釣りが好きなんですね。なんとか立ち直りました!!帰宅し一杯やりながら「どうすれば“餌の流し方”を改善できるか」考えているうちに、以前に聞いた師匠の話を思い出したのです。釣りにくいポイントに餌を自然に流したり、水量が少ない時期にオモリを川底に引っ掛けず流すのに、“玉ウキ”を使うという手を教わってい…

    地域タグ:岩手県

  • シニアのための渓流釣りブログ|クマは怖いが渓流釣りはしたい!

    県が「クマ出没注意報」を発表、でも渓流釣りは止められません。 2023/5/25今日も天気は晴れ、いつものO川へ渓流釣りに出発です。途中必ず立ち寄る“道の駅”で、自動販売機の間のこんな看板が目に止まりました。昨年の「注意熊出没」の看板でしょうが、今日はやけに気になります。 注意!熊出没 先月私の住む県では、「ツキノワグマ熊出没注意報」が発表されました。発表では「昨年度県内では、ツキノワグマのエサとなるブナの実が平年並みの実りでメスのクマの栄養状態が良く、子熊の数が増えており、春に生まれる小熊の数が増え、遭遇リスクが高まっている可能性がある」と。テレビや新聞でも注意を促す報道が繰り返され、クマに…

  • シニアのための渓流釣りブログ|“釣りキチ三平の里”へ

    “釣りキチ三平の里”へ、車中泊の釣行。 釣り好きなら、一度は行ってみたい“釣りキチ三平の里”の狙半内川へ。 2023年5月9日(火)・10日(水)師匠が年一度は行くという“釣りキチ三平の里”の狙半内川(さるはんない川)へ同行してきました。1泊2日の車中泊の釣行だったので、軽トラにキャビンを積み込んだマイカー“軽トラキャンピングカー”で早朝3時出発し、秋田県横手市増田町を目指します。 早朝の“道の駅さんない” 途中、“道の駅さんない”で小休止。外は気温0度近くで朝霧がすごい! ゴールデンウィーク後の狙半内川(さるはんない川)へ 左/集落を流れる狙半内川で釣る師匠の姿 右/立ち並ぶ民家の側を流れる…

  • シニアのための渓流釣りブログ|初心者の“釣り竿”選び

    渓流釣り初心者の私は、この竿で前より釣れるようになりました。※追記しました 【おことわり】渓流釣りビギナーの私が、少ない経験で個人的な意見を書いております。あくまで参考情報としてお読み下さい。 2023/5/1 追記渓流釣りの経験を少しずつ重ねるとともに、今使用している竿の評価が変わってきましたので、少し訂正させていただきます。私が持っている“株式会社 宇崎日新”さんの<ファインモード流れ>は、宇崎日新さんの製品の中では、普及品・廉価版のようです。この価格帯の製品としては、カーボン比率が高く、軽量で握り部分も細めなので、女性には扱いやすと思います。ただ、軽量化のため竿の肉厚が薄いためか、剛性が…

  • シニアのための渓流釣りブログ|釣れない悪条件とは・・・

    渓流釣りで、初心者が釣れない悪条件とは・・・ 2023年4月25日(火) 6回目の釣行・Y川 快晴の中、少し遠出をして◯◯◯山から流れる◯師川へ行ってきました。渓流の雰囲気がとても良く、先行者もおらず期待していたのですが、魚信もわずかで全く釣れませんでした。師匠に何故なのか聞いてみた所、「釣れない条件が揃っているから」との答え。その釣れない条件とは何なのか、書いてみます。 渓流釣り3つの悪条件とは 1.水量が少ない ここ数週間好天続きで雨が降らず、川の水量がかなり下がっていました。たまに降った雨も、山の木々が葉を伸ばすためか吸収してしまい、沢から川に水が出てこないのでしょう。川の水位が増すどこ…

  • シニアのための渓流釣りブログ|渓流の合流点は、良く釣れる。

    渓流の合流地点は、良く釣れる場所が多いですよ! 2023年4月23日(日) 5回目の釣行・続き 渓流の合流点の多くは、餌も豊富なせいか良く釣れる場所です。ここも、O川本流に西から沢が流れ込む合流地点なのですがこの日もこのポイントで、師匠と二人で10匹近くつれました。狙いたかった奥のポイントには、良型のヤマメ・イワナがいそうなのですが水中の枝が邪魔し、仕掛けが届かず餌を送り込めず、諦めました。下流2本のラインには、小型のヤマメが集まっていたようで何匹も釣り上げることができました。いつも渓流の合流点が良いわけではなく、少し足場の悪い方が釣り師が入りにくくて良さそうです。 堰堤下の日陰の流れは、ヤマ…

  • シニアのための渓流釣りブログ|師匠との釣果の差にショック!

    私と師匠の釣果に、違いが歴然! 何が違うのか聞いてみました。 2023年4月23日(日) 5回目の釣行 私の釣果9匹/イワナ2匹とヤマメ7匹 合計9匹 師匠の釣果/イワナ2匹とヤマメ23匹 合計25匹 ※型も一回り大きい 今日はいつものO川本流で、風の強い中 午前中約3.5時間のヤマメ釣り。 同じ数時間、同じ川で釣って、初心者の私と師匠の間には、いつもこれだけの釣果の差があります。いつも3〜4倍の差があるのですが、なぜこんなに差があるのか、あらためて師匠に聞いてみました。師匠によれば、幾つも違いはあるけれど、「おっきな違いは、釣りにくい場所を釣れるかどうか」だね! と。それはどういうことなのか…

  • シニアのための渓流釣りブログ| ヤマメの好む場所

    ヤマメはこんな場所が好み、毎回釣れるポイントです。 4月11日(火) 釣行4回目 つづきこの日の釣行では、イワナ3匹を釣った後川を50mほど降り、ヤマメ釣りに変更しました。ほんの少し降っただけで、環境が違うとヤマメが釣れたりします。民家の裏を流れる場所なのですが、降りる斜面は急で崩れやすく、少し危ない場所です。かと言って、竿を伸ばしても届きません。何度来ても数匹は釣れますので、ヤマメはこんな場所を好むことが分かります。 ヤマメが良く釣れる場所 この小さな淵は、周囲の木々に覆われ、晴天の昼でもあまり陽があたらりません。少し暗めの緩い流れなのですが、16〜17cmのヤマメが連続して3匹釣れました。…

  • シニアのための渓流釣りブログ|エゾイワナとニッコウイワナの違いは?

    ブログ4月11日(火) 釣行4回目2日前は朝から粉雪が舞う、春とは思えない寒さでしたが、今日は快晴で気温も日中の気温が20度近くになる“釣り日和”でした。 いつもの渓流に師匠と出発、O川の上流部から釣り始めイワナが3匹。2時間ほどで風が強くなったため、別の谷筋へ移動して堰堤沿いでヤマメ釣りを再開しました。4月11日(火)の釣果は、イワナ3匹・ヤマメ6匹。 天日乾燥中のイワナとヤマメ 【師匠に教わった美味しく食べる方法】をご紹介しておきます。容器に、日本酒(料理酒)1:みりん1:塩少々を混ぜ、“調味液”を作ります。適切(本当は適当!)な塩味に調整した“調味液”に、数時間漬けたのち、天日乾燥し柔ら…

  • シニアのための渓流釣りブログ|3回目の釣行「今日はイワナばかりの日」

    家から35分で、渓流釣りのポイントに到着! こんな近場にもヤマメの釣れる川が 4月6日(水)釣行3回目今日の天気は、午後から雨の予報だったため、家から最短時間で行ける、◯川へ出掛けてきました。◯川は、数年前に完成した◯川ダムに流れ込む2本の川の1本で、民家そばの道路脇を流れる小さな川です。写真(上)の上部には、自動車専用道路と一般道が混在した国道が走り、その下の生活道路沿いに流れる川で、渓流釣りができます。民家が数軒あり、道路も舗装でいたって歩きやすく、ガードレールの上から竿を出せる、のどかな釣り環境です。 日陰になる橋の下は好ポイントが多い 今日の1匹目は、橋の下の日陰になっている場所。魚が…

  • シニアのための渓流釣りブログ|渓流の歩き方と釣り方

    ブログ渓流釣りを始めた頃は、大きな間違いが2つありました。 渓流釣りを始めた頃は、周りに渓流釣りの基礎を教えていただける人もいなく、「必ず釣れる◯◯釣り」など数冊の“本”を頼りに、渓流釣りをしていました。 魚種別の釣り方や仕掛けなどの違いも、よく分かっていませんでしたね。その“本”にあった釣り方アドバイスの中に、師匠から教わった事と大きく違う点が幾つかあって、“目から鱗”体験だったので書いてみます。ベテランの皆さんには、“それ当たり前のこと!”と言われるかも知れませんが。 ※写真はイメージです。奥に好ポイントがあれば川に入る事もあります。 間違い1 渓流の歩き方 ①上流から下流へ釣り降り、良型…

  • シニアのための渓流釣りブログ|初心者におすすめの竿

    初心者の渓流釣りに、竿はどんなモノがよいのか? 今まで、私が釣り竿を購入する時に選ぶポイントは、竿の長さと仕舞寸法、竿の材質と重さ、購入価格、製造メーカーくらいでした。この数年渓流釣りに出掛けてみて、使用する竿はどんなモノが良いか、初心者なりに少しずつわかってきたように思います。釣具店さんに並ぶ◯イワなど一流メーカーさんの製品は、信用も実績もあり安心できるのですが、お値段が張りおいそれとは手が出せません。足場の不安定な渓流で、何度か竿を壊したり折ったりした経験があったので、高価な竿より手頃な値段の竿がありがたい、というのが本音です。全長は渓流の規模にもよりますが、5m前後で2WAY、仕舞寸法も…

  • シニアのための渓流釣りブログ|2回目の釣行

    渓流釣り初心者は、 ホームグラウンドの川があるといい。 3月22日、師匠と孫君に誘われて、2回目の釣行。 ここはガードレール越しに渓流釣りができる場所 3日前に今シーズン(私の)解禁初日に行ってきたばかりなのに、師匠と孫君から釣行のお誘いを頂き行ってきました。前日に久しぶりの仕事が入り、ひと冬仕事をせず楽をして鈍った体を動かしたばかりです。下半身が筋肉痛!階段の昇り降りにも難儀していました。そうは云っても“渓流釣り”とあれば、話は違います。筋肉痛のリハビリと称し、さっそく無くした仕掛けを作るなど準備を始めてしまします。今回の主役は、師匠の孫君で中学生のA君。服装もスポーティな軽装ですので、足場…

  • シニアのための渓流釣りブログ|シーズン初日

    渓流釣り 2023年いよいよ解禁です! フィッシングベストと2023年遊漁承認証 いよいよ渓流釣り2023年シーズンが、3月1日解禁となりました。昨日(3月18日)は、例年お世話になっている釣具店さんで、2023年用の「遊魚券(県内共通遊魚承認証)」を受け取り、さっそく愛用のフィッシングベストの背中に、落とさないようしっかり取り付けました。 もう春とはいえ、まだ雪の残る渓流 県内の解禁日は3月1日なのですが、私の解禁日は今年もお彼岸の頃です。なにせ私の渓流釣りは、ゆる〜いスタイルなので・・・渓流の北側にはまだ残雪があり、足をとられたり斜面が湿って滑ったりするので注意しながらの釣りになります。 …

  • シニアのための渓流釣りブログ|シーズン前日

    渓流釣り2023年シーズン、初の釣行準備に思わぬお客さんが! 今日は山から「日本カモシカ」が春の挨拶に来てくれました。日本カモシカの親子です。家のすぐ横の斜面が春の雪解けとともに、若草が伸び、ちょうどよい餌場となっているようです。 もう一頭の若い日本カモシカは、まだ警戒心が強く、近くによってきてはくれません。野生の鹿に餌などあげてはいけませんので静かにそっと見守るばかりです。日本カモシカ親子にお帰りいただいてからようやく渓流釣りの装備が準備できました。明日は7時に、釣り名人と軽トラックで出発です。 魚籠やヒップウェーダーなどの装備品

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