10回目の局所治療
トレパパです。 10回目の局所治療が終わりました。前回の手術時に右目を摘出しましたが、これは悪くなっていたからではありませんでした。 1度の眼動注で体に入れられる薬の量が決まっているため、両目の治療を行う場合は片方に入る薬の量が少なくなります。 そのため、良くも悪くもならない状態をなんとかするために右目を摘出するという苦渋の決断となりました。 右目は初期の段階で国際分類ⅮかEで、温存できても光を感じられる程度だろうとの話でした。血管が眼動注にいつまで耐えらえるのかもわからないし、この状態を維持することで命に関わってしまっては元も子もありません・・。 ということで前回は片目に集中して薬を入れたわ…
2023/10/31 18:08