今年(2024年)の初め、まさに元日でしたが、能登半島地震が発生しました。当日、私は関東にいたため、直接被害を被った訳ではないのですが、ニュース速報を見ながら嫌な汗をかいていました。東北地方に知り合いが多いこともあって、どうしても大きな地震
これが、起業で成功するためのすべて。当サイトは起業を志し、成功に向けて努力する方を心より応援するものです。読み物としても楽しめるよう、魂込めて日々記事を更新しております。僅かでも起業家の皆様のお役に立つことが出来れば、幸甚の極みに存じます。
私が若きサラリーマンだった頃のとある上司は、部下が「頑張ります」という言葉を発すると、烈火のごとく憤慨しました。この「頑張ります」という言葉は、前向きな姿勢の表れであり、一般的には評価されることも多いはずです。それ故、我々は日頃から口癖のよ
起業家として、組織を成長させ、事業を発展させていくためには、そこに関わるすべての人たちの成長が不可欠です。言い換えれば、組織の成長や、それに伴う事業の発展とは、起業家自らはもちろん、すべてのメンバー(従業員)の成長とイコールであるということ
起業家と話をしていて、どうしてもその「スピード感」に対するギャップを感じることがあります。起業家でありながら、まだまだ起業家ならではのスピード感というものが身についていないのではないかと、疑わざるを得ないことが多いのです。もちろん、現在進行
起業家として組織を抱えれば、部下や従業員に対して毎日のように何かしらの指示を出さなくてはなりません。トップからの指示ですから、当然ながらそれは一定の重みを持つものであり、そこには様々な意味や責任が含まれてくることになります。ところで、指示の
「一度しか言わないからよく聞いておけ」「同じことを何度も言わせるな」「二度と同じ失敗はするな」,etc,etc,etc...ビジネスの場では、上司や先輩からよく聞かされる言葉です。しかしながら、何事においても、一度で覚えたり、同じ過ちや失敗
とある起業家の体験談で、こんな話があります。従前から存在する商品について、大幅なバージョンアップを施し、「リニューアル・キャンペーン」と大々的に謳いながら、鋭意販売を開始したそうです。ところが、最初こそキャンペーンの効果もあって突発的に売上
以前、会社や組織は船に例えられ、その経営や運営は航海に例えられるという話をしました。そして、その航海においては、誰を船に乗せるか、すなわちどんな人材を採用するかということが、非常に重要であるという事実に触れました。※参考→「人材の採用は極め
「出来る人ほどよく遊ぶ」とは昔から言われていることで、たびたび耳にすることがあります。経営コンサルタントとして名を馳せ、自らも起業家・経営者として一線で活躍されている大前研一さんの著書に、文字通り「遊ぶ奴ほどよくデキる!」といったものがある
常に不満ばかりをたらたらと並べ立てている人がいます。何に対しても、誰に対しても、必ず良くない点をあげつらい、文句を口にしているような人です。まさに、重箱の隅をつつき、些細なことにケチをつけ、揚げ足を取っているような人です。 ・ ・ ・そのよ
前回、時間をお金に換算するという起業家思考についてお話をいたしました。※参考→「時間に対する起業家思考」自己投資という名の下、自らの時間を捻出することにお金を費やすのは、特に成長過程にある起業家にとって、豪華な邸宅に住んだり、高級外車を乗り
フィーチャーフォン(いわゆる「ガラケー」)が全盛を極めたモバイル市場も、今やスマートフォン(スマホ)が完全に主流となりました。特にiPhoneの新型がひとたび発表されれば、その度に世界的なお祭り騒ぎが巻き起こり、イノベーターあるいはアーリー
今や、どんな業界においても、あらゆる形でインターネットを利用し、それを顧客の獲得や収益に結び付けるといったことが、当たり前のように行われています。とりわけ、長年続けてきたリアル(現実世界)での事業活動をインターネット上にシフトし、自らのWe
個人事業主での起業から時が経過し、事業の安定や規模の拡大などに伴って、いよいよ思い切って会社化に踏み切るといったケースは多いものです。しかしながら、会社化して従業員が2人・3人…と増えていく過程において、起業家自らの生産性のみに目を向けてみ
食わず嫌いは、どんどんなくしていくべきです。いきなり起業やビジネスとは無関係と思われるような書き出しですが、食わず嫌いと言っても、文字通り食べ物に関することではありません。これまで知らなかったもの、やってこなかったもの、あるいはあえて避けて
経営や事業運営と言えども、結局は日々の細かいタスクの積み重ねでしかありません。タスクをこなし、仕事を進め、小さな目標を一つ一つクリアしていく中で、少しずつ目的に向かい、徐々に成功を手繰り寄せる、これは誰にとっても変わらない真理のようなもので
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今年(2024年)の初め、まさに元日でしたが、能登半島地震が発生しました。当日、私は関東にいたため、直接被害を被った訳ではないのですが、ニュース速報を見ながら嫌な汗をかいていました。東北地方に知り合いが多いこともあって、どうしても大きな地震
「マネーゲーム」という言葉があります。あるいは、「人生はゲームである」などと言い切る人がいます。それらは、お金や人生には「これはゲームである」くらいの感覚で接したほうが、おしなべてうまくいくものだ…といった論調で語られることが多いようです。
評価:※本ページは、インフォトップ社から商品の提供を受けて公開しています。少しでも収入を得るためには、何かしら動くことが必要。何もせずただ待っているだけでは、1円にもなりません。そして100万円稼ぐには、大きな商品を動かして大きな金額を得る
よく言われることですが、人が発する言葉・所作・行動などすべてのアウトプットは、あらゆる変化の過程はあれど、その人がインプットした内容に基づいています。他の人と話をしたり、本や新聞を読んだり、Webサイトを閲覧したり、テレビや映画を観たり…あ
現在は、かつてないほどにスモールビジネスが全盛の時代と言われています。本来、スモールビジネスとは、小さくても堅牢で強いという、優良な中小・零細企業やベンチャー企業に対する呼称であり、これまでの「大きいことはいいことだ」「大は小を兼ねる」とい
突然ですが、「修正」と「是正」の違いを尋ねられて、即座に答えられるという方はいらっしゃいますでしょうか。辞書で調べてみると、どちらも、「間違いや誤り、あるいは不十分な点を直し、正しくすることである」などとされており、単語の表面的な意味だけで
起業時の資金調達において、金融機関からの融資以外に、国や自治体などが実施している助成金や補助金を活用する方法があります。Googleなどの検索サイトにおいても、「起業」と入力すると、「助成金」「補助金」といった単語が、それに続く候補(サジェ
誰であっても、どんな分野であっても、そしていつの時代であっても、ビジネスを推し進めていくにあたっては、常に「不足」との戦いを強いられるものです。言い換えれば、起業家や経営者は、常に「○○不足」という状況と、戦っているということです。○○には
たった4人からスタートした会社が、創業5年にして3000人を超える従業員を抱え、世界58ヶ国・300都市以上でサービスを展開し、企業価値は何と5兆円に達した…。そんな夢物語のような実話があるのですが、皆さんは信じられますでしょうか。ご存知の
「ファーストペンギン」という言葉をご存知でしょうか。文字通り「最初のペンギン」という意味なのですが、群れを成している多くのペンギンの中で、最初に海に飛び込む任務を担う、勇気あるペンギンを指す言葉なのです。腹ペコのペンギンたちが、海にいる魚と
人生においては、このまま続けるか、あるいはここで思い切ってやめてしまうか、といった二者択一を迫られることが多々あるはずです。起業家に関連する事柄で言えば、例えば、長年サラリーマンを続けてきたベテランビジネスマンが、会社を辞めて(脱サラして)
頑なに自分の道を信じて、何があってもそれを貫き通す。それはそれで素晴らしいことです。こと芸術などの創作・表現活動においては、そうすることでこれまでにない独自で斬新なスタイルに昇華され、それによって業界全体が活性化するといったプラスの方向に発
事業が軌道に乗って安定し、それなりの収入も得て、傍から見れば見事に成功していると思われる起業家の方というのは、私の周りにも大勢いらっしゃいます。しかしながら、本人たちに言わせると、周りが思っていほど「成功した」とは感じていないケースが多いも
今年も早いもので3ヶ月目に突入(本記事の初稿は3月執筆)。本当に時が経つのは早いものです。つい先日、紅白歌合戦を観ていたような気がします。そんな中、ちょっとタイミングを逸した内容である感じは拭えませんが…。年末年始にあたっては、多くの方が過
2人の若い起業家がいます。どちらも起業してからまだ1年未満、とにかく忙しくて、食事をする時間もままならないようです。それ故、昼ご飯や晩ご飯はもちろん、夜遅くまで仕事している際の夜食などに、「カップラーメン」が欠かせないという共通点があります
今でこそ随分と落ち着いた感がありますが、それでも企業間取引において、「接待」というものはまだまだ欠かせないようです。「落ち着いた」と申し上げたのは、一昔前、ことバブル時代の接待などは、現在の感覚では想像もつかないほど、豪華で信じられないよう
今日は(今日も?)まさにとりとめもない話ですが、大事な内容です。とある起業家が、体調を崩し、寝込んでしまったんだそうです。起業家が寝込んだと聞けば、さぞ、寝る間も惜しんで働いていたのだろうと誰もが推測してしまいますが、本人曰く、実際に従事し
人間、根詰めて息をつく暇もないほど働き続けることには、それなりの限界があります。人によってその限界点は様々でしょうが、どんなに強靭に見えて、「あの人には限界がないのか?」などと周りから囁かれるような人であっても、仕事だけを長期間続けるという
今回は、ビジネスそのものの話ではありませんが、人間が幸せに生活するための「コツ」のような話を耳にしましたので、その話をしたいと思います。それ故、当然、起業家に限った内容という訳ではありませんが、プレッシャーの権化であるかのような起業という道
人付き合いにおいて、相手と合う・合わないといったインプレッションやフィーリングは、非常に重要なものです。そうやって人は、自然と気のおけない仲間同士でコミュニケーションを形成し、笑顔の溢れた空間を作り出しながら、豊かな生活を謳歌する訳です。そ
起業するということは、それ自体が大変な勇気を必要とするものです。一昔前と比して、いくら起業のハードルが劇的に下がっているとはいえ、ビジネスの厳しさ、ひいては資本主義の世の中で生きていくことの苛酷さを、知っている人であればあるほど、起業には慎
人生において、もはや「好きなことしかやらない」という決心をしている人がいます。気に入った店でしか食事をしないとか、好きな人としか会わないとか、生活におけるあらゆることについてそれを実践しているような人です。私の周りにも何人かいます。彼らを見
「サラリーマンと起業家の違いは?」と問われて、多くの方は、「今さら何を…」とか「そんなの明確でしょう」などといった感想をお持ちになるかと思います。それを説明した書籍や、Webサイトなども、世の中に数え切れないほど溢れています。ただ、決して分
起業して、明るく幸せな「成功」を手に入れる将来を夢見ながら、日々頑張っている方…。言うまでもありませんが、当サイトで想定している閲覧者の方のイメージの一つです。そういった方一人一人が想定している「成功」の具体的な形はそれぞれでしょうが、中に
起業して、成功に向けビジネスを推し進めるにあたっては、どうしてもモチベーションが上がらない時があるものです。やらなくてはいけないと分かっているのに、あるいは頭の中ではやってしまいたいと思っているのに、どうしても気分が盛り上がらず、なかなか最
起業したら、とにかく集客をしなければなりません。中には、ある程度の見込み客を確保した上で起業に踏み切るケースもあるでしょうが、さりとて、どこかのタイミングで自らの商品やサービスの買い手となってくれる新しい顧客を集めないことには、ビジネスは尻
「銀行から大金を引き出す核ミサイル」とはよく言ったものです。このキャッチ、私自身はちょっと心に刺さりました(笑)。その実態はと言えば、「銀行融資即実行型」という、事業計画書作成プログラムです。貯金もなく、保証人もいない、いわば何も信用のない
これはまさに、起業を志して努力している方、あるいは起業して間もない起業当初の方にとって、最適な教材と言えるのではないでしょうか。下のイメージ画像を見ていただくと分かりますが、ふんわりとしたその雰囲気、色合いなどとも相俟って、何だかちょっと女
起業家に限らず、誰にとっても、睡眠というものはとても大事ですよね。睡眠不足の時は、頭がボーっとします。どんなに頑張ってみても、集中力が続かないことも多いです。思考も明らかに鈍くなっているのが分かります。それは、何故かと言えば…睡眠が脳を休ま
当サイトをご覧の皆様におかれましては、少なからず起業に対して興味を抱き、それによる成功を望んでいる方が多いものと推測しますが、一説では「起業の6割が1年以内に倒産し、5年以内に8割が倒産する」といったことがまことしやかに囁かれています。とは