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人生哲学の並木道 https://sgi.blog.jp/

宗教哲学なき人生は、羅針盤のない船のようなものです。 このブログの目的は、そうした人生全般にわたる指南を書き記しておく、私の学びのノートです。

蓮華
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2023/04/19

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  • 御主人を亡くされた方へ

    たいへんお気の毒なことです。しかし、いつかは、誰人たりとも一度は死ぬものです。また、御主人を亡くされたのは、あなただけではありません。その悲しみは深く、寂しいこともあるでしょう、そいう目に会った人でなければ、その奥底の苦しみ、苦悩は、わかるものではないで

  • 常楽我浄について

    常楽我浄の ”常” とは、私たちの生命は三世常住です。永遠の生命であるということです。小乗経、爾前経は、その反対の諸行無常であり、永遠ではないと説いています。したがって、ずっと低い教えになります。一般に、世間の社会観、人生観というものを見ても、永遠の生命

  • マルクスの宗教アヘン説を破す(3)

    フランスの共産党は、「自由の宣言」のなかで、宗教に関する全き自由を謳い、イタリアの共産党は、バチカンとの共存を志向している。資本主義国の共産主義者たちは、宗教について、新たなる次元に立って、思考せざるを得なくなりつつある。現実の厳しさは、いつか人間の知恵

  • マルクスの宗教アヘン説を破す(2)

    「宗教上の不幸は、一つには現実の不幸の表現であり、一つには現実の不幸に対する抗議である。宗教は、なやめるもののため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。それは民衆のアヘンである」この宗教アヘン説は、以来、マルキストたちのイロハ

  • マルクスの宗教アヘン説を破す(1)

    政治と宗教の問題は、社会主義体制のもとにあっては、鋭く対立せざるを得ない。政治権力による宗教抑圧政策は、日蓮大聖人の仏法といえども、その対立を危うくさせるにいたるだろう。日蓮大聖人は、当時の既成仏教を破折されたが、マルクスも宗教をアヘンとして批判した。一

  • 選挙戦を勝ち抜く要諦

    選挙があろうとあるまいと、学会行事は、いささかの変更もなく推進することが、たゆみない広宣流布の姿でなければならない。座談会その他、日常の活動を、一層、活発化することによって、まず、組織の活力を取り戻さなければならない。私たちは何をもって勝つのか。それは団

  • 政治の根底的な変革とは

    本当の日本の国の平和と安泰を思う時、政治の分野では衆議院にも参議員にも、真に民衆のために体を張っていく妙法の使徒が、数多く輩出されなければならない。これは、教育の分野にも、また芸術や科学といった世界にも通ずることである。政治のための政治をするのではない、

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