JMCAweb+経営コラム＆ニュース

第三十八話 「人、遠きに慮り無ければ」

※本コラムは2000年代に井原隆一氏が書き下ろした「不況は会社守成の好機」コラムを再連載するものです。論語に“人、遠きに慮りなければ必ず近き憂いあり”とある。即ち人は遠い将来での配慮がないと必ず近いうちに心配事がある。

2024/02/29 06:01

第六十九話 内勤者の視点から生まれた成功事例～営業マンのいない町工場の業績アップの取り組み

こんにちは！1位づくり戦略コンサルタントの佐藤 元相です。今日は、営業マンがいないにも関わらず業績を上げている小さな町工場の成功事例を紹介します。 この工場は東京大田区にあり、約20名の社員が働いています。

2024/02/28 09:16

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳（2024年2月28日号）

スピーチネタ①「あなたのストレスを軽減する呪文」あなたのストレスを軽減する呪文がある。しかし、絶対に口（声）にしてはならない。「人は信頼するが、期待しない。

2024/02/28 09:13

第181回 ネパール本格料理ナングロガル ＠新宿区百人町（大久保駅）

大久保が大久保でネパール料理を勉強する開業希望者の資金調達でお世話になっている野口誠先生から「伝統的なネパール料理」の勉強会をするから来ませんかということだったので、ちょうど出張の合間でしたので参加いたしました。

2024/02/28 09:00

第318回 社長の「大切」3つの質問

社長のための心理テストです。3つの質問に答えてください。1．社長が大切にしているものを5つに絞ってイメージしてください。

2024/02/28 06:00

第120回 新NISAって何？

新NISAって何？前回（第104回）、令和5年度税制改正のうち、贈与税の改正について賛多弁護士から有益な情報を得た佐藤社長だが、もうひとつ、どうしても知りたいことがあったようで・・・ 佐藤社長：令和5年度の税制改正...

2024/02/27 09:00

第111回 尾張温泉(愛知県) 毎日入りたくなる市街地の名湯

■身近だから「当たり前」に 名古屋での仕事のついでに、熱田神宮を初めて訪ねた。地元では「熱田さん」と親しまれている神社である。

2024/02/27 08:57

時代の転換期を先取りする(8) 武士の時代を開く(源頼朝)

古代の土地公有制度の劣化 源頼朝(みなもと・よりとも)というと、華々しい源平合戦を思い浮かべる。父の義朝(よしとも)を平氏に殺された恨みの戦いの帰結としての鎌倉幕府成立史が大河ドラマでは描かれる。

2024/02/27 08:52

リーダーが学ぶべき「日本の経営者の東西横綱」とは誰か？

日本の経営者、東の横綱「松下幸之助」 「経営の神様」と称された松下幸之助（1894-1989）。日本のオールタイム経営者番付で東の正横綱を張るのは依然としてこの人だろう。 1965年に幸之助は新聞に意見広告を出した。

2024/02/23 08:38

第9講 JALがファーストクラスのコーヒーカップに障がい者アーティストのデザインを採用する理由 ―ウェルビーイング経営の戦略―

2024年の年明けは、元日の能登半島地震と、翌2日のJAL機と海上保安庁機との衝突という衝撃的な出来事で始まりました。海保機の乗員の多数は残念ながら亡くなり、二つの機体はいずれも全焼する大事故でした。

2024/02/23 08:00

第145回『十五の夏』（著：佐藤優）

先月開催された第147回「全国経営者セミナー」において、個人的に特に話を聞いてみたかった講師が二人います。一人は、先月紹介した是枝裕和監督。もう一人は、佐藤優氏です。

2024/02/23 06:34

第150回 日本発！新次元のバーチャル立体サウンド！

手の平に乗るほど小さなスピーカーから、部屋を満たすような立体的な音が聞こえたらどうでしょうか？オーディオ業界に長らく身を置いてきた筆者も驚く画期的な新製品が登場しましたので、今回は製品についてご紹介したいと思います。

2024/02/23 06:22

第177回 中国「団塊の世代」の退場とデフレの到来

中国経済は今、深刻な不動産不況に陥り、デフレに突入している。その背景には様々な要素があるが、中国の「団塊の世代」と呼ばれる第一次ベビーブーム(1962～75年)世代の退場による需要減退が最大の要因だと思う。

2024/02/21 09:00

第210回 事業承継税制だけはやめなさい

「事業承継税制だけはやめなさい」と私たちは言い続けております。「うちの税理士からは事業承継税制を勧められています。」とおっしゃる経営者のほとんどが、事業承継税制のリスクをよく理解されていません。

2024/02/21 09:00

第39回 人事制度の点検・見直し、始めていますか？（3）

給料の決定に関して大切な5つの視点前回は、等級制度の考え方に始まり、等級別賃金表における賃金レンジの考え方にまでテーマを広げてお話しました。

2024/02/21 09:00

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳（2024年2月21日号）

「じっくり考える人の正解率は低い」臥龍の意思決定は2秒と決めている。何故なら、じっくり考える人の方が、正解率が低いことを知っているからだ。

2024/02/21 08:58

第317回「プラットフォーム」を考える

ビジネスの「プラットフォーム」になれば、自社が「ルール」を決めることができます。そのルールに従う会社や、お客様を増やすことで儲かるビジネスモデルです。自社がプラットフォームの胴元になるヒントを一緒に探りましょう。

2024/02/21 06:00

第88回 デジタルインボイスPeppolが経理業務を変える

「請求書はデジタルインボイスPeppolで送ります」取引先から請求書形式の変更を告げられたら、御社では柔軟に対応できるでしょうか。

2024/02/20 09:00

第146回 BardからGeminiへ

Googleは2月8日に対話型生成AI「Bard」を「Gemini」へ名称変更し、最高性能モデル「Gemini Advanced」を月額2,900円（19.99ドル）で提供を開始した。

2024/02/20 08:55

時代の転換期を先取りする(7) ベトナム終戦(ニクソンの決断)

名誉ある撤退を目指す 米国内外でベトナム反戦運動が吹き荒れる中で大統領に就任したリチャード・ニクソンにとって、ベトナム戦争の終結は政権の安定のためには最優先課題だった。

2024/02/20 08:50

第197回「パーティーで、知り合いが見つからないときは、立っていよう」

パーティーで皆が一番苦労するのは、知り合いが見つけられないときだ。そんな場合は、席には着かずに、会場の端でいいから立っていよう。これには、大きなメリットがある。

2024/02/16 08:40

第46回 人の可能性は無限である

※本コラムは2023年3月の繁栄への着眼点を掲載したものです。 全国経営者セミナーにて歴史家の加来耕三先生にお話をいただいた。 加来先生に初めてお会いしたのは2002年の全国経営者セミナーだった。

2024/02/16 08:00

第124回「国産クラウド企業として急速に存在感を高める」さくらインターネット

インターネット時代の地味なインフラ提供企業として着実に歩んできたさくらインターネットが、昨年はいきなり表舞台に登場したような活躍を見せ始めた年であった。第1弾が昨年6月に公表された経産省の「クラウドプログラム」の認定であった。

2024/02/16 07:00

【Gmailをお使いの方々へ】弊会からの新着情報メールや受注確認メールなどのお知らせが届かない…場合の設定方法

日本経営合理化協会からの受注確認メールや新着情報メールを受信する方法2024年2月1日より、Gmailのガイドラインが変更となりました。

2024/02/14 18:22

第56回 黒い割烹着

どうも最近「ムダ」が多いような気がしてならない。「ムダ話」「ムダ遣い」まではよくあるものの、年齢のせいか「ムダな動き」も増えてきたようだ。暫く前に「余韻」をテーマにこのコラムを書いたが、「ムダ」と「余韻」では言葉の響きも内容も大きく違う。

2024/02/14 09:00

第316回 問題のないオーナー企業など存在しない

「実学の門」「無門塾」「佐藤塾」「後継社長塾」「社長大学院」…日本経営合理化協会では、様々な社長塾を開催していますが、問題のない会社は一社も存在しません。

2024/02/14 06:00

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳（2024年2月14日号）

朝礼ネタ①「成功する人としない人の根源的な違い」鎌倉時代の禅宗の高僧・道元禅師と弟子との問答が興味深い。弟子が道元にこう聞きました。「人間には、なぜ成功する人としない人がいるのですか？」道元は答えました。

2024/02/13 11:54

第119回 フリーランス新法とは？

2024年に「フリーランス新法」が試行されます！フリーランスとの取引がある会社を経営する田中社長は、賛多弁護士のもとを訪れました。

2024/02/13 09:00

第110回 霧島温泉郷(鹿児島県) 火山の恵みを体感できる天然の岩風呂

■温泉は火山活動の恵み 火山活動と温泉は切っても切れない関係にある。火山地帯には約1000℃の高温のマグマ溜まりがあり、それによって地中にしみ込んだ雨や雪が温められて、温泉として地表に湧出する。

2024/02/13 08:58

時代の転換期を先取りする(6) ニクソン訪中

毛沢東との歴史的会談 米中関係改善をテコに世界構図の大胆な転換を目指す米国大統領リチャード・ニクソンは、1972年2月21日、北京空港に降り立った。

2024/02/13 08:44

第21回 10年先を見越した開発や調査を怠らない

今回のワンポイント講座今回のキーワード「環境分析」 強い決算書の会社は、環境変化に合わせて、大きな変化を遂げてゆきます。売り物、売り先、売り方、作り先、作り方、運び方、等など。 しかし、その変化は一朝一夕にはできません。

2024/02/09 09:41

手紙・メール・SNSで使える！幸せを運ぶ前向きな言葉・おまじないの言葉・ウェルビーイングな言葉リスト

こんにちは、いかがお過ごしですか。 元日に北陸地方を中心に大きな地震がありました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 世界情勢は依然、混沌とし、自然災害の脅威にさらされる先行き不透明な時期が続きます。

2024/02/09 08:12

第28講 カスタマーハランスメント対策の実務策⑮

担当者としては失礼な言葉だと気づいていないけど、確実に相手をイラっとさせる言葉その5恰好良いトークにするために「あいにく」を使っていませんか？使う必要はありません。 もう1つお話ししておきたい言葉は、「あいにく」という言葉です。

2024/02/09 08:00

第三十七話 「人に勝とうと思うなら」

※本コラムは2000年代に井原隆一氏が書き下ろした「不況は会社守成の好機」コラムを再連載するものです。呂氏春秋に“人に勝たんと欲する者は、必ずまず己に勝ち、人を論ぜんと欲する者は必ずまず自ら論ず”とある。

2024/02/08 07:00

第79回「流儀のある宿」の再開を願って

能登半島地震からの復旧・復興のために、少しでもできることはなんだろうか、と毎日考えています。今回は奥能登にたたずむ宿の話をさせてください。4月からの営業再開を目指して頑張っている小さな宿です。

2024/02/07 09:00

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳（2024年2月7日号）

「日本人は10歳で日本人になる」昨日までのスリランカツアーで思い出した言葉がある。

2024/02/07 09:00

第142回 税金の滞納を重ねると…

社会保険料のみならず税金でも滞納を重ねると財産の調査が行われ差押えがされます。 押えられる財産としては不動産、売掛金、保証金、預金があげられますが、まず最初に不動産が差押えられます。

2024/02/07 09:00

第315回「キャンプ」初体験

コロナ禍で増えた「にわかキャンパーが離脱顕著」などと報道されるなか、初めて行ったキャンプ。やってみると、その魅力、なぜ離脱者が増えたか、地域創生のヒント…など、様々なものが見えました。

2024/02/07 06:00

第87回 デジタルインボイスPeppolの準備を始める

「請求書はデジタルインボイスPeppolで送ってください」得意先から請求データをデジタルで送信するように求められることが、今後増えていくことでしょう。

2024/02/06 09:00

第145回 レトロ感覚

最近、若い世代（デジタル世代）の間で「レトロ感覚」の商品やお店が人気になっている。

2024/02/06 08:55

時代の転換期を先取りする(5)ベトナム和平の道を探る(ニクソン)

燃え盛るベトナム反戦運動 リチャード・ニクソンが米国大統領に就任した1969年1月、アメリカ国内は荒れに荒れていた。ベトナム戦争の泥沼化が原因だった。

2024/02/06 08:41

第174回 コミュニケーション上手になる仕事の進め方96「気持ちを新たに総チェック」

前回、「冬のマナーの注意点」についてお話しました。今回は「気持ちを新たに総チェック」をお話します。 この時期になると、新人さんの入社を控え、その指導法も含めて、既存の社員の皆様が何となくそわそわしてくるのではないでしょうか。

2024/02/02 07:30

第144回『公園対談 クリエイティブな仕事はどこにある？』（著：是枝裕和、樋口景一）

新刊が出たら、すぐに読みたい著者がいます。新作が封切りされたら、すぐに見たい映画監督がいます。そして、新刊が出ても、新作が封切りされてもすぐに見たい、日本で唯一の人がいます。それが、是枝裕和監督。

2024/02/02 07:00

第三十六話「一以てこれを貫く」

※本コラムは2000年代に井原隆一氏が書き下ろした「不況は会社守成の好機」コラムを再連載するものです。

2024/02/01 06:00