尾崎豊 時 東京ドーム ≪with video≫

尾崎豊 時 東京ドーム ≪with video≫

流れて… 流れて…一日が街に恵む 日射しに呟いている君終わりと始まりとが 祈りを変えてゆくという誰かが壁に歌を刻み込んでいる風がそれを歌ってる街では 色あせた心の影が君の中で迷ってる何を話せばいい 僕はあの頃より少し大人に 憧れてるだけさ通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか触れようとしては傷つく痛みに 時は流れて誰もが隠してる 自分に言い聞かせている誰かが明日の君に 裏切りを振りかざしているだから今 君を包むその世界の時を 止めてしまおう僕は今 君を包むその世界の時を いつも見つめてる今君の手をとり 同じ時の中で同じ夢 終わらずに見ているああ夢は形を変えてゆく この小さな心を守る様に流れゆく先が 見つかる様に通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか同じ夢の中で人は触れあう 時は流れて流れて… 流れて…尾崎豊 時 東京ドーム