(ドラマ)燕はもどってこない

(ドラマ)燕はもどってこない

石橋静河主演の「燕はもどってこない」を見た。 北海道で介護の仕事をしていたリキ(石橋)は、不倫関係のある介護職の上司や、その他色々なことから逃げたくて上京。病院の受付業務をしているが、収入は少なく、日々の食事さえも切り詰めるほど貧しい生活をしていた。 そんな時、同僚から「代理母」の仕事を紹介され登録。すると元有名バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とイラストレーターの妻・悠子(内田有紀)の夫妻から代理母の依頼を受ける。 法律上の問題を解決するために、基と悠子は一度偽装離婚をし、そしてリキと偽装結婚をする。その後、人工授精をするのだが、執拗なまでの基からの行動制限に嫌気がさしたリキは、北海道に数日帰省し、不倫していた上司と一夜を過ごす。そして東京に戻ってきてからは、一度だけ体験した女性用風俗の相手の男性とも関係を持った。 そして妊娠が判明。複数の男性と関係を持っ..