【自分の国家観を総括してみる】国家を意識し始めた小4から家族も国家もない公民教科書の問題を深く憂慮する現在まで【
今の公民教科書には、家族論も、国家論も、国際社会が競争社会であることも、何も書かれていない。●現在の考え方現在は、家族については、他の記事で書いたように「家族は、男女の愛と尊敬から始まる集団の中で最も小さな共同体(きょうどうたい)であり、団らんの中で安らぎを得るなど、いこいの場としての性格を有するとともに、子を生み、愛情や道徳を教えながら育てるなど、人間形成の場としての性格を有し、ともに生活することで、信じ合い、助け合いながら家族の絆(きずな)を深め、祖父母から父母、父母から子という縦のつながりをもつ唯一の集団」という考えを持っている。国家については、他の記事でも書いたが、その役割については「対外的には、軍事力を使用した防衛(ぼうえい)により、その独立を保ち、対内的には、国内の秩序(ちつじょ)を維持し、国...【自分の国家観を総括してみる】国家を意識し始めた小4から家族も国家もない公民教科書の問題を深く憂慮する現在まで【
2023/07/31 03:24