ヘルトピア事件の2年後。新島に訪れていた薙刀部の部員たちはヘルトピアの残党たちで構成された「エデアル」たちに襲われる。エデアルは新たな怪人である「機械人」を生み出していた。エデアルの構成員はヘルトピアが生み出した怪人を出来損ないと考えていて次々と襲いかかっていたのだった。そこに巻き込まれる。新しい怪人、人、機械人と三つ巴の構図が織りなす第5巻。
まず難解な映画の構成の詳細を考察や考える前にまず僕が思ったことは 「自己肯定感の大切さ」だった。僕なりの物語はこうだったんじゃないかという考察は以下の通り。すべてが妄想ではなく、ゆっくりと現実と妄想の区別がつかなくなっていったんだと思う。 そしていつしか妄想を変えることで現実が変わるという風に考えていったんだと思う。そう思わせるのが 最後の豚と一緒にジェイクが裸で校内を歩いていくシーン。冒頭でジェイクは、生きながらウジがわいて死んでいった豚にジェイクたちは気づかなかったといっている これをジェイク自身と重ねるとすると、生きながらウジに蝕まれる=普通でない(現実と妄想の区別がつかない)状態が緩やかに続き死に至る ということを表しているんじゃないかと思う
女の子がかわいい漫画といえば?僕のなかでは伊藤潤二さん。とにかく女の子がかわいい。そして圧倒的画力に予想を超えるストーリー。今回はそんな名作ぞろいの中でも伊藤潤二さん本人が選んだ自選傑作集を紹介。面白くないわけがない。
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