【スマホ版】人は人生で何を得るのか?
今回は、精神科医である清水研先生の著書「もしも一年後、この世にいないとしたら。」という本の内容を紹介します。 皆さんは、自分が本当にしたいことを先延ばしにしていませんか? 自分の人生がいつ終わるかは誰にも分からないのに、これまで普通に生きてこられたから、明日もきっと生きているだろうと考えていないでしょうか? 現代人が長生きできるようになったことは喜ばしいことなのですが、そのせいで死を忘れてしまった人が多くいるような気がします。 誰にでも訪れる死を、多くの人は実感していないのではないかと思いますので、そのような人は自分がやりたいことがあっても先延ばしにしてしまいがちです。 そんな人
2025/01/29 01:41