わたしたちはどこから来て、どこに行くのか？

言いまつがいからの『アウト老』

妻がおもしろい失敗談を教えてくれました。 病院の予約を取るために電話をした時のこと。 先方「お名前を教えていただけますか？ 妻 「杉岡と言います」 先方「杉山さん？」 妻 「いえ。 杉の木の杉に、岡山の山……」 （笑） 先方も、自分が「杉山」と言ったらからですね、と笑っていたそう。 朝から楽しい話を聞けました 😊 そう言えば、妻は別の電話で 妻 「杉の木の杉です」 先方「スギ花粉の杉ですね」 という、やや失礼な感じの対応を受けたこともありました。 『ほぼ日』の『言いまつがい』が思い浮かびます 😊 ほぼ日刊イトイ新聞 - 『言いまつがい』 w

2025/06/30 07:13

料理にまつわる記憶と記録

また1本、動画をアップしました。 に関する後編です。 前編はこちら ▼▼▼ 後編は、主に『料理のレシピ』について話しています。 というのも、料理はもっぱら味覚と嗅覚に関する活動を、視覚情報として記録する、なかなかおもしろい活動だと思うんです。 ちなみに、わたし自身は再婚をしてから料理をするようになりましたが、インターネットがなければ、料理はできなかったと考えています。 理由は、冷蔵庫にあるもので『アンド検索』をかけられるから。 記憶に頼らず、もっぱら記録の恩恵を受けているわけです 😊

2025/06/29 06:05

変な動画／ふくろう編

引き続き、映画／動画制作にいそしんでいます。 ある程度ツールの選定メドがついたので、テストを重ねつつ、実制作も始めました。 が、プロンプトを達者に使いこなせるわけではないので、ヘンテコなものもできちゃいますね 💦 記録と共有のために、それらもアップしていこうと思います。 で今回つくったのは、ふくろう（型のAIエージェント）が着地する場面です。 Startend 背景や他のオブジェと組み合わせるために、背景は抜きやすい色にしてあります。 そして、プロンプトは 「飛んでいるふくろうの後ろ姿。 顔は見えない。 着陸し終わるまで、顔は正面を向いたまま。 着陸した後で、一呼吸おいて横を向く

2025/06/28 07:01

住む場所が示す主体性

昨日は、若い友人の壮行会でした。 その子は常々「沖縄で暮らしたい」と言っていて、その夢をかなえたため。 宮古島で仕事を見つけて、暮らし始めます。 住みたい場所に住むのって、いいですね。 連想で、大学の友人を思い出しました。 彼自身も、結婚した奥さんもスキーが大好きで、毎年数回北海道にスキーに行っていましたが、それが高じて家族で北海道に移住。 美瑛の近くで大自然を満喫しています。 かくいうわが家は、逗子を終の住処に決めていて、いずれはそちらに引っ越す予定です。 なかなか実現しないのにはちょっと事情があるのですが、ともあれ、最終的な着地点は決まっています。 『大自然』ではありませ

2025/06/27 08:21

AIは画像・映像加工を助けてくれます

わたしはもっぱら紙媒体のデザインをしていたので、止まっている画像ばかりを扱っていました。 つまり、使うとすればPhotoshopだったわけですが、このところ取り組んでいる動画／映画制作ではAfterEffectsというアプリを使います。 そこで、あらためてAIのサポート力の高さに驚いている次第。 たとえば、画面の中にいらないモノがある時、Photoshopではまわりの景色を複製する形でそれを消します／消していました＝手作業。 が、今やそれをAIがやってくれる時代です。 それだけでもすごいわけですが、動画となると全部のコマから当該物を除去しなければなりません。 そして、それを人が手で

2025/06/26 07:27

未来の不安の原因

また1本、動画をアップしました。 今回のテーマは、『懐かしさ』。 懐かしさは通常『過去』に対して起きる感情ですが、それは時間を直線的なものと捉える習慣によるものです。 サイニック理論（を始め、近代主義を反省的に見る考え方）では、時間の円環モデルを採用していて、そうすると『未来に対する懐かしさ』という現象が起きてきます。 直線的な時間モデルでは、未来が未経験のことばかりで構成されているので、どうしても『不安』になりがちですが、実はそれこそが近代の『病い』なのです 😊

2025/06/25 07:36

A4用紙を横向きで使うこと

昨日、現在制作中の絵コンテのために「A4横型の専用フォーマットを自作した」ことを書きました。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ ノートパソコンと一緒に見るには、横向きの方が使いやすいんですよね。 ちなみに、デスクトップできちんとしたモニターがある場合には、モニターの横に縦型で見えるようにするのが好きです。 で、今はもっぱらノートパソコンを使っているので、自分で準備する書類の90％はA4横型。 使われる方はほとんどいないと思いますが、わたしがつくった絵コンテフォーマットのPDFを貼っておきますね 😊 1段目を右に進み、続きは2段目の左端になる設計です 絵コンテ_Fo

2025/06/24 08:31

「絵コンテ」を赤ペンで描く理由

現在、粛々と動画／映画づくりに励んでいて、せっせと絵コンテを描き起こしています。 こんな感じです ▼▼▼ フォーマットも自家製 😊 パソコン作業をするにはA4／横づかいの方が都合がいいので ただし、通常の絵コンテは作画をする人たちに向けて意図を伝えるためのものですが、わたしは作画も自分でやるので、言わば『メモ』的な意味あい。 ちなみに、赤ペンで描いているのはクセです。 日頃から、わたしは予定や設計図など『まだ決まっていないこと』を赤ペンで書き、変更や決定事項を黒ペンで上書きしているため。 理由は、赤よりも黒よりも目に入る印象が強いので、赤ペンを修正に使っても弱いからです。 書

2025/06/23 07:44

恩寵としての健康

ほぼ完治をしたのですが、けっこう長い間、喉の不調に悩まされていました。 熱は出ませんでしたが、断続的に咳き込む感じ。 特に、寝る時に咳が出るのが辛かったですね。 つごう3週間くらい、悶々と過ごしました。 で、結局それは何だったのか？ 「百日咳では？」とも言われましたが、熱の出ないインフルエンザというのもあるんですね。 病院でも（精密検査をしたわけではないので）ハッキリとわかりませんでしたが、感覚的には「インフルエンザだったのかなぁ……」と思い返しています。 ちなみに、それぞれの症状はこんな感じです ▼▼▼ 何だか今年やたらと流行っている「百日咳」って何？大人がかかったらどう

2025/06/22 07:55

記憶と記録の違いについて

また1本、動画をアップしました。 今回のテーマは『記憶と記録』です。 記憶と記録は、どちらも情報をとどめておこうとする営みですが、こと身体を基準に考えると、逆向きのベクトルを持っています。 記憶は情報を身体の中に入れる行為であり、記録は情報を身体の外に出す行為だからです。 そんなこんなを話した7分ほどの動画。 ちなみに、わたしの世代だと「長嶋は記憶に残る選手であり、王は記録を残す選手」だと言われていました。 まぁ、長嶋さんも記録を残し、王さんも記憶に残っているわけですが、両者の性質をうまく表した表現だと思います。 謹んで、長嶋さんのご冥福をお祈りいたします。

2025/06/21 07:21

続・最初の動画生成AIテスト

別の動画生成サービスが出てきたので、追加記事です。 条件は、以前のものと同じですが、これら2本は「スタート画面」の指定はできても「エンド画面」が登録できないため、結果はあまり芳しくありません。 プロンプトは、引き続き以下の通りです。 「登校している日本の中学生。後ろから、仲のいい友人が追いついて、話しかける。／Japanese junior high school students attending school. From behind, a good friend catches up with him and talks to him.」。 まず最初は、Googleの

2025/06/20 08:10

美しいデストピア

昨日は、生成AIの使い方として感激した『AI歌絵巻』をご紹介しました。 同じように、未来の光景動見せる画も生成AIのものすごい進歩を感じさせてくれます。 たとえば、こういった動画群です ▼▼▼ YouTubeの特性で、1本そうした動画を見ると、次々に同じ傾向の動画をオススメされるようになるんですよね。 ただ、その完成度の高さに一旦は驚くのですが、そこにはわたしが常々感じているSF映像の問題点があいかわらず存在していて、やがて萎えます。 それは「統一的な都市デザインは、極度の管理社会を感じさせる」というメタ感覚。 人間が描いていた時代の画像や映像は、作者

2025/06/19 07:46

昔の歌人にAIで歌わせるチャンネル

このところは動画生成AIの研究にいそしんでいるわけですが、そんな中、おもしろいチャンネルに出くわしました。 昔の歌人に、現代風の節をつけて歌わせる動画集。 もちろん（？）生成AIの結晶です 😊 AI歌絵巻 AIを駆使して古典文学～近代文学を現代音楽に乗せて表現する、笑いあり涙ありの大人向けエンタメ風教養チャンネルです笑 追求す www.youtube.com わたしのお気に入りは、次の3本。 着眼点がおもしろいですよね。 著作権の期限が切れているものばかりですし 😊 こうした使い方には賛否両論あるかもしれませんが、単純に「エンタ

2025/06/18 07:17

脳を通って腸にいたる

少し前から『腸』について考える機会が増えています。 一番大きなきっかけは、「幸せ成分」とも呼ばれるセロトニンのほとんどが腸でつくられると知ったことでした。 つまり、幸せって頭で考える問題ではなく、腹で感じる現象なんだなぁ、と。 一時期、熱心に脳について勉強した結果、トンネルを抜けると、「そこは腸だった」という感じです 😊 日本語には、腹落ちするとか、腹にすえかねるとか、腹＝腸に関する言葉がたくさんあります。 そうした言葉を思考の法則としてではなく、腸内の環境として捉えると、納得感が違ってくるのです。 たとえば、自己啓発の分野では「コンフォートゾーン（安心しきっている状態）を抜

2025/06/17 07:46

ドラマで英語の勉強

引き続きアマゾンプライムで『SUITS／スーツ』というドラマを見ています。 正確には、見ているというよりも「聞き流している」感じ。 通してみたのは吹き替え版でしたが、最近は字幕版の音声を聞きながら、いろんな作業をしています。 要するに、英語の勉強ですね 😊 ちなみに、吹き替え版はこちら ▼▼▼ https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07FK7BH1P/ref=atv_dp_season_select_s1 字幕版はこちら ▼▼▼ https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00I2IZEM6/ref

2025/06/16 07:54

AIで、楽しく3Dモデルづくり

昨日は、映画の小道具づくりにいそしみました。 『小道具づくり』といっても物理的なモノではなく、データの作成。 いろんな角度で使いたいモノがあるので、「描くよりは3Dデータにした方がいいだろうな」と思い、いろいろと試行錯誤をかさねました。 わたしは、いろんなアプリの中ではIllustratorを最も好んでいるので、まずはそれで何とかならないか、挑戦。 たとえば、こんな感じです ▼▼▼ ただ、わたしが欲しいモノは、もう少し複雑ですし、この技術を習得するにはちょっと時間がかかりそう。 そう思いつつ、つらつらとYouTubeで関連動画をあさっていたところ、広告として『Meshy』

2025/06/15 08:25

地に足のついた価値と、ついていない価値

また1本動画をアップしました。 『高い』『遠い』『深い』『重い』の4つ価値観に関する後編です。 前編はこちら ▼▼▼ 動画の中でも話していますが、『重い』と『遠い』は地上の価値観。 言わば、地に足のついた価値観です。 だからなのか、時代によって感じ方が変わりました。 一方、『高い』と『深い』は、普遍性を持っている反面、ある意味浮世離れした価値観で「浮き足立っている」感じ 😊 そんなこんなについて、いろいろ話しました。 今回は、話している間に気がつくことが多く、『一人ではいけない』場所に連れていってもらった感じです。 そういうのを『集合知』と呼ぶのでしょうね

2025/06/14 05:51

感情の揺れと声の調整

また1本、動画をアップしました。 今回のテーマは『感情の揺れ』。 振り子と一緒で、ある方向に激しく感情が振れると、人って（往々にして）逆方向に思いっきり揺り戻しがちなんですよね 😊 ちなみに、このおじぞうさんの声は『VOICEVOX』という無料アプリでつくっています。 映画の音声にも、このアプリを使うつもりなので、『おじぞうの独り言』シリーズはそのための練習をかねています。 まだまだ全然ですが、できるだけ自然な発話に調整する修行です ❣️ ちなみに、その調整は『アクセント』『イントネーション』『長さ』の3要素で行います。 以下のような操作画面です。 こちらのサイ

2025/06/13 05:25

最初の動画生成AIテスト_3／3

「どの動画生成AIサービスが自分にあっているか？」の検証テスト第3弾です。 1と2は、それぞれこちら ▼▼▼ さて、落語と同じで「いよいよ真打ち登場」です。 1つ目は『Vidu』。 生成情報は、同じく以下の通りです ▼▼▼ 最初のコマ最後のコマ プロンプトは「登校している日本の中学生。後ろから、仲のいい友人が追いついて、話しかける。／Japanese junior high school students attending school. From behind, a good friend catches up with him and talks to him.」。

2025/06/12 07:39

最初の動画生成AIテスト_2／3

昨日の記事からの続き。 いろんな動画生成AIサービスの使い勝手を調べています。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ 上記の記事では、『PIKA』と『LUMA』をご紹介しましたが、次に取り上げるのは『FramePack』です。 こちらは、自分のマシンにアプリを落としても使えるようですが、相応のマシンスペックを必要とするので、まずはStudioJuno経由で試してみました。 なお、生成条件は以下の通りです。 最初のコマ最後のコマ プロンプトは「登校している日本の中学生。後ろから、仲のいい友人が追いついて、話しかける。／Japanese junior high school stud

2025/06/11 05:07

最初の動画生成AIテスト_1／3

生成AIを使って、動画 → 映画をつくることにしました。 が、そもそもどのAIがいいのか？ 自分にあっているのか？ が、定かではありません。 そこで、まずはテストをしてみたい。 わけですが、完全に無料でテストできるサービスもあるものの、一定の課金をしないと「使ってみることができない」ものが多いようです。 さすがに、それら全部にサブスク設定をするのはちょっと…… そこで、いろんなAIを取りまとめている『Studio Juno』というサイトを使ってみることにしました。 STUDIO JUNO 多様な画像・動画生成モデルを提供するAIサービス。最先端の技術で高品質な画像を簡単に

2025/06/10 08:56

センス・オブ・ワンダー／オスカーへの道

還暦の誕生日（5/22）に、「SF映画の制作に突き進む」話を書きました。 わたしの専門はもっぱらアートやデザインでしたが、それらに求めていたのも実は『センス・オブ・ワンダー／驚異の感覚』だったんだな、と気づいた昨今です。 『センス・オブ・ワンダー』というのは、レイチェル・カーソンさんの著作名ですが、SF界隈では『他では味わえないユニークな感動』を指す褒め言葉として使われます。 ほとんどのSF作品は舞台設定自体が現実ではないため、他の作品（に限らず、あらゆる体験）で出会えない驚きがあります。 ですから、アート方面に関しても、わたしが好きな作家は、マルセル・デュシャン、イブ・クライン、

2025/06/09 05:19

家電に感謝

今日（6月8日）は、『ルンバの日』です。 【ル(6)ンバ(8)】の語呂合わせにちなんで、同商品シリーズを日本で展開しているアイロボットジャパン合同会社が記念日に制定しました。 6月8日はロボット掃除機「ルンバの日」--日本記念日協会が認定 アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンドは、一般社団法人日本記念日協会より認定を受けて6月8日をロボット掃除機「ルン japan.cnet.com わが家のロボット掃除機はルンバではありませんが、非常に重宝しています。 むしろ、彼女（アメリカ製なので「スーザン」と呼んでいます 😊）がいなければ、「あぁ〜っ、掃

2025/06/08 08:21

4つの価値観

昨日、また1本動画をアップしました。 今回は、サイニック理論から少し離れて、『人が感じる価値観の表現』について。 かなり抽象的ですが、おもしろいテーマだと思います。 ある意味、現時点ではまだ『思いつき』レベルなんですが、だからこそ、キャッチボールの意味が大きな感じでした。 盲点は、なかなか自分では気づけないので。 「高い」と「深い」には普遍性がありますが、「重い」と「遠い」は流動的（というか、流行的？）な印象です。 あなたは、どの価値観が一番しっくりきますか？

2025/06/07 07:27

続・習いごと

今日（6月6日）は、『いけばなの日』。 古来、習いごとは「6歳の6月6日から始めるのがいい」との教えがあるからだそうです。 6月6日はいけばなの日 公益財団法人日本いけばな芸術協会 日本いけばな芸術協会では、「いけばなの日」の普及啓発のため、オリジナルロゴを作成しました。ぜひ、ご活用ください。ご使用いた www.nihonikebana.or.jp わたし自身にとって『6歳』は、半世紀以上も昔になりますが、2巡目に入ったところで言えば、『66歳の6月6日』から何かを習い始めるのもいいんじゃないかと思いました。 昨日の記事からの流れで言えば、『落語

2025/06/06 08:17

何かを始めるきっかけ

今日（6月5日）は『落語の日』。 6・5を「ろくご」と読み、何度も繰り返して言っていると「らくご」と聞こえるようになることから、だとか。 落語家の春風亭正朝さんの発案だそうです。 春風亭 正朝 芸人紹介 一般社団法人落語協会 一般社団法人落語協会のホームページ。春風亭 正朝ページ。 www.rakugo-kyokai.jp 正朝さんについてよく存じ上げなかったのですが、上記ページによれば「明治学院大学文学部フランス文学科入学。在学中に、5代目春風亭柳朝に入門」とのこと。 フランス文学を学びながら落語に傾倒していったって、ユニークですね。 何が落語を

2025/06/05 07:30

することよりも、しないことが大切

また1本、動画を追加しました。 今回のテーマは『長生き』。 というか、『健康法』かな 😊 なんでもそうなんですが、実は『やること』を決めるよりも『やらないこと』を決める方が、ものごとを続けたり達成したりするには大切です。 そして、「食べたもので体がつくられ、聞いた言葉で心がつくられる」ならば、『何を体に入れるか？』よりも『何を体に入れないか？』が鍵になる、というお話です。 動画は食べ物についての話ですが、言葉について言えば、『良い言葉』を見たり聞いたりするよりも『悪い言葉』を受けつけないことが肝要。 角度を変えて言えば、悪い言葉を使う人に対しては距離を置くのが『吉』

2025/06/04 07:02

ローソンの穏やかなキャンペーン

今日（6月3日）は、『ローソンの日』です。 『ロー(6)ソン(3)』の語呂合わせですが、1号店が1975(昭和50)年6月に開かれたことにもちなんでいるのだとか。 1号店の開店場所は、大阪府豊中市でした。 ということを初めて知りましたが、それもそのはず。 50周年を記念して、今年、申請・制定されたんですね 😊 6月3日は「ローソンの日」、日本記念日協会が認定｜ローソン公式サイト コンビニエンスストア「ローソン」の公式ウェブサイト。店舗/ATM検索、新商品紹介、各種店舗でのサービスや活用方法などのご紹 www.lawson.co.jp 本日（6月3日

2025/06/03 06:05

港が開かれると起きること

今日（6月2日）は、『横浜港開港記念日』です。 1858(安政5)年に締結された『日米修好通商条約』によって、翌1959年の今日、横浜と長崎が開港したことにちなんで。 お祭りも開催されます。 第44回横浜開港祭 Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」～ OPEN×HEART OPEN×WORLD ～ www.kaikosai.com 一応、横浜市民なので、気になりました。 「一応」というのは、人生の晩年になって住み始めたので、実は横浜のことをあまり知らなくて、よく妻に「知らなさ過ぎ」と笑われるからです。 『なんちゃって横浜

2025/06/02 08:06

自分の足で立ち、肩の力を抜く社会

また1本、動画をアップしました。 今回は『自分で決める大切さ』の後編。 サイニック理論にからめて、「誰かに決められた／最適化社会」と「自分で決めていく／自律社会」の対比について話しています。 さらに、その先にある『自然社会』についても、話がふくらみ、けっこうユニークなサイニック理論になったんじゃないかと思います。 最適化社会 → 自律社会 → 自然社会の変化は若干わかりにくいので、手を変え品を変え、解説していきたいと思っています。 ちなみに、これまでアップした動画は、同じチャンネルに掲載しています。 けっこう溜まりました。 チャンネル登録をしていただけると、とっても

2025/06/01 05:13