わはく秘伝

痴呆脳 時が過ぎゆくにつれ ─ 京都日記 ✩ 六月尽

京都日記 痴呆脳の記憶機能は 時を経て進んでいるようだ 一か月ぶりに訪ねている 冷蔵庫をのぞくと巨峰が買うてあ…

2024/06/30 10:36

総合的に戦略を考える ✦ 人生設計のこと（わはく百話、その十四） － 夏至篇

父の日のころに考えていたこと ✦ 人生の計画は戦略的に考えねばならない年寄りの意見（だれでもいいわけではな…

2024/06/20 16:21

人生はドラマ ✹ 戸惑いながらステージは回る

人生のシナリオ ✹ ドラマばかりを考えてきた けれども 何一つ立派なドラマは出来上がらなかった 十七歳のとき …

2024/06/19 11:31

手を振れば濡れる車窓が曇りゆく ✦ イマージュ

手を振れば濡れる車窓が曇りゆく ✦ イマージュ ✦ そぼふる雨を見上げて雨が好きだなんて嘘っぽいことを言っても…

2024/06/18 01:00

むかしは何もしなかった父の日 に思う、二 ✥ 変わりゆく時代

父の日や ジョニ黒を買うてくれるって 六月の中旬は父の日だ
そこで お決まりのウイスキーを買ってもらうことにな…

2024/06/17 10:34

むかしは何もしなかった父の日 に思う、二 ✥ 変わりゆく時代

父の日や ジョニクロ買うてくれるって 六月の中旬は父の日だ
そこで お決まりのウイスキーを買ってもらうことにな…

2024/06/17 10:34

ふみつきを振り返ってみる ✦ 名前のこと（わはく百話、その十三） － 六月中旬号

父の日のころに考えている もうすぐ七月やなあ ❍ 七月は文月という こどもが生まれて名を考える日々が続いたとき…

2024/06/16 11:34

京都日記 ギャラリー ✶

京都日記 土曜日（八日）から三泊四日で出掛けてきた介護の日記とうさんは 愉しみもないが 何かを愉しみたいという…

2024/06/11 20:26

芒種のころ⭐︎

外伝のブログが90％を超えたので デザインをいじり回している間にデザインに手を付けてしまって 初期のころのテー…

2024/06/06 19:21

芒種篇 ✰ 夏を迎える支度をしながら考える

【裏窓余禄】 芒種のころに考える 訃報のニュースが目に止まるたびに「それが誰か」ということのほかに 真っ先に気…

2024/06/05 17:14

水無月 ちょっと窓辺で沈思に耽る ✴︎ 余録（裏窓から）

『水無月』という月はどことなく冷んやりとしながら湿っぽく しかしながら まだ夏には一足早い静けさと落ち着きがあ…

2024/06/02 11:43

月のはじめに考える ✴︎ 諦めること‥…

九十三歳 母親は九十三歳である 二十歳頃に嫁いできた屋敷こそ残ってはおらないが、邸内に小さな家があるので一人で…

2024/06/01 19:28