2022年9月
水替えをしたらシライトイソギンチャクが茶色い糸状のものを吐き出しました。調べたら吐き出したのは褐色藻らしいです。 マガキガイが☆になって水が臭かったので、10リットル水替えをしました。
いつもライブロックの裏に隠れて顔しか見えないキャメルシュリンプが、水槽に入れて初めて出てきました。 何をするでもなく、少し出てきては岩かげに隠れるのを2、3回繰り返してました。そしてまたライブロックの裏に帰って行きました。
イソギンチャクが来て2日目。 1日目、暗くなると大きく膨らんで水槽の左端から右端まで勝手に大移動。シライトイソギンチャクはあまり動かないと書いてあったけど。60cmは余裕で動くよう。 2日目、ようやく気に入った場所を見つけたのか、周りの岩に触覚を大きく伸ばして貼り付いて、その後ライブロックにくっついた。 ここに決めたのかな?
長い足先が紫色のシライトイソギンチャクを投入したした。 なんか水合わせ直後より水槽に入れた後の方がうなだれて元気がないみたいに見えます。 シライトイソギンチャクを入れてからウミキノコのサンゴがポリプを半分ほど縮めてしまいました。離してるのにイソギンチャクの毒が届いてきたのかな、、、?
ウミキノコというソフトコーラルの仲間のサンゴを投入しました。 入れた日の夜にはポリプがお花のように開いてすぐに水槽になじんでくれたみたいです。 水槽に入れた直後のウミキノコは本当にキノコのようでした。
マガキガイ小が★になりました。 水温が一度30度まで上がってしまって弱ってるところにフィルターの電源入れ忘れによる水質悪化のためではないかと思っています。 それかエダアシクラゲっぽいのが大量発生しているのも関係しているかもしれません。 大きい方のマガキガイは元気はないけど生きているので、個体は大きい方が強いよう。 ひっくり返ったまま朝から動かなくて昼頃見たら中身がほとんどなくなっていました。ムシロガイが食べてしまったのかも、、、
我が家のカクレクマノミは餌が水面に浮いてないと食べないので、今朝フィルターを止めて餌をあげてそのまま電源を入れ忘れて出かけてしまいました。10時間後に帰ると水槽の水は真っ白。 小さい方のカクレクマノミの顔も体も真っ白、、、 慌ててフィルターの電源を入れて予備のエアレーションをつけました。1時間後カクレクマノミは元気になり餌も食べました。とりあえずはよかった。 でも3時間経っても水の濁りはキレイにはなりません。仕方ないので夜なのに水換えをしました。 水温合わせたり人工海水作ったりで1時間かかったけど、水がキレイになって何だか気持ちいい。
貝を3匹入れ、魚を2匹入れ、ライブロックの移動を3回したりと海水水槽についていろいろ学んだ1ヶ月でした。
カクレクマノミがやってきて1週間。 やっと餌を食べました。 食べない原因は餌の大きさでした。 顆粒の人工餌を口に入れて吐き出して、冷凍餌入れてもそっぽを向いていました。 でも餌を入れたら近づいてきたり何か食べたそうにしていて、試しに冷凍餌を袋に入れて細かく潰しました。そして、スポイトで目の前に落としてやると食べました! スポイト入れると、餌がもらえるのが、わかっててスポイトに寄ってくるようになりました。
カクレクマノミがライブロックの間に隠れるようになりました。 我が家に来て3日目でようやく落ち着くところを見つけられたようでよかった。 でも餌はまだ食べない。 そして1/3ほど水替えをしたら元気になったみたい。
カクレクマノミが我が家に来てから全くエサを食べません。 貝たちがいつも食べてる人工餌は1匹は口に入れて吐いたけど、もう1匹の怖がりな方は見向きもしません。 2日何も食べないのは心配なので、生き餌の冷凍エビを購入してきました。 さっそく近くにスポイトで落としてみたけど、2匹とも食べるどころかよけてる。。。 貝たちは生き餌が気に入ったみたいで、凄い勢いで食べてました!
海水水槽を立ち上げて2週間経ったのでカクレクマノミを2匹導入しました。 水合わせは初めて点滴法でしました。 袋ごと水槽に浮かべて水温を合わせて、魚をバケツに出して、点滴用のチューブをセット。1時間で3回、水を減らしては点滴を繰り返しました。 そのあと手ですくって水槽に入れました。 入れた後はずっと2匹で角にいて移動しませんでした。 水合わせで気になってのは酸素。1時間バケツの中で酸素不足になってそう。後で調べたらエアレーションというものがあるようです。次に水合わせする生態には使ってみようと思います。
2022年9月
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