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  • なぜ針会社は掛かりの悪い針を売るのか

    の続き 掛かりの悪い針をなぜ、針会社が売るのか、ということで T-1は、喉にかけるための針で、喉にかける釣りをしない釣り人から誹謗中傷が激しい。 ダイワT-1 ダイワも伝えるのに失敗したため、50連仕掛けは廃盤となってしまった。 T-1はコンセプトとしては非常に面白い針だが、合う釣り方、合う状況が限られており、万能針ではない。 4号の針を使っても、ヒネの口先にしかかからなく、波足が長い状況もあるが、そういう時には使ってはいけない針に感じる。 表題の、「なぜ針会社は掛かりの悪い針を売るのか」については、T-1のように刺さりをよくするためであったり、T-2のように掛かった後にば

  • ジーシスX33-405インプレ

    がまかつの竿は一般に胴調子といわれる。 ジーシスXを振ったところ確かに胴調子だった。 これの秘密は、比較的穂先寄りにバットガイドを配置しているためであろう。 あまり言われていないので書いておいた。 写真はクリックすると、全体表示となります。 ジーシスXは左。等長の竿(右)と比較。 トップガイドの1つ手前のガイドの径が、トップガイドよりも若干小さい気がする。 トップガイドへの絡みを防ぐためであろう。 この点はシマノやダイワも真似してほしいところだね。 装飾はよい意味で多めに感じる。 一方で、装飾するなら安くしろという意見もあるので難しいところだね。 G杯だと、口金の部分が

  • なぜ針会社のトーナメントでばらしが多発するのか

    大磯のささめやがまかつのトーナメントに参加すると、あたりはあるけど乗らなかった、という声が結構聞こえる。 普段から、ささめとかがまかつの針を使っていないから慣れていないといえばそれまでだが、掛けキスとかオーナーのスーパーキスとか掛かりの良いはりを使っているとそうなるのかな。 シマノ社より引用 刺さりと掛かりの違いに違いについて、針先から返しまで針が魚の口に入ることを刺さりと呼ぶ。 返しよりも深く入ることを掛かりと呼ぶ。 ブルブルっとあたりがあった段階では、刺さっているだけの状態で掛かってはいないことが多い。 なのでこの後の処置が悪ければばれる。 T-1を例に 針先が刺さった後、針

  • 必ずしもタングステンが鉛より飛ぶわけではないかも

    錘が細い天秤(タングステンやファラウェイ)は飛距離が出るといわれている。 確かにそういう気はするが、実際に、一投ごとに交換してみると、鉛デルナーのほうがよく飛んだ。たまたまかもしれない。 投げ方、風の具合で、タングステンのほうが飛ばない、ということもあるのだろう。 状況によってどちらが飛ぶかかわるなら、錘を交換して確かめないといけない。 デルナー6.7色 タングステンやファラウェイ5.5-6色 であった。

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