chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
プーケットのカマラからあちこちに行ってます https://kamalatraveler.hatenablog.com/

1987年4月に初めてプーケットに行って すっかり気に入って 1989年にカマラに家を買いました。 それ以来 行ったり来たりです。カマラは天国です。

カマラトラベラー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/07/12

arrow_drop_down
  • もうすぐイースター。 明日カマラに帰ります。

    今年は3月31日がイースター。 バレンタインディは全く盛り上がってませんでしたが イースターに向かってスーパーマーケットのチョコレート部門も拡大し イースターバニーやイースターエッグのチョコレートが所狭しと並んでます。 これはちょっといいお菓子屋さんのウインドウ。おいしそうですね。 明日3か月ぶりにカマラに行きます。ウィーンからチューリッヒに行き そこからバンコック。スイス航空です。 バンコックからはバンコックエアウイズでプーケット。 村のおばちゃんやおじちゃんたちと パイナイ?(どこに行くの?)を早くやりたいです。 すでにスーパーに行くにも 夫にちょっと ビックCに行ってくるね とタイのスー…

  • バレエ"ドン・キホーテ"を見てきました。

    バレエ"ドンキ"です。 3時間(休憩2回)があっという間、10分位に感じました。 人気のバレエ。今月は6回公演があって そのうちの3回の主役キトリを踊るのが橋本清香さん。可憐ですばらしいテクニック。橋本さんが踊る日に見に行こうと 日にちを調整してました。 彼女の第一幕のバリエーションも文句なし。第3幕でのキトリとバシルのグランパドドゥのバシルは 熊川哲也さんと比べてしまうと 跳躍が足りないと思うけど あれは熊川さんお得意の部分だから 比べる必要はないのかもしれない。 ヌレエフの振り付け。 舞台も衣装も立派。音楽はこの曲はつまらない曲とずっと思ってましたが ウィーンフィルにかかってしまっては 別…

  • オペラ座にバレエの切符を買いに行ってから 近辺を散歩・温度14度ぐらい。

    シュテファン大聖堂を真正面から。12世紀から建築始まる。 アンカー時計。1912-1914年製作。アンカーというのは保険屋の名前。 正午にすべての人形が出てきてパレードをしますが 私は11時頃だったので待てないので この写真だけ。 昔見たことはあります。 ピーター教会が見える。 この辺は古い建物が多い。この建物はウイーンで452番目に建てられたそうです。14世紀ごろかな。 観光客用ですが馬車もどんどん走っていて 雰囲気抜群。 最近できた花やらしい。ここは前にはオートクチュールのお店でした。 老舗のチョコレート屋らしいけどザッハーやデメールのように有名ではないと思います。 マインル銀行と書いてあ…

  • 近所を散歩して見つけたユーゲンシュティールのアパート。

    ユーゲントシティールというのはアールヌーボーのことです。19世紀末から20世紀初頭のころの建築様式です。 歩いていてこの建物を見つけました。有名な建築家の作ではなさそうですが。 ドアがとても素敵。地上階はお店でその上からが住宅です。ドアベルが12個ありますね。

  • 散歩中にお寿司をテイクアウエイしてくる。

    10,70ユーロ。 作りたてです。 プーケットより安い。 韓国人経営のなんちゃって和食ですけど 味噌ズッパ付き。ミソスープのことをドイツ語でこういいます。シェフもウエイトレスも韓国人。英語もドイツ語もペラペラ。私の韓国語をあらー!!韓国の方?とほめてくれたわ。 2,3言葉、ちょっといい発音でいえるんです。 習ったら結構上手になりそう。ドイツ語より。 息子が高校生のころ学校帰りによく引っかかっていた店。 懐かしかったのでちょっと寄って テイクアウエイしてきました。

  • ウィーンフィルコンサート。フランツウェルザーモスト指揮。

    プログラムはヒンデミットの吹奏楽のための交響曲 R.シュトラウスの"影のない女"による交響的幻想曲、シェーンベルグのオーケストラのためのバリエーションOP.31 とラベルのヴァルツ "ワルツ"。 ヒンデミットとシェーンベルグの曲は宿題していきました。シェーンベルグの曲をスコアを見ながら録音を聞いていましたが あまりの難しさに 気がついたら居眠りしてましたよ。 ヒンデミットの曲はわたしにとっては 破壊されたファンファーレ。 R.シュトラウスはオーケストレーションの素晴らしい作曲家。 ウイーンフィルのうまさで堪能。 さて 宿題中は居眠りしたシェーンベルグはこのオーケストラですと別物。 意外と好きな…

  • 行方不明の猫に10万バーツの懸賞をかけた老夫婦のニュース .3つ目のヒヤシンス。

    タイガーという英語のタイのインターネットのニュースに チョンブリに住む老夫婦が 行方不明の愛猫を見つけた人に10万バーツのお礼をするという記事がありました。これはタイでは結構大金です。(US$2787) この記事にもありましたけど 数年前にプーケットのカマラでいなくなった3匹の猫1匹に対して3万バーツのお礼 その広告代に30万バーツをかけた日本人の女性がいました。 猫はなかなか帰ってきませんね。私もカマラで1匹なくしました。たぶん大通りに出て 車にひかれたか オオトカゲにやられたか でしょうね。 3つ目のヒヤシンスが咲きました。

  • 今夜はコンサートがないので のんびり買い物してきました。

    八百屋さんの外に出ていたイチゴ。ギリシャ産だそうです。 長年ギリシャに仕事で行きましたけど一度もギリシャでイチゴを食べたことなし。あの国はスイカの国です。日本のように粒がそろってないけど 日本以外はどこもこんなものです。 ケーキ屋さん。プーケットより安い。そしてずっとおいしい。おかげでこの3か月でだいぶ太った気がします。 今日はラズベリーのケーキを買いました。 カマラに帰ったらアパッパしか着れるものがなさそう。

  • ベルリンフィル第2日目のコンサート。

    曲目はデゥテイユーの交響曲1番とバルトークのカカシ王子の2曲の現代ものだけ。 どちらも演奏会場で聞いたのは初めて。 カカシ王子というバレエ曲があることも知りませんでした。今回のコンサートのために宿題として家で聞いたのが初めて。 ディティゥーのフルートのソナタは ウィーン国立音大のフルート科のクラスコンサートで時々聞きます。フルートの名作だそうです。 デゥテイユーの曲のようなフランスの現代ものの調のないような曲は 私にはウイッシ―ウオッシーにしか聞こえないんですが 素人ですから 音楽のアプリシエイションが足りないため、でもたぶんすばらしい作品なんだと思います。 かかし王子は1時間もかかる大作。 …

  • ベルリンフィルハーモニーを聞いてきました。第一日目。

    念願かなって初めてのベルリンフィル。 毎年ウィーンには来ているのですが 私がいない時ばかりで 今年はやっと聞けています。 もうベルリンまでバスでもLCCでも乗って聞きに行こうかと思っていたところ。 ただし 音楽以外はベルリンは見所もないし なかなか オミコシをあげなかったのです。 音が違います。厚みのある音。重厚な音。それから楽器一つ一つの演奏者の腕前が違います。コンサートマスターは樫本大進さんでした。 シマノフスキ―のバイオリンコンチェルトは私は好きな曲ではないのですが 英語でいうと not my cup of teaなんですけど 演奏がすばらしい。 ジョージア出身のリサバティアショヴィリと…

  • ヒヤシンスの花が咲きました。日本の牛肉の話。 明日のベルリンフィルのコンサートに向けて宿題中。

    1月3日に買ったヒヤシンスの花が1本咲きました。ずいぶん時間がかかったこと。あと2本 カマラに帰るまでに咲いてくれますように!!! 日本や欧米で牛肉の需要が減っているというニュース。 ほんとかいな? 値段が上がって 値段ばかりでなく健康的な理由からだそうですが。 チキンの胸肉なんて 全くおいしくない。ローストチキンを作ったら 我が家ではモモとドラムスティックと手羽だけ食べて 胸のところは誰も食べないので 何時も残ります。サンドイッチに入れたら?と言っても誰も喜ばないですよ。 やっぱり脂肪分のたっぷりついたところの牛肉です。 明日は待望のベルリンフィルのコンサート。宿題してます。

  • 頭の中は昨日のオペラの旋律ばかりの一日。匂いガマズミが咲いてます。

    早口言葉で歌っているところの旋律が頭の中でぐるぐるの一日。 それからレチタティーヴォのところの伴奏がハープシコードだったのか ピアノだったのかの疑問の一日。 ハープシコードには聞こえなかったけど ピアノと言われても "うーん"とうなる。 ハープシコードっぽい音もしてたしな。 休憩時間にオーケストラピットまで行ってみてくればよかったと後悔。 先日のモーツアルトの"ドンジョバンニ"は間違いなくハープシコード。指揮者のフィリップジョーダンが自ら演奏していたので すげえ!!と感心。 昨日のは いろいろ考えて現代のスタンウエーやベーゼンドルファーのようなピアノではなく古いピアノフォルテか何かを使ってたの…

  • ロッシーニのセビリャの理髪師を見てきました。

    楽しいったらありゃしないオペラ。だいぶ笑わせていただきました。出だしの前奏曲からおなじみの音楽ですから 難しいことは一切なし。有名なアリアもありますし 話は簡単な話で 誰でも楽しめます。 ロジーナを歌ったオーストリアのメゾソプラノ。 大喝采を受けました。花束がどんどん舞台に投げ込まれたのよ。 お隣のおデブさんはフィガロを歌ったバスバリトンのチェコの歌手。 彼もコミカルに楽しく聞かせてくれました。 アフリカンアメリカンのテナー、アルマヴィヴァ伯爵を歌ったローレンスブラウンリー。現代の3大テナーの一人とか。 この役はお得意らしく世界中のオペラハウスで歌っているそうです。 カーテンコール、 オペラ座…

  • 王宮の目の前にあるロースハウス。

    この辺一帯が漆喰で装飾を施した建物なのに 突然何も装飾のない大理石で覆われた建物が現れます。 え!?という感じ。 1909年から1912年にかけてアドルフロースによって建てられた建物です。 1階部分は薄緑のギリシャの大理石で覆われています。 私はこの大理石が好きです。 時の皇帝フランツヨーゼフはこの建物を嫌って 宮殿のこの建物に面したところのカーテンを閉め この付近からの出入りをやめたということです。 1階部分は現在は銀行で2階からは住宅です。 この建物のすぐ近くにロース作の本屋さんがありましたが 閉店しました。コロナの影響でしょうか。 マンツ書店です。1912年作。

  • 日本の食用コオロギの会社とザボディショップが倒産すると聞いて。。。

    食用コオロギ やっぱりダメでしたか。 子供のころイナゴの佃煮を食べました。 足がのどに引っかかってとんでもない目にあって 2度と食べませんでした。タイではマーケットに よく昆虫のあげたものを売る屋台があります。 芋虫もです。東北地方の方々の好物とか。 まだ勇気がなくて試食してません。なんでもイッサーン地方から出稼ぎに来ている方々の ソウルフードと聞きました。 なぜカマラで? 出稼ぎのバーなどで働く東北出身の女の子たちの好物、コンフォートフード。そうなんでしょうね。 ザボディショップもだめですか。 一時期動物実験をしていない化粧品ということで だいぶ人気でした。 この化粧をほとんどしない私でさえ…

  • マルガレーテンホフという美しい集合住宅の建物。

    我が家からオペラ座に行くには 路面電車かバス。徒歩でも行けます。路面電車は途中で地下鉄のように地下にもぐってしまうのであまり面白くない。 バスのほうが楽しい。 バスの中からみかけていて素敵な建物がいつも気になっていたので 歩いて行ってきました。遠くなかったです。 1884年から1885年にかけて フェルディナンドフェラーとハーマンへルアーという建築家によって建てられ1981年から1984年にリノベ―ションされたそうです。 当時としてはかなり大きい集合住宅だったでしょう。 テラスのところだけ木造になっていて そのコントラストがまた美しい。 1階には 建築事務所、美容院、アドエイジェンシーも入って…

  • バレエ"ジゼル"を見てきました。

    久し振りのジゼル。 あっという間に終わってしまって もっと見たいわぁ!!の世界。 今月はジゼルの公演が2回あって 最初の日には木本全優さんが踊ったのですが私の見た2回目は彼じゃない方。 群舞の女性と男性のダンサーたちがすばらしい。 隣に座った台湾人のおじさんと話が弾みました。かなり裕福な方らしく 台湾とアメリカを拠点として ウィーン、ベルリン、ハンブルグにしょっちゅう音楽を聴きに来ると言ってました。 日本だったらバレエの公演は99%女子供の観客。ここでは半分は男性。教養の度合いが違います。このおじさんにハンブルグのオーケストラを聞きに行くといいですよと勧められました。

  • プーテインのインタビューを聞く。朝のウイーンの散歩。

    朝早く 最近話題になっているタッカーカールソンのプーテインのインタビューを聞きました。充実の2時間。 日本語で字幕付きのでもあったら皆さんも見てください。インタビューアーがプーテインにじっくり話をさせていて 好感が持てました。 大体いつもこうしたアメリカのジャーナリストは 自分の意見を押し付けて しゃべりすぎて じゃまをして 相手をおこらせて 途中退場などということあるのですが カールソンはプーテインに十分に話をしてもらっていました。 ウクライナのことは15世紀ごろからの もっと前から? あの辺のウクライナだけではなく ポーランドやリトアニアやドイツとの関連を含めたれ歴史を知らないと 語れませ…

  • 小澤征爾さんが亡くなりましたね。

    (この写真は借りました) 2002年のころから 私が夫と息子と住んでいたオペラ座近くの道端で 時々 とても質のいいスーツを着て あのライオン頭でさっそうと歩いている小沢さんを見かけていました。 ご近所さんだったようです。 ウィーンのオペラ座の総監督でウィーンフィルもよく指揮してられて ニュイヤーコンサートもされて オペラ座の舞踏会にも総監督ですから重要人物でお出ましになってました。 残念なことに舞踏会なのに奥さまはご一緒じゃなく それにワルツも付け焼刃でいいから習って ちょっと踊ってほしかったですね。 それが当時思ったこと。 それからだんだんと体の具合が悪いとかでキャンセルになったり 復活した…

  • バレンタインデイ用のドーナツがおいしい。

    とてもおいしいですよ。 ここではこれぐらいしかバレンタインデイ関係の商品にお目にかかってません。 チョコレート屋さんも普通通り。 わたしだって 小学校から大学までの間にバレンタインデイなんてものはなかったし こういうと歳がばれるのかな。 結婚してからは夫が仕事が終わって 花屋が店じまいする直前に バレンタインの花束を安売りしているのを 何度か買ってきてくれたぐらいですね。バレンタインデイには花がとんでもない値段になりますからね。 私の息子はウィーンで高校と大学に行きましたが バレンタインデイなんてのは祝ってなかったですね。ガールフレンドの誕生日は大騒ぎでしたけど。 でもこうしておいしいドーナツ…

  • 汗ばむぐらい暖かい。花屋さんには春。テイラースイフト。日没17:04.

    気温が14度。 冬はもう終わりなのかしら。 散歩ですたすた歩くと 毛糸の帽子と手袋はもういりません。 花屋さんにはもう春が来てます。私のヒヤシンスは全く咲きそうにもありません。プーケットに持って帰れるかしら。 日本にいる小ガッコの同級生の友人が テイラースイフトかっこいいよ と言ってきたので いったいなんじゃ!?とグーグルして そうしたら日本のニュースは東京ドームを満員にしたとかなんとかで 大騒ぎ。 ネットフリックスでは"アウトランダー"を見てます。 セックスシーンが多すぎて それはもういいから 話の続きを聞かせてね!!と言いながら見てます。

  • もういくつ寝るとお正月?? イヤーオブザドラゴンがやってきます。

    今年は2月10日が元旦。その日からイヤーオブザドラゴンが始まり―!!! バンコックのチャイナタウンやプケットのオールドタウンもさぞかし"真っ赤っか"なことでしょう。 ウィーンにはチャイナタウンはありませんが 12000から15000人ぐらいの中国人の住人がいるそうです。 日本レストランとかアジアショップなどやってる方が多い感じ。日本レストランは ほとんど中国人か韓国人経営のようです。 この写真は香港。 福がたくさん来るように金柑の実がたくさんついてます。

  • お騒がせなウクライナ人のあっという間にやめたミスジャパンのタイトル。 私のヒヤシンス。

    ジャパンニュースに英語で載ってた そんな価値のないニュース。それにコメントする私もミーハー。 こんどは 不倫をしてたのが文春にばれたので ミスジャパンのタイトルを放棄するということですね。 彼女がミスジャパンに選ばれたことがまず問題でしょ。 このミスは国際的なミスユニバースやミスワールドに出場させるような大きい美人コンテストではないようですね。 審査員の顔が見たいです。 それに不倫してたからってやめないといけないの? もうそろそろミスコンテストは処女証明書でもいるんじゃないですか。 話題提供してくれてありがとうです。 私のヒヤシンス。1月3日に購入。今日は6日で まだ咲く気配は全くなし。 3週…

  • 近所の素敵な小学校。こちらの教育制度。

    これが近所にある小学校の建物です。すてきですね。 小学校は6歳から4年間。 10歳になると 職業学校のほうに進むか 大学に行けるかもしれない方の学校,ギムネジウムのほうに進めるか 一大事になります。 日本じゃ考えられないですね。こんな若い時に決められてしまうなんて。 でも 敗者復活戦じゃないですけど あとで 勉強ができるようになったり 大学に行きたいと頑張れば転校できるそうです。 ものすごいド田舎に住んでいて ギムネジウムがなくて まず職業に就く方の学校に通ったけど ちょっと経って一人で通学できるようになったら隣町のギムネジウムに通ったという女子に会ったことがあります。 小さい時から落第も普通…

  • ウイーンホフブルグのスイス門とその後ろにあるウイーン少年合唱団が歌う王宮礼拝堂。

    ホフブルグというのは1275年ごろに出来たウイーン市内にある王宮。 ここのスイス門は1552年に設計され スイス人の傭兵が警備していたために スイス門と呼ばれるようになったそうです。 かつてはスペイン、オランダ、イギリスなどにも雇われていたそうですが 今はバチカンだけのようですね。 早い話が出稼ぎのスイスからの警備人。 最近警備人として出稼ぎが多いのはネパールの元グルカの方たちですね。パキスタン人とかもいるかもしれない。 フィリッピン人の警備はちょっと弱そうだから いないかな。 このスイス門をくぐると王室の礼拝堂があって そこでは毎日曜日にウィーン少年合唱団が歌うミサをやってます。 有料です。…

  • 世界の悪人とその息子たちという記事を読んで。。。 友人へのプレゼントのコーヒーカップ。

    その記事の中に 昭和天皇が入っていたんですよ。 ヒットラーをトップにナチスの高官たち、 ウガンダのイディアミン、 ビンラーデン、ルーマニアのチャウシェスク、セルビアのミロソビッチ、チャールズマンソンなどと一緒に昭和天皇の名前が載ってました。昭和天皇をそういう風に見たことがなかったので 驚きました。戦争責任者ということなんでしょうね。それなら東条英機の名前でもよかったのでは?それより日本に原爆を落としたトゥールーマン大統領はどうなんでしょうか。 気分を変えて 友人がもうすぐ誕生日なのでプレゼントに買ったデミタスです。 自分用にも買おうかしら。

  • 卒業演奏試験の腕試しのコンサートの聴衆になる。

    音大のフルートの学生さんが3月末に卒業試験なので そのまえに人の前で演奏したいということでした。これ重要ですね。 お金に余裕のある家の子はコンサートホールを借りてやります。何度か招待されました。 どちらも日本人の学生さんでした。日本が豊かだったころ。 ピッコロのソナタを初めて聞きました。オーケストラの曲の中でぴーひゃら演奏しているときには音楽の一部ですけど こうしてピッコロのソナタなど聞くと 脳天にびひゃ―っと響きます。 決して気持ちのいい音ではないわ。わたくしにとってはですけど。

  • キーシンのコンサートに行ってきました。

    幸運にも毎年1回はウィーンでキーシンのコンサートに行くことができて幸運です。 音がきれい。 巨匠になりましたね。 コンサートホール内の休憩時間に シャンペンやらワインやら珈琲を飲んで カナッペの一つも食べるところです。

  • オーストリア国立図書館。ヨイチオカモトの写真展。 ベンチに座って演奏するバイオリニスト。

    1970年からウィーンに時々来て 2000年ごろから 一年のかなり長い時期を過ごすようになって50年で 初めて国立図書館に行ってきました。 ホフブルグ、ウイーン市内のハプスブルグの宮殿の一部です。 これは外側。 20万冊の古書があるそうです。圧巻です。フラッシュをたかなければ撮影OK. 現在図書館の中でヨイチ岡本の写真展をやってます。 日系アメリカ人(1915-1985)。アメリカ軍付きのカメラマンだったようです。1973年ごろの懐かしいウィーンの写真もありました。 1973年7月撮影です。この通りはかなり高級品店の並ぶところで 今はこんな看板は出ていません。これじゃまるで香港のネザンロード。…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、カマラトラベラーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
カマラトラベラーさん
ブログタイトル
プーケットのカマラからあちこちに行ってます
フォロー
プーケットのカマラからあちこちに行ってます

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用