ザ・シルキー/悲しみはぶっとばせ
60年代若者文化の一つビートルズ。そのカバーソングは世界中でどれ位あるのでしょう?各国の言葉でカバーされた知らない物を含め、途方もない数かも。日本でも彼らの初期にカバーされたクール・キャッツの「プリーズ・プリーズ・ミー」とか、大瀧詠一プロデュースの「イエロー・サブマリン音頭」とかがあって、懐かしいですねぇ。私はそうしたカバー盤は、寄せ集めたCDでしか知らないのですが、その中にはおッと思う曲に出会う事もあり、ザ・シルキーの「悲しみをぶっ飛ばせ」はそうした一枚でした。初めて耳にした時、アコースティックなのにいい感じのフォーク・ロック的な音、コーラスの編曲も新鮮に聞こえ、いま思うとこの頃のレノンは、自分でも「ディランに影響を受けた」と言ってたみたいですが、だからそんな音が合うのかな?と。女性1名にギターとベース...ザ・シルキー/悲しみはぶっとばせ
2024/11/29 15:00