あきらめ節/加川良
先月書いたブログ「大きな猫?が好き」の中で、明治期に活躍した"演歌師"※添田唖蝉坊の「あきらめ節」より♪おまえこの世に何しに来たか税や利息を払うため…を引用しました。※"演歌師"は明治期の歌本を売るため"演説の歌"を歌う人。歌謡演歌とは関係ありません。でも彼自身の歌で耳にした事が無いし、本も読んだ事が無かったので困った時は図書館。本は何冊かありCDもあったのですが、「あきらめ節」の唄は入ってなくて、その代わりにこんな感じだったのかな?と思う唄声をネットで見つけました。⇒土取利行「あきらめ節」苦しかろが又つらかろが義務は尽くさにゃならぬもの権利などを欲しがる事は出来ぬものだとあきらめる…庶民の暮らしは明治の頃から一緒だなぁ、その頃より医療や福祉面は進んだと思うけど、少子化が進み国は借金大国に…などという話は...あきらめ節/加川良
2024/02/29 17:00