キッズ学習室の指導の中心的活動(粘土)
キッズ学習室の指導の中心的活動は、課題漢字の意味を絵のように視覚的にイメージして粘土で形にすることです。教えられるイメージではなく、自分のイメージを形にします。出来上がる作品をみて感心したり、「簡単かな」と考えて出したお題に「ムズイ」と頭を抱える姿を見て、本人のしんどさを再確認したり。その後、粘土ひもで漢字を作ります。字がわからない時は、辞書を引いて確認します。自分が作った文字を修正したい時は、修正してもらいます。間違いに気づかなかった時や、気づいても直したくない場合はそのままでOKとします。「あー、そうだった思い出した。」という時もあれば、「初めて見た気がする。」「この漢字まだ習ってない」という反応もあります。<ぽぽろキッズ学習室について>読み書き障がいのお子さんが対象です。基本月2回、約1時間、個別でプログ...キッズ学習室の指導の中心的活動(粘土)
2022/05/23 23:51