読書 僕はなぜ一生外国語を学ぶのか
僕はなぜ一生外国語を学ぶのかを読んだので、それの感想。 全体の流れ 著者の外国語学習遍歴が書かれている。著者ロバート・ファウザーは大学で教鞭をとられていた人。 外国語を教えることもしていたので、その経験も書かれています。 納得した部分 語彙力は大事。会話の深さに関係してくる。簡単な単語だけではうまく伝えられないこともある。 ロバート流だと多読が学力アップに貢献した。 一人として同じ人はいない、よってやり方も人それぞれだ。 目標設定ももっと多様であっていい。道案内できるなどでも十分。 効率も大事だが、学習者の気持ちも大事。 言語は使わないと光の速さで忘れていく、毎日コツコツ勉強・実施しないと維持…
2023/12/28 09:31