前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
まずは皆様。。良いお年をお迎えください m(_ _)m2023年にアマゾンギフトを頂いた方への返礼として全9話(約12,000文字)の完全新作書下ろしとなるディレクターズカット痛感物語を執筆いたしました。いきなりの爆弾発言から始まる外伝。。主な内容は痛感物語の本編では紹介し
皆様へ。2023年にアマゾンギフトを頂いた方への返礼として全9話(約12,000文字)の完全新作書下ろしとなるディレクターズカット痛感物語を執筆いたしました。いきなりの爆弾発言から始まる外伝。。主な内容は痛感物語の本編では紹介しなかったタイ国内を旅した道中で起こった
皆様、こんばんわ、こんにちわ (*´з`)2023年にアマゾンギフトを頂いた方への返礼として全9話(約12,000文字)の完全新作書下ろしとなるディレクターズカット痛感物語を執筆いたしました。いきなりの爆弾発言から始まる外伝。。主な内容は痛感物語の本編では紹介しなかった
読者の皆様へいつも応援ありがとうございます! 俺です。第17章は親友が初めてタイに来た時の思い出と俺の心境の変化、久々のタニヤ、入国トラブル等を全43話にて紹介させていただきました。色々ありましたが痛感物語の時間軸ではまだバンコクでのプータローを継続中。人生の
前回の続き。。『ドンムアン空港』入国管理局別室に連行された俺。審査官により俺のパスポートの詳細検査が始まった。担当は威厳のありそうな怖いオッチャンに変わる。(あ。。これはダメかもしれないな。。)チ~ン。。走馬灯ではないが、これから起こるであろう事を一瞬で
前回の続き。。『ドンムアン空港』入国管理局の別室。なぜ俺はこんなとこに居るのか?少し時間をさかのぼってみよう。。タイの観光ビザをラオス・ビエンチャンで取得。空路にてドンムアン空港に入り、イミグレに並ぶ。ドンムアンのイミグレはいつもの様に長蛇の列だがここま
前回の続き。。タイのイサーン地方を周ってバンコクに戻って来た。BKK外こもり生活(ただのプータロー)もあと1ヶ月で終わりを迎えるタイミング。前職場でパワハラを受けて退職を決断した俺だが少しだけ休憩してタイ国内転職を考えていたのに全く想像していなかった半年が過
前回の続き。。時間を有効利用してもっとタイランドを知りタイ。そこで俺はタイの地方都市を自分の運転する自家用車で周ることを計画した。この自家用車でタイ国内を周ってみたい思いは随分前から考えていたのだが、やっとその時が来た。そしてここで全県制覇!とすればカッ
前回の続き。。俺は自家用車でタイの地方を旅することにした。いや、’’旅’’ と言えばカッコ良く聞こえるがただ単に ’’宿泊込みの長距離ドライブ’’ だ。長期のタイ国内旅行は俺がずっと思い描いていたタイでやりたいことのひとつだった。ずっと家庭の用事や仕事に追わ
前回の続き。。親友「ヒロ」が帰国し、俺に ’’ある変化” があった。タニヤの夜嬢「D」と言うオキニができたこと。俺達は一般の客とただのカラオケ嬢のみの関係でなくラオス人である彼女の就労ビザなしでの出稼ぎと言う誰にも知られてはいけない、相談できないレベルの悩
前回の続き。。久々の『タニヤ』でカラオケ遊び。そこで意気投合し、久々に連れ出した「D」は自分が ’’ラオス人’’ だと言うことを隠し通して俺と一緒にホテルインまで終わらせた。あらかじめホテルのチェックインカウンターでトラブる可能性があると考えていたのだろう
前回の続き。。『タニヤ』で連れ出した「D」とホテルに到着。ここまでは心配しただけで大きな問題もなかったがチェックインカウンターで何やらもめている。’’IDカード’’ が無いからホテルインできないのだ。一体どうゆうことだ?【俺脳内】Dも経験不足とはいえプロの夜
前回の続き。。久々の『タニヤ』で出会ったカラオケ嬢「D」俺は彼女をペイバーすることに決めた。しかし今回の夜遊びは初タイ「ヒロ」に影響されて’’初バンコクのタイ語不可’’ を貫き通したため俺がタイ語が全く分からないと店側に判断され内緒の話が丸聞こえとなる場面
前回の続き。。『タニヤ』に来て飛び込みで入った『club a』もちろんここで初めて会ったカラオケ嬢「D」と俺がタイ語が話せない設定で楽しく遊んでいたがあっという間に2時間が過ぎ、閉店時間となった。結局俺は最後まで ’’初バンコク’’ を貫き通した。ママ「今日どうし
前回の続き。。久々の『タニヤ』で初めて入った『club a』俺は今までに無いスタイルで遊んでみることにした。初バンコクの初々しい観光客を装う。もちろんタイ語が話せない設定。親友「ヒロ」と遊んだ影響が大きかったのだが初めて来た旅行者の気分でタニヤのカラオケを楽し
前回の続き。。久々の『タニヤ』にひとりでやって来た俺。最近は大した夜遊びもしていないし行くとしてもバービア系が多かったから超久々のカラオケ遊びと言うことになる。前情報無く飛び込みで入った『club a』に在籍する女のコは10人ほどしか居なかったが俺にとって全く問
前回の続き。。親友「ヒロ」と過ごした楽しい3日間が終わった。俺はひとりになった寂しさを紛らわすため空港から直で『タニヤ』へと足を運んできた。久々のタニヤは依然より活気が無いように思えたが通りを歩けば何組もの日本人グループとすれ違う。駐在員であろうスーツや白
前回の続き。。親友「ヒロ」のタイ旅行全行程となる3日間が終了。空港で見送りまで済ませてネタはないはずなのに’’続き’’ とはいったいどういうことなのか!?旅行客や送迎者で大混雑の『スワンナプーム空港』涙目で「日本に帰りたくない!」と言うヒロを空港で見送った
前回の続き。。初タイ旅行の最後の夜もバンコクで過ごした「ヒロ」聖地『ソイ カウボーイ』とオキニ嬢の「ナナ」と涙ながらにお別れし、俺の部屋に荷物を取りに戻りタクシーで『スワンナプーム国際空港』へ向かった。車中から煌びやかなバンコクの夜景が見えていたが走るほど
前回の続き。。「ヒロ」初のタイランド最終日。昼間は俺の住んでいる『オンヌット』を中心に歩き路線バスで移動し、知らない街を軽く街を散策。。楽しい時間ももう終わりを迎えようとしている。俺達は『エカマイ』のカフェで暗くなるまでダラダラと他愛もない会話を続けた。
前回の続き。。親友「ヒロ」のタイ旅行最終日。俺達は『テスコ ロータス』のクーポン食堂でタイ飯を食った後、ひと通り店舗内を周り外へ。次は何をしようか俺は既に思いついていた。こんな時だからこそ使ってみる公共バス。ローカルを体験したいとリクエストがあれば俺的に絶
前回の続き。。親友「ヒロ」の初タイ旅行最終日は現地生活体験。バンコク都内の観光をキャンセルしてまで俺がどんな生活をしているのか?が気になり初め俺の住む『オンヌット』のコンドに招待した。そして部屋だけでなく周辺の散策に。前話に続いて来たのは『ロータス・オン
前回の続き。。親友「ヒロ」の初タイ・バンコク旅行の最終日。最終日はヒロの希望で都内観光の予定を変更し俺が普段どんな生活をしているかを見ることに。俺の住む『オンヌット』のコンドミニアムに到着。ヒロは相当驚いていた。まず入口の門のところで守衛さんが俺に敬礼で
前回の続き。。中学2年からの親友「ヒロ」人生の途中バラバラになった期間もあったが単純計算で約20年の付き合いのある彼。今回初めてのバンコクを満喫する中で多少トラブルはあったが最終日を迎えた。ホテルをチェックアウトし、そのまま俺のクルマで『ヤワラート』周辺を紹
前回の続き。。ゴーゴー嬢をホテルの部屋に連れ帰った翌朝。俺の親友「ヒロ」が初のタイで行方不明となった。心配が一気に増幅したがレセプションの兄ちゃんに「朝方にヒロが女と出かけた」と知らされた。俺は「ヒロがタヒんだかも?」なんて考えていたから出掛けているだけと
前回の続き。。ゴーゴー嬢「銀玉」とやっとこさホテルイン。だが。。「チップは要らない」と約束したにも関わらずホテルに戻ると態度が豹変し超威圧される俺。Hもしていないのにロング分のチップを取られ当たり前と言わんばかりに部屋から出て行く銀玉の後ろ姿を見つめること
前回の続き。。『ソイカ』のゴゴ嬢達と郊外のクラブに行った。そこで初めて会ったタイ人の誕生日会強制参加など色々あったが最終的には彼女達とホテルイン。そして各自の部屋に分かれる。「ヒロ」は今日出会ったばかりだが意気投合した「ナナ」と仲良く足早で部屋に消えた。
前回の続き。。『ソイカ』のゴゴ嬢と来た『バンカピ』のクラブ。現場は友達の誕生日パーティーと言うオチだったがとりあえずは盛り上がり、無事お開きとなった。バンカピ地区から俺達の宿泊するホテルに戻る。帰りのタクシーの中もそこそこテンション高めで来た時と同じくワ
前回の続き。。『ソイカ』のゴゴ嬢に連れてこられた郊外のクラブ。そこではゴーゴー嬢の友達の誕生日パーティーが開催されており、俺と「ヒロ」は半分騙されてこのパーティーに強制参加したかたちとなったが酒を飲んで騒ぐと言うことに関してだけ言えば参加人数が多いほうが
前回の続き。。ゴゴ嬢2人に連れられバンコク郊外のクラブに来た。てっきり俺達4人だけで騒ぐと思っていたのだが既に誰かの誕生日会(パーティー)が始まっていた。しかし流石はタイ人。俺たちがどこの誰なのか?なんてことは気にもせず全員が普通に受け入れてくれ色々話しか
前回の続き。。『ソイカ』のゴゴ嬢とバンコク郊外のクラブに来た。俺も始めて来る場所だったが、それなりに客も多く聞くとタイ人の若者に人気のクラブのようだ。フロア中央のステージに生バンドとダンサーが居り食事をしながら見て踊って騒ぐパターンの大箱。近所に存在すれ
「ブログリーダー」を活用して、俺さんをフォローしませんか?
前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
皆様、こんばんわ、こんにちわ。。俺です。いつも暖かい応援下さり誠にありがとうございます。突然ですが。。我らが「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」前話の第774話にて ’’最終回’’ となります。突然のご報告になること大変申し訳ありません。以下、じっくり読ん
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ
前回の続き。。俺が過去に在籍した韓国企業の「豚兄弟」彼らはタイ人で会社を悪く利用した不正行為や賄賂の徴収がバレて会社をクビになったのだが今では工場を立ち上げ、社長と副社長になっていた。しかしどうやってこんな立派な工場を??弟豚「実はもうひとり管理者が居ま