前回の投稿からかなり開いてしまったが、体調面でいろいろあったから。すぐに改善すると思っていた11月。でも状態は自分が思うよりかなり悪くなっていたのだ。家の中でパニック発作を2回起こしたし、不安感や落ち着かない感じ。一日中発作が起きそうな感じ。不快

夏頃から徐々に体調が悪くなっていたようだ。"ようだ"というのは自分でも気づかない、いや薄々気づいてはいたが、体調の悪いことに慣れていたので、分からなかったのだ。というのも、3年くらい前から飲んでいる薬を少しずつ少しずつ減らしていって、夏には1/4錠までにな

3ヶ月ぶりに美容院に行ってきた。パニック障害の人は美容院が苦手な人は多いだろう。あと歯医者。あとレントゲンとかCT検査。最もハードルが高いのがMRI！これに関しては一生出来る自信がない💦本題へ、かなり伸びてしまった髪の毛を切りに行ったのです。

今朝のあさイチのゲストは安藤サクラだった。「ブラッシュアップライフ」がすんごく面白かったから、前々からから好きだった女優さんだけれど私の中では更に高感度が上がったドラマだった。この人を最初に見た時は確か瑛太のドラマだったかな、まだ20代前半の頃。

うちの母は暗い。根っからの根暗人間。表面上は朗らかにしていて優しそうに見える。いつも静かに微笑んでいる。近所の人も、母のことは控えめで大人しい人という印象を持っているであろう。確かに実際優しいし穏やかなのだけど。なんだろう。小学

今日は何もしないと決めた。まあいつも何もしていないんだけど、とりあえず晩ご飯は作らないと決めた。娘には何か買ってきてもらおう。専業主婦だって料理を作りたくない時もある。洗濯は毎日やっているし。トイレと洗面所と玄関の掃除は毎日だし。お風

このあいだ、久しぶりにリツコ(過去記事参照)とLINE通話した。数少ない私の友達の一人だけど、結婚してから程なくして旦那さんの転勤で遠方に住んでいたが、この3月に旦那さんが定年になり地元に戻ってきたのだ。旦那さんはそのまま今の会社に残るんだけど、かなり給

人生は長い暇つぶしなのか？毎日暇な時間をどう過ごすか。完全に老後の時間を送っているわたし。英語の勉強。ブログやインスタやTwitterの更新。ストレッチや筋トレ。瞑想に音読。自分に課している日々のルーティンは数々ある。根が真面目で強迫性が入って

小学校に入学してから、アキラくんとの週一回のスイミング通いに一喜一憂していたその頃。旦那から思いもかけないことを聞かされた。「転勤が決まった。6月に異動だって」その言葉を聞いて、私は泣いた。何の涙だったのか。せっかく小学校に慣れてきたの

卒園した春休み、いよいよ小学校入学に、親も子も緊張していた。娘の通う小学校は、同じ保育園出身者は娘を入れて4人だけ。しかもその3人とはほとんど遊んだことが無い。うちのマンションでも小学生はまあまあいたのだが、幼稚園組が大半で、その他は近所の保育園(

滅多に鳴らない携帯の相手は、アキラくんのお母さんだった。「はい」「あ、くるみぱんさんですか？田中(アキラ母の苗字、仮名)です。いま大丈夫ですか？」「いま、〇〇くんや△△くんと一緒にご飯を食べに行こうかと話してるんだけど、くるみぱんさんも行きません

アキラくんには3つ年上のお姉ちゃんがいた。アカネちゃん(仮名)だ。小学校三年生で、かなりしっかりした女の子という印象でとても大人びていた。アキラくんのお母さんは幼稚園の先生をしていた。『もっと普通の会社員だったら9時5時ぴったりで帰れるんだけど幼稚園で

世の中には嫌な奴はいっぱいいる。それと同じくらいいい人もいる。その人はほんとに優しい人だった。最初に声をかけてくれたのは彼女の方だった。新婚時代を過ごしたマンションから、私の実家近くのマンションに引っ越ししたあの頃。娘は年中さんになったば

暑くなってきた。もうすぐ梅雨入りすれば、またじめじめした季節がやってくる。ああゆううつ。午前中の散歩に行こうと下に降りたら、マンション内の公園にはママさん達が親子で遊ぶ姿がちらほら見えた。公園デビューという言葉はまだあるのかしら。娘が産ま

転勤で、娘は何回か小学校を変わっている。もともと新しい環境が苦手な子だっただけに、転校は過酷だったと思う。でも、女子特有のグループ間のイザコザや仲間はずれなどのややこしい問題が起きたことは無かった。娘は、すごく活発というわけではない、でも、大

今日も散歩に来ています。働きもしない、習い事も人付き合いも社会奉仕もしない、おまけにお金もない、そんな中年は散歩するしかありません。暇つぶしにスーパーに行くと、たまたま知り合い同士スーパーでばったり会ったのか、ああ久しぶり〜！と立ち話に花が咲い

母から珍しく電話があった。第一声は、「〇〇(私の名前)か？」いつもの暗い声。「元気か？」「また遊びに来て」そして、お姉ちゃん(私の姉)がまた来るからその時に来て、とか、〇〇(旦那)さんと〇〇(娘)は元気にしてる？とかいつもの話し。その時、電

今日は娘のお休み日！お昼まで寝てゆっくりしたら、と思うのだけど、休みだからこそ早く起きて休みを満喫したいんだそうで。8時頃起きてきて、ちむどんどんを観ながらあれこれ談笑。ちむどんに関してはいろいろ言いたいことがあり過ぎて、またの機会に(そればっかり

久しぶりに母に電話した。電車に乗れないので久しく実家に帰れていない。認知症の母は、私の病気を理解できない。まあそもそもいまさら母に私のことを理解してもらおうとは思わないけど。母は長く長く神経症を患っている。私が結婚する直前くらいからものすご

一人の日曜日の午後。午前中はいい天気だったし、少し遠いスーパーまで足を伸ばした。このスーパーまでの道のりは私のお気に入りの散歩コースだ。少し細い入り組んだ静かな住宅街。この道を知る前は、工場がポツポツある車がよく通る道を、狭い歩道を自転車で走