画像生成AIで遊んでいたら、昔子どもたちのためにぬり絵を自作しようとして失敗した時のことを思い出した。 うちの子たちはぬり絵に対する情熱が熱すぎて、ぬり絵本を買っても買ってもすぐに塗り終えてしまう。塗れば塗るほど技術は上がって塗る速度は速くなっていく。 私はぬり絵本を供給する側として、週末が来るたびに本屋をまわって新しいぬり絵本を探し続けなければならなかった。 そんなぬり絵探しの日々に疲れた私は「見つからないなら描くしかない…!」と自らぬり絵を生み出す方法を考えるようになる。 手っ取り早いのは子供たちの好みの絵をサラサラっと描いて「はい、塗り絵だよ」渡すことだろう。好きなキャラの