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Tsun Inc | EC構築・運営ノウハウ https://tsun.ec/blogs/articles

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを記事にしています。

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2022/03/12

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  • Shopifyで顧客タグを活用しよう!顧客タグの設定方法や活用方法をご紹介

    Shopifyで運営するECサイトにおいて、顧客タグは非常に便利な機能の1つです。顧客タグを活用することで、顧客を特定のグループに分類し、そのグループに対して特別な販売施策を実施することができます。 本記事では顧客タグの設定方法や活用方法、おすすめのShopifyアプリを紹介してます。 これからShopifyで顧客タグを活用しようと考えている方はもちろん、すでに顧客タグを使っているけれど活用方法に悩んでいる方にも、ぜひ参考にしていただければと思います。 Shopifyの顧客タグとは? 顧客タグは、Shopifyストアの顧客管理機能の一部で、Shopifyオーナーが顧客を特定のグループやカテゴリに分類するために使用するラベルです。顧客

  • Shoopifyで決済方法をカスタマイズできるアプリ 4選|支払い方法を非表示・並べ替え・名前変更できるShopifyアプリを紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアで「高額商品の場合は代引き決済を非表示にしたい」など特定条件下で決済方法を非表示にしたいと思ったことはありませんか?また、「特定の決済方法の利用率を上げるために表示順を変更したい」など思ったことはありませんか? 本ブログ記事では、特定条件下でチェックアウトページの決済方法を非表示にしたり、並べ替えたり、名前を変更したりできるShopifyアプリを紹介したいと思います。 下記のブログ記事ではShopifyで利用できる決済方法の特徴や手数料をまとめています。ご参考にしてください。 【まとめ】Shopifyで利用できる決済方法まとめ|特徴や各種費用も紹介 決済方法をカスタマイズできるShopifyアプ

  • Shopifyで出来るSEO対策|SEOの基本やメリット、おすすめSEO対策アプリも紹介

    Shopify(ショッピファイ)サイトでSEO対策を行うメリットやデメリットを解説し、SEO対策を行う上で知っておくべきE-E-A-T、YMYLなどのSEOの基本を紹介します。また、おすすめのSEO対策アプリも紹介します。

  • Shopifyで代引き決済を導入するメリット・デメリット|設定方法や手数料もご紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアで代引き決済を導入していますか? 本記事では代引き決済のメリットやデメリット、設定方法などをご紹介します。 代引き決済とは? 代引き決済とは「代金引換決済」の略で、商品の配達時に配達員に代金を支払う決済方法です。代引き決済はクレジットカードを所有していないユーザーでも商品を購入できるメリットがある一方で、代引き手数料が発生するデメリットもあります。 代引き決済のメリット 安心して購入できる 商品を受け取ってから代金を支払うため、お客様にとっては詐欺や商品未着のリスクを回避できます。 カゴ落ち防止に繋がる 出典:Baymard Institute カゴ落ちの原因の上位に「クレジットカード情報を入力

  • 【完全ガイド】Shopifyコラボレーターになる方法:リクエストの送信から承認後の手順まで

    Shopifyパートナーがクライアントのストアを管理するためには、コラボレーターとしてストアへのアクセス権が必要です。本記事では、コラボレーターリクエストの概要から申請方法、承認後の手順までを詳しく解説します。 コラボレーターとは 特定のShopifyストアへのアクセス権を持っているShopifyパートナーの事を指します。スタッフとは異なるため、スタッフの人数にカウントされることはありません。 コラボレーターになるには、ShopifyパートナーがアクセスしたいShopifyストアに対して、コラボレーターリクエストを送信し、リクエストを受け取ったShopifyストア側が承認する必要があります。 Shopifyパートナーに関しては、下記

  • ShopifyでLPを簡単に作成!ランディングページを作成する3つの方法とおすすめアプリ

    みなさんはご自身のShopifyストアでLP(ランディングページ)を作成していますか? 本記事では、Shopifyでランディングページを作成する方法について詳しく解説します。Shopifyテーマを使用する方法、Shopifyアプリを使用する方法、ソースコードをカスタマイズする方法の3つに分けて、それぞれのメリットとデメリットを比較しながら説明していきます。 LP(ランディングページ)とは? ランディングページ(Landing Page)は、言葉の通り直訳するとで「訪問者が最初にアクセスするページ」を指しますが、最近では最初にアクセスするページとは限らず、「特定の目的のために設計された単一のWebページ」を指すことが多いです。 本記事

  • Shopifyでポップアップを表示する方法|ポップアップを表示できるShopifyアプリ5選

    Shopifyストアを運営する上で、コンバージョン率の向上は重要な課題の一つです。その中でも、ポップアップは訪問者の注目を引き、アクションを促すために効果的な手段として知られています。本記事では、ポップアップを表示するメリットやポップアップを表示できるShopifyアプリの紹介について解説します。 ポップアップとは? ポップアップとは、ウェブサイトを閲覧中に突然表示される小さな画面やウィンドウのことを指します。ポップアップは、メインのウェブページとは別に新しいウィンドウやタブで開き、多くの場合、広告や宣伝を目的としています。商品やサービスの販売促進、キャンペーンの告知などに使用されるのが一般的です。ポップアップは、適切に使用すれば効

  • 【2024】Shopifyサイトの見分け方と使用テーマの調べ方を徹底解説!

    Shopifyは、世界中の多くの企業に利用されている人気のECプラットフォームです。Shopifyサイトを見分けることで、競合他社の戦略を分析したり、自社サイトの改善点を発見したりすることができます。 本記事では、参考サイトがShopifyサイトを見分けるメリットと見分ける方法、競合サイトの利用しているShopifyテーマを調べる方法をご紹介します。 下記のブログ記事ではShopifyのメリットやデメリットなどを紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyとは?ショッピファイのメリットやデメリット|Shopifyについて徹底解説 Shopifyサイトを見分けるメリット 参考ストアの戦略分析できる Shopifyサイトを見分

  • 【徹底比較】Shopifyの予約販売 アプリ 7選 予約購入のメリット・デメリットも紹介

    Shopifyで予約販売を行うメリットやデメリット、おすすめの予約販売アプリも紹介してます。また、各予約販売アプリの料金プランや日本語対応状況、個数制限、後払い、同梱制御の対応状況などを徹底比較しています。

  • Shopifyで商品を非公開・非表示にする方法|売り切れ非表示アプリもご紹介

    Shopifyを使ってオンラインストアを運営している方なら、商品の在庫管理や販売状況に応じて、商品を非公開にする必要があるシーンがあるでしょう。 Shopifyで商品を非公開にする目的は多岐にわたります。在庫切れの商品を再入荷まで一時的に非公開にしたり、季節商品の入れ替え時に古い商品を非公開にしてストアページをすっきりと保ったりすることができます。また、価格や商品説明の更新作業中に誤った情報を表示しないよう、作業中は商品を非公開にすることもあります。 本記事では、Shopifyで商品を非公開・非表示にする方法と商品を非表示にしてくれる便利なShopifyアプリをご紹介します。 商品を非公開・非表示にする方法 商品を非公開・非表示にす

  • Shopifyパートナー(Shopify Partner)とは?種類や収益の獲得方法などを紹介

    Shopifyパートナーになって、EC業界で活躍しよう! EC市場が急成長する中、Shopifyはその成長を牽引するプラットフォームとして注目を集めています。そんなShopifyのエコシステムを支えているのが、Shopifyパートナープログラムです。世界的な大企業からスタートアップ企業や起業家まで、多岐にわたるパートナーがShopifyと提携し、数百万社のコマースビジネスの明日を支えています。 Shopifyに関しては下記のブログ記事も参考にしてください。 Shopifyとは?ショッピファイのメリットやデメリット|Shopifyについて徹底解説 Shopifyパートナーのタイプ 出典:Shopify公式 Shopifyパートナーには

  • ShopifyでSMS認証を導入するメリット・デメリット|SMS認証アプリも紹介

    みなさんは、ご自身のShopifyストアにSMS認証を導入していますか? ShopifyでSMS認証を実施することは、セキュリティを強化し、不正アクセスを防ぎ、ユーザーの信頼を確保し、法的要件を満たすために重要です。 SMS認証とは? SMS認証(SMS authentication)とは、ユーザーが自身のアイデンティティを確認するために携帯電話への短信サービス(SMS)を利用するセキュリティ手段の一つです。この認証方法は、多くのオンラインサービスやアプリケーションで広く採用されており、特に二要素認証(2FA)の一部として使用されることが多いです。 SMS認証の基本的な流れ ユーザー登録またはログイン時に携帯電話番号を入力: ユーザ

  • Shopifyで年齢制限(年齢確認)を実施する方法|おすすめアプリも紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアで年齢制限機能(年齢確認機能)を導入していますか?本記事ではShopifyで年齢制限機能を導入する方法や年齢確認アプリを紹介します。 年齢制限(年齢確認)とは? 本記事での年齢制限(年齢確認)は、Shopifyストアへ訪問または購入を試みようとしたユーザーに対して年齢を確認し、指定した年齢以上ではないと商品を購入できないように制限する機能のことを指します。お酒やタバコを販売する場合、購入者が20歳以上であること(未成年者ではないこと)を確認する必要があります。Shopifyのデフォルト機能では年齢制限機能が存在しないため、年齢制限機能を導入する方法を後述の「年齢制限機能を導入する方法」で紹介した

  • Shopifyで会員限定販売やVIP会員限定セールを設定する方法|アプリも紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアの会員向けに何か特別な施策は行っていますか?本記事では会員限定販売やVIP会員限定セールを可能にするおすすめのShopifyアプリを紹介します。また、アプリを利用した会員限定販売やVIP会員限定セールなどの設定事例もご紹介します。

  • 【2024】Shopifyで期間限定販売を行う方法|期間限定販売のメリットや期間限定セールの実施方法も紹介

    みなさんは、ご自身のShopifyストアで期間限定販売や期間限定セールを実施していますか? 本記事では、販売期間設定するだけのシンプルな操作で期間限定販売や期間限定セールを実現するShopifyアプリを紹介します。

  • Order Limits ‑ MinMaxifyとは?|料金プランやセットアップ方法を紹介|Shopifyの購入制限アプリ

    みなさんは、ご自身のShopifyストアで個数制限や金額制限などお客様が商品を購入する際に何か制限をかけていますか?Shopifyの純正機能には購入時に制限をかける機能は存在しません。そのため購入制限を可能にするShopifyアプリを利用する必要があります。 本記事ではShopifyで人気の購入制限アプリ「Order Limits ‑ MinMaxify」をご紹介します。 Order Limits ‑ MinMaxifyとは? 出典:Order Limits ‑ MinMaxify|Shopifyアプリストア 「Order Limits ‑ MinMaxify」はShopifyでも人気の高い個数制限アプリの1つです。「1回の注文あた

  • 【2024】Shopify レコメンドアプリ 5選|レコメンド機能を導入するメリットも紹介

    レコメンドとは? レコメンドとは、おすすめの商品やサービス、情報などを提案することを指します。レコメンドはユーザーの興味や過去の行動、好みなどを分析し、それに基づいて個々のユーザーに合わせたおすすめを行うことで、ユーザー体験を向上させ、売上拡大へポジティブな効果を期待できます。 レコメンドのメリット 顧客満足度の向上 ユーザーにとって適切なタイミングで役立つ情報を提供することで、商品やサイトへの関心を高めることができ、顧客満足度を高めることができます。 売上の増加 ユーザーにとって適切なタイミングで魅力的な商品をレコメンドすることにより、顧客の購入を促すことができます。 顧客理解の深化 レコメンドシステムを通じて収集されるデータは、

  • Shopifyのポイントアプリ5選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどのタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。自身のShopifyストアに驚くほど簡単に予約販売を実現し、無制限での予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。また、予約商品と通常商品を同時に注文させないように制限したり、入荷時期が未定な場合は再入荷通知も可能です。他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。 引用元: RuffRuff 予約販売 アプリを見る デモページを見る 本記事では、Shopifyストアにポイントサービスを導入するメリットやデメリット、ポイントサービス

  • Shopifyにd払いを導入するメリット・デメリット、設定方法

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアにd払いを導入するメリットやデメリット、d払いを導入する方法を紹介します。 d払いとは? d払いは、ドコモが提供するスマホ決済サービスです。スマホに表示されるバーコードもしくはQRコードを利用して支払いができ、街中のお買い物だけでなく、ネットショッピングでも利用できます。また、dポイントが貯まるのも特徴です。 Shopifyにd払いを導入するメリット クレジットカード情報の入力が不要 d払いはドコモのアカウント情報が分かれば決済することができます。クレジットカード決済の場合、クレジットカード番号や使用期限、セキュリティコードなどを入力しな

  • Shopifyで指定数量の倍数で販売する方法|カート追加可能数を3個ずつに制御する方法

    みなさんは商品に対して「2個ずつで販売したい」、「3個ずつで販売したい」など指定した数量の倍数で販売したいケースはないでしょうか?ShopifyではPlusプラン(月額$2,500~$3,000)のB2B機能を利用することでインクリメントの設定により指定数量の倍数で商品を販売することができます。 しかし、Plusプラン以外のShopifyストアではShopifyの純正機能だけで実現することは困難です。 本記事では、Plusプラン以外のShopifyストアで指定した数量の倍数で商品を販売する方法をご紹介します。 数量ルールと量による価格を設定する|Shopify ヘルプセンター 下記のブログ記事ではShopify Plusについて詳し

  • Shopifyでブラックリスト会員に購入制限をかける方法|アプリも紹介

    本記事では、連続キャンセルしたり、転売したりなどでブラックリストに登録された会員が商品を購入でいないように制限する方法をご紹介します。

  • Shopifyで1人1個までの個数制限を実施する方法|お一人様1個までの購入制限

    本記事では、1注文につき1個までの個数制限ではなく、1人1回かつ1人1個までしか購入でいないように制限する方法をご紹介します。

  • 金額制限を実施できるShopifyアプリ 3選

    発注金額や不正注文対策、配送料、関税など様々な理由で注文金額に対して制限をかけたいケースがあるかと思います。 本記事では1回の注文に対して金額制限を実施できるShopifyアプリを紹介します。

  • 【徹底比較】Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて

    Shopify(ショッピファイ)のプランの選び方や、各種手数料、決済方法に関して詳しく解説します。スタータープランやベーシックプラン、スタンダードプラン、プレミアムプラン、プラスプランがそれぞれ何が出来るかを紹介します。決済事業者のSBペイメントやGMOイプシロン、Paidyの手数料もご紹介しています。

  • 【Shopify配送ガイド】特徴や設定方法、配送業務効率化におすすめのアプリも紹介

    Shopifyでの配送方法の設定や推奨されるアプリについて詳しく説明します。配送方法の設定では状況に応じたアドバイスを提供しているため、自身の要望に合わせて参照し、Shopifyストアの管理に活かしていただければと思います。

  • Shopifyで購入制限(販売制限)を実施する方法|年齢や個数、金額、地域、期間、会員で注文を制限

    Shopify(ショッピファイ)ストアを運営していて商品の購入に対して販売個数や購入者を制限したいと思う時がないでしょうか? 本記事では、どんな購入制限(販売制限)の種類があるのか、購入点数や地域、年齢、質問などによる購入制御におすすめのShopifyアプリもご紹介します。

  • 【徹底比較】Shopifyの定期購入(サブスク)アプリ6選 価格や機能で比較

    Shopify(ショッピファイ)ストアでサブスクリプションを行うメリット・デメリットを紹介し、定期購買やMikawaya Subscription、NoCode Subscription、 かんたんサブスクなどの日本国内のおすすめアプリを機能やプラン、価格、導入事例、連携可能なアプリ・サービスなどを比較表で解説しています。2024年1月31日のShopify Editions 24冬にて正式リリースされたShopify Subscriptionsも紹介しています。

  • Shopifyで抽選販売を実施する方法|メリットやデメリットも紹介

    抽選販売とは? 抽選販売は、商品が限られた数量のみ販売可能な場合や限定商品を公平に販売する場合に使用される販売手法です。購入希望者は事前に応募し、ランダムな抽選によって購入権を得ることができます。この手法は、特に高い需要が見込まれる商品や、ファン層を持つブランドの商品販売において利用されます。 Shopifyで抽選販売を実施するメリット 公平な購入機会を提供できる 抽選販売はすべての顧客に対して等しいチャンスを提供し、誰もが同じ条件下で商品を購入する機会を得られるようにすることができます。 特に限定品や人気商品を扱う際に、特定の顧客や早い者勝ちの原則による不公平を避け、購入希望者全員が公正な方法を提供することで、ストアに対する信頼感

  • Shopifyで熨斗(のし)やギフトラッピングに対応する方法|おすすめアプリも紹介

    熨斗(のし)とギフトラッピングの違いは? 熨斗(のし)とギフトラッピングは、どちらもプレゼントを贈る際に用いられる包装の形式ですが、使用される場面や意味合いに違いがあります。 熨斗(のし) 熨斗(のし)は、主に日本で用いられる伝統的な贈答品の包装方法です。特定の祝事や弔事に対する敬意や祝福の意を表現するために用いられます。熨斗紙には、贈る相手との関係や贈る目的に応じて、様々な種類の結び目(結び切り、蝶結びなど)が印刷されていることが多いです。使用場面として、 結婚式、葬式、出産祝い、入学祝い、成人式、就職祝いなど、人生の節目や特別な行事に贈る際に使用されます。 ギフトラッピング ギフトラッピングは、贈り物を装飾的な紙やリボンで包む方

  • Shopifyでeギフトに対応するメリットや導入方法|AnyGiftやAll in giftなどギフトアプリも紹介

    本記事ではeギフトを扱うメリットやデメリット、eギフト機能の導入方法を紹介しています。また、All in GiftやAnyGiftなど有名なeギフトアプリの機能や特徴、料金プランなども紹介しています。

  • ShopifyでFAQ(よくある質問)を表示するメリット・デメリット|おすすめFAQアプリも紹介

    ShopifyストアでFAQセクションを設置することは、顧客サポートの効率化、購入決定の促進、SEO強化、信頼性向上につながります。一方、維持管理の手間や過剰な情報提供のリスクがあります。効果的なFAQ管理と顧客体験の向上を目指すShopifyストアオーナーに向け、簡単に導入できるおすすめFAQアプリを紹介し、自店舗に合ったアプローチを選択するためのガイドを提供します。

  • Shopifyでランキング表示するメリット・デメリット|おすすめアプリも紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアで商品のランキング表示を実施していますか? ランキング表示は、楽天やアマゾンなど大手ECサイトでも実施される訴求方法の1つです。商品の人気度を可視化することで購買意欲の促進や売上の最適化を期待できます。 本記事では、Shopifyでランキングを表示するメリットやデメリット、おすすめのShopifyアプリをご紹介します。 Shopifyでランキング表示するメリット 顧客体験の向上 商品のランキングを表示することで、顧客はより簡単に人気のある商品や高評価の商品を見つけることができます。これにより、顧客のショッピング体験が向上し、満足度が高まります。 購買意欲の促進 人気の商品や高評価の商品を前面に出

  • Shopifyで会員ランク(顧客ランク)制度を導入する方法|おすすめアプリも紹介

    みなさんはご自身のShopifyストアに会員ランク(顧客ランク)制度を導入していますか? 本記事では、会員ランク制度の導入メリットや顧客に会員ランクを設定する方法、おすすめのShopifyアプリを紹介します。 会員ランク制度とは? 購入数や購入金額などの条件に応じて、利用者をブロンズ会員やシルバー会員、ゴールド会員などランク分けすることです。会員ランクに応じて割引クーポンの配布や限定販売、先行販売、ポイント倍率増加など様々な特典を設定します。 会員ランク制度を導入するメリット 顧客単価の向上を期待できる 特定のランクに達することで得られる特典を目指して、顧客がより多くの購入や高額の購入をするようになる可能性があります。 顧客との関係

  • ShopifyでLINE連携会員限定販売を実施する方法|おすすめアプリも紹介

    この記事では、ShopifyでLINE連携会員限定で商品を販売する方法について解説しています。おすすめのShopifyアプリを紹介し、LINE連携会員限定販売やセールの設定事例もご紹介しています。これにより、独自の販売戦略を実施して顧客の購買意欲を刺激する方法を学べます。

  • 【2024】Shopifyアプリ おすすめ一覧:売上アップ・効率化・無料アプリまで徹底解説!

    8000件以上存在するShopifyアプリの中から、人気ランキング順ではなく、実際に利用してみて本当におすすめできるショッピファイアプリをご紹介します。無料アプリや日本語対応アプリ、最新アプリ、Shopify公認の高品質アプリまで、様々なShopifyアプリを紹介します。

  • Shopifyで発売予告(Comming Soon表示)ができるアプリ|カウントダウンタイマー機能なども紹介

    みなさんは、新商品の発売日が来るまで何もせずにそのまま放置をしていませんか? Shopifyの発売予告ができるアプリを利用することで、様々なメリットを得ることができます。 本記事では、既にShopifyストアでの販売を開始しており、直近で新たに新発売予定の商品が存在する方を対象に、発売予告アプリを利用するメリットやShopifyアプリを紹介します。 発売予告アプリを使うメリット 発売前から商品ページを公開できる Shopifyでは発売開始するまで新商品が注文されないように「発売開始日まで商品ページを非表示にする」か、「在庫を0にして売り切れ状態にする」必要があります。前者は商品ページを公開できないず、後者はお客様に「既に発売しており

  • Shopifyで販売期間を設定する方法|無料の方法や日本語対応したShopifyアプリも紹介

    本記事ではShopifyの商品に販売期間を設定する方法を紹介しています。無料でシンプルな販売期間設定方法や日本語対応したおすすめの販売期間設定アプリまで紹介しています。

  • Shopifyでカゴ落ち・CVR改善するならフォーム一体型の「CommChat」

    Shopifyに限らず、ECにおける課題としてよく挙げられる「カゴ落ち率」や「CVR」。対策をしっかり行わないと、集客をしても売上が上がらないことがあります。 今回はそんな売上向上の要であるカゴ落ちやCVR改善に役立つ機能の「CommChat」をご紹介します! そもそもフォーム一体型とは? フォーム一体型とは、ページ申込みフォームを設置して、ユーザーがページを遷移することなく、確認画面から商品購入までストレスなくスムーズにアクションさせるための機能のことです。 ECにおける課題の1つである「カゴ落ち」を防ぐためにどうしたらいいか、という試行錯誤が重ねられ、その結果生まれたのがこの「フォーム一体型」です。 商品ページから購入フォームま

  • Shopifyで販売個数制限(購入数量制限)を可能にするアプリ

    品薄や希少な商品の販売や転売防止のために一度に購入できる販売個数を制限したい方もいるのではないでしょうか。今回はShopifyで販売個数を制限できるShopifyアプリをいくつか紹介したいと思います。

  • Shopifyのブログ機能をフル活用|ブログをカスタマイズするアプリも紹介

    Shopify(ショッピファイ)でブログ記事コンテンツを作成することはECサイトの売上拡大において、無料から始めることができるとても重要なマーケティング手法の一つです。 今回は、Shopifyのブログ機能を使うメリットやブログ機能の基本的な使い方、活用事例、拡張アプリなどをご紹介します。

  • Shopifyで同梱制御を実現する方法(同時購入不可の制御)

    同梱制御とは? まず、「同梱」とは1つの箱の中に複数のものを一緒に入れることを意味します。本記事における「同梱」はShopifyストアのカート内に複数の商品を一緒に入れることを指し、「同梱制御」は配送タイミングや配送方法が異なるなどの理由で、同時購入させたくない商品同士をカート内に同梱させない様に制御することを指します。 例えば、発送のタイミングが異なる通常商品と予約商品とで同時購入させたくない場合や常温商品と冷蔵商品とで同時購入させたくない場合、出荷場所(出荷倉庫)の異なる商品同士で同時購入させたくない場合などに同梱制御を実施するケースが多いです。 同梱制御を実現できるShopifyアプリ RuffRuff 予約販売 「RuffR

  • Shopifyにレビュー機能を入れるメリット|おすすめレビューアプリも紹介

    Shopify(ショッピファイ)にレビュー機能を導入するメリットだけでなく、デメリットも解説しています。また、Product ReviewsやJudge.me(ジャッジミー)、Prime Reviewなどのレビューアプリもいくつか紹介しています。日本語に対応したレビューアプリやポイント機能、お気に入り機能もついてるレビューアプリなどもご紹介

  • Shopifyの予約販売アプリ「Pre‑Order Notify Me T Preorder(旧:タイムズアクト|先行予約)」とは?|料金プランやセットアップ方法を紹介

    本記事では、Shopifyで有名な予約販売アプリ「Pre‑Order Notify Me T Preorder(旧:タイムズアクト|先行予約)」の特徴や注意点、セットアップ方法をご紹介します。

  • Shopifyの予約販売アプリ「PreOrder Globo Back in Stock」とは?|料金プランやセットアップ方法を紹介

    本記事はこれから予約販売を実施したいと考えている方やPreOrder Globo Back in Stockが気になっている方を対象に、PreOrder Globo Back in Stockがおすすめなケースや注意点、料金プラン、セットアップ方法などをご紹介しています。

  • Shopifyにプライバシーポリシーを表示する方法|プライバシーポリシーの同意を得るのにおすすめのアプリ

    みなさんは、ご自身のShopifyストアにプライバシーポリシーを作成・表示していますか?また、プライバシーポリシーを表示するだけでなく同意まで得ていますか? 本記事では、プライバシーポリシーの作成方法からShopifyストアに表示する方法、同意を得る方法、おすすめのShopifyアプリをご紹介します。

  • Shopifyストアに利用規約を表示する方法|利用規約の同意を得るのにおすすめのShopifyアプリ

    みなさんは、ご自身のShopifyストアに利用規約を作成・表示していますか?また、利用規約を表示するだけでなく同意まで得ていますか? 本記事では、利用規約の作成方法からShopifyストアに表示する方法、同意を得る方法、おすすめのShopifyアプリをご紹介します。

  • Shopifyの配送日時指定アプリ 8選 お届け希望日を設置するメリット・デメリット

    Shopify(ショッピファイ)ストアに配送日時指定を導入できるShopifyアプリを紹介します。また、配送日時指定を導入するメリットやデメリットもご紹介しています。日本語に対応している国内配送日時指定アプリの「CC 配送日時指定」や「らくらく設定!配送日時指定」、「カレンダーマスター ‑ 配送日時指定」、「配送&注文サポーター」、「配送マネージャー」、「配送日時指定 .amp」などのプランや機能も紹介しています。

  • Shopifyの購入ボタン(カートボタン)をカスタマイズして様々な販売を行う方法|Shopifyアプリもご紹介

    Shopifyのカートボタンを在庫切れの場合に予約販売ボタンに切り替えたり、特定会員のみカートボタンを有効化し、ゲスト会員は無効化したりとカスタマイズできるShopifyアプリを紹介し、そのアプリを活用した様々なカスタマイズ事例を紹介します。

  • 【徹底比較】Shopify・BASE・STORESの違い|料金・手数料・決済方法・海外対応など

    ECサイト構築の大手プラットフォームであるShopify(ショッピファイ)・BASE(べース)・STORES(ストアーズ)の3社を徹底比較しました。 料金や手数料、決済方法、海外対応、ブログ機能、販売方法など、ECサイトを運営する上で重要なポイントを徹底的に比較!

  • Shopifyストアで受注生産を実施するメリット・デメリット、おすすめShopifyアプリ

    みなさんはShopifyストアでどのような商品を取り扱っていますか?本記事ではShopifyストアで受注生産品を扱うメリットやデメリット、おすすめのShopifyアプリを紹介します。

  • Shopify Flowとは?|メリットやデメリット設定方法を紹介

    みなさんは、Shopify純正のShopifyアプリ「Shopify Flow」を利用していますか?Shopify Flowを上手く活用することでEC業務の工数削減を期待することができます。本記事ではShopify Flowのメリットやデメリット、設定方法などを紹介しています。ご参考にしてください。

  • Shopifyのギフトカードとは?設定方法やクーポンとの違いを紹介

    みなさんはShopifyのギフトカードを利用していますか? クーポンコードを利用したことあるけど、ギフトカードは利用したこと無いという方も多いのではないでしょうか。 本記事ではShopifyのギフトカードの種類や設定方法、クーポンの違いになどを説明しています。

  • ShopifyにShop Pay(ショップ ペイ)を導入するメリット・デメリット、設定方法

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアにShop Pay(ショップペイ)を導入するメリットやデメリット、Shop Payを導入する方法を紹介したいと思います。 下記の記事では、Shop Pay以外にShopifyで利用できる決済方法をまとめています。ご自身のShopifyストアに決済方法を増やす際の参考にしてください。 【まとめ】Shopifyで利用できる決済方法まとめ|特徴や各種費用も紹介 Shop Pay(ショップ ペイ)とは Shop Pay(ショップペイ)は、Shopify Inc.が提供する決済サービスです。Shopify Paymentを利用しているストアなら、簡

  • ShopifyにApple Pay(アップル ペイ)を導入するメリット・デメリット、設定方法

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアにApple Pay(アップル ペイ)を導入するメリットやデメリット、Apple Payを導入する方法を紹介したいと思います。

  • ShopifyにGoogle Pay(グーグル ペイ)を導入するメリット・デメリット、設定方法

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアにGoogle Pay(グーグルペイ)を導入するメリットやデメリット、Google Payを導入する方法を紹介したいと思います。

  • 【まとめ】Shopifyで利用できる決済方法まとめ|特徴や各種費用も紹介

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアに導入できる決済方法をまとめています。

  • ShopifyにLINE Pay(LINEペイ)を導入するメリット・デメリット、設定方法

    LINE Pay(LINE ペイ)は、LINE Pay株式会社が提供するスマホ決済サービスです。ShopifyストアにLINE Payを導入するメリットやデメリット、LINE Payを導入する方法を紹介したいと思います。

  • Shopifyのセット販売アプリ「Shopify Bundles」とは?特徴や使い方を紹介

    2023年7月27日にShopify公式サイトからリリース発表された「Shopify Bundles」について、現状のShopify Bundlesで出来ることや注意点、Shopify Bundles以外のセット販売(バンドル)アプリもご紹介します。

  • Shopifyにキャリア決済を導入するメリットやデメリット、設定方法

    キャリア決済は、Shopifyストアで販売している商品の代金を各キャリア(ドコモやau、ソフトバンク)の携帯電話料金や通信料金とまとめてお支払する決済サービスです。本記事ではShopifyストアにキャリア決済を導入するメリットやデメリット、キャリア決済を導入する方法を説明したいと思います。

  • Shopifyに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するメリットやデメリット、設定方法

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアに楽天Pay(楽天ペイ)を導入するメリットやデメリット、楽天Payを導入する方法を説明したいと思います。

  • Shopifyに銀行振込を設定する方法|銀行振込を導入するメリット・デメリット

    みなさんはShopifyでどのような決済方法を導入していますか? 本記事ではShopifyストアに銀行振込を導入するメリット・デメリット、銀行振込を設定する方法を説明したいと思います。

  • 【Shopify Tips】Shopifyで注文のフルフィルメントを分割する方法|統合する方法

    2023年7月18日にShopifyより1つの注文内でフルフィルメントを分割および統合できるようになりました。本記事ではShopifyの注文でフルフィルメントを分割および統合する方法を紹介します。

  • Shopifyスタータープランとは?料金や手数料、メリット、デメリットを紹介

    ShopifyスタータープランはShopifyの料金プランの中で最も安価に利用できるプランで、既存のWEBサイトやSNSに、カート機能を追加できたり、シンプルなオンラインストアを構築出来たりします。 本格的にECサイトを構築する前に「一時的に」「試験的に」自身のSNSやWEBサイトで商品を販売したいというケースにも使えます。

  • Shopify Plusとは?料金や手数料、できること、メリットをご紹介

    Shopify Plus(ショッピファイ プライス)とは? 出典:Shopify Plus Shopify Plusを見る Shopify Plus(ショッピファイ プライス)は、売り上げ規模が大きい大企業向け・大規模サイト向けのShopifyプランになります。Shopify Plusは主要プランに比べ、月額費用がかなり高いプランで、手数料の安さや柔軟なカスタマイズ性、スタッフアカウント数無制限などがこのプランのメリットとなります。また、Shopify Plusでは10サイトまで無料で開設ができ、11サイト目からは1サイトにつき月額$250で無制限にサイトを開設することが可能です。他にも、チェックアウト画面などをストア独自にカスタマ

  • 【無料】Shopifyを自動翻訳・多言語化する「Translate & Adapt」とは?設定方法も解説

    Shopify Translate & Adaptとは? 出典:Shopify Translate & Adapt|Shopifyアプリストア アプリを見る Shopifyが開発したShopifyストアを翻訳するアプリです。アプリ内から1クリックでGoogle翻訳を利用した一括翻訳を行ってくれます。一括翻訳後に自身で修正することも可能です。 料金: 無料※ただし、2言語までは自動翻訳が可能ですが3言語目以降は手動翻訳 Shopify Translate & Adaptで特徴 一括で自動翻訳してくれる Shopify Translate & Adaptはアプリ内のボタン1つで、商品やコレクション、ブログ

  • Shopify Search & Discovery とは?商品レコメンドや類義語の設定方法も紹介

    Shopify Search & Discovery とは 出典:Shopify Search & Discovery Shopifyアプリストア アプリを見る Shopifyが開発した商品の見つけやすさを改善してくれるShopifyアプリです。お客様がより商品を見つけやすくなるように、検索結果のソート順をカスタマイズしたり、絞り込み項目をカスタマイズしたり、商品ページにおすすめ商品を表示したり出来ます。 料金:無料 Shopify Search & Discoveryで出来ること 絞り込み項目のカスタマイズ Shopify Search & Discoveryを利用することで、コレクションページや検

  • Shopifyで時間予約・来店予約ができるアプリを紹介 予約システム

    Shopifyサイトで時間予約・来店予約ができるアプリを紹介します。本記事ではマッサージやヨガレッスン、ホテル、サウナなどのサービスを時間予約・来店予約をShopifyサイトで受け付ける方法や予約システムを実現するShopifyアプリを紹介しています。

  • 【まとめ】2023年上半期にリリースされた国内Shopifyアプリ一覧

    早いもので2023年も半年が経ちました。 弊社も2023年の上半期はShopifyアプリを2件リリースしたり、「RuffRuff 目次作成」および「RuffRuff 予約販売」が高品質アプリの証である「Built for Shopify」に採用されたりと様々なことがあった半年でした。 本記事では弊社のShopifyアプリ含め2023年にリリースした日本国内のShopifyアプリをご紹介したいと思います。 ※順番はおすすめ順ではなく発見した順となります。※発見しましたが、検索にヒットしないように非公開設定しているアプリは紹介していません。

  • Klaviyo Reviewsとは?特徴やセットアップ方法をご紹介

    Shopifyの中でも人気のメール配信アプリを提供しているKlaviyoから「Klaviyo Reviews」というレビューアプリが登場しました。本記事では「Klaviyo Reviews」の特徴やセットアップ方法をご紹介します。

  • Omnisendで再入荷通知(Back In Stock)を設定する方法

    OmnisendはShopifyアプリの中でも人気の高いメール配信アプリの1つで、みなさんも一度は耳にしたことがあったり、既に利用していたりするのではないでしょうか? 本記事では、よく利用されているキャンペーンメールやオートメーションメールの設定方法ではなく、Omnisendを利用した再入荷通知の設定方法をご紹介します。 下記の記事では、Shopifyに再入荷通知を導入するのにおすすめのShopifyアプリを紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyの再入荷通知におすすめのアプリ Omnisendとは? 出典:Omnisend|Shopifyアプリストア アプリを見る OmnisendはKlaviyoの次に有名なメルマガ配信アプリです。Klaviyoに比べて比較的安価に始めることができたり、英語ですが設定画面も直感的にわかりやすい作りになっています。 Omnisendについて詳しくは下記の記事で紹介しています。ご参考にしてください。 本記事通りに設定した際のアウトプット 在庫切れ時に再入荷通知フォームが自動表示 添付画像のように、在庫が切れた商品ページにお客様がアクセスした場合、再入荷通知フォームを呼び出すフローティングボタンが自動表示され、フローティングボタンをクリックすると再入荷通知フォームが表示されます。 再入荷通知のフローティングボタン 再入荷通知フォーム 再入荷時に入荷通知メールが自動送信 在庫が補充されたタイミングで、再入荷通知フォームでメルマガ購読したお客様に下記のようなメールが自動送信されます。 下記のメールは初期設定の状態で、メール本文を自由にカスタマイズすることも可能です。 入荷通知メール Omnisendで再入荷通知を設定する方法 Omnisendで再入荷通知を行うための設定は下記の3ステップになります。 (1) 埋め込みアプリを有効化する (2) 再入荷通知用のFormを作成する (3) 再入荷通知用のAutomationを作成する それぞれ、詳しく説明します。 (1) 埋め込みアプリを有効化する まずは、オンラインストア > Shopifyテーマ > カスタマイズの順でテーマエディタをひらきます。 次に、下記添付画像のように、Omnisendの埋め込みアプリを有効にし、保存してください。 埋め込みアプリを有効化 (2) 再入荷通知用のForm

  • Shopifyのページビルダーアプリ 3選|PageFlyやGempageなどの特徴や料金も紹介

    ページビルダーアプリとは? ページビルダーアプリとは、ノーコードで簡単にLP(ランディングページ)や商品ページ、ブログ記事を作成できるShopifyアプリです。 Shopifyの管理画面の設定項目やShopifyテーマのデザインにとらわれる事なく、自由に高品質なページを生成できます。 ページビルダーアプリを利用するメリット デザイン知識が不要で高品質なページを作れる ページビルダーアプリには高品質なデザインテンプレートが多く揃っており、デザイン知識やデザイナーがいないストアでも高品質なページを作成することができます。 コーディング知識が不要で簡単に作成できる ページビルダーアプリでデザインテンプレートを選んだ後は、パーツをドラック&ドロップするだけで、自由にカスタマイズすることができます。コーディング知識が無くてもページ内の色やテキストなどを簡単に修正することもできます。 安価に始められる ほとんどのページビルダーアプリが無料から試すことができます。また、上述したメリットのようにデザイナーやプログラマーにお願いしなくても高品質なページを作成できるため、人件費や外注費等も抑えることができます。 ページビルダーアプリ 3選 PageFly 出典:Shopifyアプリストア アプリを見る PageFlyはページビルダーアプリの中で、最も有名なShopifyアプリです。デザインテンプレートと機能が豊富に揃っており、最も有名なためネット上にも情報が沢山存在しており、困ったときは、ネットですぐに調べて解決できます。 PageFlyの料金プラン プラン名 料金 公開できるページ数 Free plan 無料 1ページ Paid plan $24/月〜$89/月 $24/月 10ページ$29/月 20ページ$37/月 30ページ$44/月 40ページ$52/月 50ページ$59/月 60ページ$67/月 70ページ$74/月 80ページ$82/月 90ページ$89/月 100ページ Enterprise plan $199/月 無制限 GemPages Landing Page Builder 出典:Shopifyアプリストア アプリを見る GemPagesはPageFlyと同様に有名なShopifyアプリです。GemPagesもデザインテンプレートと機能が豊富に揃っており、PageFly

  • Omnisendとは?Shopifyストアでオムニセンドを使うメリットと初期設定方法

    ECサイトにおいて、メールマーケティングは顧客との関係構築や売上拡大に大切なマーケティング手法の一つです。 メールマーケティングについて下記の記事で紹介しています。ご参考にしてください。 メールマーケティングのメリットは? 本記事ではShopifyサイトでも人気のメルマガ配信アプリの「Omnisend」について、特徴や機能、料金、使い方を詳しく解説します。 Omnisend(オムニセンド)とは? 出典:Omnisend|Shopifyアプリストア アプリを見る OmnisendはKlaviyoの次に有名なメルマガ配信アプリです。Klaviyoに比べて比較的安価に始めることができたり、英語ですが設定画面も直感的にわかりやすい作りになっています。 特徴 Omnisendの主な特徴は3点あります 豊富な機能 ノーコードで利用できる 無料から始められる それぞれ詳しく解説します 豊富な機能 Omnisendはメールマガジンを配信するだけでなく、メールアドレスを収集するためのフォーム作成機能や条件に応じてメールマガジンを自動配信するオートメーション機能、配信したメールマガジンを分析するアナリティクス機能など豊富な機能が揃っています。 ノーコードで直感的に利用できる Shopfy管理画面で「通知」を触ったことのある人は、メール本文をカスタマイズするのにある程度のHTMLとCSSの知識が必要であることを知っていると思います。そして、カスタマイズするのを諦めた人も多いのではないでしょうか? Omnisendにはメールを簡単に作成できるエディタ機能が存在するため、自由にカスタマイズしたHTMLメール(リッチメール)を直感的に作成することが出来ます。 無料から始められる OmnisendはEメールは500件/月まで無料。SMSは250件/月までは無料で利用することが出来ます。実際に使えるアプリかどうかをお金かけずにある程度触りながら試すこともが出来るのも特徴です。 機能 Omnisendの基本機能は下記の4点になります メールアドレスの収集 メールアドレスの管理 メールマガジンの配信 配信したメールマガジンの分析 それぞれ詳しく解説します メールアドレスの収集 メールマガジンを配信するためには、配信対象のメールアドレスが必要になります。 Omnisendではメールアドレスを収集するためのメルマガフォームを簡単に作成し、

  • Klaviyoで再入荷通知(Back In Stock)を設定する方法

    KlaviyoはShopifyアプリの中でも人気の高いメルマガ配信アプリで、みなさんも一度は耳にしたことがあったり、既に利用していたりするのではないでしょうか? 本記事では、よく利用されているキャンペーンメールやオートメーションメールの設定方法ではなく、Klaviyoを利用した再入荷通知の設定方法をご紹介します。 下記の記事では、Shopifyに再入荷通知を導入するのにおすすめのShopifyアプリを紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyの再入荷通知におすすめのアプリ Klaviyoとは? 出典:Klaviyo|Shopifyアプリストア アプリを見る Shopifyアプリの中でも人気の高いメルマガ配信アプリです。 メルマガ配信に必要な機能が十分それっており、連携できるShopifyアプリも豊富なため、Klaviyoを入れておけば、「何かをトリガーにお客様へメールを配信したい」という時に間違いないと思います。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/31 料金: 無料〜 ※ Eメールは250件まで無料。SMSは50件まで無料です。それ以上は有料になります。詳しくは公式ページをご参照ください 下記の記事でKlaviyoを使うメリットや初期設定方法を詳しく解説しています。ご参考になさってください。 Klaviyoとは?ShopifyストアでKlaviyoを使うメリットと初期設定方法 下記の記事ではメールマーケティングのメリットやデメリット、メールの種類なども解説しています。ご参考にしてください。 メールマーケティングのメリットは?Shopifyのメール配信アプリも紹介 本記事通りに設定した際のアウトプット 在庫切れ時に再入荷通知フォームが自動表示 下記動画のように、在庫が切れた商品ページにお客様がアクセスした場合、再入荷通知フォームを呼び出すテキストリンクが自動表示され、リンクをクリックすると再入荷通知フォームが表示されます。 再入荷時に入荷通知メールが自動送信 在庫が補充されたタイミングで、再入荷通知フォームでメルマガ購読したお客様に下記のようなメールが自動送信されます。 下記のメールは初期設定の状態で、メール本文を自由にカスタマイズすることも可能です。 Klaviyoで再入荷通知を設定する方法 再入荷通知を設定する手順は下記4ステップになります。

  • Shopifyにお気に入り機能(ウィッシュリスト)を導入するメリット|Shopifyアプリも紹介

    お気に入り機能(ウィッシュリスト機能)は、お客様がショップ内の商品を「自分だけのリスト」として登録・管理できる機能です。本記事ではShopifyストアにお気に入り機能を導入するメリットやおすすめアプリを紹介します。

  • Shopifyのセット販売(バンドル販売)アプリ5選|メリット・デメリットも紹介

    セット販売(バンドル販売)のメリットやデメリットを解説し、Shopify(ショッピファイ)サイトでセット販売を実現するShopifyアプリの選び方を解説。Rebolt Bundle & UpsellやWide Bundlesなどの有名アプリもご紹介しています。Shopify Bundles app(近日提供開始)についても紹介しています。

  • ShopifyでLINEを活用しよう!LINEのメリットやShopifyアプリも紹介

    本記事では、LINE公式アカウントについて解説し、ECストアでのLINE活用事例やおすすめのShopifyアプリをご紹介します。

  • ShopifyにAmazon Payを導入するメリットや決済手数料

    Amaozn Pay(アマゾン ペイ)とは? Amazon Pay(アマゾン ペイ)は、Amazonアカウントに登録されたお届け先住所やクレジットカード情報を使って、商品やサービスの支払いができる決済サービスです。Amazon Payを導入することでお客様は会員登録や住所・クレジットカード情報を入力する手間を省くことができ、ストア側はCVRを向上するメリットがあります。 Amazon Payの手数料 項目 手数料率 決済手数料 3.9%(デジタルコンテンツ以外)4.5%(デジタルコンテンツ) 取引手数料 0.5%〜2.0% 取引手数料はShopifyプランにより0.5%〜2.0%の間で変動します。下記の記事で取引手数料を含めShopifyプランごとの違いを解説しています。 Shopifyのプランの選び方|費用・手数料・決済方法の違いについて ShopifyでAmazon Payを導入するメリット 購入率が向上する(ストア側) Amazon Payの導入事例によるとAmazon Payを導入するだけでCVRが20%増えたという事例もあります。 エビデンス:CVR+20%、新規客+13%の老舗靴店に学ぶECシステム選び&決済拡充施策 カゴ落ち対策になる(ストア側) 出典:Baymard Institute Baymard Institute社の調査では、カゴ落ちの理由として9番目に多いのが、決済の選択肢が少ないということです。自社のShopifyストアでしか購入できずどうしても買いたいと思っている商品であれば、お客様が普段利用している決済種別が使えなくてもそこまで問題ないかもしれません。しかし、どこでも購入できる商品やそこまで購入意欲が高まりきれていない場合は、他のストアや他の商品へ流れてしまう原因になります。 カゴ落ち対策として、決済の選択肢を増やせるなら増やしておくのに越したことはないでしょう。 下記の記事では決済種別を増やす以外にもShopifyで出来るカゴ落ち対策を紹介しています。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 簡単に導入できる(ストア側) ShopifyストアにAmazon Payを導入するのはたった数ステップだけなため、とても簡単です。そこまで導入工数がかからないのもAmazon Payの良い点です。 不正な注文を防げる(ストア側)

  • Shopifyのアフィリエイトアプリ3選|アフィリエイト広告のメリット・デメリット

    本記事ではShopifyストアでアフィリエイト広告を行うメリットやデメリットを紹介しています。また、まるっと集客やAffitch、GOAFFPROなどおすすめのアフィリエイトアプリも紹介しています。

  • Shopifyペイメント徹底解説 - 決済手数料・メリット・デメリットまで

    Shopifyペイメント(Shopify Payment)は、Shopifyが提供する決済サービスです。初期費用や月額固定費が不要でクレジットカード支払いやApple Pay、Google Pay、Shop PayなどをShopifyストアに簡単に導入できます。また、決済事業者との契約なしに、すぐに利用できる点も特徴です。

  • ShopifyストアにPayPayを導入するメリット|決済事業者や手数料を紹介

    PayPay(ペイペイ)とは PayPayは、ソフトバンクとヤフーが設立した「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済サービスです。スマホひとつで "簡単に" "お得に" 街のお店やオンラインストアで商品やサービスを購入することが出来ます。 ShopifyにPayPay(ペイペイ)を導入するメリット カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、PayPay決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 出典:プレスリリース|PayPay 2023年2月にPayPay株式会社から配信されたプレスリリースによると、PayPayの登録ユーザー数は5,500万人を突破しており、日本人口の約2.3人に1人が利用している決済サービスまで成長しています。 決済方法を増やしたいと考えている方は、PayPayを検討してみてはいかがでしょうか。 下記の記事では決済種類の拡充以外にもShopifyで出来るカゴ落ち対策を紹介しています。ご参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どです。PayPayでは未成年の利用者が法定代理人の同意を得ていれば、PayPay残高を利用して、商品やサービスを購入することができます。そのため、PayPayを導入することでこの問題を改善することができます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、PayPayを導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 ポイントが貯まる(購入者側) PayPayではオンライン決済でのお買い物でも、通常のお買い物のようにPayPayポイントが貯まります。PayPayポイントをためている購入者にとってはメリットになります。 Shopify

  • Shopifyストアにコンビニ決済を導入するメリットや導入方法

    コンビニ決済(コンビニ支払い)とは コンビニ決済(コンビニ支払い)は、セブンイレブンやローソンなど全国のコンビニエンスストアで、ECストアで購入した商品の代金を現金で支払える決済方法です。 クレジットカードを保有していない若年層や、インターネット上でのクレジットカード決済を好まない層のお客さまによく利用されています。 Shopifyにコンビニ決済を導入するメリット カゴ落ち防止に繋がる カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、コンビニ決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 出典:インターネットの利用状況|総務省 令和3年版の総務省の調査結果では、「インターネットで購入する際の決済方法」として、コンビニ決済はクレジットカード決済に次いで2番めに利用されている決済方法です。決済方法を増やしたいと考えている方は、コンビニ決済を検討してみてはいかがでしょうか。 下記の記事では「決済方法の拡充」以外にもShopifyで出来るカゴ落ち対策を紹介しています。ご参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 クレジットカードを保有できない若年層の獲得 ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どですが、コンビニ決済を導入する事でこの問題は解消されます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、コンビニ決済を導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 Shopifyにコンビニ決済を導入するデメリット 手数料が発生する コンビニ決済を利用するためには、手数料(決済手数料や返金手数料など)を支払わなければならないケースが非常に多いです。手数料が高額になるとストア側の利益が少なくなってしまうため、なるべくコストを削減したい場合は手数料が安い事業者を選びましょう。 購入者側も手数料が発生する コンビニ決済では、購入者側も手数料を負担するケース

  • ShopifyでECサイトを構築する方法|ECサイト構築にShopifyを選ぶ理由

    Shopifyは、初心者でも簡単にオンラインストアを構築できるプラットフォームです。本記事では、Shopifyの構築方法やECサイト構築サービスとしてShopifyを選ぶ理由について解説します。ECサイトを開業したい方や、オンライン販売に興味がある方は、必見です!

  • Shopifyとは?ショッピファイのメリットやデメリット|Shopifyについて徹底解説

    Shopifyとはどのようなサービスなのか、ECストアの構築にShopifyを利用するメリット・デメリット、Shopifyを利用してストアを立ち上げるステップ、Shopifyで出来る集客方法やSEO対策、カゴ落ち対策なども解説します。

  • 【日本初】Shopifyに目次を自動生成するアプリ「RuffRuff 目次作成」とは?

    Shopifyストアに目次を自動生成するShopifyアプリです。ブログ記事だけでなく、商品ページやコレクション、Pagesなどにも目次を自動生成できる世界に1つしかないShopifyアプリです。無料から利用でき、ノーコードで導入可能です。文言やデザイン、スクロールのオン・オフ、目次の表示位置の調整など、様々なカスタマイズが可能です。また、ライブプレビュー機能で、リアルタイムで確認しながら目次のカスタマイズが可能です。

  • RuffRuff 目次作成 サポートページ 初期設定やよくある質問

    RuffRuff 目次作成の機能や料金プランを知りたい方は下記のページをご参考にしてください。 Shopifyに目次を自動生成するアプリ「RuffRuff 目次作成」とは? 初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 目次作成の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 アプリを有効にする 目次をカスタマイズをする  アプリをテーマに追加する Online Store 2.0(以下、OS2.0)のテーマをご利用の場合 代表的な該当テーマ Dawn、Refresh、Craft、Sense、Ride、Taste、Impulse、Prestige、Symmetry、Pipeline、Expanse、Impact、Empire、Focal など 以前のテーマ(Vintageテーマ)をご利用の場合 代表的な該当テーマ DebutやMinimal、Narrative、Supplyなど 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 目次作成がサポートしているShopifyテーマについて説明します ご利用いただけるテーマの要件 RuffRuff 目次作成は全てのShopifyテーマでご利用いただけます。ただし、OS2.0テーマと以前のテーマとで、セットアップ方法が異なりますのでご注意ください。 ご利用のテーマで動かない場合 動作しないShopifyテーマがありましたら、下記からお問い合わせください。 よくある質問 OS2.0テーマと以前のテーマとでの違いを教えて下さい 下記の2つの違いがあります。1. テーマへのアプリを追加する方法の違いOS2.0テーマは「アプリブロック」を追加します。以前のテーマは「埋め込みアプリ」を有効化します。2. 目次の表示位置の違いOS2.0テーマは下記3つ全て利用できます・テーマエディタで指定・最初の見出しの上・class名を指定以前のテーマは下記2つのみ利用できます・最初の見出しの上・class名を指定※ 最後に、「以前のテーマ」は今後継続的な保守対応が困難である事をご了承ください。 OS2.0のブログ記事にアプリを追加する方法  上記のセットアップ動画をご確認ください。Shopifyの管理画面からアプリを追加したい場合は下記を参考にしてください。1. オ

  • Shopifyストアに後払いを導入するメリット|Paidyなどのあと払いサービスも紹介

    後払い決済(BNPL)とは? 後払い決済とは、購入者が商品やサービスの提供を受け取った後に代金を支払う決済手段のことです。 購入者は商品やサービスの提供を受け取った後に、定められた支払い期日内に、コンビニ支払や銀行振込、後払いサービス経由での支払いなどの支払い方法で代金を支払う必要があります。 Shopifyストアで、後払い決済を導入する場合は、GMOイプシロンやPaidy、ネットプロテクションズなどの後払いに対応した決済代行サービス会社と契約する必要があります。 余談ですが、海外では後払い決済をBNPL( Buy Now、Pay Later の頭文字を取った言葉)と呼びます。Shopifyヘルプページ等でBNPLというワードがでてきたら、後払い決済のことだと覚えておくと良いでしょう。 Shopifyに後払い決済を導入するメリット 後払い決済を導入するメリットは下記になります クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) 個人情報流出の心配がない(購入者側) 商品を確認してから支払える(購入者側) 好きなタイミングで支払いができる(購入者側) 後払い決済はストア側にも購入者側にも、双方メリットが生じるシステムです。 それぞれ確認してみましょう。 クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どですが、後払い決済を導入する事でこの問題は解消されます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、後払い決済を導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、後払い決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 下記の記事では後払い以外にもShopify

  • Shopifyのクーポン機能(ディスカウント機能)とは?クーポンの種類や発行方法も紹介

    Shopifyのクーポン機能(ディスカウント機能)とは? Shopifyでは特定条件を満たした注文に対して、注文金額を割引したり、商品をプレゼントしたり、配送料を無料にしたりできるクーポン(ディスカウント:以降、クーポン)を発行できるクーポン機能(ディスカウント機能:以降、クーポン機能)が存在します。 クーポン機能を利用することで、お客様の新規獲得や単価アップ、リピート購入などストアの売上向上を図ることができます。 Shopifyで発行できるクーポン(ディスカウントタイプ) の種類 出典:ディスカウント|Shopify管理画面 Shopifyで発行できるクーポンの種類は下記4種類になります。 商品の割引クーポン 注文の割引クーポン 無料配送クーポン Xを購入するとYをプレゼントクーポン それぞれ詳しく説明します。 商品の割引クーポン 特定の商品または、特定のコレクションを購入する際に、クーポンコードを入力することで適用される割引クーポンです。 割引額は定額もしくは定率で選択することが出来ます。 例えば、下記の場合に利用します 商品Xを10%OFFや100円引きしたい コレクションYに設定されている全ての商品を10%OFFや100円引きしたい 商品Xを初めて購入する際に10%OFFや100円引きしたい など 注文の割引クーポン 注文時に特定条件を達成した場合に、クーポンコードを入力することで利用できる割引クーポンです。 商品の割引クーポンと異なる点は、特定の商品または、特定のコレクションを選択できない点だけです。それ以外は商品の割引クーポンとほぼ変わらないです。 例えば、下記の場合に利用します 商品関係なく全ての注文で10%OFFや100円引きしたい 初回注文だけ10%OFFや100円引き 2個以上商品を買った場合に10%OFFや100円引きしたい 5000円以上を購入した場合に10%OFFや100円引きしたい など 無料配送クーポン 注文時に特定条件を達成した場合に、クーポンコードを入力することで注文の配送料を無料にできる割引クーポンです。 例えば、下記の場合に利用します 初回注文のみ送料無料にしたい 特定期間のみ送料無料にしたい 一定金額購入した場合のみ送料無料にしたい 特定の国だけ送料を無料にしたい など Xを購入するとYをプレゼントクーポン 特定の商品Xまたは、特定のコレクション内の商品X

  • あとで買う(Save for later)機能を導入するメリット|Shopifyアプリも紹介

    あとで買う(Save for later)機能とは? ユーザーがカートに入れた商品を今買うのではなく、「あとで買う」ボタンを押すことで、「後で買う商品リスト」に該当商品を加えることの出来る機能のことです。ユーザーが次回の購入の時に、「後で買う商品リスト」の中から目的の商品へ簡単にアクセスすることが出来ます。Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなど大手ECモールで商品を購入したことがある方は一度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか。 あとで買う機能のメリット カゴ落ち対策になる【ストア側のメリット】 「カゴ落ち」とは、自社のShopifyストアに訪れたユーザーが商品をカートに入れたまま、購入まで至らずにそのままShopifyストアを離脱することです。 引用元:カゴ落ち(カート落ち)とは? ユーザーは今は買わなくてもよい商品をカートから削除するのではなく、「後で買う商品リスト」に追加することで、次回Shopifyストアへ再訪した際に以前購入しようとしていたことを思い出すことができます。 カゴ落ちにおいて一番最悪なケースは、ユーザーがカートから商品を削除し、その商品が一生買われないことです。あとで買う機能は、ユーザーに商品を思い出すきっかけをつくれるため、一生購入されない最悪なケースを回避する手助けになります。 下記の記事では、カゴ落ちが発生する原因や対策を紹介しています。参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 アップセル(ついで買い)を促す事ができる【ストア側のメリット】 「後で買う商品リスト」の商品をカートページなど、購入意欲が高まっているタイミングで訪れる購入導線に表示してあげることで、送料を無料にする目的やポイントアップにする目的などさまざまな要因でユーザーの「ついで買い」に結びつけることが可能です。 Shopifyアプリによっては、カートページだけでなく、商品ページやブログ記事などさまざまな場所に「後で買う商品リスト」内の商品を表示することができます。 効果的なメールマーケティングを実施できる【ストア側のメリット】 「後で買う商品リスト」に登録した商品は、他の商品に比べてユーザーが興味を持っている(興味を持っていた)商品です。その商品が「在庫が薄くなってる」や「セールで安くなってる」、「その他キャンペーンを行っている」などのタイミング

  • RuffRuff 著者情報サポートページ|初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する Shopifyテーマにアプリを追加する TOP画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクションから、アプリを入れたいテーマを選択 「アクセス」をクリック 「セクションを追加」をクリック 「著者情報」という名前のアプリブロックを選択 (任意)アプリセクションを好きな場所に移動 保存をクリック 著者プロフィールのデザインをカスタマイズする TOP画面の「2. デザインをカスタマイズ」セクションの「設定する」をクリック デザインカスタマイズ画面でデザインを調整する 3.「保存」をクリック 著者情報を登録する TOP画面の「3. 著者を追加」セクションの「著者を追加する」をクリック 2.「著者一覧」画面の「新規追加」をクリック 「著者情報」画面の必要事項を入力 「保存」をクリック ブログ記事に著者を紐付ける TOP画面の「4. ブログ記事に著者を紐付ける」セクションの「著者を適用する」をクリック ブログ記事一覧画面で著者を適用したいブログ記事を選択 「適用する」をクリック 表示されポップアップ内から適用したい著者を選択 適用をクリック 動作するShopifyテーマ 確認済みテーマ(サポートテーマ) 下記のOS2.0テーマで動作確認が完了しています。 ご利用中のOS2.0テーマで動作しない場合は、お問い合わせください。 Dawn 7.0.0 Refresh 2.0.2 Craft 5.0.1 Sense 5.0.1 Ride 3.0.1 Taste 4.0.1 Impulse 7.1.0 Prestige 6.0.0 Symmetry 5.6.0 Pipeline 6.4.0 Expanse 4.1.0 Impact 3.0.0 Empire 7.2.1 Focal 9.0.0 Vintageテーマ(以前のテーマ)にアプリを導入したい場合 大変申し訳ありません。 RuffRuff著者情報はOS2.0以外のShopifyテーマでご利用できません。 今後の対応までお待ちください。 ご利用中のテーマでアプリが動かない場合 アプリ内のお問合せフォームよりお問い合わせください。 よくある質問 Shopify管理画面から任意テーマに「著者情報」アプリを追加する方法 オンラインストア > テーマ の

  • ShopifyにGoogle Analytics 4(GA4)を設定する方法|Googleチャネル(Shopifyアプリ)での設定方法も紹介

    Shopifyを開設し始めた向け(初心者向け)に「Google Analytics 4」の基本情報と「Google Analytics 4」をShopifyに設定する方法を解説しています。 また、データの保持期間や変更自宅や職場のIP除外設定などShopifyにGA4を導入した後のおすすめ初期設定もご紹介します。

  • Shopifyのメタフィールドとは?メタオブジェクトやおすすめアプリも紹介

    Shopifyサイトを運営していく中で、「メタフィールド」について一度は耳にする機会があると思います。また、最近ではコンテンツプラットフォーム(メタオブジェクト)も一部ストアで随時利用できるようになってきおり、そろそろメタフィールドについて学びたいと思ってきているのではないのでしょうか。 この記事では、「そもそも、Shopifyのメタフィールドって何?」「メタフィールドの使い方がわからない」「新しく出てきたメタオブジェクトって何?」という方を対象にメタフィールドについて解説し、メタフィールドを扱うのにおすすめのShopifyアプリも紹介したいと思います。 メタフィールド(Metafields)とは メタフィールド(Metafields)とは、Shopifyのデフォルトで設定できる情報とは別に情報を付加したい場合に、付加したい情報の定義設定及び追加できる仕組みのことです。 メタフィールドで設定した付加情報(付加データ)のことは、「〇〇のメタフィールドの値」や「〇〇のメタフィールドのデータ」と呼んだり、「〇〇のメタフィールド」と略して呼ぶ事が多いです。 メタフィールドの具体的な利用例として、食料品に賞味期限を表示させたい場合やNB商品にメーカー希望小売価格を表示させたい場合、医薬品に使用期限を表示させたい場合などに、Shopifyではデフォルトで設定できないような情報をメタフィールドを利用して対応Shopifyストアもあります。 メタオブジェクト(Metaobjects)とは? メタオブジェクト(Metaobjects)とは、フィールドを複数まとめたデータ(構造化データ)として定義し、設定できる仕組みのことを指します。 メタオブジェクトの具体的な利用例として、ブログ記事に著者のプロフィール情報を出したい場合に著者プロフィールというオブジェクトを作成し、そのオブジェクトに著者名やアイコン画像、プロフィール情報、SNSリンクなどのメタフィールドを構造化データとして定義し、実際の著者情報(エントリーデータ)を登録することで、著者プロフィールを各ブログ記事から呼び出すことが可能になります。 下記の記事では、ブログ記事で著者情報を出すメリットや著者情報を出す方法を紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説 メタオブジェクトを利用した日本初のShopifyア

  • RuffRuff 予約販売 サポートページ 初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 予約販売の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 テーマ内のアプリを有効にする ルールを作成する 商品にルールを適用する 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 手順は下記の3ステップです Step1.テーマ内のアプリを有効にする Step2. ルールを作成する Step3. 商品にルールを適用する それでは、詳しく説明します。 Step1. アプリを有効にする アプリ管理画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクション内にあるセレクトボックスの中から、予約販売アプリを導入したいテーマを選択する 「アクセス」をクリックし、テーマエディタを開く テーマエディタ内の「RuffRuff 予約販売」のアプリを有効化し、保存をクリックする ※「テーマの状態が 設定済 」のテキストが表示されたら正常に有効化できています。 Step2. ルールを作成する  TOPページの「2.ルールを設定する」セクション内の「設定する」をクリック ルール一覧ページの「新規追加」をクリック ルール詳細ページの必要項目を入力 「保存」をクリック ※ LIGHTプランはルールを1件までしか作成できません。 Step3. 商品にルールを適用する 1. TOPページの「3.商品にルールを適用する」セクション内の「適用する」をクリック2. ルールを適用したい商品を選択し「ルールを適用」をクリック3. 表示されたダイアログから適用したいルールを選び、「適用」をクリック 以上で、セットアップ終了です 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 予約販売がサポートしているShopifyテーマについて説明します 確認済みテーマ(サポートテーマ) RuffRuff 予約販売では、下記のShopifyテーマで動作確認が完了しています。 OS2.0テーマ Dawn Refresh Craft Sense Ride Taste Impulse Prestige Symmetry Expanse Warehouse Empire Be Yours Xtra Vintageテーマ(以前のテーマ) Debut brooklyn ご利用中のテーマで

  • RuffRuff 予約販売 サポートページ 初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 予約販売の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 テーマ内のアプリを有効にする ルールを作成する 商品にルールを適用する 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 手順は下記の3ステップです Step1.テーマ内のを有効にする Step2. ルールを作成する Step3. 商品にルールを適用する それでは、詳しく説明します。 Step1. アプリを有効にする アプリ管理画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクション内にあるセレクトボックスの中から、予約販売アプリを導入したいテーマを選択する 「アクセス」をクリックし、テーマエディタを開く テーマエディタ内の「RuffRuff 予約販売」のアプリを有効化し、保存をクリックする ※「テーマの状態が 設定済 」のテキストが表示されたら正常に有効化できています。 Step2. ルールを作成する  TOPページの「2.ルールを設定する」セクション内の「設定する」をクリック ルール一覧ページの「新規追加」をクリック ルール詳細ページの必要項目を入力 「保存」をクリック ※ LIGHTプランはルールを1件までしか作成できません。 Step3. 商品にルールを適用する   1. TOPページの「3.商品にルールを適用する」セクション内の「適用する」をクリック2. ルールを適用したい商品を選択し「ルールを適用」をクリック3. 表示されたダイアログから適用したいルールを選び、「適用」をクリック 以上で、セットアップ終了です 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 予約販売がサポートしているShopifyテーマについて説明します 確認済みテーマ(サポートテーマ) RuffRuff 予約販売では、下記のテーマでの動作確認が完了しています。 Dawn Refresh Craft Sense Ride Taste Impulse Prestige Expanse Be Yours ご利用中のテーマでアプリが動かない場合 アプリ内のお問合せフォームよりお問い合わせください。 よくある質問 ルールとは? 予約販売時のアクション(カートボタンの文言やユーザーメッ

  • Shopifyの始め方(立ち上げ方)|ストア開設までの流れ|アカウントや商品の作り方

    初心者向けにShopifyの作り方(Shopifyの構築方法)をアカウント作成からストア開設までに必要な手順を紹介します。また、始めた後(立ち上げ後)に導入すべきツールや集客方法、販売方法、リピート対策などもご紹介します

  • Shopifyで出来るカゴ落ち(カート離脱)対策|原因やShopifyアプリも紹介

    みなさんは、自社のShopifyストアにおいてカゴ落ち対策は行っていますか?カゴ落ち率を改善することで、ECサイトの売上高を大きく伸ばす事ができます。本記事では、カゴ落ち対策がなぜ必要なのか、カゴ落ちが発生している原因、カゴ落ちの対策、カゴ落ち対策におすすめのShopifyアプリも紹介や外部ツールをご紹介します。 カゴ落ち(カート離脱)とは 「カゴ落ち」とは、自社のShopifyストアに訪れたユーザーが商品をカートに入れたまま、購入まで至らずにそのままShopifyストアを離脱することです。別の呼び方として、「カート落ち」や「カート離脱」、「カート放棄」などと呼ぶこともあります。 なぜカゴ落ち対策が必要なのか? 出典:Baymard Institute アメリカのBaymard Institute社が行ったカート放棄統計率の調査によれば、平均して69.99%(約7割)のユーザーがカゴ落ちしていることがわかっています。 データ元:46 Cart Abandonment Rate Statistics|Baymard Institute 約7割のカゴ落ち率はECサイトの売上において、大きな機会損失となっています。 たとえば、平均顧客単価3000円のECサイトに1000人のユーザーがカートに商品を入れたと仮定した場合、700人が購入まで至らないことを意味し、売上換算すると総額210万円が失われたことになります。カゴ落ちを5%改善できたとすると、50人のユーザーが購入まで至るため、売上換算すると15万円の売上アップを見込むことが出来ます。 上記の事例から、Shopifyストアにおいてカゴ落ち対策は、売上額や購買率を改善するのに大切な施策の一つと言えます。 カゴ落ちの原因   考えられるカゴ落ちの原因は下記になります。 配送料など追加費用が高い 会員登録(新規アカウント作成)が必要 配送が遅い クレジットカード情報を入力したくない(信用できない) 購入までが長い 実際に支払う金額が見れない(計算できない) ストア上でエラーが発生した 返品制度(返品ポリシー)に不満があった 決済の選択肢が少ない クレジットカードを利用できなかった 入力項目が多い 返品や問い合わせ方法が不明瞭 ページの表示速度(表示スピード)が遅い 今買うタイミングではなかった ストアを閲覧しただけ それぞれ詳しく解説していきます。 配送料など追加

  • Shopifyでリダイレクト設定する方法|リダイレクトの種類やタイミングもご紹介

    リダイレクトとは リダイレクトは、WEBサイトにおいて既に存在しているページのURL(以下、旧URL)を新しいURL(以下、新URL)に自動で転送する仕組みです。 リダイレクトの仕組みを利用することで、旧URLの「https://tsun.ec/products/old_page」から新URLの「https://tsun.ec/products/new_page」へページを変更させたい場合や「https://tsun.xoxo」から「https://tsun.ec」へドメイン自体を変更したい場合に、訪問者を転送することもできます。また、検索エンジンへ転送することを伝えることができます。 リダイレクトを利用することで、「お探しのページがみつかりません」と表示されるような404ページを回避できたり、サイト移行などによるSEO評価(サイト評価)の毀損を回避することができます。 Shopifyではデフォルト機能として、「URLリダイレクト」というリダイレクト設定を簡単に行える機能が存在します。URLリダイレクトの使い方(手順)は本記事の後半で説明します。 リダイレクトが必要なケース サイト移転(サイト移行)やリニューアルでURLを変更する場合 BASEやカラーミーショップなどからShopifyへサイトを移転したり、Shopifyサイト自体をリニューアルしたりする際に、URL自体も変更する場合は、リダイレクトを行う必要があります。 下記の記事ではShopifyへのサイト移転(サイト移行)にも便利な、CSVインポート・エクスポートできるShopifyアプリ「Matrixify」について解説しています。ご参考にしてください。 Shopifyデータをインポート&エクスポートする「Matrixify」とは? サイトのドメインを変更する場合 「www.tsun.ec」のURLから「www」を無くした「tsun.ec」のURLに統一する場合や、SSL化を実施する場合(「http」から「https」に変更する場合)、「tsun.xoxo」から「tsun.ec」へドメイン自体を変更する場合もリダイレクトを行う必要があります。 PCとスマホで異なるURLの場合 サイトによっては、PCとスマホで異なるURLが異なる場合もあると思います。その場合もスマホでPC用のURLにアクセスしたら、スマホ用のURLへリダイレクトする必要があります。

  • Shopifyストアの集客方法10選|集客におすすめのアプリもご紹介

    Shopifyストアを運用しはじめて、「なかなかユーザーがアクセスしてこない」「なかなか商品が売れない」「集客って何をすればいいんだろう?」という悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。 本記事では、Shopifyで出来る集客方法と集客におすすめのShopifyアプリをご紹介します。 Shopifyで売れない理由は集客かも!? Shopifyで売れない理由はいくつかありますが、「Shopifyストアに購入者が来ていない(集客力がない)」ということが大きな理由として考えられます。 Shopifyは優秀なECサイト構築ツールではあります。しかし、Shopifyストアを開店したらすぐに商品が売れるわけではありません。そして、時間が経てば売れるということもありません。何も行動を起こさなければ商品は売れないままです。 構築したばかりのShopifyストアは知名度が低く、集客力がまだ無い状態です。まずはShopifyストアにアクセスしてもらえるように集客方法を理解し、行動する必要があります。 下記の記事では、自社ECのデメリットとして「自力で集客をする必要がある」などを紹介しています。「自社ECのメリット・デメリット」や「自社ECとモールECの違い」を詳しく知りたい方はご参考にしてください。 自社ECとモール型ECの違いは?|メリット・デメリットを徹底解説! Shopifyストアで費用をかけず自力で集客する方法 費用をかけずに自力で集客する方法は下記になります。 SEO対策 ブログ運営 SNS運用 Googleショッピング広告(無料枠) それぞれ詳しく解説していきます。 SEO対策 SEOはSearch Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、日本語では「検索エンジン最適化」という意味になります。 GoogleやBing、Yahooなどの検索エンジンで、任意のキーワードを検索した際に検索結果の上位や目立つ場所に表示させるための施策のことで「SEO対策」とも呼ばれています。 SEOのメリットは検索経由での流入(オーガニック検索からの流入)が増えることです。よく検索されるキーワードにおいて検索結果の上位に表示されるほど、多くの流入数を獲得できます。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo Shopifyで出来る

  • 【無料】信頼向上をサポートする「RuffRuff 著者情報」とは?

    RuffRuff 著者情報とは? 「RuffRuff 著者情報」はShopifyストアの信頼性向上をサポートするShopifyアプリです。本アプリを利用することで、無制限に著者を登録でき、著者名以外のプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することが出来ます。また、無料&ノーコードで簡単に導入できるのも特徴です。 特徴 安心の日本語対応 Shopifyパートナーの日本企業が開発した日本製Shopifyアプリです。 管理画面も日本語なのでわかりやすく、困ったときは日本語でサポートいたします。 ノーコードで使える プログラミング不要で、どんなShopifyサイトにもアプリの導入が可能です。 導入だけでなく、デザインのカスタマイズもノーコードで対応出来ます。 簡単4ステップ & 無料 インストールと簡単なセットアップだけで、無料でアプリをご利用いただけます。 不要な場合はアンインストールし、元の状態にすぐ戻せます。 人数制限なしで著者を登録可能 Shopifyのブログ機能で設定できる著者は、Shopifyで登録しているスタッフしか設定できません。「RuffRuff 著者情報」を利用することで、スタッフ人数以上の著者を登録することができます。 著者名以外の付加情報を表示可能 Shopifyでは著者名しか表示できません。「RuffRuff 著者情報」を利用することで、著者名以外にプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することができます。 著者情報を表示するメリット Shopifyサイトのブログ記事に著者情報を表示することで下記のメリットを得ることができます。 SEOにポジティブな影響を与える SEOでは「E-E-A-T」と呼ばれる基準が重要視されています。 E-E-A-Tとは、下記の頭文字のことです。 Expertise(専門性) Experience(経験) Authoritativeness (権威性) Trustworthiness (信頼性) 著者情報により、専門的で権威、経験のある著者が書いていること、信頼できる情報を発信しているブログ記事であることを示すことができるため、著者情報がSEOに有利に働くと考えられています。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/22 購入(行動変容

  • 【ジャンル別】Shopifyで構築されたストア事例を紹介|利用しているShopifyテーマもご紹介

    会社で新しくECサイトを立ち上げたり、今まで出店していたAmazonや楽天などのモールから自社ECサイトに切り替えたい際に、ECサイトを構築できるサービスとして、Shopifyも候補としてあがってるのではないでしょうか。 また、「Shopifyは聞いたことあるのだけど、どこのストアが利用しているのか知りたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。  本記事では、Shopifyを利用しているストアをジャンル別に紹介します。また、利用しているShopifyテーマや利用しているShopifyアプリもご紹介します。 Shopifyとは? 「Shopify」は世界175カ国、数百万店舗で使用されている世界シェア最大級の大手ASPです。 自社のビジネス規模に合わせて複数のプランから選択できるため、小規模事業者から大規模事業者まで幅広く対応ができるサービスになっています。 外部アプリケーションと連携できる拡張機能も非常に豊富で、在庫連携や実店舗とのデータ連携など、自社が使いやすいようにカスタマイズをすることが可能です。 引用元:https://tsun.ec/ Shopifyテーマとは Shopifyテーマとは、ECサイトのデザインや機能が組み込まれたデザインテンプレートです。Shopifyテーマを利用することで、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、画像や商品情報を入力したり、デザインパーツを追加や削除、ドラッグアンドドロップするだけで、デザイン性の高いECサイトを作ることができます。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/48 Shopifyテーマに関しては下記の記事で選び方やおすすめテーマも紹介していますのでご参考にしてください。 Shopifyテーマ9選 テーマの選び方や人気の無料テーマ、おすすめのテーマも紹介 【ジャンル別】Shopifyストア 事例 ペット用品のShopifyストア事例 5選 この投稿をInstagramで見る Tsun Eコマースの癒し犬(@tsun.ec)がシェアした投稿 perromart 出典:perromart ● オリジナルブランドのペット用品を販売● 使用してるShopifyテーマは「Impulse」https://perromart.jp

  • Shopifyテーマ9選 テーマの選び方や人気の無料テーマ、おすすめのテーマも紹介

    自社のECストアをShopifyを利用して構築しようと決めてから、次にどんなデザインにするか決める必要があると思います。 Shopifyは1からデザインを構築&実装するよりも、Shopifyテーマを利用したほうがコストやスピードの点でメリットがあります。 本記事では「そもそもShopifyテーマとは何か?」「どんな種類のShopifyテーマが存在するのか?」などを解説します Shopifyテーマとは Shopifyテーマとは、ECサイトのデザインや機能が組み込まれたデザインテンプレートです。Shopifyテーマを利用することで、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、画像や商品情報を入力したり、デザインパーツを追加や削除、ドラッグアンドドロップするだけで、デザイン性の高いECサイトを作ることができます。 Shopifyテーマを検索・インストールできる「Shopifyテーマストア」には2023年2月時点で、118件(無料テーマが11件、有料テーマが107件)のShoifyテーマが存在します。 Shopifyテーマの種類 Shopifyテーマの種類は、料金とバージョンで整理できます。   無料テーマ 無料で利用することができるShopifyテーマです。 Shopifyが提供していて、多くのShopifyストアが無料テーマを利用してECストアを構築しています。 代表的なShopifyテーマとして、DawnやDebutなどがあります。 有料テーマ 外部ベンダーが開発した有料のShopifyテーマです。 無料テーマに比べて、デザイン性がよく、機能も豊富なのが特徴です。 金額としては$180〜$350の範囲で購入することが出来ます。買い切りのため、一度購入すると最新バージョンも含めて永久に利用することが出来ます。 OS2.0(Online Store 2.0)対応テーマ OS2.0とはOnline Store 2.0の略で、Shopify Unite 2021に発表された新しいテーマアーキテクチャです。OS2.0対応テーマは、アプリ(アプリブロック)をセクションまたは任意のセクション内に埋め込むことが可能です。 代表的なテーマとして、DawnやRefreshがOS2.0対応のShopifyテーマになります。 最近のShopifyアプリではOS2.0にしか対応していないアプリも増えてきました。 Vintag

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