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Tsun Inc | EC構築・運営ノウハウ https://tsun.ec/blogs/articles

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを記事にしています。

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2022/03/12

  • ShopifyストアにPayPayを導入するメリット|決済事業者や手数料を紹介

    PayPay(ペイペイ)とは PayPayは、ソフトバンクとヤフーが設立した「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済サービスです。スマホひとつで "簡単に" "お得に" 街のお店やオンラインストアで商品やサービスを購入することが出来ます。 ShopifyにPayPay(ペイペイ)を導入するメリット カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、PayPay決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 出典:プレスリリース|PayPay 2023年2月にPayPay株式会社から配信されたプレスリリースによると、PayPayの登録ユーザー数は5,500万人を突破しており、日本人口の約2.3人に1人が利用している決済サービスまで成長しています。 決済方法を増やしたいと考えている方は、PayPayを検討してみてはいかがでしょうか。 下記の記事では決済種類の拡充以外にもShopifyで出来るカゴ落ち対策を紹介しています。ご参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どです。PayPayでは未成年の利用者が法定代理人の同意を得ていれば、PayPay残高を利用して、商品やサービスを購入することができます。そのため、PayPayを導入することでこの問題を改善することができます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、PayPayを導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 ポイントが貯まる(購入者側) PayPayではオンライン決済でのお買い物でも、通常のお買い物のようにPayPayポイントが貯まります。PayPayポイントをためている購入者にとってはメリットになります。 Shopify

  • Shopifyストアにコンビニ決済を導入するメリットや導入方法

    コンビニ決済(コンビニ支払い)とは コンビニ決済(コンビニ支払い)は、セブンイレブンやローソンなど全国のコンビニエンスストアで、ECストアで購入した商品の代金を現金で支払える決済方法です。 クレジットカードを保有していない若年層や、インターネット上でのクレジットカード決済を好まない層のお客さまによく利用されています。 Shopifyにコンビニ決済を導入するメリット カゴ落ち防止に繋がる カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、コンビニ決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 出典:インターネットの利用状況|総務省 令和3年版の総務省の調査結果では、「インターネットで購入する際の決済方法」として、コンビニ決済はクレジットカード決済に次いで2番めに利用されている決済方法です。決済方法を増やしたいと考えている方は、コンビニ決済を検討してみてはいかがでしょうか。 下記の記事では「決済方法の拡充」以外にもShopifyで出来るカゴ落ち対策を紹介しています。ご参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 クレジットカードを保有できない若年層の獲得 ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どですが、コンビニ決済を導入する事でこの問題は解消されます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、コンビニ決済を導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 Shopifyにコンビニ決済を導入するデメリット 手数料が発生する コンビニ決済を利用するためには、手数料(決済手数料や返金手数料など)を支払わなければならないケースが非常に多いです。手数料が高額になるとストア側の利益が少なくなってしまうため、なるべくコストを削減したい場合は手数料が安い事業者を選びましょう。 購入者側も手数料が発生する コンビニ決済では、購入者側も手数料を負担するケース

  • ShopifyでECサイトを構築する方法|ECサイト構築にShopifyを選ぶ理由

    Shopifyは、初心者でも簡単にオンラインストアを構築できるプラットフォームです。本記事では、Shopifyの構築方法やECサイト構築サービスとしてShopifyを選ぶ理由について解説します。ECサイトを開業したい方や、オンライン販売に興味がある方は、必見です!

  • Shopifyとは?ショッピファイのメリットやデメリット|Shopifyについて徹底解説

    Shopifyとはどのようなサービスなのか、ECストアの構築にShopifyを利用するメリット・デメリット、Shopifyを利用してストアを立ち上げるステップ、Shopifyで出来る集客方法やSEO対策、カゴ落ち対策なども解説します。

  • 【日本初】Shopifyに目次を自動生成するアプリ「RuffRuff 目次作成」とは?

    Shopifyストアに目次を自動生成するShopifyアプリです。ブログ記事だけでなく、商品ページやコレクション、Pagesなどにも目次を自動生成できる世界に1つしかないShopifyアプリです。無料から利用でき、ノーコードで導入可能です。文言やデザイン、スクロールのオン・オフ、目次の表示位置の調整など、様々なカスタマイズが可能です。また、ライブプレビュー機能で、リアルタイムで確認しながら目次のカスタマイズが可能です。

  • RuffRuff 目次作成 サポートページ 初期設定やよくある質問

    RuffRuff 目次作成の機能や料金プランを知りたい方は下記のページをご参考にしてください。 Shopifyに目次を自動生成するアプリ「RuffRuff 目次作成」とは? 初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 目次作成の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 アプリを有効にする 目次をカスタマイズをする  アプリをテーマに追加する Online Store 2.0(以下、OS2.0)のテーマをご利用の場合 代表的な該当テーマ Dawn、Refresh、Craft、Sense、Ride、Taste、Impulse、Prestige、Symmetry、Pipeline、Expanse、Impact、Empire、Focal など 以前のテーマ(Vintageテーマ)をご利用の場合 代表的な該当テーマ DebutやMinimal、Narrative、Supplyなど 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 目次作成がサポートしているShopifyテーマについて説明します ご利用いただけるテーマの要件 RuffRuff 目次作成は全てのShopifyテーマでご利用いただけます。ただし、OS2.0テーマと以前のテーマとで、セットアップ方法が異なりますのでご注意ください。 ご利用のテーマで動かない場合 動作しないShopifyテーマがありましたら、下記からお問い合わせください。 よくある質問 OS2.0テーマと以前のテーマとでの違いを教えて下さい 下記の2つの違いがあります。1. テーマへのアプリを追加する方法の違いOS2.0テーマは「アプリブロック」を追加します。以前のテーマは「埋め込みアプリ」を有効化します。2. 目次の表示位置の違いOS2.0テーマは下記3つ全て利用できます・テーマエディタで指定・最初の見出しの上・class名を指定以前のテーマは下記2つのみ利用できます・最初の見出しの上・class名を指定※ 最後に、「以前のテーマ」は今後継続的な保守対応が困難である事をご了承ください。 OS2.0のブログ記事にアプリを追加する方法  上記のセットアップ動画をご確認ください。Shopifyの管理画面からアプリを追加したい場合は下記を参考にしてください。1. オ

  • Shopifyストアに後払いを導入するメリット|Paidyなどのあと払いサービスも紹介

    後払い決済(BNPL)とは? 後払い決済とは、購入者が商品やサービスの提供を受け取った後に代金を支払う決済手段のことです。 購入者は商品やサービスの提供を受け取った後に、定められた支払い期日内に、コンビニ支払や銀行振込、後払いサービス経由での支払いなどの支払い方法で代金を支払う必要があります。 Shopifyストアで、後払い決済を導入する場合は、GMOイプシロンやPaidy、ネットプロテクションズなどの後払いに対応した決済代行サービス会社と契約する必要があります。 余談ですが、海外では後払い決済をBNPL( Buy Now、Pay Later の頭文字を取った言葉)と呼びます。Shopifyヘルプページ等でBNPLというワードがでてきたら、後払い決済のことだと覚えておくと良いでしょう。 Shopifyに後払い決済を導入するメリット 後払い決済を導入するメリットは下記になります クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) 個人情報流出の心配がない(購入者側) 商品を確認してから支払える(購入者側) 好きなタイミングで支払いができる(購入者側) 後払い決済はストア側にも購入者側にも、双方メリットが生じるシステムです。 それぞれ確認してみましょう。 クレジットカードを保有できない若年層の獲得(ストア側) ECサイトでの主要な支払い方法の1つにクレジットカード決済がありますが、多くのクレジットカード会社はカード発行対象年齢を18才〜20才以上と設定しています。そのため、クレジットカード支払いのみのストアでは未成年者が購入する事ができないケースが殆どですが、後払い決済を導入する事でこの問題は解消されます。 クレジットカードの使用を好まない層の獲得(ストア側) 成人済の方でもクレジットカード決済に抵抗感を持っている方は多く存在します。クレジットカード決済を避けたい方でもストアで購入ができるように、後払い決済を導入しておくことは双方にメリットが生まれます。 カゴ落ち防止に繋がる(ストア側) カゴ落ちの原因の大半を占めるのは「希望する決済種別がない」という理由です。クレジットカードを保有していない方や、好まない方のカゴ落ちを防ぐためにも、後払い決済の導入はしておいた方が良いでしょう。 下記の記事では後払い以外にもShopify

  • Shopifyのクーポン機能(ディスカウント機能)とは?クーポンの種類や発行方法も紹介

    Shopifyのクーポン機能(ディスカウント機能)とは? Shopifyでは特定条件を満たした注文に対して、注文金額を割引したり、商品をプレゼントしたり、配送料を無料にしたりできるクーポン(ディスカウント:以降、クーポン)を発行できるクーポン機能(ディスカウント機能:以降、クーポン機能)が存在します。 クーポン機能を利用することで、お客様の新規獲得や単価アップ、リピート購入などストアの売上向上を図ることができます。 Shopifyで発行できるクーポン(ディスカウントタイプ) の種類 出典:ディスカウント|Shopify管理画面 Shopifyで発行できるクーポンの種類は下記4種類になります。 商品の割引クーポン 注文の割引クーポン 無料配送クーポン Xを購入するとYをプレゼントクーポン それぞれ詳しく説明します。 商品の割引クーポン 特定の商品または、特定のコレクションを購入する際に、クーポンコードを入力することで適用される割引クーポンです。 割引額は定額もしくは定率で選択することが出来ます。 例えば、下記の場合に利用します 商品Xを10%OFFや100円引きしたい コレクションYに設定されている全ての商品を10%OFFや100円引きしたい 商品Xを初めて購入する際に10%OFFや100円引きしたい など 注文の割引クーポン 注文時に特定条件を達成した場合に、クーポンコードを入力することで利用できる割引クーポンです。 商品の割引クーポンと異なる点は、特定の商品または、特定のコレクションを選択できない点だけです。それ以外は商品の割引クーポンとほぼ変わらないです。 例えば、下記の場合に利用します 商品関係なく全ての注文で10%OFFや100円引きしたい 初回注文だけ10%OFFや100円引き 2個以上商品を買った場合に10%OFFや100円引きしたい 5000円以上を購入した場合に10%OFFや100円引きしたい など 無料配送クーポン 注文時に特定条件を達成した場合に、クーポンコードを入力することで注文の配送料を無料にできる割引クーポンです。 例えば、下記の場合に利用します 初回注文のみ送料無料にしたい 特定期間のみ送料無料にしたい 一定金額購入した場合のみ送料無料にしたい 特定の国だけ送料を無料にしたい など Xを購入するとYをプレゼントクーポン 特定の商品Xまたは、特定のコレクション内の商品X

  • あとで買う(Save for later)機能を導入するメリット|Shopifyアプリも紹介

    あとで買う(Save for later)機能とは? ユーザーがカートに入れた商品を今買うのではなく、「あとで買う」ボタンを押すことで、「後で買う商品リスト」に該当商品を加えることの出来る機能のことです。ユーザーが次回の購入の時に、「後で買う商品リスト」の中から目的の商品へ簡単にアクセスすることが出来ます。Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなど大手ECモールで商品を購入したことがある方は一度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか。 あとで買う機能のメリット カゴ落ち対策になる【ストア側のメリット】 「カゴ落ち」とは、自社のShopifyストアに訪れたユーザーが商品をカートに入れたまま、購入まで至らずにそのままShopifyストアを離脱することです。 引用元:カゴ落ち(カート落ち)とは? ユーザーは今は買わなくてもよい商品をカートから削除するのではなく、「後で買う商品リスト」に追加することで、次回Shopifyストアへ再訪した際に以前購入しようとしていたことを思い出すことができます。 カゴ落ちにおいて一番最悪なケースは、ユーザーがカートから商品を削除し、その商品が一生買われないことです。あとで買う機能は、ユーザーに商品を思い出すきっかけをつくれるため、一生購入されない最悪なケースを回避する手助けになります。 下記の記事では、カゴ落ちが発生する原因や対策を紹介しています。参考になさってください。 Shopifyで出来るカゴ落ち対策|原因やShopifyアプリも紹介 アップセル(ついで買い)を促す事ができる【ストア側のメリット】 「後で買う商品リスト」の商品をカートページなど、購入意欲が高まっているタイミングで訪れる購入導線に表示してあげることで、送料を無料にする目的やポイントアップにする目的などさまざまな要因でユーザーの「ついで買い」に結びつけることが可能です。 Shopifyアプリによっては、カートページだけでなく、商品ページやブログ記事などさまざまな場所に「後で買う商品リスト」内の商品を表示することができます。 効果的なメールマーケティングを実施できる【ストア側のメリット】 「後で買う商品リスト」に登録した商品は、他の商品に比べてユーザーが興味を持っている(興味を持っていた)商品です。その商品が「在庫が薄くなってる」や「セールで安くなってる」、「その他キャンペーンを行っている」などのタイミング

  • RuffRuff 著者情報サポートページ|初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する Shopifyテーマにアプリを追加する TOP画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクションから、アプリを入れたいテーマを選択 「アクセス」をクリック 「セクションを追加」をクリック 「著者情報」という名前のアプリブロックを選択 (任意)アプリセクションを好きな場所に移動 保存をクリック 著者プロフィールのデザインをカスタマイズする TOP画面の「2. デザインをカスタマイズ」セクションの「設定する」をクリック デザインカスタマイズ画面でデザインを調整する 3.「保存」をクリック 著者情報を登録する TOP画面の「3. 著者を追加」セクションの「著者を追加する」をクリック 2.「著者一覧」画面の「新規追加」をクリック 「著者情報」画面の必要事項を入力 「保存」をクリック ブログ記事に著者を紐付ける TOP画面の「4. ブログ記事に著者を紐付ける」セクションの「著者を適用する」をクリック ブログ記事一覧画面で著者を適用したいブログ記事を選択 「適用する」をクリック 表示されポップアップ内から適用したい著者を選択 適用をクリック 動作するShopifyテーマ 確認済みテーマ(サポートテーマ) 下記のOS2.0テーマで動作確認が完了しています。 ご利用中のOS2.0テーマで動作しない場合は、お問い合わせください。 Dawn 7.0.0 Refresh 2.0.2 Craft 5.0.1 Sense 5.0.1 Ride 3.0.1 Taste 4.0.1 Impulse 7.1.0 Prestige 6.0.0 Symmetry 5.6.0 Pipeline 6.4.0 Expanse 4.1.0 Impact 3.0.0 Empire 7.2.1 Focal 9.0.0 Vintageテーマ(以前のテーマ)にアプリを導入したい場合 大変申し訳ありません。 RuffRuff著者情報はOS2.0以外のShopifyテーマでご利用できません。 今後の対応までお待ちください。 ご利用中のテーマでアプリが動かない場合 アプリ内のお問合せフォームよりお問い合わせください。 よくある質問 Shopify管理画面から任意テーマに「著者情報」アプリを追加する方法 オンラインストア > テーマ の

  • ShopifyにGoogle Analytics 4(GA4)を設定する方法|Googleチャネル(Shopifyアプリ)での設定方法も紹介

    Shopifyを開設し始めた向け(初心者向け)に「Google Analytics 4」の基本情報と「Google Analytics 4」をShopifyに設定する方法を解説しています。 また、データの保持期間や変更自宅や職場のIP除外設定などShopifyにGA4を導入した後のおすすめ初期設定もご紹介します。

  • Shopifyのメタフィールドとは?メタオブジェクトやおすすめアプリも紹介

    Shopifyサイトを運営していく中で、「メタフィールド」について一度は耳にする機会があると思います。また、最近ではコンテンツプラットフォーム(メタオブジェクト)も一部ストアで随時利用できるようになってきおり、そろそろメタフィールドについて学びたいと思ってきているのではないのでしょうか。 この記事では、「そもそも、Shopifyのメタフィールドって何?」「メタフィールドの使い方がわからない」「新しく出てきたメタオブジェクトって何?」という方を対象にメタフィールドについて解説し、メタフィールドを扱うのにおすすめのShopifyアプリも紹介したいと思います。 メタフィールド(Metafields)とは メタフィールド(Metafields)とは、Shopifyのデフォルトで設定できる情報とは別に情報を付加したい場合に、付加したい情報の定義設定及び追加できる仕組みのことです。 メタフィールドで設定した付加情報(付加データ)のことは、「〇〇のメタフィールドの値」や「〇〇のメタフィールドのデータ」と呼んだり、「〇〇のメタフィールド」と略して呼ぶ事が多いです。 メタフィールドの具体的な利用例として、食料品に賞味期限を表示させたい場合やNB商品にメーカー希望小売価格を表示させたい場合、医薬品に使用期限を表示させたい場合などに、Shopifyではデフォルトで設定できないような情報をメタフィールドを利用して対応Shopifyストアもあります。 メタオブジェクト(Metaobjects)とは? メタオブジェクト(Metaobjects)とは、フィールドを複数まとめたデータ(構造化データ)として定義し、設定できる仕組みのことを指します。 メタオブジェクトの具体的な利用例として、ブログ記事に著者のプロフィール情報を出したい場合に著者プロフィールというオブジェクトを作成し、そのオブジェクトに著者名やアイコン画像、プロフィール情報、SNSリンクなどのメタフィールドを構造化データとして定義し、実際の著者情報(エントリーデータ)を登録することで、著者プロフィールを各ブログ記事から呼び出すことが可能になります。 下記の記事では、ブログ記事で著者情報を出すメリットや著者情報を出す方法を紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説 メタオブジェクトを利用した日本初のShopifyア

  • RuffRuff 予約販売 サポートページ 初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 予約販売の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 テーマ内のアプリを有効にする ルールを作成する 商品にルールを適用する 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 手順は下記の3ステップです Step1.テーマ内のを有効にする Step2. ルールを作成する Step3. 商品にルールを適用する それでは、詳しく説明します。 Step1. アプリを有効にする アプリ管理画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクション内にあるセレクトボックスの中から、予約販売アプリを導入したいテーマを選択する 「アクセス」をクリックし、テーマエディタを開く テーマエディタ内の「RuffRuff 予約販売」のアプリを有効化し、保存をクリックする ※「テーマの状態が 設定済 」のテキストが表示されたら正常に有効化できています。 Step2. ルールを作成する  TOPページの「2.ルールを設定する」セクション内の「設定する」をクリック ルール一覧ページの「新規追加」をクリック ルール詳細ページの必要項目を入力 「保存」をクリック ※ LIGHTプランはルールを1件までしか作成できません。 Step3. 商品にルールを適用する   1. TOPページの「3.商品にルールを適用する」セクション内の「適用する」をクリック2. ルールを適用したい商品を選択し「ルールを適用」をクリック3. 表示されたダイアログから適用したいルールを選び、「適用」をクリック 以上で、セットアップ終了です 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 予約販売がサポートしているShopifyテーマについて説明します 確認済みテーマ(サポートテーマ) RuffRuff 予約販売では、下記のテーマでの動作確認が完了しています。 Dawn Refresh Craft Sense Ride Taste Impulse Prestige Expanse Be Yours ご利用中のテーマでアプリが動かない場合 アプリ内のお問合せフォームよりお問い合わせください。 よくある質問 ルールとは? 予約販売時のアクション(カートボタンの文言やユーザーメッ

  • RuffRuff 予約販売 サポートページ 初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 予約販売の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 テーマ内のアプリを有効にする ルールを作成する 商品にルールを適用する 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 手順は下記の3ステップです Step1.テーマ内のアプリを有効にする Step2. ルールを作成する Step3. 商品にルールを適用する それでは、詳しく説明します。 Step1. アプリを有効にする アプリ管理画面の「1. テーマ内のアプリを有効にする」セクション内にあるセレクトボックスの中から、予約販売アプリを導入したいテーマを選択する 「アクセス」をクリックし、テーマエディタを開く テーマエディタ内の「RuffRuff 予約販売」のアプリを有効化し、保存をクリックする ※「テーマの状態が 設定済 」のテキストが表示されたら正常に有効化できています。 Step2. ルールを作成する  TOPページの「2.ルールを設定する」セクション内の「設定する」をクリック ルール一覧ページの「新規追加」をクリック ルール詳細ページの必要項目を入力 「保存」をクリック ※ LIGHTプランはルールを1件までしか作成できません。 Step3. 商品にルールを適用する 1. TOPページの「3.商品にルールを適用する」セクション内の「適用する」をクリック2. ルールを適用したい商品を選択し「ルールを適用」をクリック3. 表示されたダイアログから適用したいルールを選び、「適用」をクリック 以上で、セットアップ終了です 動作するShopifyテーマ 本章ではRuffRuff 予約販売がサポートしているShopifyテーマについて説明します 確認済みテーマ(サポートテーマ) RuffRuff 予約販売では、下記のShopifyテーマで動作確認が完了しています。 OS2.0テーマ Dawn Refresh Craft Sense Ride Taste Impulse Prestige Symmetry Expanse Warehouse Empire Be Yours Xtra Vintageテーマ(以前のテーマ) Debut brooklyn ご利用中のテーマで

  • Shopifyの始め方(立ち上げ方)|ストア開設までの流れ|アカウントや商品の作り方

    初心者向けにShopifyの作り方(Shopifyの構築方法)をアカウント作成からストア開設までに必要な手順を紹介します。また、始めた後(立ち上げ後)に導入すべきツールや集客方法、販売方法、リピート対策などもご紹介します

  • Shopifyで出来るカゴ落ち(カート離脱)対策|原因やShopifyアプリも紹介

    みなさんは、自社のShopifyストアにおいてカゴ落ち対策は行っていますか?カゴ落ち率を改善することで、ECサイトの売上高を大きく伸ばす事ができます。本記事では、カゴ落ち対策がなぜ必要なのか、カゴ落ちが発生している原因、カゴ落ちの対策、カゴ落ち対策におすすめのShopifyアプリも紹介や外部ツールをご紹介します。 カゴ落ち(カート離脱)とは 「カゴ落ち」とは、自社のShopifyストアに訪れたユーザーが商品をカートに入れたまま、購入まで至らずにそのままShopifyストアを離脱することです。別の呼び方として、「カート落ち」や「カート離脱」、「カート放棄」などと呼ぶこともあります。 なぜカゴ落ち対策が必要なのか? 出典:Baymard Institute アメリカのBaymard Institute社が行ったカート放棄統計率の調査によれば、平均して69.99%(約7割)のユーザーがカゴ落ちしていることがわかっています。 データ元:46 Cart Abandonment Rate Statistics|Baymard Institute 約7割のカゴ落ち率はECサイトの売上において、大きな機会損失となっています。 たとえば、平均顧客単価3000円のECサイトに1000人のユーザーがカートに商品を入れたと仮定した場合、700人が購入まで至らないことを意味し、売上換算すると総額210万円が失われたことになります。カゴ落ちを5%改善できたとすると、50人のユーザーが購入まで至るため、売上換算すると15万円の売上アップを見込むことが出来ます。 上記の事例から、Shopifyストアにおいてカゴ落ち対策は、売上額や購買率を改善するのに大切な施策の一つと言えます。 カゴ落ちの原因   考えられるカゴ落ちの原因は下記になります。 配送料など追加費用が高い 会員登録(新規アカウント作成)が必要 配送が遅い クレジットカード情報を入力したくない(信用できない) 購入までが長い 実際に支払う金額が見れない(計算できない) ストア上でエラーが発生した 返品制度(返品ポリシー)に不満があった 決済の選択肢が少ない クレジットカードを利用できなかった 入力項目が多い 返品や問い合わせ方法が不明瞭 ページの表示速度(表示スピード)が遅い 今買うタイミングではなかった ストアを閲覧しただけ それぞれ詳しく解説していきます。 配送料など追加

  • Shopifyでリダイレクト設定する方法|リダイレクトの種類やタイミングもご紹介

    リダイレクトとは リダイレクトは、WEBサイトにおいて既に存在しているページのURL(以下、旧URL)を新しいURL(以下、新URL)に自動で転送する仕組みです。 リダイレクトの仕組みを利用することで、旧URLの「https://tsun.ec/products/old_page」から新URLの「https://tsun.ec/products/new_page」へページを変更させたい場合や「https://tsun.xoxo」から「https://tsun.ec」へドメイン自体を変更したい場合に、訪問者を転送することもできます。また、検索エンジンへ転送することを伝えることができます。 リダイレクトを利用することで、「お探しのページがみつかりません」と表示されるような404ページを回避できたり、サイト移行などによるSEO評価(サイト評価)の毀損を回避することができます。 Shopifyではデフォルト機能として、「URLリダイレクト」というリダイレクト設定を簡単に行える機能が存在します。URLリダイレクトの使い方(手順)は本記事の後半で説明します。 リダイレクトが必要なケース サイト移転(サイト移行)やリニューアルでURLを変更する場合 BASEやカラーミーショップなどからShopifyへサイトを移転したり、Shopifyサイト自体をリニューアルしたりする際に、URL自体も変更する場合は、リダイレクトを行う必要があります。 下記の記事ではShopifyへのサイト移転(サイト移行)にも便利な、CSVインポート・エクスポートできるShopifyアプリ「Matrixify」について解説しています。ご参考にしてください。 Shopifyデータをインポート&エクスポートする「Matrixify」とは? サイトのドメインを変更する場合 「www.tsun.ec」のURLから「www」を無くした「tsun.ec」のURLに統一する場合や、SSL化を実施する場合(「http」から「https」に変更する場合)、「tsun.xoxo」から「tsun.ec」へドメイン自体を変更する場合もリダイレクトを行う必要があります。 PCとスマホで異なるURLの場合 サイトによっては、PCとスマホで異なるURLが異なる場合もあると思います。その場合もスマホでPC用のURLにアクセスしたら、スマホ用のURLへリダイレクトする必要があります。

  • Shopifyストアの集客方法10選|集客におすすめのアプリもご紹介

    Shopifyストアを運用しはじめて、「なかなかユーザーがアクセスしてこない」「なかなか商品が売れない」「集客って何をすればいいんだろう?」という悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。 本記事では、Shopifyで出来る集客方法と集客におすすめのShopifyアプリをご紹介します。 Shopifyで売れない理由は集客かも!? Shopifyで売れない理由はいくつかありますが、「Shopifyストアに購入者が来ていない(集客力がない)」ということが大きな理由として考えられます。 Shopifyは優秀なECサイト構築ツールではあります。しかし、Shopifyストアを開店したらすぐに商品が売れるわけではありません。そして、時間が経てば売れるということもありません。何も行動を起こさなければ商品は売れないままです。 構築したばかりのShopifyストアは知名度が低く、集客力がまだ無い状態です。まずはShopifyストアにアクセスしてもらえるように集客方法を理解し、行動する必要があります。 下記の記事では、自社ECのデメリットとして「自力で集客をする必要がある」などを紹介しています。「自社ECのメリット・デメリット」や「自社ECとモールECの違い」を詳しく知りたい方はご参考にしてください。 自社ECとモール型ECの違いは?|メリット・デメリットを徹底解説! Shopifyストアで費用をかけず自力で集客する方法 費用をかけずに自力で集客する方法は下記になります。 SEO対策 ブログ運営 SNS運用 Googleショッピング広告(無料枠) それぞれ詳しく解説していきます。 SEO対策 SEOはSearch Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、日本語では「検索エンジン最適化」という意味になります。 GoogleやBing、Yahooなどの検索エンジンで、任意のキーワードを検索した際に検索結果の上位や目立つ場所に表示させるための施策のことで「SEO対策」とも呼ばれています。 SEOのメリットは検索経由での流入(オーガニック検索からの流入)が増えることです。よく検索されるキーワードにおいて検索結果の上位に表示されるほど、多くの流入数を獲得できます。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/shopify-seo Shopifyで出来る

  • 【無料】信頼向上をサポートする「RuffRuff 著者情報」とは?

    RuffRuff 著者情報とは? 「RuffRuff 著者情報」はShopifyストアの信頼性向上をサポートするShopifyアプリです。本アプリを利用することで、無制限に著者を登録でき、著者名以外のプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することが出来ます。また、無料&ノーコードで簡単に導入できるのも特徴です。 特徴 安心の日本語対応 Shopifyパートナーの日本企業が開発した日本製Shopifyアプリです。 管理画面も日本語なのでわかりやすく、困ったときは日本語でサポートいたします。 ノーコードで使える プログラミング不要で、どんなShopifyサイトにもアプリの導入が可能です。 導入だけでなく、デザインのカスタマイズもノーコードで対応出来ます。 簡単4ステップ & 無料 インストールと簡単なセットアップだけで、無料でアプリをご利用いただけます。 不要な場合はアンインストールし、元の状態にすぐ戻せます。 人数制限なしで著者を登録可能 Shopifyのブログ機能で設定できる著者は、Shopifyで登録しているスタッフしか設定できません。「RuffRuff 著者情報」を利用することで、スタッフ人数以上の著者を登録することができます。 著者名以外の付加情報を表示可能 Shopifyでは著者名しか表示できません。「RuffRuff 著者情報」を利用することで、著者名以外にプロフィール画像やプロフィール情報、肩書などの著者情報をブログ記事上に表示することができます。 著者情報を表示するメリット Shopifyサイトのブログ記事に著者情報を表示することで下記のメリットを得ることができます。 SEOにポジティブな影響を与える SEOでは「E-E-A-T」と呼ばれる基準が重要視されています。 E-E-A-Tとは、下記の頭文字のことです。 Expertise(専門性) Experience(経験) Authoritativeness (権威性) Trustworthiness (信頼性) 著者情報により、専門的で権威、経験のある著者が書いていること、信頼できる情報を発信しているブログ記事であることを示すことができるため、著者情報がSEOに有利に働くと考えられています。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/22 購入(行動変容

  • 【ジャンル別】Shopifyで構築されたストア事例を紹介|利用しているShopifyテーマもご紹介

    会社で新しくECサイトを立ち上げたり、今まで出店していたAmazonや楽天などのモールから自社ECサイトに切り替えたい際に、ECサイトを構築できるサービスとして、Shopifyも候補としてあがってるのではないでしょうか。 また、「Shopifyは聞いたことあるのだけど、どこのストアが利用しているのか知りたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。  本記事では、Shopifyを利用しているストアをジャンル別に紹介します。また、利用しているShopifyテーマや利用しているShopifyアプリもご紹介します。 Shopifyとは? 「Shopify」は世界175カ国、数百万店舗で使用されている世界シェア最大級の大手ASPです。 自社のビジネス規模に合わせて複数のプランから選択できるため、小規模事業者から大規模事業者まで幅広く対応ができるサービスになっています。 外部アプリケーションと連携できる拡張機能も非常に豊富で、在庫連携や実店舗とのデータ連携など、自社が使いやすいようにカスタマイズをすることが可能です。 引用元:https://tsun.ec/ Shopifyテーマとは Shopifyテーマとは、ECサイトのデザインや機能が組み込まれたデザインテンプレートです。Shopifyテーマを利用することで、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、画像や商品情報を入力したり、デザインパーツを追加や削除、ドラッグアンドドロップするだけで、デザイン性の高いECサイトを作ることができます。 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/48 Shopifyテーマに関しては下記の記事で選び方やおすすめテーマも紹介していますのでご参考にしてください。 Shopifyテーマ9選 テーマの選び方や人気の無料テーマ、おすすめのテーマも紹介 【ジャンル別】Shopifyストア 事例 ペット用品のShopifyストア事例 5選 この投稿をInstagramで見る Tsun Eコマースの癒し犬(@tsun.ec)がシェアした投稿 perromart 出典:perromart ● オリジナルブランドのペット用品を販売● 使用してるShopifyテーマは「Impulse」https://perromart.jp

  • Shopifyテーマ9選 テーマの選び方や人気の無料テーマ、おすすめのテーマも紹介

    自社のECストアをShopifyを利用して構築しようと決めてから、次にどんなデザインにするか決める必要があると思います。 Shopifyは1からデザインを構築&実装するよりも、Shopifyテーマを利用したほうがコストやスピードの点でメリットがあります。 本記事では「そもそもShopifyテーマとは何か?」「どんな種類のShopifyテーマが存在するのか?」などを解説します Shopifyテーマとは Shopifyテーマとは、ECサイトのデザインや機能が組み込まれたデザインテンプレートです。Shopifyテーマを利用することで、HTMLやCSSなどのプログラミング知識がなくても、画像や商品情報を入力したり、デザインパーツを追加や削除、ドラッグアンドドロップするだけで、デザイン性の高いECサイトを作ることができます。 Shopifyテーマを検索・インストールできる「Shopifyテーマストア」には2023年2月時点で、118件(無料テーマが11件、有料テーマが107件)のShoifyテーマが存在します。 Shopifyテーマの種類 Shopifyテーマの種類は、料金とバージョンで整理できます。   無料テーマ 無料で利用することができるShopifyテーマです。 Shopifyが提供していて、多くのShopifyストアが無料テーマを利用してECストアを構築しています。 代表的なShopifyテーマとして、DawnやDebutなどがあります。 有料テーマ 外部ベンダーが開発した有料のShopifyテーマです。 無料テーマに比べて、デザイン性がよく、機能も豊富なのが特徴です。 金額としては$180〜$350の範囲で購入することが出来ます。買い切りのため、一度購入すると最新バージョンも含めて永久に利用することが出来ます。 OS2.0(Online Store 2.0)対応テーマ OS2.0とはOnline Store 2.0の略で、Shopify Unite 2021に発表された新しいテーマアーキテクチャです。OS2.0対応テーマは、アプリ(アプリブロック)をセクションまたは任意のセクション内に埋め込むことが可能です。 代表的なテーマとして、DawnやRefreshがOS2.0対応のShopifyテーマになります。 最近のShopifyアプリではOS2.0にしか対応していないアプリも増えてきました。 Vintag

  • 【2023年2月末 提供開始】Shopifyで予約販売を可能にする「RuffRuff 予約販売」とは?

    RuffRuff 予約販売とは? 「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどの機会損失軽減をサポートします。 ノーコードかつ3ステップで簡単にセットアップでき、日本語に対応しています。 無制限に予約商品を登録でき、無制限に予約注文を受け付けることが可能です。 料金 $0 / 月 〜 特徴 安心の日本語対応 Shopifyパートナーの日本企業が開発した日本製Shopifyアプリです。 管理画面も日本語なのでわかりやすく、困ったときは日本語でサポートいたします。 ノーコードで使える プログラミング不要で、どんなShopifyサイトにもアプリの導入が可能です。 導入だけでなく、デザインのカスタマイズもノーコードで対応出来ます。 簡単3ステップ & 無料 インストールと簡単なセットアップだけで、無料でアプリをご利用いただけます。 不要な場合はアンインストールし、元の状態にすぐ戻せます。 予約販売を導入するメリット Shopifyサイトに予約販売を導入することでたくさんのメリットを得ることができます。 機会損失を防げる 需要を予測できる 先手必勝が狙える 繁忙期の負担を軽減できる 低リスクで始められる 引用元:https://tsun.ec/blogs/articles/19 メリットを得るために大事なことは、まず始めて見ることです。   機能紹介 予約販売へ自動変換 予約販売のルールに沿って、カートボタンのテキストを予約販売用のテキストに自動で変換します。 予約販売時のユーザーメッセージ 予約販売時にお客様へお伝えしたいメッセージを商品ページおよび、カートページ、注文詳細ページに表示することができます。 予約注文へ自動でタグづけ 予約注文に対して「pre-order」という名称のタグが自動で付与されます。 自動でタグ付けされることで、どの注文が予約注文なのか把握することが出来ます。 シンプルな予約販売条件 予約販売する条件設定はシンプルで、「在庫数」か「日時」で設定が可能です。 例えば ・常に予約販売にしたい場合は、在庫数も予約販売日時も空白に設定することで実現できます。 ・在庫切れの場合に予約販売にしたい場合は、在庫数を0を設定することで実現できます ・2023年12月11日から予約販売したい場合は、開始日時を「2023/12/11 00:00」に、終了日時を空欄に

  • Shopifyに動画を埋め込む方法|YouTube動画の挿入方法や動画のメリット・デメリットも紹介

    みなさんはテキストや画像だけでは伝えきれない「商品の魅力」や「サイトの使い方」などを動画を利用して説明したいと思ったことはないでしょうか? 本記事ではShopifyサイトに動画を埋め込む(挿入する)方法を説明します。また、Shopifyサイトに動画を埋め込むメリットやデメリットもご紹介します。 動画を埋め込む方法は3種類 Shopifyに動画を埋め込む方法は3種類あります Shopifyテーマのブロックを利用して埋め込む Shopifyに動画をアップロードして埋め込む YouTubeに動画をアップロードして埋め込む それぞれ詳しく説明していきます。 Shopifyテーマのブロックを利用して埋め込む 数あるShopifyテーマの中には動画を埋め込めるブロックを提供しているテーマも存在します。 提供しているブロックを利用する場合、ソースコードを触る必要がないためプログラミング知識がなくても動画を埋め込むことが可能です。 一方で、商品説明やブログ記事の本文内に動画を埋め込むことができないデメリットもあります。 まずは、自身の利用しているShopifyテーマが動画表示できるブロックを提供しているのか確認しましょう。Dawnの場合は、「動画」とういう名称のブロックが存在しており、YouTubeまたはVimeoの動画リンクを利用して動画を埋め込むことが可能です。 【テーマエディタで動画を埋め込む方法(Dawnテーマ)】 オンラインストア > テーマ の順に移動 動画を挿入したいテーマの「カスタマイズ」をクリックし、テーマエディタにアクセス テーマーエディタ真ん中上部のセレクトボックスから、動画を挿入したいページのテンプレートを選択 左メニューにある「セクション追加」ボタンをクリック テーマセクション内から「動画」ブロックを選択 Youtubeの動画URLなど必要事項を入力 「保存」をクリック (参考:Dawnテーマに「動画」ブロックを追加) Shopifyに動画をアップロードして埋め込む 次は、動画ファイルをShopify上にアップロードし、<video>タグを利用してShopiyサイトに動画を埋め込む方法を紹介します。 前述のShopifyテーマのブロックで動画を埋め込む方法は、動画の表示箇所を自由に変更できないデメリットがあります。<video>タグを利用すること

  • Shopifyの新しいお客様アカウントとは?従来のお客様アカウントとの違いも比較表で解説

    ※本情報は2023年2月1日時点の情報になりますのでご注意ください 2023年1月31日にShopifyから「新しいお客様アカウント(New customer accounts)」をローンチしたとの発表がありました。 本記事では、「従来のお客様アカウント(Classic customer accounts)」と新しいお客様アカウントとの違いや今後のログインを新しいお客様アカウントへの切り替える方法、新しいお客様アカウントを利用する注意点を解説します 新しいお客様アカウント(New customer accounts)とは? 出展:Now launched: New customer accounts 新しいお客様アカウントは、2023年1月31日リリースしたばかりの新しい種類のアカウントです。従来のお客様アカウントと大きな違いが2点あります。 1点目は、パスワード不要でログインが出来る点です。新しいお客様アカウントは、ログイン画面でメールアドレスを入力すると、入力したメールアドレス宛にワンタイムコードが送られ、そのワンタイムコードを入力するだけで認証が出来ます。そのため、パスワードを覚える必要がありせん。 (新しいお客様アカウントのログインページ) (実際に送られてくるワンタイムコードのメール) 2点目は、新しいお客様アカウント専用の新しいマイページにアクセスできることです。新しいマイページでは注文状況の確認や商品の再購入、アカウント情報の更新が簡単に行なえます。 (新しいお客様アカウント専用のマイページ) 「新しいお客様アカウント」と「従来のお客様アカウント」の違い(比較表) 比較項目 新しいお客様アカウントNew customer accounts 従来のお客様アカウントClassic customer accounts ログイン お客様の電子メールアドレスに送信される6桁の認証コードでログイン 電子メールとパスワードでログイン アカウント作成 お客様が新カスタマーアカウントの認証ページでログインするとアカウントが自動で作成されます ログインページからアカウントの招待を受けたり、新しいアカウントを作成したりすることができます。 ブランディング チェックアウトの設定からブランディングを使用 オンラインストアのテーマ設定からブランディングを利用 Liquidのカ

  • 【Tips】Shopifyの自動送信メールのボタン色を変更する方法

    この記事ではShopifyサイトで注文や会員登録した際に自動で送られるメール(通知)のボタンの色を変更する方法をご紹介します。

  • Shopifyデータをインポート&エクスポートする「Matrixify(旧:Excelify)」とは?

    Shopifyストアの構築・運営を行っている中で、データ作業の大変さを日々感じているのではないでしょうか? 本記事では、データ作業の効率化にオススメのShopifyアプリ「Matrixify(旧:Excelify)」についてご紹介します。 Matrixify(旧:Excelify)とは? 出典:Matrixify|Shopifyアプリストア アプリを見る 商品やブログ記事などShopify上のあらゆるデータをエクスポートしたり、インポート機能を利用して、データを一括編集することが出来るShopifyアプリです。 多くの商品を取り扱っていたり、多くのコンテンツを所有しているShopifyサイトには導入するのをおすすめします。 無料プランで、1回あたり10件のインポート・エクスポートが可能ですので、まずは一度お試しください。 料金: 無料〜 ※1回あたり10件のインポート・エクスポートまで無料です。もっとインポート・エクスポートを行いたい場合は有料になりますので、詳しくはShopifyアプリストアの価格設定をご確認ください。 Matrixifyの主な機能 エクスポート機能 Shopify上にある商品や注文、ブログ記事、コレクションなど様々なデータをCSVやExcel、XMLなどのファイル形式で出力することが可能です。 出力できるデータ 商品情報データ コレクション情報データ 顧客情報データ クーポン(ディスカウント)情報データ 注文情報データ 下書き(ドラフト)注文情報データ ページ情報データ ブログ情報データ ブログ記事情報データ ファイル情報データ 店舗情報データ リダイレクト情報データ アクティブティデータ メタフィールドデータ など 出力できるファイル形式 CSV Excel XML インポート機能 Shopify上のデータを一括で修正できる機能です。SKU数が多く1件ずつ修正するのが大変な場合や他ECシステムからデータを移行する場合、商品以外のデータを一括修正したい場合などに役立ちます。 インポートできるデータ 商品情報データ コレクション情報データ 顧客情報データ クーポン(ディスカウント)情報データ 注文情報データ 下書き(ドラフト)注文情報データ ページ情報データ ブログ情報データ ブログ記事情報データ ファイル情報データ 店舗情報データ リダイレクト情報データ メタフィールドデータ

  • Shopifyストアにバナーを出すおすすめアプリ4選

    バナーとは バナー(Banner)は、日本語に直訳すると「のぼり」や「旗」という意味になります。 Shopifyストアにおけるバナーの使われ方は、「新商品の紹介」や「〇〇円以上で送料無料の案内」、「お得なディスカウントクーポンの紹介」、「公式LINEへの友達追加の案内」などの宣伝・紹介のために設置するケースが多いです。 バナーの種類 サイトバナー(サイト内バナー) サイトバナーは「同一サイト内の他ページへの移動を簡便にする」、「サイトの情報をお客様へお知らせする」のが主な役割で、「新商品の紹介」や「お得なクーポンの紹介」、「年末年始の営業時間のお知らせ」など様々な用途で利用されています。 下記では、Shopifyストアでの主なサイトバナーを紹介します。 送料無料バー(送料無料バナー) Shopifyストアの上部に「◯円以上で送料無料」や「あと◯円で送料無料」など、一度の注文金額がいくら以上の場合に送料が無料になるかをお客様にお知らせするバナーです。 作業コストが少なく、顧客単価を向上できるバナー施策の一つです。 送料無料バーを表示できるShopifyアプリは多く存在しますので、Shopifyアプリストアで「送料無料バー」と検索して、探してみると良いでしょう。 告知バー(告知バナー) 送料バー同様にShopifyストアの上部に表示するバナーで、「年末年始の営業時間のお知らせ」や「積雪による配送遅延のお知らせ」、「新商品のお知らせ」など様々な用途で利用されます。無料のShopifyテーマである「Dawn」など様々なShopifyテーマにデフォルトの機能として存在していますので、何かお客様に告知したい情報がある場合は、試してみると良いでしょう。 埋め込みバナー 最も一般的なバナーで、ページ内の任意の場所に表示するバナーです。 Shopifyストアでは、Shopifyテーマが提供しているブロック(ウィジェット)を利用して、任意の場所にバナーを表示することが出来ます。 フローティングバナー(追従バナー) 上記で紹介したバナーと違い、Shopifyストアの特定の位置に追従する形で表示されるバナーです。Shopifyストアでは、「公式LINEへの友だち追加」や「メルマガ購読」、「初回割引クーポン」「WEBチャット相談」などを出しているケースが多いです。 高い確率でストア訪問者の目に入るため、高い効果を期待できる一方で、邪魔に

  • 【PR】Shopifyのサブスクアプリ「Go SubscRide」とは?

    本記事では、自社ストアに合わせて豊富な機能が実装できる定期購入(サブスク)アプリ「Go SubscRide」をご紹介します。

  • パンくずリストを出すメリット|Shopifyサイトへの導入方法

    みなさんは、Shopifyサイトにパンくずリストを表示していますか? 本記事では、パンくずリストのメリット・デメリット、Shopifyサイトにパンくずリストを出す3つの方法を紹介しています。

  • Shopifyの再入荷通知におすすめのアプリ3選|Back In Stock

    この記事ではShopifyの再入荷通知のアプリに関して詳しく解説します。おすすめのアプリや、再入荷通知アプリの選び方、機能や費用の比較など、詳しく解説しています。再入荷通知サポーターやBack in Stock: Restock Alerts(旧 Customer Alerts)など有名アプリもご紹介しています。

  • Shopifyに目次を入れるメリット|目次作成アプリも紹介

    みなさんは、Shopifyでブログ記事(またはニュースやジャーナル、マガジンなど)を書いていますか。まだ書いていないという方は、まずはこちらの記事を参考にしてください。 Shopifyのブログ機能をフル活用しよう|機能や拡張アプリを紹介 本記事では、ブログ記事に目次を追加するメリットとShopifyサイトに目次を表示するおすすめShopifyアプリをご紹介します。 ブログ記事に目次のメリット 目次のメリットは下記になります 読者(訪問者)の利便性が上がる 書き手(ストア側)思考の整理になる アクセス数が増加する ユーザーニーズを把握できる SEOにも良い効果が期待できる それぞれ詳しく解説していきます。 読者(訪問者)の利便性が上がる 目次は下記のように読者の利便性を向上させます。 ブログ記事の内容がひと目でわかる 読みたい箇所にすぐにアクセスできる 書き手(ストア側)思考の整理になる 目次を利用することで、書き手側の思考の整理にも役立ちます。思考の整理として下記の項目を目次でチャックすることがおすすめです。 論理的に整理されているか 読者(訪問者)目線で書かれているか 読者(訪問者)が得たい情報が書かれているか アクセス数が増加する Googleの検索結果で記事タイトルの下にいくつかリンクが表示されているのを見たことはありませんか? 目次はGoogleの検索結果にも表示されることがあるため、目次が検索結果に表示されるとクリック率が増え、アクセス数の増加も期待できます。  ユーザーニーズを把握できる ヒートマップツールと組み合わせることで、読者がブログ記事内のどの内容に興味を持ち、よく読まれているのかを把握することができます。 ユーザーニーズを見つける方法としては、ヒートマップツールのクリック(タップ)が多い箇所を赤く染めてくれる機能を利用し、目次内のどの見出しが多くクリックされているのかを確認することで特定できます。 下記の記事では、弊社おすすめのヒートマップツール「Clarity(クラリティ)」をShopifyへ導入する方法を解説していますので、ご参考にしてください。 Clarity(クラリティ)とは? ShopifyにClarityを設定する方法  SEOにも良い効果が期待できる 目次がSEOに直接的な効果をもたらすわけではありませんが、間接的にSEOに良い効果をもたらすと考えています

  • RuffRuff タグ一覧 サポートページ 初期設定やよくある質問について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff タグ一覧の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 アプリを有効にする アプリをテーマに追加する タグ一覧をカスタマイズをする  動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 手順は下記の3ステップです Step1. アプリを有効にする Step2. アプリをテーマに追加する Step3. タグ一覧をカスタマイズする それでは、詳しく説明します。 Step1. アプリを有効にする アプリの管理画面左上の「有効にする」ボタンをクリックしてください。※「アプリの状態は 有効 です」のテキストが表示されたら正常に有効化にできています。   Step2. アプリをテーマに追加する 画面中段のセレクトボックスからアプリを導入したいテーマを選択し、タグ一覧を挿入したいテンプレートの「アクセス」ボタンをクリック アクセスしたテンプレート内の任意のセクション内の「ブロックの追加」または「セクションを追加」をクリック アプリブロックの中から「タグ一覧」という名称のアプリをクリック タグ一覧が表示されたら、「保存する」をクリック Step3. タグ一覧をカスタマイズする 画面左下の「カスタマイズする」のボタンをクリックし、タグ一覧編集画面にアクセス タグ一覧のデザインをカスタマイズし、「保存」ボタンをクリック 以上で、セットアップ終了です もしセットアップできなかった場合 任意のセクション内にアプリを追加する場合 1. オンラインストア > テーマ の順に移動2. アプリを入れたいテーマのテーマエディタを開く3. テーマエディタ上部のセレクトボックスからアプリを入れたいテンプレートを選択4. 任意のセクション内の「ブロックを追加」をクリック5. 「タグ一覧」という名前のアプリブロックを選択6. (任意)アプリブロックをセクション内の好きな場所に移動7. 保存をクリック テンプレート内にアプリを追加する場合 1. オンラインストア > テーマ の順に移動2. アプリを入れたいテーマのテーマエディタを開く3. テーマエディタ上部のセレクトボックスからアプリを入れたいテンプレートを選択4. 「セクションを追加」をクリック5. 「タグ一覧」という

  • 【無料】Shopifyサイトにタグ一覧を出すアプリ「RuffRuff タグ一覧」とは?

    ブログ記事や商品に付与されたタグを自動で一覧表示するアプリ「RuffRuff タグ一覧」について特徴や機能、導入方法を紹介します。

  • 【無料】ShopifyにABテストツール「Google Optimize(オプティマイズ)」を導入する方法

    本記事では、Google Optimize(オプティマイズ)についての基本情報やShopifyに導入する方法を解説します。 Google Optimizeの導入には、Googleタグマネージャー(以下、タグマネージャー)を利用しますので、まだタグマネージャーの設定が済んでいない方は以下の記事をご参考にしてください GTM(Googleタグマネージャー)とは?|ShopifyにGTMを設定する方法 Google Optimize(オプティマイズ)とは? Googleが提供する無料のウェブテストツールです。 ABテストだけでなく、多変量テストやリダイレクトテスト、サーバーサイドテストなども可能で、テストの設定はビジュアルエディタを利用することで直感的にデザインやテキストの編集が可能です。また、ユーザーごとに出し分けできるパーソナライズ機能もあります。 ShopifyサイトのCVR向上のためにABテストを行いたい場合に導入することをおすすめします。 多数のテストを同時に実施したい場合は有料のオプティマイズ 360に契約する必要があります。 Google Optimize(オプティマイズ)の主な機能 A/Bテスト 同じページを複数のパターンでテストし、目標に対して効果的なパターンを見極める事が可能です。 色味やテキストなど簡易な変更をテストしたい場合におすすめです。 多変量テスト A/Bテストよりももっと高度なテストで、ページ上の複数の要素をテストして、どの組み合わせが一番目標を達成できるか見極めることができます。 ある程度サイトに流入があり、テストしたい要素が多い場合におすすめです。 リダイレクト テスト 同じURLを利用し、一部のアクセスを別のページへリダイレクトさせることで、別々のページを利用したA/Bテストを行うことができます。目標に対して効果的なページを見極める事が可能です。 ページまるごと変更してテストしたい場合におすすめです。 パーソナライズ ユーザーごとにパーソナライズされたページや要素の出し分けができ、ユーザーに合わせたデザインやコンテンツを表示することが可能です。 ビジュアル エディタ Shopifyサイトのソースコードを書き換えずに、直感的に新しいテストパターンを作成できる機能です。 フィルタ機能 A/Bテストや多変量テストなどのテストを行う際に、対象となるページやユーザーを絞ることができる機能です

  • 【無料】Shopifyにヒートマップツール「Clarity」を導入する方法

    Shopifyサイトにヒートマップ分析やセッション分析、レコーディング分析を可能にするClarity(クラリティ)についての基本情報やショッピファイサイトにClarityを導入する方法を解説します。また、ヒートマップ分析ができるShopifyアプリのLucky Orangeについても解説しています。

  • Shopifyサイトを自動翻訳する「Translate My Store」とは?設定方法も解説

    Translate My Storeとは Translate My Storeは、自身のShopifyサイトを多言語翻訳および多通貨変換に対応してくれるShopifyアプリです。 Shopifyの自動翻訳アプリの中でも人気のアプリで、無料から利用することが出来ます。 Translate My Storeの特徴 無料から始められる Translate My Storeは、無料でも3言語まで自動翻訳に対応していたり、無制限の通貨変換に対応しています。無料でも十分に使えるShopifyアプリですので、まずは一度翻訳アプリを試してみたい方におすすめです。 AIによる自動翻訳にも対応 事前に翻訳したページを用意し訪問者のロケーション等に応じて出し分けるのではなく、Translate My StoreはAIによる自動翻訳なので、ストア側で何か翻訳作業を行う必要はありません。 言語・通貨セレクターもカスタマイズ可能 言語や通貨を切り替えるセレクターを自由にカスタマイズすることが可能です。 言語のみ(通貨は非表示)しか表示しなかったり、国旗を表示させたり、表示位置もフローティングで表示させるか、ヘッダー内に埋め込むかを切り替えたり出来ます。 200以上の外部ツール(Shopifyアプリ)と連携可能 Translate My Storeは、200以上の下記のような外部ツール(Shopifyアプリ)と連携が可能です。 Stamped.ioやReview, PageFly Page Builder, Yotpo Product Review, Judge.me Reviews, Free Shipping Bar, supportsなど 210以上のShopifyテーマに導入可能 Translate My Storeは、無料テーマのDawnやTasteだけでなく、有料テーマのEmpireやExpanseなど210以上のShopifyテーマに導入することが可能です。また、導入テーマ一覧に存在しないShopifyテーマがある場合は問い合わせることで、対応してくれます。 Translate My Storeのプラン Translate My Storeには4つのプランがあります。 自身のShopifyストアが何カ国まで対応必要なのか、画像翻訳などどれくらい機能が必要かを並べて判断しましょう。 プラン名 FREE BASIC

  • 【2023年度】ECサイト制作会社の選び方は?制作会社としてTsunがおすすめな理由5選

    みなさんは、ECサイト制作会社をどうやって選べばいいのか気になっていませんか。 「自社の目的にあったECサイトを制作・支援してくれるか」でECサイト制作会社を選ぶのがおすすめです。 ECサイト制作会社とは? ECサイトの制作を委託することのできる企業のことをECサイト制作会社と呼びます。 受注管理システム(OMS)、在庫管理システム、倉庫管理システム(TMS)、カート・決済システムなどのEC運営に必要な機能を搭載したサECイトを依頼者の希望に沿った形で制作します。 ECサイト制作会社毎に、得意としているECプラットフォーム(ShopifyやECモールなど)やサポート範囲(ECサイトの制作だけでなく、制作後のショップ運営までサポートしてくれるなど)が異なります。 そのため、自社で実現したいECサイトの方向性と合致しているECサイト制作会社を選びましょう。 ECサイト制作の相場 ここでは、ECサイト制作の種類と制作を依頼する時に掛かる費用感・料金相場などを解説します。 下記の記事では「ECサイトの作り方」を詳しく解説していますので、ご参考になさってください。 【初心者でも分かる】ECサイトの作り方|ネットショップの出店・構築方法・費用について ECモールに出店する場合 楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピング、Qoo10などのECモールに出店する店舗ページを制作する場合の相場をご紹介します。 各ECモールの違いについては下記の記事で詳しく解説していますので、ご参考になさってください。 ECモールを徹底比較|モールごとの特徴や事業者タイプ別におすすめモールをご紹介 月額費用・決済手数料 初期費用: 0円~数万円 月額費用: 0円~数万円 取引手数料: 約7%~15% 制作費用 自分で制作する場合 :無料 制作会社に依頼する場合 :10〜50万円 制作期間 約1〜3ヶ月 ASPでECサイトを制作する場合 ASP(Application Service Provider)とは、ShopifyやBASE、Stores、カラーミーショップなどのECサイトを制作できるサービスのことを指します。 ASPを利用することで、プログラミングの知識がなくてもECサイト構築が可能です(ただし、デザイン調整や機能拡張にはある程度のプログラミング知識が必要になります)。 ECモールに比べると集客のし易さは劣りますが、初期費用や月額費用、

  • 主要ECモールのSEO対策の基本|最低限おさえるポイントを一挙解説

    ECモールにおけるSEO対策の重要性と目的 SEO対策といえばGoogle検索やYahoo!検索といった検索エンジンの検索結果に上位表示させる施策で有名ですが、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECモールにもSEO対策は有効です。 モールごとに独自の検索ロジックが存在するため、必ずしも検索エンジンと同様のSEO対策が有効とは限りません。適切な対策を施すことでモール内における商品ページの表示順位を上げることができます。 ECモールでSEO対策が重要な理由 ECモールにおけるSEO対策が重要な理由は主に2つあります。 1.検索によって商品を探すユーザーが多い 自然検索による流入数を増やすSEO対策は、売上を伸ばすにあたって重要な施策です。 商品ページのPVの内訳を大別すると、広告経由流入と自然検索流入の2つに分けることができます。つまり、商品ページのPVを増やすためには広告を活用するか、自然検索による流入を増やす必要があります。 もちろん広告を活用して集客することもひとつの手段ですが、ECモールにおけるユーザーの消費行動を考えると見えてくるように、多くのユーザーがモール内の検索機能を利用して商品を探しています。 商品ページを検索結果画面で上位に表示させることで、商品を探しているユーザーへの露出量が増え、結果的に商品ページのPV数が増えます。 したがって、自然検索による流入数を増やすSEO対策は、売上を伸ばすにあたって重要な施策であるといえます。 2.費用がかからない 広告と違い、SEO対策は費用がかからないことも重要なポイントです。 もちろん作業工数はかかりますが、それを差し引いても売上へのインパクトが大きい施策です。 広告はある程度の予算が必要な一方、SEO対策はビジネスをはじめてまもない事業者でもでき、かつ一度対策をすれば長期間効果が期待できる集客施策なため、費用対効果の観点から見てもSEO対策は重要な施策といえます。 目指すべきゴール(目的) ECモールにおけるSEO対策で目指すべきゴールは、商品ページを各モールの検索結果一覧の1ページ目、できればファーストビューに表示させることです。 なぜなら、検索順位が落ちれば落ちるほどPVは競合に流れるか、途中で離脱して他のキーワードを検索してしまう可能性が高くなるためです。 特にページが分かれる仕様になっているモールの場合、1ページ目に比べて2

  • Klaviyoとは?ShopifyストアでKlaviyoを使うメリットと初期設定方法

    ECサイトにおいて、メールマーケティングは顧客との関係構築や売上拡大に大切なマーケティング手法の一つです。 メールマーケティングについて下記の記事で紹介していますで、ご参考にしてください。 メールマーケティングのメリットは? 本記事ではShopifyサイトでも人気のメルマガ配信アプリの「Klaviyo」について、特徴や機能、料金、使い方を詳しく解説します。 Klaviyoとは? Shopifyアプリストアでも人気のメルマガ配信アプリです。メールマガジンを簡単に、自動で配信したい場合に役立ちます。 特徴 Klaviyoの主な特徴は3点あります 豊富な機能 ノーコードで利用できる 無料から始められる それぞれ詳しく解説します 豊富な機能 Klaviyoはメールマガジンを配信するだけでなく、メールアドレスを収集するためのフォーム作成機能や条件に応じてメールマガジンを自動配信するオートメーション機能、配信したメールマガジンを分析するアナリティクス機能など豊富な機能が揃っています。 ノーコードで直感的に利用できる Shopfy管理画面で「通知」を触ったことのある人は、メール本文をカスタマイズするのにある程度のHTMLとCSSの知識が必要であることを知っていると思います。そして、カスタマイズするのを諦めた人も多いのではないでしょうか? Klaviyoにはメールを簡単に作成できるエディタ機能が存在するため、自由にカスタマイズしたHTMLメール(リッチメール)を直感的に作成することが出来ます。 無料から始められる KlaviyoはEメールは250件までSMSは50件まで無料で、利用することが出来ます。 実際に使えるアプリかどうかをお金かけずにある程度触りながら試すこともが出来るのも特徴です。 機能 Klaviyoの基本機能は下記の4点になります メールアドレスの収集 メールアドレスの管理 メールマガジンの配信 配信したメールマガジンの分析 それぞれ詳しく解説します メールアドレスの収集 メールマガジンを配信するためには、配信対象のメールアドレスが必要になります。 Klaviyoではメールアドレスを収集するためのメルマガフォームを簡単に作成し、Shopifyストアへ埋め込むことが出来ます。 メールアドレスの管理 収集したメールアドレスを「どの様に収集したのか?」「メルマガ購読してるのか?」「商品を買ったことがあるのか?」な

  • 【徹底比較】カラーミーショップとShopifyの違い|料金・手数料・決済方法など

    ネットショップを開設する上で大事になってくるのが、どのサービスを利用するかです。Shopifyもカラーミーショップもネットショップを開設するサービスの中で有名なサービスではありますが、比較してみると料金も出来ることも異なります。本記事では、Shopifyとカラーミーショップを様々な項目で比較し、最終的にどちらがおすすめかを紹介します。 BASEやSTORESも検討されている方は、下記の記事も参考にしてください。 【徹底比較】Shopify・BASE・STORESの違い Shopifyとは? 「Shopify」は世界175カ国、数百万店舗で使用されている世界シェア最大級の大手ASPです。 自社のビジネス規模に合わせて複数のプランから選択できるため、小規模事業者から大規模事業者まで幅広く対応ができるサービスになっています。 外部アプリケーションと連携できる拡張機能も非常に豊富で、在庫連携や実店舗とのデータ連携など、自社が使いやすいようにカスタマイズをすることが可能です。 引用:https://tsun.ec カラーミーショップとは? カラーミーショップはGMOペパボ株式会社が提供しているネットショップ作成サービスです。 フリープランは初期費用も月額費用も無料で始めることができ、レギュラープランでは月額4,950円で全ての機能を利用することが可能で、比較的安価なコストでネットショップを構築できます。 また、スマートフォンにアプリを入れれば、商品の受注状況の確認や、発送手続きをスマートフォンから行うことが可能です。 引用:https://tsun.ec/blogs/articles/8 導入店舗数で比較  Shopify(ショッピファイ) 全体:約200万店舗(内、国内:約2.6万店舗) データ元:Store Leads ※ Shopifyが公式で店舗数を公開していないため、Store Leadsの推定データをになります カラーミーショップ 全体:約5万店舗 データ元:2022年12月期 第3四半期 決算説明会資料  料金(費用)を比較 ネットショップを運営する上で最も重要なのは毎月発生するランニングコストが事業規模に見合っているかどうかです。Shopifyとカラーミーショップの料金を確認してみましょう。 初期費用と月額費用を比較 Shopify カラーミーショップ プラン スターター ベーシッ

  • 【日本初】Shopifyに目次を自動生成するアプリ「RuffRuff 目次作成」とは?

    RuffRuff 目次作成とは? 無料で試す 2022年12月にリリースしたばかりの最新Shopifyアプリです。 無料から利用でき、OS2.0対応のShopifyテーマならノーコードで導入可能です。 文言やデザイン、スクロールのオン・オフ、目次の表示位置の調整など、様々なカスタマイズが可能です。また、ライブプレビュー機能で、リアルタイムで確認しながら目次のカスタマイズが可能です。 料金 $0 / 月〜 特徴 安心の日本語対応 Shopifyパートナーの日本企業が開発した日本製Shopifyアプリです。管理画面も日本語なのでわかりやすく、困ったときは日本語でサポートいたします。 ノーコードで使える プログラミング不要で、どんなShopifyサイトにもアプリの導入が可能です。導入だけでなく、デザインのカスタマイズもノーコードで対応出来ます。 簡単3ステップ & 無料 インストールと簡単セットアップだけで、無料でアプリをご利用いただけます。不要な場合はアンイストールし、元の状態にすぐ戻せます。 目次を入れるメリット Shopifyのブログ記事に目次を挿入することでたくさんのメリットを得ることができます。 ● 読者の利便性が上がる ● アクセス数が増加する ● ユーザーニーズを把握出来る● SEOに良い効果を期待できる 引用:https://tsun.ec/blogs/articles/21 メリットを得るために大事なことは、まず初めて見ることです。 機能紹介 目次の自動生成 簡単な初期設定を済ませるだけで、自動で目次を生成&表示します 1クリックで表示・非表示を切替 目次の表示・非表示を管理画面から1クリックで切り替えできます。 目次を自由にカスタマイズ 背景色やテキストの色など自由に変更でき、区切り線や字下げの有無も選べます。 色のカスタマイズ 下記、5種類のカラーをカスタマイズできます。 背景色 枠線の色 区切り線の色 タイトルの文字色 リンクの文字色 字下げ(インデント) 字下げ(インデント)のあり/なしを設定することが出来ます 章番号の表記 章番号を下記の表記から選ぶことが出来ます 丸表記(Bullet) 数値表記(Numeric) なし(None) 目次に利用する見出しを自由に選択 見出し1(h1)〜見出し6(h6)から目次に利用する見

  • RuffRuff 目次作成 サポートページ 初期設定や機能について

    初期設定・セットアップ 本章ではRuffRuff 目次作成の初期設定方法(導入方法)について説明します。 ※ アプリインストール後にセットアップ手順が表示されますので、手順通りに進めることを推奨しています。 テーマエディタでアプリを挿入する 目次をカスタマイズをする  本番環境(オンラインストア)で確認する 動画で手順を確認する 文章で手順を確認する 下記手順では、アプリインストール語の「セットアップ」ボタンクリック後の手順を説明します。 Step1. テーマエディタでアプリを挿入する 目次を挿入したい「テーマ」を選ぶ ブログ記事のテンプレートを開く ※ 「ブログ記事」テンプレートを開けない場合は、「オンラインストア > テーマ > カスタマイズ > ブログ記事」の順で「ブログ記事」テンプレートへアクセスしてください。 「セクションを追加」をクリック または、任意のセクション内の「ブロックを追加」をクリック(セクションへを追加) (任意のセクションへのブロックを追加) 「目次」というアプリブロックを選択 「保存」をクリック Step2. 目次をカスタマイズする 「目次を作成する」をクリック 「目次を変更する」をクリック 「目次を編集」画面で目次をカスタマイズ具体的なカスタマイズ項目は下記ページをご参照くださいRuffRuff 目次作成 機能について カスタマイズが完了したら「保存」をクリック Step3. 本番環境(オンラインストア)で確認する ダッシュボードの「その他の操作」をクリック 「オンラインストアで見る」をクリック ブログ記事へアクセスし、目次が反映されているか確認する 目次がオンラインストアで意図通りに表示されたら、初期設定(導入)は完了です。 機能について 本章ではRuffRuff 目次作成の機能について説明します。 目次の表示/非表示 アプリのダッシュボードから1クリックで目次の表示・非表示の切り替えが可能です。 目次を表示する(有効にする) 目次を非表示する(無効にする) 目次のカスタマイズ 下記6種のカスタマイズが可能です 目次のタイトル 目次のタイトルを自由に変更することが可能です タイトルが不要な場合は空欄にしてください。 字下げ(インデント) 字下げ(インデント)のあり/なしを設定することが出来ます 字下げをす

  • メールマーケティングのメリットは?Shopifyのメール配信アプリも紹介

    みなさんは、メールマーケティングに取り組んでいますか? ECサイトにおいて、SEOやSNS、広告など様々なマーケティング手法がある中で、メールマーケティングも大事な手法の1つです。 この記事では、メールマーケティングのメリット・デメリットを解説し、メールマーケティングを実施する上でおすすめのShopifyアプリをご紹介します。 メールマーケティングとは? メールマーケティングとは、言葉の通りメールを利用したマーケティング手法です。 顧客リストに対してメールを配信し、集客や顧客との関係構築(ファン化)、商品の購入などの目的を達成するための施策です。 Shopifyでは、KlaviyoやOmnisendなど便利なメール配信ツールもたくさん出てきており、顧客リストに対してメールの一斉送信だけでなく、個別最適なタイミングや内容でのメール配信が可能だったり、何かしらの条件を基に自動でメールを配信することも可能になりました。 メールマーケティングのメリット 顧客との継続的な関係構築が出来る マーケティング手法として、SEOやSNSは新規顧客の獲得には最適ですが、既存顧客との関係を長期にわたって維持・強化するには、依然としてEメールが最適な手法です。 出典:Comparison by industry chart Constant Contactから配信された2億通のデータによると、2022年11月時点のEメールの平均開封率は33.86%、クリック率(クリック数/送信数)は1.33%、不達率は10.16%となっています。このデータから分かることは、チャットなどが一般的になってきている現在でも1/3の顧客はメールに目を通してくれるということです。 メールは、顧客との長期的な関係維持・強化するために最適なチャネルの一つです。また、メールは顧客の2回目以降の購買を促進する重要な役割を担っています。 コストが安く、始めやすい ECサイトにおけるマーケティング施策は多種多様で、WebやSNSへの広告出稿や動画公開、ポスティングなどさまざまなアプローチがあります。しかし、これらの施策にはある程度のコストがかかります。十分な予算がない企業にとっては満足のいく検証も行えず、施策を中途半端に終えてしまう可能性もあります。 メールマーケティングは比較的低コストで始められます。また、パソコンやスマホ、メールアドレス、ネット環境さえ整っていれば今す

  • ブログ記事にでタグ一覧を出すメリットと表示方法

    みなさんは、Shopifyのブログ機能を利用していますか。 まだ利用できていない方は、下記の記事でShopifyのブログ機能について解説していますので参考にしてみてください。 Shopifyのブログ機能をフル活用しよう|機能や拡張アプリを紹介 この記事では、既にShopifyでブログ記事を書いており、さらにブログ記事を良くしたいという方向けに、Shopifyのブログ記事にタグ一覧を出すメリットやタグ一覧を出す方法を解説します。 本記事でのタグ・タグ一覧とは Shopifyサイトを運用していると様々な場面で「タグ」という単語を耳にすると思います。 本記事での「タグ」は、Shopifyの管理画面にてブログ記事に付けられる「タグ」のことを指します。「タグ一覧」はそのタグをShopifyのブログやブログ記事で一覧表示することを指します。 h1タグやaタグ、metaタグなどのHTML関連の「タグ」ではありませんし、顧客や注文に付与している「タグ」とも異なります。 ページごとのタグ一覧の違い Shopifyサイトに表示できるタグ一覧は、ページごとに表示されるタグの情報とタグを選択・クリックした場合の挙動がそれぞれ異なります。 ページ 商品 ブログ記事 コレクション ブログ 表示されるタグ 商品に付与されているタグ ブログ記事に付与されているタグ コレクション 内の商品に付与されているタグ ブログ内の記事に付与されているタグ タグを選択した場合 コレクションへ遷移 ブログへ遷移 絞り込み条件の設定または解除 絞り込み条件の設定または解除 ※ Shopifyがデフォルトで用意しているタグ表示のコードをそのまま利用する場合、上記の表の通りの挙動であり、ソースコードをカスタマイズすることで、商品ページからブログへ、ブログ記事からコレクションへ飛ばすことも可能です。 タグを付けるメリット ブログ記事を探しやすくなる(利便性の向上) ブログ記事にタグ一覧を表示することで、訪問者へ新たな気づきを与え、そのタグが付与されている情報(ブログ記事)へアクセスしやすくなります。 SEOに良い効果を期待できる 同じタグが付与された記事一覧を表示する「タグページ」が新規で生成されたり、上記のように他の情報へアクセスしやすくなることで回遊率やPVが伸びるため、SEOへ良い効果を期待できます。 ブログ記事を複数の分類で整理でき

  • 自社ECのアップセル・クロスセル戦略|やり方のポイントと注意点

    アップセル・クロスセルとは? アップセルとは アップセルとは、現在商品の購入を検討している顧客や以前商品を購入したことがある顧客に対して、より高価な、またはアップグレードされた商品の購入を促すことで、顧客1人当たりの売上単価を高める施策のことです。 例えば、5万円の商品を購入しようとしている顧客によりグレードが高い10万円の商品を訴求したり、年会費無料のノーマルクレジットカードから年会費有料のプラチナクレジットカードにアップグレードしてもらったりすることなどがアップセルに当たります。 クロスセルとは クロスセルとは、商品やサービスを購入した顧客または購入を検討している顧客に対して、関連する別商品の合わせ買いを促すことで顧客1人当たりの売上単価を高める施策のことです。 例えば、紅茶の茶葉をカートに入れた顧客に対して茶葉の保存容器やティーカップなどの周辺商品を訴求するような施策がクロスセルに当たります。 アップセルとクロスセルの違い アップセルもクロスセルも、顧客1人当たりの売上単価を高めることが目的の施策ですが、それぞれのアプローチ方法には大きな違いがあります。 アップセルは、よりグレードと価格の高い商品の購入や同じ商品の複数個まとめ買いを促すことで顧客単価を上げようとするのに対し、クロスセルは関連する別の商品のセット購入を促すことで顧客単価のアップを目指しているという点でアプローチが異なります。 アップセルとクロスセルはどっちが売上への貢献度が高い? アップセルとクロスセルのどちらが売上への貢献度が高いのかについては、目的や商材によって異なるため一概には言えませんが、基本的には、1人の顧客と初めて取引をした時から取引終了までに得られる売上=LTV(Life Time Value:ライフタイムバリュー)が最も高くなる方を選びましょう。 イメージをしやすくするためにここではアップセルを優先するケースとクロスセルを優先するケースの例をそれぞれ紹介します。 アップセルを優先する例 顧客が購入している商品よりもグレードが高い商品がある場合は、その商品を提案するアップセル施策が向いています。 例えば、サプリメントを購入しようとしている顧客に、より容量の多いサプリメントやより多くの成分が配合されている商品の購入を促すことなどがそれに当たります。 別の関連商品を提案するより、既に購入意欲の高い商品と同等以上の価値の商品に誘導し

  • ブログ記事のリライトを6STEPで解説!SEO効果を高めるコツや注意点もご紹介

    ブログ記事のリライトは、オウンドメディアの運営において欠かせない作業です。リライト(rewrite)は”書き直す”という意味の英単語ですが、ただ記事を書き直せばよいというわけではありません。本記事では、ブログ記事のリライトのやり方を6STEPで解説し、コツや注意点もご紹介します。 ブログ記事のリライトとは? 記事のリライトとは、すでにリリースされている記事をブラッシュアップすることで、より品質の高い記事にする施策のことです。一般的には検索順位を向上させるSEO評価の向上やコンバージョン数の増加などを目的として行われます。 リライトによるメリットと効果 記事のリライトには、主に2つのメリットがあります。どちらも記事の品質を評価するうえで欠かせない指標です。以下でひとつずつ詳しく解説します。 ・SEO評価の向上 ・CVRの向上 SEO評価の向上 ブログ記事をリライトして更新することで、Googleのアルゴリズムが再度その記事を評価します。リライト前よりも高い評価を受けることができた場合、検索順位の上昇などの効果が見込めます。検索順位が上がると、検索結果からその記事がクリックされやすくなり、PV(ページビュー)数の増加が期待できます。 SEO評価を上げるには、ユーザーがより満足するような記事を書くことが大切です。Googleに気に入られる記事を目指すのではなく、ユーザーに気に入られる記事を目指しましょう。 CVRの向上 CVR(Conversion Rate)とは、そのブログ記事を読んだユーザーのうち、コンバージョン(目標としている成果)にいたった件数の割合のことです。 コンバージョンは、そのWebサイトやブログ記事の目的によって異なり、商品の購入やサービスの申し込み、資料請求、会員登録などがあります。 例えば、ブログ記事のコンバージョンがサプリメントの「サンプル申し込み」であれば、申し込みが簡単で気軽に試せること、特定の料金以外はかからないことなどを明記することで、申し込みに対するハードルが下がり、コンバージョンにいたりやすくなるでしょう。 リライトのやり方【6STEP】 記事のリライトのやり方を6つのステップで解説します。やみくもにリライトするのではなく、適切なリライトを行うことで、効率よく結果が得られます。 ①リライトの目的を明確にする ②リライト対象の記事を選定する ③競合サイトを分析する ④記事を分析する ⑤

  • Shopify Formsとは?他のメールフォーム作成アプリもご紹介

    2022年11月8日にShopify公式サイトからリリース発表された「Shopify Forms」について、現状のShopify Formsでできること・できないこと、Shopify Forms以外のメールフォーム作成アプリをご紹介します。 参考情報:Grow your marketing list for free with Shopify Forms Shopify Formsとは? Shopify Forms メールアドレスを収集するためのメールフォームを簡単に生成・表示することできるShopify純正のアプリです。 ライブプレビュー機能で、文言や色の変更をリアルタイムで確認しながらフォームをカスタマイズできたり、Shopif

  • Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説

    この記事では著者情報(執筆者情報)の重要性や著者情報として何を書くべきか、Shopifyで著者情報を表示する方法などを解説します。 まだ、Shopifyでブログ記事を書いていない方はこちらの記事を先に読むことをおすすめします。 Shopifyのブログ記事に著者情報を出す方法|著者情報のメリットも解説 著者情報を出すメリット SEOにポジティブな影響を与える SEOでは「E-A-T」と呼ばれる基準が重要視されています。 E-A-Tとは、下記の頭文字のことです。 Expertise(専門性) Authoritativeness (権威性) Trustworthiness (信頼性) 著者情報により、専門的で権威のある著者が書いていること、信頼できる情報を発信しているブログ記事であることを示すことができるため、著者情報がSEOに有利に働くと考えられています。 購入(行動変容)に繋がる可能性が高まる オンラインでいろいろな物やサービスが購入できるようになりましたが、医薬品や健康食品などは誤った情報により身体へ悪影響を与えてしまったり、家電やブランド品など高価なものは失敗したときの金銭的ダメージが大きかったりするため、購入者もオンラインでの購入に対して慎重になりつつあります。 オンライン購入の決め手として「誰が紹介しているか」や「誰の発信している情報か」が重要になってきおり、医薬品などには医師や薬剤師などの専門性のある人から、家電やブランド品などは影響力のあるインフルエンサーからの情報を基に購入の意思決定をするケースが増えてきています。 著者情報に何を書けばいいか 著者情報として具体的にどのような情報を掲載すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。 まず、書いておきたい情報としては「所属企業・組織」や「役職・肩書」「略歴」など、著者がどんな人物なのかという情報です。次に、著者がどんな功績・発信を行っているのか分かる情報があると専門性や権威性を示すことができます。 また、下記の情報はできるだけ載せることが望ましいと考えています。 書いておきたい情報 著者名 所属企業・所属組織 役職・肩書 資格 略歴 あると望ましい情報 執筆ジャンルでの実績 講演会履歴・登壇履歴 出版履歴 取引先情報 受賞歴 SNSなど個人の活動がわかるURL Shopifyで著者情報を出す4つの方法 ブログ機能で著者を選択す

  • 【2022年版】OMS(受注管理システム)ってなに?費用・選ぶポイント・メリット・デメリット

    この記事ではOMSの機能や費用、選ぶポイント、メリット・デメリットについて解説します。また、OMSの代表的なシステムや費用感についても詳しく解説します。

  • 【完全無料】Shopifyで領収書や請求書を印刷できるアプリ「Order Printer」とは?

    Order Printerについて Order Printerとは? Order Printerは、Shopifyが提供している完全無料のアプリで、Shopifyにおいて明細書や領収書・請求書など、配送の際に必要になる書類を大量に印刷することができます。  HTML(Liquidファイル)を編集することで書類のテンプレートのカスタマイズをすることもできます。 カスタマイズして、会社のロゴの画像を挿入したり、文字や線の色を変更したり、注文を起点に出力したいストア独自の書類を作成することも可能です。 ストア独自の書類を作成することで、ブランドの印象を顧客に認識してもらうこともできるようになります。   Order Printerのメリッ

  • ECモールを徹底比較|モールごとの特徴や事業者タイプ別におすすめモールをご紹介

    ECモール(モール型ECサイト)とは ECモール(モール型ECサイト)は、一言で表すとオンライン上のショッピングモール・商店街です。ひとつのECサイト上に複数のストアが出店し、それぞれのストアが商品を出品する形態のECサイトのことを指します。 ECモールは知名度と集客力が高く、集客力の弱い中小規模の企業や個人がオンライン上で商品を販売する上でとても便利なツールです。 ECモールと自社ECの違い ECサイトは大きく分けて「ECモール」と「自社EC」の2種類があります。 ECモールは複数のストアがひとつの場所に集約されているショッピングモールのようなサイト構造なのに対し、自社ECは独自のドメインを持った単独のECサイトという点でECモー

  • Shopifyに関連記事を出すには?無料アプリ「Related Blog Posts」の導入方法

    ShopifyでECサイトを構築し、商品も登録、ブログ記事も数件投稿し初めて、集客と購入の準備がそろそろ整ってきた段階で検討したいが、SEO対策です。 SEO対策の1つとして内部リンク対策があります。その中でも簡単に対策できるものとして関連記事の対策があります。 本記事では、Shopifyに関連記事を出すための無料アプリ「Related Blog Posts」の導入方法を解説します。 また、Shopifyのブログ機能について下記の記事で紹介しているので、まだブログ記事を書いてない方は参考にしてください。 Shopifyのブログ機能をフル活用しよう|機能や拡張アプリを紹介 Related Blog Postsとは? Related Blog Postsは関連記事を自動で表示してくれる無料のShopifyアプリです。 Related Blog Postsはカスタマイズも可能 ・読者数を向上させるために表示する関連投稿の数を設定する ・ブログ記事の特集画像を使用してクリック率を高める ・関連記事がない場合に表示するテキストを変更することができます。 ・表示するブログの決定(複数のブログを分けて管理したい場合に最適です) ・特定のタグを使用した記事を関連記事対象外にする ・関連記事として表示されないようにする(1回限りのプロモーション投稿を隠すのに有効) ・関連記事のスタイルを設定することができます。 ・CSSでコーディングすることも可能です。 Related Blog Postsの導入方法 Related Blog Postsの導入は、利用しているShopifyテンプレートがOS2.0か、それ以前のテンプレートかで異なります。 テンプレートがOS2.0の場合 導入方法は2ステップです。 ① アプリをインストールする ② テーマエディタを開いて、アプリを有効する ③ ブログ記事テンプレートに「Blog Posts」ブロックを追加 それでは詳しく説明します。   ① アプリをインストールする 1. Related Blog Postsへアクセスし、「アプリ追加する」をクリック 2. 「アプリをインストール」をクリック ② テーマエディタを開いて、アプリを有効する 3. オンラインストア > テーマ > カスタマイズの順に選択し、テーマエディタを開く 4. テーマエディタの「埋め込みアプリ」を選

  • 自社ECとモール型ECの違いは?|メリット・デメリットを徹底解説!

    この記事ではモール型ECと自社ECの違いや、それぞれのメリット・デメリットについて徹底解説します。どのような形態でEC事業を始めれば良いのか分からない方におすすめの記事です。

  • GTM(Googleタグマネージャー)とは?|ShopifyにGTMを設定する方法

    Googleタグマネージャー(以下、タグマネージャー)とは、Googleが無料提供している様々なタグを一括で管理できる「タグマネジメントツール」です。本記事ではGoogleタグマネージャーについての基礎知識や導入におけるメリット・デメリット、Shopifyへの導入方法を説明します。 ※ 今回はDawn3.0のテーマを利用しています。

  • 【超厳選】問い合わせ管理システムの機能・メリット・選び方|おすすめツール比較5選

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  • 【実はあのストアも】Shopify(ショッピファイ)で構築しているECストアをご紹介

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  • 【初心者用】ネットショップ開業の手順について|成果を出すおすすめの方法

    この記事ではネットショップを開業するための方法・手順について簡潔に解説します。ただショップを出すだけではなく、成果を出すための方法についても詳しく説明しています。

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