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2022/03/11

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  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第6話【感想】

    第6話「大間々岬の冬」 引き続き、珍しい3人のキャンプ以前、話題になっていたタープも、今回は無事設営ができている。ハンモックの代わりに大垣が買ったのは、イス2つ。組み合わせてハンモック風に利用していた。まだまだ高価な道具は買えないが、工夫を凝らして、見た感じは、お洒落キャンプに近づいていっている。ただ、慣れてきたと思った時こそ失敗が1番多いのは、どんなものでもそうで、キャンプもしっかり準備をしないと大変というのがこの話でわかる。ほのぼのとした雰囲気のアニメではあるが、きっちり鳥羽先生がキャンプの危険性を生徒達に伝えてくれて良かった。あのまま、良い人がいたから助かりましたでは教訓にならない。叱ら…

  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第5話【感想】

    第5話「カリブーくんと山中湖」 OPのリンがスマホで見てる写真、毎回変わってるんや。なでしこじゃなくて、大垣がポールやってるやん。細かいなあ。自分もやりやって犬山に言われたんかな。完全に見落としてた。これまでのも見返してみようかな。3人でキャンプ大垣が主導して旅の計画を立ててくれていたようである。やりたいことがなかなかできなかったようで、3人ともムーッとなっていたが、相変わらず謝らない大垣。まあ、計画を立てるだけでも結構な労力だろうし。他の2人も責めはしなかった。それにしても面白いメンツが揃ったなあ。1期を見ていると、リンとなでしこが中心で話が進んでいっていたが、今回はそれ以外の3人でキャンプ…

  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第4話【感想】

    第4話「バイトのお金で何を買う」 バイト代なでしこにも初バイト代が入ることになり、みんなで何を買うのか話していた。なでしこは前々から言っていたランタン。犬山はローチェア。斉藤は犬用テント。斉藤はテントもまだ持っていないけど、犬用を優先。テントは他の人に入れてもらうとのこと。次のグルキャンではちくわがくつろぐ姿が見れるのか。リンほどではないが楽しみだ。いずれ訪れる別れのに備えて精一杯楽しませてあげたいという想いを聞いているからか、自分のテントより先に、犬のテントを買う斉藤の姿を尊く感じた。犬山のローチェアもいいよね。晴れた日に外でローチェアに座るだけでまったりする。なでしこはランタンを見に、すっ…

  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第3話【感想】

    第3話「たなぼたキャンプと改めて思ったこと」 鰻!鰻っていいよね。わたしの実家では土用の丑の日は鰻を食べていた。何の意味があるかもよくわかっていなかったが、美味しいから楽しみだった。もちろん、そこまで裕福な家庭というわけではなかったので、鰻と言っても、今話でなでしこ達が訪れていたような鰻屋のものではなく、スーパーやコンビニで売っているのを食べるだけなのだが。それでも鰻が食卓に並ぶと特別感を感じていた。いつかお金をたくさん稼げるようになったら、ああいうお店でも鰻食べてみたいな。鰻を捌くところはほのぼのアニメとは思えないぐらい、結構グロテスクだったな。あれでイタイとか声でもあてられてようものなら、…

  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第2話【感想】

    第2話「大晦日のソロキャンガール」 海無し県民の性海を見て叫びたくなったり、駆け出したり、写真を撮りたくなるのが海無し県民の性だという。わたしはもともと神戸に住んでおり、北には山があり、南には海がある環境で育った。神戸に住んでいた頃は、南北を海と山の位置で大雑把に把握していた。大阪に住むようになってから、それがどこでも当てはまるわけではないと知り、困惑したのを覚えている。それぐらい海が身近だったので、たしかに、海の写真は撮ったことがなかったかもしれない。大阪に初めて来た時は、グリコの看板の写真を撮ったし、たこ焼きも食べた。そういうもんよな。お茶屋さんほうじ茶の人、再登場。お茶屋さんで働いている…

  • 「ゆるキャン△ SEASON2」第1話【感想】

    第1話「たびのおともにカレーめん」中学生志摩リン志摩リンエピソード0的な話からSEASON2は始まった。おじいちゃんからキャンプ道具が送られてきて、ここから志摩リンのキャンプが始まる。志摩リンのお父さんも登場。優しそうな人。お父さんもお母さんも志摩リン感あるなあ。お父さんに連れられて、初めてのソロキャンプに出かける。1期の1話と最終話で登場したあのキャンプ場だ。またここから始まるのだな。1期の第1話ではスムーズにできていたことが、なかなかうまくいかない。テントはペグを打ち付けるのに手間取るし、火をつけるのも知識がなく難しい。鍋は煤で真っ黒になるし、椅子もない。よく続けようと思ったな。最初こんな…

  • 「ゆるキャン△」第12話【感想】

    第12話「ふじさんとゆるキャンガール」今話のタイトルにはアニメのタイトルでもあるゆるキャンが入っているが、このキャンプってゆるいの?キャンプ未経験者の私からしたら、結構めんどくさい準備とかして、がっちりキャンプ、がちキャンに見えるのだけれど。それとも、ゆるい雰囲気の女の子がキャンプをしているから、ゆるキャンなのかなあ。と思っていたが、キャンプ経験者曰く、あれはゆるいキャンプとのこと。まず食べ物がゆるいって。飯盒炊爨やってないし、あれ結構むずいから、らしい。ゆるキャンを見ただけで、キャンプを語ったら、がちキャンボーイ&ガールにマウントを取られてタコ殴りにされそうなので、キャンプ知ってる面だけはや…

  • 「ゆるキャン△」第11話【感想】

    第11話「クリキャン!」それなでしこのマネなんグビ姉鳥羽先生も一緒にクリキャンに参加することに。生徒の前で酒が飲めるなんて、最高の状況だと思う。赴任してすぐだから、まだイメージが固まる前で良かった。 でっかいベーコンをあてに、ビールを飲んでいる。明るいうちからもう酔ってるやん。車のりがお酒飲んじゃった時の絶妙な空気感もあるあるやな。荷物は運んでほしいんやけど、飲んでいいって言った手前、強く責めるわけにもいかんし。 それにしても、グビ姉の本領をちゃんと発揮できてうれしい。興味のない部活の顧問って、ただただ退屈やもんな。 しょうもないアニメは、大人を背景か物語を動かすための道具としか書かない。自由…

  • 「ゆるキャン△」第10話【感想】

    第10話「旅下手さんとキャンプ会議」前話で大幅に寝過ごしてしまい、焦っている志摩リンだったが、あれを買っておかなくちゃとジューシー豚まんをコンビニで購入する。ジューシー豚まん何に必要やねんと思ったが、ホットサンドメーカーで挟み、バターで焼き、晩御飯で食べる用だった。焦っていた割に、晩御飯のことはしっかり頭にあった様子。楽しむ為に全力で工夫するのが、さすがソロキャンパーといった感じだ。野クルのメンバーはじめ、視聴者であるわたしもキャンプに対する知識が少ないので、志摩リンはキャンプ上級者に見えていた。しかし、キャンプに詳しくなっている志摩リンからしてみれば、寝坊したり、テントを風で飛ばされたり、ま…

  • 「ゆるキャン△」第9話【感想】

    第9話「なでしこナビと湯けむりの夜」温泉回やー。2回目。屍を乗り越えて行けキャンプなでしこと近場でキャンプをする予定が直前に風邪をひいてしまい、志摩リンが1人でキャンプに行くことに。志摩リンの方から誘ったのに残念やな。斉藤さんも知っていたし、事前に報告しておくぐらい楽しみにしていたのだろう。なでしこの風邪が原因でキャンプを中止するのも気を遣わせるだろうし、風邪でお見舞いにいくのも大袈裟だしということで、ソロキャンプを決行することにする。この辺の考え方ってものすごく志摩リンらしさが出ていると思う。志摩リンなりの優しさというか、志摩リンならそうするやろうなあっていうのが、短い付き合いだけどよく分か…

  • 「ゆるキャン△」第8話【感想】

    第8話「テスト、カリブー、まんじゅううまい」まんじゅう怖いみたいに言うな。 大垣と犬山冒頭、大垣が寝袋にくるまり、モゾモゾと動いている。それを見た犬山が芋虫が悶えていると引き気味に言っていた。なんとなく、カフカの『変身』の毒虫が頭にちらついた。あの棚から受身取らず落ちるのかなり痛そう。スキレットと木皿等、キャンプで使っていたらおしゃれに見えるアイテムを安価で揃えて、それを見せたかった志摩リン。そのままでは使えないことがわかり理科室で、加工をすることにする。オープニングの、およそキャンプとは関係ないであろうヒゲが登場。大垣がつけて博士風を装っていた。オープニングではなでしこがつけていたが、本編で…

  • 「ゆるキャン△」第7話【感想】

    第7話「湖畔の夜とキャンプの人々」渋爺再登場「いったい誰に似たのかしら」問題が解決。志摩リンのお爺さんはキャンプ好きで、常に放浪をしているようだ。しかもそのお爺さんは、大垣にステーキを食べさせた渋爺だった。なんと渋爺が志摩リンのお爺ちゃんだったのだ。志摩リンがキャンプ好きになったのもお爺さんの影響であることが判明し、気になっていた問題が一気に解決した。もう一つのテント志摩リン達の他に、もう一つたっていたテントの中には、明るいうちから大量の酒を飲んでいる女といかにも好青年といった感じの清潔感のある男がいた。なでしこは「カップル」でキャンプと言っており、志摩リンは火をつけてもらうのを助けてもらった…

  • 「ゆるキャン△」第6話【感想】

    第6話「お肉と紅葉と謎の湖」ステーキうまそー。いきなりステーキ食べにいこ。 図書委員なのか、図書部なのかなんなのか、図書室の施錠を任されている、志摩リン。この学校には司書の先生おらんのか。それともサボりたい司書の先生と、1人でゆっくり本を読みたい志摩リンの目的が噛み合って、秘密の契約を交わし、放課後の図書室の管理を任されることになったのか。そんな裏設定があるといいな。もしくは表に出てきてほしい。 図書室の日めくりカレンダーから、物語の上では、11月27日であることが判明した。5人はたぶん、高校1年生かな。それで、10月に志摩リンが誕生日を迎えて、そのタイミングで16歳になって、原付の免許を取得…

  • 「ゆるキャン△」第5話【感想】

    第5話「二つのキャンプ、二人の景色」繋がっているんだ、僕らはいつも以心伝心 犬山さん、下着見えてますやん。そんなお色気をこのアニメに期待してなかっただけに、不意打ちを喰らい、かなりの衝撃だった。なんだか覗き見をしているような罪悪感を覚える。まあ見せてくれるって言うなら見るんやけども。 お風呂シーンで女の子が髪を上げるアニメは良作と聞いたことがある。このアニメはまごうことなき良アニメだ。 今話は前回の続きで、二つのキャンプの内容が交互に映し出されていた。 野クルチーム ほんとにキャラクターじゃなくて、普通の女子高生が旅行をしているような雰囲気がある。たぶん、普通のアニメなら、揚げ温玉を欲しがるの…

  • 「ゆるキャン△」第4話【感想】

    第4話「野クルとソロキャンガール」 ソロキャンガールって響きいいな。「the pillows」 の「Ladybird girl」とか、「ナンバーガール」の「透明少女」とかと同じ心地よさを感じる。 ソロキャンプしている少女だから、ソロキャンガールってそのままなんだけれど、ソロキャガールって言葉が志摩リンの性格や生き方全てを表しているってぐらいに、しっくりくる表現だ。 「ソロキャンガール」って曲名でくるりとか、フジファブリックが新曲出したら、絶対名曲にやと思う。 今話では、野クルのキャンプ初心者と志摩リンのキャンプ上級者が別々のキャンプ場へ向かうところが描かれていた。 部活系アニメあるあるなのかも…

  • 「ゆるキャン△」第3話【感想】

    第3話「ふじさんとまったり鍋キャンプ」 長ったらしく、感想を書いていたけど、1番の感想を書くの忘れていた。 女の子が全員可愛い。 志摩リンは不器用可愛い。 なでしこは大食い可愛い。 大垣はクラスでハブられてそう可愛い。 犬山は八重歯お姉さん可愛い。 斉藤さんは暗躍可愛い。 組み合わせ的には犬山と斉藤さん、志摩リンと犬山以外の組み合わせは、面白いエピソードが生まれそう。5人揃ったら絶対面白いやろうなあ。早く野クルと志摩リンが合流するところが見たいけど、まだ先になりそう。それどころか、志摩リンは野クルには入らへんのちゃうかという気さえしてきてる。 もう一つ昨日書き忘れていたことがあった。豊崎さんと…

  • 「ゆるキャン△」第2話【感想】

    第2話「ようこそ、野クルヘ」5人いっしょにはならんのね 各務原なでしこ 名字の読み方が判明した。かがみはら。同名の地名が由来の名字らしい。これまでに会ったことも聞いたこともない。 野クル タイトルの野クルは、野外活動サークルの略。 メガネパッツンツインテールの大垣千明と、おっとり関西弁お姉さんの犬山あおいが結成したサークル。部室が超狭く、四人以上部員を集めて部に昇格することを目論んでいる。 犬山は狭いからか、棚に腰掛けて座っていた。それでも二人が大きく動くと、お互いの体がぶつかっていた。大垣曰く活動は外だから問題ないとのこと。 狭いとはいえ、二人でサークルを発足でき、部室を与えられ、校内で火器…

  • 「ゆるキャン△」第1話【感想】

    第1話「ふじさんとカレーめん」いいゆるさ。 ほのぼの系アニメとわたし こういう可愛い女の子が何人か出てきて、大きな事件が起きることもなく、ふわふわした空気が流れてるアニメをなんと呼ぶか。人それぞれ違うと思う。Wikipediaを見れば、「空気系」という項目がある。日常系と呼ぶ人もいるだろうが、わたしは、ほのぼの系と呼んでいる。こだわりというほどではないが、1番的を射た表現だと思っているからだ。何と呼んでもらっても構わないのだが、わたしはとにかくほのぼの系アニメが大好きだ。 高校・大学時代で自分がほのぼの系だと思うアニメはほぼほぼ見尽くしたと思っている。 『あずまんが大王』『けいおん』『かみちゅ…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第23話【感想】

    第23話「目覚め、一歩、」 とうとう最終回。 最高の最終回だったし、最高のアニメだったと言って過言ではない。なろう系、異世界転生ものに対するわたしの偏見を取り除いてくれたという意味でも、大きな作品だった。 もちろんジャンルの枠を飛び越えて、わたしが20年以上見てきたアニメの中でも、間違いなく上位の作品になったし、今後面白いアニメを聞かれた時に紹介したい作品になった。 人を選ばず勧められると思う。 続刊中の原作付きアニメの場合、どこをアニメの最終回にするかという選択が求められる。この最終回は本当に綺麗な纏め方だったと思う。 二期が見たくなる引きの強さも素晴らしいのだが、それ以上に一期を見ただけで…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第22話【感想】

    第22話「現実(ユメ)」つれー 現実と書いて、ユメと読ます、今話のタイトル。 ルーデウスの夢の中から今話は始まる。 今までルーデウスが出会った人たちが一堂に会している。ロキシー、シルフィー、エリスのヒロインが集合して談笑している絵は、本当に実現すれば、心が洗われる思いがするだろうな。 しかし、そんな幻想も長くは続かず、窓から覗く大きな目をきっかけに空間が歪んでいく。 今いる世界は確かに現実のものなのだけれど、一瞬にして、まるで夢から覚めるように全てを失って元の世界に戻る。 そんな悪夢を見てうなされていたルーデウス。 オルステッドに死ぬほどの傷を負わされ、一度は死を意識したことが、こんな悪夢を見…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第21話【感想】

    第21話「ターニングポイント2」やばいやばい アバンタイトルからやばさ全開で、見るのがつらい。 エリスがルイジェルドに戦士と認められるシーンを見ても、この後、一瞬でやられるフラグに思えて仕方ない。 エリスにエッチなことをして、殴られるルーデウスというほのぼの風景も今後の展開を考えると、笑えない。 赤龍 エリスが狩りたいと言っている龍は赤龍という名前。見たまんま。 どうやらこの赤龍はめちゃくちゃ強いらしい。 ルイジェルド曰く、下位の七大列強でも引き返す、上位の七大列強しか相手できないほどの強さらしい。 この赤龍、8話でも登場しており、その際に口から火を吹いている。 火を吹かれた相手は同じく今話で…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第20話【感想】

    第20話「妹侍女が生まれた日」 珍しく今回は、ルーデウスが作戦を立てる間も無く、解決してしまった。 ザノバ登場 囚われのルーデウスの元に現れたのが、パックスの兄である第六王子のザノバ。 彼はロキシー人形やルイジェルド人形の製作者がルーデウスなのではないかと思って、接触してきたようだ。 ザノバがロキシー人形について、絶賛していた。服が着脱可能になっており、服を外すと、胸を隠すもう一本の腕が現れる。像に三つの腕を生み出すギミックを指して、至高と褒めている。 ただルーデウスのこだわりは見抜けていなかったらしく、三つ目の腕がちょうど隠せない位置にある、黒子を削り取ってしまったようだ。ルーデウス曰く、そ…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第19話【感想】

    第19話「ルート選択」失敗するなよ ヒトガミの目的は 一年ぶりにヒトガミの空間にやってくるルーデウス。 この空間に来るとどうも態度が悪くなる。本人は前世での行いを「反省したはず」と言っているが、実際に体に戻ると反省した態度を取るのは難しいようだ。 ヒトガミの目的は未だわからない。今のところヒトガミはルーデウスの不利になる事はしていない。ルイジェルドと揉めたのもルーデウスがヒトガミが想定していたものと違う選択肢を選んだからだと言う。なら、ヒトガミは何をしたいのだろうか。 やっぱりヒトガミはルーデウスを元の世界に戻したいのではないかと思う。本来いるべき世界がどちらなのか思い出させようとしているので…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第18話【感想】

    第18話「それぞれの旅」 ロキシーの帰還 前半の見どころは、うさぎを食べようとするエリス。 船で中央大陸へ向かうデッドエンド。海は大荒れで、今回はエリスだけではなく、ルーデウスも船酔いでダウン。 ルイジェルドは「お前達がなぜ気持ち悪くなるのか分からん」と揺れる船で、なにかを読んでいる。こいつはほんまに分からんこと多いな。 大陸へ着けば、ロキシーに会えると心を躍らせるルーデウス。しかし、わたし達が知っての通り、ロキシーは魔大陸を捜索中。すれ違いがさらに大きくなり、再会する日はかなり遠くなりそう。 お前がノコパラだったのか 衝撃の事実、まさかとは思っていたが、ロキシーの回想で映っていた元パーティの…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第17話【感想】

    第17話「再会」まあまあまあまあ パウロとルーデウスが親子の再会をやり直す。 前話をパウロ嫌いの友人に見せたら、泣いてた。ルーデウスが可哀想というより、パウロへの憤りで泣いてるらしい。 珍しくわたしも前話は心を乱された。今話の感想としては、一言で言うと、まあまあまあまあという感じ。 これでパウロがしたことが許されるということでもないし、パウロの評価が上がったわけでもない。 単純にルーデウスがなかったことにするというなら、それはそれで良いのかなという思いだ。ルイジェルド曰く、親子の問題に口を挟むべきではないとのことだし、それもそうなのかもしれない。 友人はあんまり腑に落ちていないようだったが。ち…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第16話【感想】

    第16話「親子げんか」いやー、なんというか、いやー。 むきー パウロと再会したルーデウス。 パウロがルーデウスを責めてケンカになってしまう。どちらの状況も知っているのは視聴者であるわたし達だけ。 パウロも多分、助けた人達が奴隷になっている、もしくは、すでに死んでしまっているということを何度も経験して憔悴してしまっている。 それは分かる。 ルーデウスの説明が到底苦労してきたものの話し方じゃなかった。 それも分かる。 パウロの組織する団の中には、まだ自分の子供や親と出会えていない人がいるのかもしれない。 それも分かるけど。 それでも、ルーデウスを責めるのは違う。 アニメを見て、こんなに嫌な気持ちに…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第15話【感想】

    第15話「ドルディア村のスローライフ」久しぶりにほのぼの回。 しばらく、重い話が続いていただけに、タイトルを見て安心。 気を抜いて見ていたが、新情報や心打たれる話もあり、相変わらず人の心を刺してくるアニメだ。 猫耳エリス ツインテールのエリスが再登場、6話でルーデウスに魔術を教えてもらう時に、登場した姿だ。獣族好きのエリスのおじいさまや、父の教えで人にものを頼む時は、猫耳を模したツインテールにし、語尾にニャをつけろということだった。語尾にニャこそつけていなかったが、エリスにとっては、獣族の村に馴染む為のスタイルなのかもしれない。 別れの時には、髪を下ろしていた。 そんなエリスは村の子供たちに、…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第14話【感想】

    第14話「只より高いものはない」とうとう恐れていた展開が。 後半は、暗い内容になりそうなので先に書いておくと、エリスの絵を描いた。前回描いたのと合体させて、二人を並ばせてみた。 エリスもルーデウスもだんだんと成長しており、話数と描かれている姿が合っていないような気もするが、微妙な年齢差を描き分けられる気がしないので、しばらくはこれを使い回す。 背景はエリスとルーデウスを結んだ、花火にしてみた。エリスの苛烈さが良く表現できていると思う。もっとも背景は自作ではなく、わたしが使っているアプリに入っているテンプレートを使用している。 目以外はほぼ模写。 いつか、ルーデウスが何々しているところ、みたいに…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第13話【感想】

    第13話「すれ違い」 パウロが組んでいた「黒狼の牙」の元メンバーである、タルハンドとエリナリーゼと共に、旅をしているロキシー。 前回、ロキシーの姿がちらちら映っていたが、今回はロキシー視点で、前回の場面が描きなおされていた。 ルイジェルドの異名、デッドエンドの名を聞き、怖がるロキシー。親からスペルド族の恐怖を刷り込まれているようだ。ロキシーが村を出た10年後には、その村にルイジェルドがやってきて、受け入れられているのだから、これもまた一つすれ違いである。 ルーデウスはルイジェルドの悪名を晴らすため、良い評判で上書きしようとしていた。ルイジェルドの評判は子供想いの優しい男というふうに広まっている…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第12話【感想】

    第12話「魔眼を持つ女」 後から追っているわたしには関係ないはなしだが、本作は分割2クールで放送されていたようで、前回で1クール目が終了、今回から2クールとなっている。 放送時期は、 1クール目、2021年1月〜2021年3 2クール目、2021年10月〜2021年12月 と、1クール目と2クール目の間が、丸々2クール分あいている。 分割2クールの放送形態を採る作品が、ここ最近増えているような気がする。 リアルタイムで見ていた人にとっては待ち遠しい期間だっただろう。 ヒトガミがルーデウスに久しぶりと言うシーンがあるが、視聴者にとっても久しぶりの再会だっただろう。どんどんと物語が進んでいくところ…

  • 「無職転生 〜異世界行ったら本気出す〜」第11話【感想】

    第11話「子供と戦士」 魔力災害によってルーデウスが暮らしていた村も被害に遭った様子。 ロキシーが掲示板を見て、死者リストの中にルーデウス一家の名前を探すが見つからず、安心する。しかし、パウロの手紙が貼ってあり、メイド含む一家の半数が行方不明だという現状を知る。同じく、パウロの手紙を読んでいた、パウロの元パーティと共に、家族の捜索に向かったようである。 しかし、ロキシーのあの慌てようからするに、死んだ人間を生き返らせることはできないのだろう。ロキシーほどの高位な魔術師でもできないとなると、死に対する感覚は、現世とそこまで差がないのかもしれない。 そうすると、エリスの動じなさはおかしく感じる。特…

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