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  • 3月24日パッポン~タニヤ

    プーケットで6日間の滞在を終えて バンコクに戻ってきた。 ホテルについて軽く仕事をすると時間は20時。 本日はパッポンに行ってみることにする。 前回、1月までバンコクに滞在したときは、 パッポンのゴーゴーは数軒やっていたが ダンスはせずバービア状態だった。 ただ先週ナナプラザを見た限りでは 何店舗か…

  • パタヤ水揚げ物語 ㉑「お約束の結納ゴールド」

    翌日の午前中、Eは私のホテルの部屋で 母親とずっとビデオコールしていた。 何を喋っていたのかは全く聞き取れなかったが 仕事を正式に辞めたことや、 今後について話をしていたのかと思う。 途中、彼女が「お母さんと話す?」と言ってきた。 イサーン女性と家族は、良くも悪くも 日本人からすると考えられないくらい結びつき…

  • パタヤ水揚げ物語⑳「戸惑いと覚悟」

    食事が終わると彼女は 「これからお店に行って、 もう一度、ママさんと話をするから近くで待ってて」という。 彼女の友人はこれから出勤らしい。 私たちは2台のバイタクでWSに向かった。 彼女の店の近くにあるオープン型のバーで 私は一人座り、彼女は店に入っていった。 ふぅー、、、、と一息。 村上…

  • パタヤ水揚げ物語⑲「スピード展開」

    彼女が指定したムーガタ屋は、 パタヤタイ(サウスロード)にあった。 私は初めてだったが、のちに、 夜嬢たちの人気の店と知ることになる。 (ちなみに食べ放題の店ではない)。 先日、パタヤ千夜一夜さんも取り上げていた。 私が到着すると、5分遅れほどで 友人を連れた彼女が来た。 もう完全に、ニコニコと上機嫌…

  • プーケットの秘密の場所

    現在、バーの営業(正確にいえばレストラン・ライセンスでの営業)は 基本、23時までとなっている。 実際は、バングラの場合、かなりゆるくなっており、 24時くらいまではどの店もやっている。 警察の見回りがない日は、 なかには2時くらいまでやっている店もある。 前回の11~12月に来たときは、今より厳しく 23時にはちゃんとど…

  • パタヤ水揚げ物語⑱「私の行動の理由」

    ここで説明しておく。 昨夜、なぜ彼女の「ミヤノイになりたい」という 希望に応えたのか。 なぜ彼女を連れ出し、 即座に5万バーツを渡したのか。 もちろん大前提として、 彼女を気に入っていたことがある。 だがもっと大きな理由は、経験することへの興味だ。 日本在住の、ヨレヨレの中年である私が …

  • パタヤ水揚げ物語⑰「カネとともに去りぬ??」

    あれ、ヤツは帰ったのか? 一瞬、すわっ、逃げられたか? とも思ったが、冷静に考えると そんなわけはない。 私は彼女の店もママさんも良く知っている。 何かあったらいつでも文句を言える。 それに彼女は当時、猫を飼っていることもあり、 一日に一度は部屋に帰ることにしていた。 私としても、いくら気に入っ…

  • 3月19&20日プーケット・バングラ

    19日の土曜の夜 バンコクからプーケットにやってきた。 直近でプーケットに来るのは昨年の7~8月、 同じく昨年の11~12月に続く。 昨年の7月はサンドボックス開始直後だったが バングラは完全閉鎖されていた。 (8月中旬くらいから数店営業を開始したが) 11月に来た段階では、バングラは7割がた復活しており 十分に飲…

  • パタヤ水揚げ物語⑯「二人の祝賀会」

    私とEはホテルのロビーから出た。 そして私は両手をパンパンと鳴らし、 通りの向こうにいたバイタクを呼んで言った。 「いちばん近いATMに行ってくれ」 Eはキョトンとした顔をしながらも、 私と一緒にバイタクに乗る。 ATMに着くと、私はバイタクのドライバーに ここで待つように告げた。 そのATMは、キャッシ…

  • パタヤ水揚げ物語⑮「私の冗談、彼女の本気」

    3日目の夜。 一緒に夕食を食べ、ホテルで肌を合わせた後だった。 シーツにくるまった彼女が 窓際に立つ私をじっと見ている。 何か言いたいことを我慢してるような顔だ。 ただ私はいちいちそんなことを気にするほど センシティブな人間ではない。 こちらからは何も言わずに バルコニーに出て一服していた。 …

  • 3月18日ナナプラザ

    3月17日に成田からバンコクに入り 翌日、2か月ぶりに夜の様子を見てきた。 本日はナナプラザ集中。 うん、明らかに1月のときより活気が戻っている。 1月のときは、1Fの数店しか開いてなかったが 今回は2Fや3Fも何店かやっている。 19時半ころ、まずロリポップヘ。 前回知り合った嬢が3~4人いて探したが見当たらず。 <…

  • パタヤ水揚げ物語⑭「Baby, I'm back!」

    空港からパタヤに向かうタクシーの中で Eに連絡した。 21時半頃に店に行けると。 暗い高速道路をパタヤに向かって走っていると 「本当に来ちゃったな」と改めて感じる。 たかが女のために、 それもよりによって夜嬢のために こんなことをするのは間違ってる。 いや、我ながら恥ずかしい。 と思いつ…

  • パタヤ水揚げ物語⑬「帰省先はパタヤ」

    日本に帰ってきたが、 どうもEのことが気になってしょうがない。 彼女のことを思い出すと、恥ずかしながら 最近はめっきり弱くなってしまった私のジュニアが まるで18歳の朝のように、いきり立つほどだったw さんざんタイで遊んできた、と思っていた私がだ。 ツイッターやフェイスブックで 彼女の店をチェックすると

  • パタヤ水揚げ物語⑫「リベンジの連続PB」

    翌々日(私の記憶では翌日だったがLINE履歴は翌々日になっていた) Eから「10時に来て」とあった。(※前回のLINE履歴写真参照) 私は悔しかったので 無視してやろうかとも考えたが 本当に情けないが「まぁ最後だから」と自分に言い訳して Eの店に行った。 実はEの他にも、 帰国直…

  • パタヤ水揚げ物語⑪「失意のテキーラ祭り」

    私はそろそろ帰国モードに入っていた。 帰国日まで残り四夜となっていたからだ。 今回の旅を振り返ると いちぱん印象的なのはEだった。 帰国前にもう一度、Eと楽しい夜を過ごしたい。 私はそう思った。 残りの限られた時間を効率的に使いたいので 私はEにLINEをして 今日は出勤かと聞くと、Yesと。 …

  • コロナ禍での訪タイ④「ささやかな恩返し」

    プーケットをパタヤに無理やりなぞらえると、 バングラがWSで、 ナナイはソイブァカオといった感じか。 物価が安い。 長期沈没系ファランが多い。 バービア嬢たちのレベルは 失礼ながら高いとは言えない。 食指が動く相手も少ない。 ただそのぶん、のんびり飲むにはよい。 ナナイのホテルに移ってすぐ…

  • コロナ禍での訪タイ③プーケットでの1日

    プーケットでは7月からサンドボックスによるオープンが始まったが まだまだツーリストは少なく、 夏休みに入った欧米からのファミリーがチラホラ、 あとはやはり欧米からのカップルがほんの少し という感じだった。 男一人なんてほとんどいない。 日本人なんて私以外、(多分)一人もいない。 アジア系ではかろじて シン…

  • コロナ禍での訪タイ②「両手いっぱいの荷物」

    ※「コロナ禍での訪タイ」の続き。 2~3日後、AからLINEが来た。 今夜、行ってもいいかとある。 バーの仕事は休みなのか、と聞くと 既に辞めたとのこと。 あいにくその日は予定があったので 明日だったらいいよ、と答えた。 前回も伝えたが、彼女のルックスは私のタイプではない。 ただあのサービスの濃厚さは魅…

  • パタヤ水揚げ物語⑩「だんだん人気店に」

    Eの店は客が増えてきていた。 WSに行き、店の前を通るだけでも、 それがハッキリわかった。 彼女と同時期に何人もの嬢たちが その店に移ってきたことをきっかけに、 人気がでてきたのだった。 どうやらボスがテコ入れしたらしい。 SNSなどでパタヤの夜遊び情報をチェックすると その店の話が上がる頻度も <…

  • パタヤ水揚げ物語⑨「レーティング格上げ」

    パタヤに戻ってきた解放感とEのおかげで なんとか満足のできる夜になった。 その後、一緒に軽く食事をしに行った。 いろいろと聞くと、正直に話をしてもくれた。 自分の育ち、自分の家族、以前の仕事や 一緒に住んでいた元フェーンのことなど。 出身はイサーンだが、 いわゆる典型的なイサーン夜嬢のパターンとは …

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