「人生の主導権を握る！自己実現の教科書」の著者の知識茂雄さんをお招きして、著者に参加してもらう読書会開催します。 ●日時 3月21日20:00〜22:30 ●場所 オンライン GoogleスライドとZoomを利用します ●必要なもの 人生の主導権を握る！自己実現の教科書 ●定員 14人＋耳だけの方 申し込みは、こちら https://forms.gle/shjbNdMqSWGNy8Lc8 本を事前に読まなくてもいいABD読書会を行います。分担して、本の内容を要約して、発表するので、ワークの時間に本の一部を読んで、発表し、周りの人の発表を聞くと本の全体像を理解でき、その後、ほ

こんにちは、くぎです。 「人を以て鑑となす」の意味は、他人の振る舞いを見て自らを正そうとすることです。 正そうとするって書いてあると、あなたはどう捉えますか？ 反省しなさいって捉えますか？ 僕は、反省しなさいって捉えます。 これって、コップに半分水が入っていて、「まだ半分ある」と「あと半分しかない」と同じではないかと思って、noteを書き始めました。 人の振る舞いから得られるものは、反省ばかりではないと思います。人のふるまいから自信を得られることもあります。自分もできている。自分にはこういう強みがある。自分が簡単にできることもあのひとにとっては難しいんだな。とか。傲慢になる

こんにちは、くぎです。 先日、とある会話の中で「この問題について、あなたはどう思いますか？」と質問を受けました。最初は当たり障りのない、いわゆる一般的な回答しかできなかったのですが、さらに「じゃあ、あなた自身はどう考えるの？ あなたができることは何？」と正面から問われたとき、私は答えに詰まってしまいました。 家に帰ってからは「もっと早く問題を教えてもらえれば準備できたのに」とか、「他の人も真剣に取り組んでいないんじゃないか」などと、あれこれ言い訳を思い浮かべたんです。でも最終的に行き着くのは、「自分が本気で考えていなかった」「もっと向き合うべきだった」という自責の念でした。私はそのと

こんにちは、くぎです。 今日は、マイコーチとのセッションでした。 最近、夕方車の中で行っています。暗くて寒いのですが、それはそれで集中できます。 さて、今日のコーチングの中で話した内容なんですが「自分にベクトルが向いているとき」というのがあります。 簡単に言えば、自分自身に関心が向き、自分の欲求や感情、考えを強く感じやすい状態です。 自分にベクトルが向きすぎると、集中力がなくなりますが、時間はどんどん経過します。 自分にベクトルが向きすぎると、ネガティブな感情になったり、自信がなくなったりします。 そんなサインが出てきたら、自分にベクトルが向きすぎているぞって思って、やるべ

こんにちは、くぎです。 今日、10キロランニングしました。 朝から雨降っていて、雨がやんだら走りに行こうと構えていたら、夕方まで雨が降っていて、しょうがないからランニングウエアに着替えて、ライト持って走りに行きました。 初のフルマラソンまでカウントダウンが始まっているんですが、夏にフルマラソンを申し込んだときは、走り切ることが全くイメージができなかったんです。 ランニングする人って、別次元の人で、僕には関係ないと思っていました。 きっとなんとかなるだろうで、その時の未来の自分に期待してもん仕込んだわけですが、練習始めても全然うまくいかない。これはやばいなと、練習量を増やしたり、筋

こんにちは、くぎです。 前回に続いて、山口周さんの人生の経営戦略を読んだ感想と考えたことです。 面白い本なので、ぜひ人生やキャリアについて考えている人、むしろ今人生やキャリアについて考えてない人にもおすすめです。 人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20 amzn.asia 1,782円 (2025年01月19日 19:15時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 本の目次は、こちらで確認できます。 今回学んだのは、「アリストテレス的人生論」です。自分らしい人

こんにちは、くぎです。 ちょっと前に、北海道に行ってきました。 羊ヶ丘展望台で、指差ししているクラーク博士の像見て、「大志をいだこう」と誓ったところでしたが、 最近、自分ってちっちゃいことしか考えてないなってことが続いていることに気が付きました。あるミーティングに参加して、こんなこともあるよね〜、こうなったいいね〜って、思いのあるアイデアや、考えもしなかったアイデアが出てきて、小さいところ見ているな〜と感じた1月中旬です。 ちっちゃいこと考えても、大きいこと考えても、使うエネルギーってきっと一緒なんですよね。考えている段階では、エネルギーは一緒だけど、実行している段階でも、一日は

こんにちは、くぎです。 今年発売を楽しみにしていた本の一つ、人生の経営戦略を読みました。感想や、考えたこと何回か分けて書いていきたいと思います。 面白い本なので、ぜひ人生やキャリアについて考えている人、むしろ今人生やキャリアについて考えてない人にもおすすめです。 人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20 amzn.asia 1,782円 (2025年01月19日 19:15時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 本の目次は、こちらで確認できます。 人生論

こんばんは、くぎです。 年始に占星術について学ぶ機会がありました。 面白いですよね。 講義の中で出てきた、 億万長者は、占星術を信じない。しかし、大富豪は、活用する。 や、 占星術は、どんな学問よりも古くからある（ちょっとニュアンスが違うかも） は、インパクトのある言葉でした。 色々聞いたんですが、インパクトがあったのが、月の話で、新月から満月になるときは、満ちていく。満月から新月になるときは、減っていく（欠けていく）というのが印象に残りました。 ということで、それなら、満月の日に振り返りをするといいのでは〜と。1月前半の振り返りです。 仕事 流石に9連休

こんにちは、くぎです。 昨日、公務員コーチの集まりで、目標達成のセミナーが開催されました。そこに参加して、講師の話を聞きながら、目標達成にどんなものを使うといいんだろうって思ったので、それについて整理します。 年のはじめ「今年は〇〇を達成する」って決意されている人も多いだろうし、なにかのヒントになればいいです。キーワードとして考えたのは、「潜在意識」「予祝」「選択理論」 潜在意識をチューニングする 人の意識は、「顕在意識」と「潜在意識」があります。顕在意識が4~5%、潜在意識が95~96%と言われています。潜在意識多いな。 なので、顕在意識だけを使って、目標達成しようとしても

こんにちは、くぎです。 やりたいことって、つい「その瞬間」だけを追いかけてしまいがちですよね。 「これが楽しそう」「これをやってみたい」「あれが欲しい」── だけど、その“点”を叶えるためには準備が必要だし、一度やりたいことをやって終わりじゃなく、僕たちの人生はその後もずっと続いていく。 点だけじゃ見えないもの これまで僕は、やりたいことを一つひとつ“点”で考えていました。 「これをやったら楽しそう」「こんな自分になりたい」──そんな風に、思いつくままに点を打ち続ける。 でも、そうやって点を増やしていくうちに、どんなことを続けたいのか？ どんな未来を描きたいのか？ そこが自分のなか

こんにちは、くぎです。 今年の目標の一つに、「クリフトンストレングスのプロファイリング」を頑張るがあります。 正直な話、ストレングスコーチになったら、書けるようになると思っていたプロファイリング。ストレングスコーチになって結構年数も経過しているんですが、そんなに場数を踏んでいない。 ということで、一念発起して、プロファイリングを始めました。 面白そうだと思われたら、Xからお申し込みください。 フォロー、リポストも大変うれしいです。 2025年は、ストレングスファインダーを頑張ろう企画第1弾 クリフトンストレングスのプロファイリングを行います。 リプ欄にTOP5または、TO

どうも、くぎです！ みなさんは「頑張ること」って、大変だと思いますか？ それとも楽しいと思いますか？ （ちなみに僕は、たまに考えすぎて頭のCPUが高熱を放ちます…） 実は昔の僕、「頑張る＝やたら大変なことをムリしてやる」っていうイメージがめっちゃ強かったんです。例えば、誰かから「わあ、大変ですね」って言われるたびに、頭の中で「そんなに辛いことをやらされてるの？ かわいそうに…」っていうナゾの声がこだましてました。でもよく考えてみると、目標を立てて「よし、これやるぞ！」って決めたなら、本当は楽しく続けたほうが断然いいじゃないですか。 もちろん、夢や目標に向かって努力する過程で「うおお

こんにちはくぎです。 地方公務員として働いていると、本当にさまざまな部署を経験しますよね。しかも、そのどれもが「できることが当たり前」として期待される環境です。 それだけに、「求められる姿」と「今の自分」とのギャップを感じたり、前任者や全国の同業者と比較して落ち込んだり、「自分にはココが足りないのでは？」と不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。さらに、目の前の業務に追われて疲弊してしまうことも、決して珍しくありません。 しかし、そんな慌ただしい毎日の中でも、ほんの5分や10分で構いません。“自分の強みの種”を育てる時間を、ぜひつくってみてください。 このnoteでは

こんにちは、くぎです。 明日から、月曜日が始まります。仕事生活で、9連休がどれくらいあっただろう？と考えると、とても貴重な休みでした。 備えるを大事にして、明日か楽しく過ごしたいと思います。 ①準備しよう 「仕事がヤバいことになりそうだ…」って、ある程度前兆が見えてきません？ “しんどいモード”が来るのがわかると、準備しなきゃな～と思いつつ、「忙しい」には2種類あるんですよね。 フィジカルにハード（残業三昧とか体力勝負系） メンタルにハード（ストレス満載とか心の余裕なし系） 僕はどうも“メンタル忙しい”を軽視しがちで、「いやいや、そんなに働いてないじゃん？」って

こんにちは、くぎです。 年末年始、いかがお過ごしですか。 僕は、9連休だったんですが、いつの間にかあと1日となりました。 連休中、どこかでゆっくり考えようと思っていたんですが、なかなか、深く考える時間を多く作ることができませんでした。 みなさんは、いかがですか？ ほんとは、1年の計は元旦にありと、じっくり考える時間を作りたいものです。 そもそも、深く考えるとは、 深く考えることで、「頭の中を構造化すること」、「次の見通しができること」を期待しています。 そのために、時間を作って、多方面から検討する。抜け漏れのないように考えることが、深く考えるだと思います。 先日読んだ、仮説

こんにちは、くぎです。 きょうも、chatGPTに手伝ってもらって、リライトしてみました。 私たちは日々、「夢を持とう」「目標を立てよう」と言われることが多いですよね。確かに、漠然とした憧れだけではなく、具体的な言葉にして宣言することは、行動の指針を固めるうえでとても大切です。けれど、いざ自分の夢や目標を言語化してみると、それが本当に自分の心から湧き上がったものなのか、周りに影響されて立てたものなのか、はたまたただ“それっぽい”言葉を並べただけなのか――そんな疑問を感じたことはありませんか？ 今日、ある人の話を聞く機会がありました。その方は自身の目標を楽しそうに語り、「これを実現す

以下、chatGPTに書いてもらいました。 多分、章ごとに分けて書いたり、事例の情報を色々加えることで、またブラッシュアップできると思います。 序章 なぜ「生成AI×コーチング」なのか 私たちはいま、個人が自己実現に向けて成長するための手段が飛躍的に多様化した時代を生きています。インターネット、オンライン学習サービス、SNS、専門書籍、ウェビナー、ポッドキャスト──こうした数々の情報源が、以前は想像もつかなかったスピードとスケールで自己啓発やスキルトレーニングを可能にしています。その中で注目されるのが「コーチング」という対話的技術です。コーチングは、対話を通じて個人の中にある潜在

こんにちは、くぎです。 4年前、コロナのころに書いた記事をchatGPTに手伝ってもらって、リライトしてみました。 1日ひとりと友達になっていく ある方から「1日ひとりと友だちになっていく、そしてその友達を大事にする」という言葉を教えてもらった。素朴だけれど、どこか胸に残るフレーズだった。「それってすごくハードル高そうだけど、実践したらきっとすごく面白いことになりそうだな」と、すぐには行動に移せなくても頭の片隅に置いておきたい一言だった。ところが、この話とほぼ同じ趣旨の内容を、今週、別の場面でもう一度聞くことになるとは思わなかった。その時は「誰かの話を聞く機会を作るといい。そして、

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。 公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質23/34です。 今回は、目標志向の資質について書きます。 地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーシリーズ 地方公務員だから発揮できるストレングスファインダー｜くぎ/公務員×ストレングスコーチ｜note 地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質シリーズです。34資質まで書き切ります note.com 目標志向の資質は、 あなたの＜目