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2022/01/16

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  • 2022.05.07 & 08

    夕、マルと散歩。風が強いが、天気が良く、過ごしやすい陽気。マルは桜並木に向かう。二つ目の端を越え、階段状になっている堤防の上段に座ってのんびりと川を眺めていると、ふと横を見たら小さな黒い犬がいた。ワタシは咄嗟に立ち、マルのリードを引く。マルはあまりにも不意を突かれたためか、興奮していないので、そっとその犬に近づける。互いに鼻を近づけクンクンしている。でも、すぐにマルが吠えだしたので、リードを引き、別れる。別れ際に、飼い主に「(コーギーは)力が強いでしょう」と言われる。骨格が立派ですねと答える。駅前この広場を通り、踏切前の吠え合う犬の小屋の前に来る。今日は吠え合う君はいなかった。(計測なし) 夕…

  • 2022.05.05 &06

    夕、マルと散歩。久しぶりに東のファミマ前信号に進む。いつもの通りに歯科医院の角を曲がり、突き当たりを右。左手に枯山水の庭のある家を見ながら、国道に出る。そこを小走りで斜め横断して住宅メーカーの社屋の角を小道に入ろうとしたら、急に前方から黒い犬が現れる。ちょうどワタシがリードを伸ばしていたときで、もう少しで出会い頭の衝突をするところだった。どうも最近は黒い犬に出くわすことが多い。用水路に沿って集会所の角を右に折れ、田んぼを逆コの字に進む道に出る。もう田植えが終わっている。ワタシが散歩で回る田の中でここの水田が一番に管理が行き届き、成育も立派な所である。公園を過ぎ、畦道を通り、帰る。0:42:07…

  • 2022.05.03 & 04

    夕、マルと散歩。桜並木をめぐる。蕊は落ちて、もう葉桜になっている。風が比較的強く吹いているので、枝が揺れて舞っている葉が裏返り、薄緑の羅列に西日が当たり光っている。まるで光の中を歩いているようだ。1:02:06 , 2.92km , 21'13''/km 夕、マルと散歩。墓から南のファミマ前の信号を回る道程。最近のマルは落ち着きがなく、せわしい動きをする。それは飼い主の私の心理状態が反映しているのかもしれないとは薄々思う。この日もイマイチ落ち着きがない。その上、遠吠え君の家に近づくと、遠吠え君にしては珍しく、甲高い声で鳴いている。どうやら飼い主が玄関の戸を開け、散歩に連れて行こうとしている場面…

  • 2022.05.02

    夕、マルと散歩。新墓から南のファミマ前信号を廻遊する道程。墓の入り口に近づくと、向こうから黒い犬が現れる。飼い主が私達がどっちに行くのか尋ねるので、墓の方向に行くと答える。その時点でマルは張り切っている。案の定、墓に入り一心不乱に匂い探しをして、究極の蛇行走行を繰り広げる。登り終えたあたりで少し沈静化したものの、また遠吠え君の家の辺りで激怒し、ひと暴れをする。ファミマを過ぎ、県道脇を歩いていると、向こうからまた黒犬が歩いてくる。今度は仕方がないのでマルを抱っこし、道の反対側に渡り、黒犬を見ないように方向に抱っこの向きを変え、通り過ぎる。マルは興奮をしなかった。すぐにいつもの道に戻り、窓際君の家…

  • 2022.05.01

    夕、マルと散歩。外は雨降り。マルは玄関の戸を開けると雨後かずにじっと立ちつくし、雨が降っている外を見ている。オシッコだけでもさせようと外に連れ出すが、用を足すとすぐに玄関に入る。

  • 2022.04.30

    夕、マルと散歩。新墓から南のファミマ前信号機を回る道程。百メートルほど歩いていると、用水路を隔てた向こう側の墓を登る道を他犬が歩いているのが見えた。マルには遠くなので見えてはいないと思ってはみたが、どうやら匂いでわかったらしく、いつもと違って最初から興奮気味で散歩に入る。案の定、墓に入ると匂いを嗅ぎ回る。仕方がないので、リードを短く持ち、走り回るマルを制御する。そんな状態で遠吠え君の家に到達。マルは激しく乱舞する。なんていうかスーパーなどでだだをこねて泣き叫ぶ幼児の如き仕草なり。ファミマ前でも他犬の遭遇し、相手がマルが苦手なこげ茶系の犬だったので一暴れする。そういう感じで、窓際君も家に到達、窓…

  • 2022.04.29

    夕、マルと散歩。午後から天気予報のとおりに冷たい雨が降り始める。散歩の時間には本降りとなる。いつもの支度をしてマルと玄関に行く。マルは玄関の戸を開けると、一瞬外に出るのをためらう。庇のある部分までゆっくりと出るも、それ以上は出ようとしない。そこにオシッコをしようとしたので、もう少し外に引き連れてゆき、庭にオシッコをさせる。そのまま散歩に出るかと思ったが、マルはすごすごと家に引き返す。さすがに本降りに雨では散歩に行くのは厭なようだ。

  • 2022.04.28

    夕、マルと散歩。妻も一緒に。長旅の直後だったが、マルとの散歩は癒やしになる。桜並木に向かう。もう花の蕊も落ち、葉桜になってきている。日射しが明るく、風に揺らぐ桜の葉の陰が揺れ涼しげである。前から乳母車に赤ちゃんを乗せた方が歩いてくる。気持ち良い散歩の日である。二つ目の橋を過ぎ、河原に下りる。妻は下りずに土手の上の道を歩いていると、マルは妻のことが気になるのだろう、さかんに妻を見ながら歩いている。階段状の土手で三人で坐って休む。マルは蕊を食べ始めるので、注意する。駅前広場を通り、例によって踏切前の家に済む犬と吠え合う。線路脇の道を歩いていると、線路の向こうに他犬がおり、マルは気になってしかたがな…

  • 2022.04.23&24

    夕、マルと散歩。土手の桜並木に向かう。今日は天気が良いからだろうか、河川敷には多くのワンちゃん達がいる。なので、下りずに土手の上の道を進む。曲がり角に来て、小さな犬が歩いてきた。御挨拶をさせていただく。マルは怖いのか吠えまくるが、相手の犬は鼻を近づけてきて、クンクンしてくる。マルも鼻を近づけ接近するが、結局、吠えだして挨拶まではできなかった。駅前の広場を左に見て帰る。踏切前の吠え合うワンちゃんがいたので、互いに激しく吠え合う。0:51:29 , 2.80km , 18'22'' 夕、マルと散歩。妻と一緒。新墓から南のファミマ前信号を回る道程。墓の手前で散歩途中の方が立ち話をしている。これは長く…

  • 2022.04.20&22

    夕、マルト散歩。川沿いに延びる桜並木に向かう。花はほとんど散り、蕊の茜色が空に映えて綺麗。勘違いかもしれないが、遊歩道から土手に変わる地点で先日会ったコーギー犬のニコちゃんが土手の先を歩いていたような気がした。これから進む道と逆の方向約百メートル先に彼女はいて、こっちを見て盛んに来たがっている様子だった。そう思っているうちに、ニコちゃんは方向転換をしてこっちに歩き出した。でも、わざわざ待つのも変だしと思い、先を急いだ。一つ目の端を過ぎ、二つ目も橋に近づくと河原に他犬がいて散歩をしていた。それでマルが河原に下りようとする素振りを見せたが、制止して土手を進むことにする。すると、おばちゃんが二人正面…

  • 2022.04.19

    夕、マルと散歩。新墓から南のファミマ信号機前の周回の道程。桜もほぼ九割方が散り、ほんもり赤い蕊が綺麗。マルは墓に入った時点でどうも他犬の匂いを見つけたらしく、飛びついてゆく。私は、右往左往するマルを必死にリードを固め抑える。そういう状態で進む。結局他犬は見つからなかったのだが、猛追を始めている。これは牧羊犬の成せる技なのだろうか。遠吠え君の家の前に辿り着き、半狂乱となって一人芝居の醜態を演じる。いつものとおりに坐ってくつろいでいた遠吠え君は、ちょっと立って近寄ってくるも、ただただのんびりとこちらを見ているだけだ。その先でマルはリードを噛みちぎろうと躍起になり、暴れ馬の如く、あたりをぐるぐると駆…

  • 2022.04.18

    夕、マルと散歩。妻と一緒。いつもの新墓から南のファミマ周回の道程。途中から雨がポツリぽつりと降ってくる。墓の中を歩いている最中に向こうから名犬ラッシー風の犬がやってくる。飼い主は、マルが吠えるのを知っている方なので、気を利かせて脇道に逸れてくれる。会釈をする。マルは、その犬を認知したらしく、興奮し始める。リードをしっかりと固める。そんな感情で遠吠え君の家の前に着く。遠吠え君はこの日、道に近い庭の片隅で片肘突いてリラックスをしていた。マルはすかさず彼を見つけ、興奮し始める。例によって遠吠え君はさほどの反応を示さずに、シラッーとマルを見ている。かろうじて、一瞬、立っただけ遠吠えするのかなと思いきや…

  • 2022.04.17

    夕、マルと散歩。花が散り始めて人がいないだろうなと思った桜並木の川沿いの土手に向かう。久しぶりの晴天の暖かな陽気もあってか、河川敷には多くの車が駐車してあり、人も大勢いる。マルは、往来が普段よりも多い道に刺激する物があるのだろうか、盛んに匂いを嗅いでいる。それをいちいち引き剥がすのが面倒になる。そのままにさえてあげればいいのかもしれないが、どうしてもイヤである。二つ目の橋の向こうの道はもっと大勢の人が歩いているので、これ以上は進みたくないと思い、駅に向かって右に折れる。抵抗するマルを無視して、ここは一気に勢いをつけて進む。駅を過ぎ、踏切前の吠え合う犬のいる犬小屋の前にでると今日は在宅で、ひとし…

  • 2022.04.16

    夕、マルと散歩。3日ぶりに晴れた日の散歩。でも、風はヒンヤリとしている。林肉屋の角を道なりに曲がり、左折はせずにそのまま真っ直ぐに東のファミマ前の信号に向かう。信号機のあたりでいつものようにウロウロして歯科医院の方向に歩み始める。すると左手にある住宅の庭にミニチュアダッグスフンドを抱っこした方が立ってこっちを見ている。マルはその視線に気づき、近づきたい態度を示す。近づいていき、飼い主と話をさせていただく。以前飼っていた犬が18歳で亡くなり、それから1年が過ぎもういいかなと思ってまた犬を飼おうとしたら、子供から自分が飼っている犬をあげるよと言われ、つい1月前から飼い始めたとのこと。前の犬は散歩が…

  • 2022.04.15

    夕、マルと散歩。冷たい雨の中の散歩。今日は7歳の誕生日。新墓に向かうも、例によって道を横断して林肉屋の角を曲がり、遠出しようとする気配が見えたので、雨の中あまり長い時間は歩きたくないと思い、声がけして新墓から南のファミマ周回の道程に誘う。淡々と順調に歩くが、遠吠え君の家の前で彼が不在なのに(雨の日はどうやら家の中に入っているらしい)、マルは興奮し、ひと煮炊きする。ファミマ前の信号にさしかかろうとしたときに、向こうから傘をさした他犬がやってくり。マルが苦手な濃い茶色の犬だ。マルが興奮し、リードを噛み千切ろうとしたり、立って吠えまくるので、向こうの飼い主が進路を変え、あっちのほうに歩き始めた。申し…

  • 2022.04.14

    夕、マルと散歩。冷たい雨が降っていたが、彼はやる気満々。花冷えの中、桜を見に行きたいのだろうか、桜並木の方向に歩みを進める。花を見に来ている人は殆どいない。花びらも大部散って、蕊が桜の濃い色を見せている。でも、なんか綺麗。マルは淡々と歩く。二つ目の橋を過ぎ、例によって河川敷に下りていこうとするので、制止する。雨降りに河川敷の草むらで動き回ると身体がビシャビシャになるのがイヤだった。マルもなんとか従う素振りを見せる。駅前の広場を通って、吠え合う犬小屋を過ぎ、ちなみに他犬は不在、帰還。0:54:47 , 2.26km , 20'50''/km

  • 2022.04.13

    夕、マルと散歩。街道に向かう。突き当たりの専売の塩と切手を売っているるお店を抜け、山際をぬって走るの県道に出る。約二百メートル進み、お寺の角を住宅地に入り、いつもの木柵で囲われた町営住宅跡地を半周する。その間、比較的大きな濃い茶色の犬に合う。マルは中程度の興奮(吠えない。リードを噛み切ろうとしない。)だったが、別れて後その犬の匂いを必死で捜していた。そこの道を真っ直ぐ進んで十字路に出ると同じコーギーと出会う。暫く飼い主と会話。その間、マルはその三歳のコーギーと鼻を近づけて確かめ合っている。そのうち相手のコーギーが吠え出す。しかし、マルは全く吠えようともしないし、興奮もしない。飼い主の話、前もコ…

  • 2022.04.12

    マルと散歩、暑い日。シャンプーから帰宅してそのまま散歩に出掛けるも、20メートルほど歩いたが、クリニックでかなり吠えたせいだろうか、舌を出しへばった感じでいる。水を飲ませようと家に戻り、外にある水道栓から盥に水を入れて飲ませる。かなりの量を飲んだ。それから再出発をしたが、すぐに家に戻ろうとする。それで散歩は終わる。0:08:38 , 0.34km , 24'58''/km

  • 2022.04.11

    夕、マルと散歩。妻も一緒。墓地から南のファミマ前信号を回る道程。墓地に入ると、向こうから他犬が坂を下りてくる。この道は車一台が通れるほどの狭い幅であるために、マルにとって道の交差は危険であるから、道を逸れ、東側の墓地の真ん中を通る急な坂の上り下りの道を進む。こういうふうにいつもと違う道に突然逸れるときは、マルは他犬が辺りにいるからだということを知っており、目で辺りを探したり、匂いで突き止めようとして、結構必死になる。墓を過ぎ、鍵型の道を渡って、大きな道路に出る。そこから道の左を進み、遠吠え君の家に至る。例によってマルは門柱の手前20メートルほどから気配を消し、慎重に歩く。視界が広がり遠吠え君が…

  • 2022.04.10

    夕、また1時間遅れでマルと散歩。桜満開。どういうわけか、2日前に色々と興奮したこと思い出したのだろうか、団地入り口に一気に登ろうと目標を定め道を進む。しかし、そこを登ると散歩の手順が混乱するのが嫌だったので、無理に新墓に向かわせる。あまりの抵抗は見せずに従ってくれる。御免。新墓の周りに植えられた桜はちょうど満開だった。他犬にも合わずのんびりと進む。と、あれほど行きたかった団地入り口に到達したら、いつもはそのまま下に降りずに真っ直ぐと南のファミマ前の信号まで行くのだが、この日は下に一気に降りてゆこうとするので、それに従う。短い散歩だった。近道をしたのは暑さが応えているのかもしれない。

  • 2022.04.09

    夕、マルと散歩。暖かな日。林肉屋の角を通り、東のファミマ前の信号に抜け、歯科医院の角を曲がり、枯山水の庭のある家を左に見て進む。旧国道を横切り、住宅会社の角を右に曲がり、用水路脇の道に抜け、左にある集会場を尻目に角を右に曲がり大きな道路に出る。いつもの逆コの字の田んぼ周回道路を約半周して、公園に到達する。いつもはただ通過する筈の公園だったが、この日はどういうわけか公園廻りをウロウロする。あっちに行ったり、こっちに来たり、結局、リードを引きながら回り道をして抜け出す。昨日とは打って変わった穏やかな散歩だった。特記すべき事なし。0:54:17 , 2.63km , 20'36''/km

  • 2022.04.08

    夕、マルと散歩。いつもうより約1時間遅れ。新墓から南ファミマの道程。新墓を入った辺りで向こうから他犬が坂を下りてくる。それで道を逸れ墓地の中に入り、通り過ぎるのを待つ。ちらっとマルはその犬が去って行くところをみたらしく、興奮気味に歩き始める。墓を抜け、団地内の大きな道路を目前にして、目の前にこげ茶と黒の斑の犬が歩いている。どうもその犬は3年以上前によく出会い、マルが一方的に激しく吠えかけた犬らしく、この日マルはその犬を見つけて、激しく興奮し、錯乱状態に陥る。最近ではめずらしきことなり。距離を取って歩こうとしたが、それでもその犬のことばかりを考えているようで地面に鼻面を押し当て、蛇行運転を延々と…

  • 2022.04.07

    夕、マルと散歩。川に沿った桜並木を散歩する。桜のつぼみは大部膨らみ先の方がほんのりとピンク色に輝いている。冷たい風が吹いている。あと2,3日で開きそう。他犬に会うこともなく終始のんびりと歩く。真ん中の橋を過ぎて、いつものように河原に下り、階段状になっている土手の部分に座りワタシと妻とマルの三人でしばらく休む。風は冷たい。そのまま土手の上に上がらず、河原を引き返す。途中、教会の前の坂道を登り、土手の上の道に戻る。そこからのんびりと家に戻る。0:58:05 , 2.49km , 23'17''

  • 2022.04.06

    夕、マルと散歩。鉄道の線路に向かう。踏切を渡ると思いきや、渡らずに道を反対方向に進み始める。と、途中でまた引き返し、結局、踏切を渡る。桜並木の下の遊歩道を歩き、一旦、新しくできた土手の上のサイクリングコースに出る。そこで、向かいからウエストハイランドホワイトテリアとおぼしき犬がやってくる。マルはすぐに気づいたが大きな混乱は起きていないようだ。手前10メートルほどに近づくと、何を危ないと思ったのかその犬の飼い主は片手で愛犬をひょいと抱え込み、道をすれ違がおうとした。見た目が10キロはあるようで大変に見え、「重くないですか」と声を掛けたら、「(こお見えても)軽いんですよ」と返答が来る。その言葉に続…

  • 2022.04.05

    夕、マルと散歩。妻が一緒のせいか、いつもの新墓から南ファミマ大廻りの道程。この日は、雨が降っていたために朝の散歩をしていなかったためか、少々興奮気味に歩き始める。ワタシの持つリードがピント張り詰めて持って行かれそうな位に力強く、先先と前に進もうとする。そんな感じで遠吠え君の家に来た。彼、犬小屋の前でのんびりと坐ってこちえらを見ている。マルは恐る恐るといった感じで遠吠え君の様子を伺う。と、遠吠え君はマルを一瞥しただけであちらのほうを見ている。まったく関係ないといった素振り、つまりマルは無視されたようだった。あちらがそうならと逆にマルは興奮し始めたが、仕方なくリードを引いて先を急ぐ。窓際君は今日も…

  • 2022.04.04

    夕、マルと散歩。雨中にもかかわらず、いつもの長い散歩となる。新墓に向かわずに林肉屋の角を左に曲がり、ケンコーハム前の踏切の手前をまた左に曲がる。そのまま線路脇の道路を駅方向に向かい、道門を超してすぐにまた左に曲がり、東のファミマの前の信号に出る。しばし物色。そこから右の歯科医院方向に歩き、角を左折し、突き当たりの家の縁側に置かれた犬小屋の主である黒い犬に吠えられ、枯山水の庭を持つ家を左手に見て進み、旧国道に出る。道を斜め横断し、用水路、集会場を経て、逆コの字の田んぼを囲む道に出る。そこを半周して公園を過ぎ、田んぼの中の畦道を通る。するとこれから行くであろう広い道路を一匹の犬が歩いており、彼がじ…

  • 2022.04.03

    夕、マルと散歩。この日、風も強くないのにマルは川の方に向かう。桜並木の下の歩道を進み、最初の橋をくぐり抜け、広い桜並木の道に出たところで向こうから小型犬らしき犬が来るのが見えた。よく見るとコーギーのの子犬だ。近づいて同じコーギー仲間として御挨拶をさせていただく。彼女は9ヶ月。(仮称)笑顔チャン。こげ茶が入った女の子。尻尾が立派です。しばし飼い主とお話をさせていただく。その間、マルは吠えることなく、興奮もせずに、笑顔チャンと互いに牽制の態を示す。時々、笑顔チャンがマルに近寄ってきて、すぐに逃げる。その繰り返し。そのうちに怖くないと思ったのか、笑顔チャンがマルの鼻面に自分の鼻面を寄せてくる。互いに…

  • 2020.04.02

    夕、マルと散歩。風のない暖かな陽。いつもの新墓から南ファミマ周回の道程を進む。この日はけっこう元気でがあり、出発前に早く散歩に行けととワタシにせがんでくる。そのせがみ方がいつもの倍ぐらいのジャンプをしてぶつかってくる。道に出ても、先、先とリードを引っ張る勢いが半端なく強い。その状態で、遠吠え君の家の前に到達、マルは直前10メートル辺りから極度に無駄な動きをやめ、静かに家に近づく。そして遠吠え君とまみえる瞬間に勢いよく飛び出すのだが、この日、相手は不在。空回りとなる。それから窓際君も不在、ただ一匹頑張る君がマルに気づいて吠えてくれた。そこを通り過ぎるとマルは急に大人しくなり、淡々と道を進んだ。0…

  • 2022.04.01

    夕、マルと散歩。妻も一緒。妻がいるにも関わらず、マルはいつもの新墓から南ファミマ周回の道程に向かわず、なんと川沿いの桜並木に向かう。考えるに、風がそっちの方向から拭いてきて、なにか匂いを感じたのではないだろうか。踏切を渡り、桜の木の下の遊歩道を歩き、大きな土手の道を進み、二つの橋を抜け、河川敷に下りる。マルは遠くの山から下りてくる冷たくて激しい風を浴びながら、川面に向かって顔を上げ、何かを思っているかのように佇んでいる。妻が、気持ちよさそう、と言う。最初、河川敷になにかないかと物色をしながら、ふらふらとあちこち動いていたが、最後の方では淡々とした足取りになる。0:48:42 , 2.51km …

  • 2022.03.31

    夕、マルと散歩。林肉屋の角を前方に横切り、そのまま真っ直ぐに東ファミマ前の信号機に出る。角を横切る前、前方から2頭出しの茶と白の他犬が来たので、彼らとは犬猿ならぬ犬犬ガクガクの仲故、なんとか会わないように足早に・・・通り抜ける。信号機周りでしばらくそこいら中を物色。すっきりとしたところで、坂チャンの家の角まで進む。いつもならもっと手前にある歯科医院の角を右に曲がり、枯山水の住宅を左に見て進むのに、この日は曲がらずに真っ直ぐ来た。格闘技の練習所の角で右に曲がり、先に進むも、途中でワタシの携帯に着信があり、電話に夢中になって歩いてしまう。なので、どこを歩いたのか甚だ記憶に乏しい。気が付いたら、子ど…

  • 2022.03.30

    夕、マルと散歩。出がけに家の中で妻に遭遇。妻は一緒に散歩には行かないようだが、マルは家の門を出て右に向かうも、すぐに家に引き返し、玄関前に坐ってじっと待っている。もうこうなったら我慢比べで、マルが散歩に歩き始めるまでじっと何時間でも待っていようと覚悟を決めたら、妻が二階から下りてきて玄関の戸を開けて散歩に一緒にでかけるとのことで現れる。妻は、二階の窓からマルが家に引き返す様子を見ていて散歩に行かないとダメだなと思ったらしい。というわけで、妻が一緒だといつもの新墓経由南ファミマ大廻りの道程となる。途中、の難所、白い遠吠え君は、犬小屋の前で坐ってぼんやりとしていた。こちらをみたけれど何ら反応せずに…

  • 2022.03.29

    夕、マルと散歩。妻も一緒。妻が一緒だと妙に興奮して歩く。外敵から妻を守らなければならないと思っているのだろうか。3人での散歩は決まって新墓・南ファミマ周回となる。この道程には難所が幾つかあって、一つは中間地点での犬小屋に住んでいる白い犬(遠吠えするので「遠吠え君」。)、もう一つは後半でのせり出した窓に佇む小型犬(「窓際君」)、そして道の向かいの広い庭の家に住む茶色の犬(いつもマルの気配だけで猛烈時吠え始めるので「猛烈犬」)。この3カ所がお決まりの興奮地点で、他にこれに加え時々会う犬たちがいる。この日、遠吠え君は小屋の前にあちら向きに坐っていた。マルが通ると切手の見返り美人(菱川なんとかという人…

  • 2022.03.28

    夕、マルと散歩。風が冷たい日。川沿いの桜並木の小路を進む。遙か向こうの山から吹き下ろす風がさらに冷たい。この街に三つある橋のもっとも南側にある橋を過ぎると堤防の上の広い道路になる。そこを進み、真ん中の橋を過ぎた辺りで河川敷に下りる。そこいら中を物色し、いつもはとり八に通じる土手を登るのだが、なにを思ったのかこの日は河川敷を家の方に戻り始める。橋を過ぎた辺りで堤防の上に通じる道を上り、来た道を引き返す。しかし、途中から線路に通じる道を左に折れ、線路脇の道を帰ることとなる。ケンコーハム前の踏切の少し手前で前から他犬が歩いてくるので、そこを左に曲がり、丸大の角を右に折れ帰る。52:28 , 2.64…

  • 2022.03.26

    夕、マルと散歩。ぽつりとぽつりと雨が降っている。玄関を出て、雨をかんじたのだろうか、身震いを一度して歩き出す。彼も雨の散歩は嫌なのだろう、新墓からファミマ経由の標準の短い道程を選ぶ。途中、遠吠えするような刺激的な泣き方をする白い犬の犬小屋の前を通ると、いつものようにマルは興奮しする。以前のように思わず走り出し、リードをピンと張るような暴れ方はしなくなったのは進歩か、はたまた老齢に近づいた結果の落ち着きか、どちらにしてもあまり興奮しない余生を送って欲しいと願うばかり。玄関に着いて、いつものようにすぐに家に入らずに戸口の前で外を眺めようとしていたが、雨脚が出発したときよりも強くなったので、彼に濡れ…

  • 2022.03.25

    夕、マルと散歩。ずっと楽天の試合を radiko で聴きながらの道程。暖かな陽。西日が薄く輝いている。よく切手を買いに言ったまだ専売制だったときに塩を扱っていた店を通り抜け、山沿いを走る県道に出る。そこをゴミ焼却場の煙突の方向に歩くも、途中、線路の方に以降とするので、もっちに行くと大概はかなりの距離となるので無理に引き留める。彼、然程抵抗しない。と、前方から父と小学生らしき子供2人に連れられたビアデッドコリーらしき大型犬がやってくる。マルは珍しく近くに来るまでまったく気にする素振りを見せず、いつもの調子で歩いている。気が付かないだけだったのかもしれないが、幅8メートルほどの道の両側で対峙する状…

  • 2022.03.24

    夕、マルと散歩。線路脇に出て、道門を過ぎ、右に曲がり東のファミマに到達。そこで物色し、やがて旧国道を北に進む。途中、例によって道路を横切り、建築会社の角を右に入る。用水路、集会場を経て、逆コの字田んぼ周回の道に入る。ここまでくると色んな所から他犬が出てくる。近づかないように歩速を調製し、いつもの道を進む。公園を過ぎ、田んぼの中の畦道を進む。落ち着いた日だった。家を出てすぐに出会ったおばさんに「散歩ね。いってらっしゃい」と声を掛けていただく。0:57:30 , 2.272km , 21'08''/km

  • 2022.03.22

    夕、マルと散歩。午前中まで降っていた雪は霙を経て止み、太陽が時々姿を現す。そんな明るい日の中桜並木の土手を歩く。踏切前の犬小屋の吠え合う犬は今日も不在。マルだけが興奮している。最後に、線路の脇を歩いていたら丁度電車が来て、ひと吠えする。こういう道が濡れている日に散歩するといつものようにお腹が真っ黒になっている。家に帰り、風呂場で足を洗い、お腹も洗う。1:00:34 , 2.90km , 20'52''/km

  • 2022.03.21

    夕、マルと散歩。大きな道に出て右に曲がり、街道に向かう。最近の傾向として街道を過ぎてから住宅地に入り込み、そこを抜けて曲がりくねった県道に出る。町営住宅の跡地をぐるりと回り、南のファミマに到達。そこの信号を渡ろうかと思っていたら、向こうから他犬がくるのでその信号の角を右に曲がり、丘の上にある小学校を目指す。マルがしきりに物色し、もじもじしているとその他犬が近づいてくる。彼は道の向こうを歩いてっくるが、近づくと彼もコーギー犬と判明。よちよちと歩いてくるのでまだ子犬かと思ってしまう。思い切って飼い主に声を掛けてみると、10歳雌とのこと。思わず「歳をとっているのすね」と言ってしまう。マルは、そのコー…

  • 2022.03.20

    夕、マルと散歩。林肉屋の角を東のファミマに向かって進む。信号機の辺りで物色し、向こうから来るチワワみたいな犬を避け、しばらく待機し、旧国道を北上する。ナガクボの角を右に曲がり、用水を経て、逆コの字田んぼ周回に着く。この辺りで周りにはたくさんの他犬が散歩をしている。どの犬とも百メートルほどの距離を空け、マルが興奮しないように注意を払って進む。マルは他犬を見て少しお腹辺りを上下に揺らし、息を弾ませ興奮した様子だが、早足になるとかリードを噛んで飛び掛かろうとする仕草までは見られない。少し落ち着いてきたのだろうか。田んぼの中の畦道を進もうとしたら、向こうから2匹のミニチェアダッグスフンドが歩いてくる。…

  • 2022.03.19

    夕、マルと散歩。この日マルはワタシに対する遠慮というか様子見が消えたのか、いつもどおりに好きなところに向かった。踏切を越し、桜並木の歩道を歩く。クンクンと風の匂いを立ち止まって時々嗅いで進む方向を見定めようとしているようだ。真ん中の橋を過ぎた辺りで河川敷に下り桁の身近な芝生のようになっている雑草の上を歩く。昨日からの雨のせいだろう、まだ水が溜まっておりお浸しのような感触を足下に感じる。例によってとり八に抜ける小道に出るところで土手を上る。それからは駅前の公園を過ぎ、例によって踏切近くの吠え合う犬のいる家に向かう。マルは、やはり50メートルほど前から興奮気味となり、交感神経が働いて息も荒くなり、…

  • 2022.03.18

    夕、マルと散歩。散歩に連れ出そうとして抱っこしらた、軽く感じた。2週間ぶりの散歩。新墓、南のファミマ周回の道程を歩く。彼、本当は林肉屋と小笠原製作所の角を曲がって遠くに行きたそうだったが、私の顔を何度か伺い、そっちに行ってはダメだと思ったらしく、ほんの30センチだけ足を斜めに進めただけでやめている。どうもお利口な散歩となる。後で家人聞いたら体重が14キロ台になりまた痩せたとのこと。念のために病気がないか血液検査をしたほうがよいかもしれないと先週の動物病院でのシャンプーで言われたらしい。マルは、最大のときに17キロ台になり、これではヘルニアになるので痩せるようにいられていたが、体重が減れば減った…

  • 2022.03.03

    夕、マルと散歩。林肉屋の角を曲がり、ケンコーハム前の踏切を右に進む。道門を過ぎてすぐの右に折れる脇道に入る。いつもは真っ直ぐに駅の方に向かうのに、どうして今日はこんな路地を進むのだろうか、わからない。途中、路地の奥の方から犬の波声が聞こえる。この場所で聞くのは珍しい。進むと、左手の家の庭にチワワのような犬が呆然と立っている。マルを見て、一瞬、動きが止まったのだろうか。マルは、犬の気配を感じなかったらしく、何も気づかずに通り過ぎた。だが一瞬、顔にクエスチョンマークが浮かんだ。あとは、東ファミマ前の信号機あたりで物色し、いつもの逆コの字田んぼ周回に出る。他を挟み向かいの道をミニチュアダックスフンド…

  • 2022.03.02

    夕、マルと散歩。踏切りを渡らず、宝泉寺の方向に歩みを進め、町営住宅跡地の木柵をぐるりと四分三周して、南のファミマを通り戻る。宝泉寺前で他犬に出会う。道幅約5メートルの県道の、その道幅の距離で左右交差。マル興奮するも4度程度のもの。彼にしては上出来。あたたかな春の陽気を感じた。

  • 2022.03.01

    夕、マルと散歩。妻も一緒、妻が一緒だと何故か張り切ってしまう。いつもの新墓から南のファミマを回る道程。道中、犬小屋が庭にあり、白い犬がのんびりと過ごしている家の前を通る。マルはその家の塀にさしかかると歩きが遅くなり、用心をしている。以前は、塀が切れ、道から庭が見渡せる場所に出ると一気に唸り声を上げて飛び出すのだが、最近は白い犬がいないことが多く、空回りをしていた。それで最近は、庭を見渡せる位置に出てもさほど興奮しなくなった。この日は、珍しく白い犬が犬小屋の前に坐っており、これはマルが興奮するぞと用心をしていたら、チラッと見ただけで、少し息が荒くなった程度で終わった。成長を感じる。しかし、そこか…

  • 2022.02.28

    夕、マルと散歩。最近は、リードを2メートルの長さに抑え、見晴らしが良く、誰もいない場所では少し長くすること。他犬に会ったり、他犬の気配を感じて興奮したときには、激しく動き回るのでリードを1メートルに押さえ、落ち着くまで歩きながら待つことにする、ということに作法が落ち着いてきた。マルも、普段は、リードを引かなくても良い安定した状態で歩くようになってきている。この日は、林肉屋と小笠原製作所の角を曲がり、ケンコーハム前の踏切を右、駅の東口まで来て、右に曲がりそのまま直進して中島公園まで進み、公園の角を右に折れる。そのまま県道に抜け、県道を横切り、逆コの字田んぼ周回道路に出て、山﨑公園、田んぼの中の畦…

  • 2022.02.27

    夕、マルと散歩。白石川の土手を歩く。西の方向から吹いてくる蔵王下ろしの風が強く、マルの耳が斜めに倒れていたりする。結構、丈夫に立っている耳なので珍しい。マルはそんな強い風にもおかまいなしにどんどんと歩く。尾形橋を過ぎ、少ししてから土手に降り、河川敷の草むらを探索する。ひとしきり動いた後、いつものとり八に向かう小路がある場所の辺りを知っているのだろうか、その付近に達すると土手を登り始める。しかし、この日はとり八への小路を行かず、何故か来た道を引き返す。尾形橋から大河原橋と土手を進み、自宅に戻る。今日は他犬にまったく会わなかった。どういう訳か、家の玄関でいつもは座り込み、前の道を眺めているのに、こ…

  • 2022.02.26

    朝、家を出てすぐに毛萱街道方向に進む。到達点で、道を横断し、そのまま真っ直ぐ住宅街に入り、そこを通り抜ける。県道に抜け、宝泉寺前を過ぎ、木柵で囲われた町営住宅跡地を三分の二周して、上谷団地ファミマ前の信号機に出る。そこを左折して、いつもの新墓大廻りの終盤の道を帰る。0:46:28 , 2.46km , 18'49''/km 夕、マルと散歩。林肉屋と小笠原製作所の角を左に折れる。弓のようにゆるやかな曲線を持つその10メートルほどの過程を持つ曲がり角の中間辺りの左に、住宅地へ入り込む小路があり、そこをチラリと二人で見たら、白いブチのある中型の黒い犬が坐ってこちらをみていた。あっ、とワタシは思ったが…

  • 2022.02.25

    夕、マルと散歩。散歩の前にリビングの椅子の脚の下にオシッコをしている。元々不機嫌だった私はマルに当たり散らす。散歩の支度をしていたら、妻が昼寝から起きてくる。それはそれとして、普段どおりに散歩に出掛けようと玄関を出たものの、マルは一旦門の外に出たと思ったら、玄関前に引き返し、妻が来るのを待つ姿勢で坐る。一度、強引に門の外に連れ出して、散歩をさせようとしたが、やはり戻ってしまう。このままでは動かない様子なので、妻に電話をしてマルの状態を伝える。妻が散歩に行くことになり、玄関の戸を開けて出てきた。その瞬間にマルは喜び勇んで妻に飛び掛かる。「どうして遅いのだ」と言いたいようだ。リビングで散歩の支度を…

  • 2022.02.24

    夕、マルと散歩。散歩の前にリビングの椅子の脚の下にオシッコをしている。元々不機嫌だった私はマルに当たり散らす。散歩の支度をしていたら、妻が昼寝から起きてくる。それはそれとして、普段どおりに散歩に出掛けようと玄関を出たものの、マルは一旦門の外に出たと思ったら、玄関前に引き返し、妻が来るのを待つ姿勢で坐る。一度、強引に門の外に連れ出して、散歩をさせようとしたが、やはり戻ってしまう。このままでは動かない様子なので、妻に電話をしてマルの状態を伝える。妻が散歩に行くことになり、玄関の戸を開けて出てきた。その瞬間にマルは喜び勇んで妻に飛び掛かる。「どうして遅いのだ」と言いたいようだ。リビングで散歩の支度を…

  • 2022.02.23

    夕、マルと散歩。凄く穏やかな人犬一体となった散歩だった。終盤に他犬とあって少し興奮したが、これまでの半狂乱にはならず、興奮してもすぐに落ち着いた。嬉し。この日は、線路脇を駅東口まで歩き、右折し直進。中島公園で右折、公園を左手に見て進み、角田に通じる県道に出る。県道を横切り、いつもの逆コの字の田んぼ周回の道に達し、山﨑公園、田んぼの中の畦道と進む。二本松団地入り口付近で他犬に遭遇。広い道の両脇で交差する。相手の犬はじっとマルを見ている。マルは激しくリードを引っ張り、息を荒げるが、他犬が見えなくなると落ち着く。そこから蔵王酪農脇の小道を広い道路に出る付近で、また柴犬に遭遇。距離が10メートルほどあ…

  • 2022.02.21

    夕、マルと散歩。湿った雪が降り、風も強い。道は雪が溶けていて泥濘みになっており、短い足のマルが歩くと前足のつっぱねがお腹にかかり、白い毛がしだいにくろくなってゆく。林肉屋と小笠原製作所の角を左に曲がったとところで、ブランケットを着たゴールデンリトリバーに遭遇。この日最初の出会い頭の遭遇となる。激しくのたうちまわるマルを押さえながら、ゴールデンリトリバーが去るのを待つ。ゴールデンリトリバーは、マルがまだ6ヶ月のころ近所を散歩していたところ、すぐ近くの家で飼われてたゴールンリトリバーがおり、相性が悪かった。マルがいつも興奮することから、次第にその道を歩かなくなった。そのゴールデンリトリバーは、住宅…

  • 2022.02.20

    夕、マルと散歩。妻も一緒に。新墓コースかと思ったら、林肉屋のはるか手前で道を斜めに横断し、新墓には行かないと意思を示す。妻が一緒なのにこういう行動にでることは珍しい。と、遠くから小型犬がやってくる。彼らはどうやら新墓を進むらしい。このまま進むと船岡用水を挟んで5メートルほどの距離で接近することになり、相手の犬は林肉屋の裏の住宅地の小型犬であることは違いなく、彼若しくは彼女と会うとマルが興奮することは必至であるから、ワタシは途中の原の本家に通じる道へとこれまで来た道を左に曲がる。そこから丸大に抜け、ケンコーハムマ前の踏切前を右に折れる。このまま駅まで行きそうだったので、妻はここいらで家に戻ること…

  • 2022.02.19

    夕、マルと散歩。毛萱街道踏切を右手に見て真っ直ぐ上大谷の方向に歩く。宝泉寺手前で向こうからマルが好意を寄せる白い犬が歩いてくる。けれど、飼い主がこれはまずいうと思ったらしく、向きを変え遠のいて行く。その白犬は大人しい犬でマルが盛んに興奮しても微動だにしないで歩き去ってゆくのだが、飼い主にして見れば無用な感情表出に会いたくないのだろう。そのまま違う方向にリードを引き、町営住宅跡地の木柵を半周して上谷前ファミマの信号に達する。そこからこの日は更に歩みを進め南小学校を目指す。南小学校の正門前を通り、二本松団地を通る広い道に出る。そこから入り口に達し、直滑降で降りる。0:40:34 , 2.50km …

  • 2022.02.18

    夕、マルと散歩。久しぶりに妻も一緒。妻が一緒だと、ほぼ確実に新墓から上谷団地ファミマ大廻りと定番の道程を歩く。最初、興奮気味だったが、後半は緩やかだった。興奮の理由は、わからないが、今朝、家に水道屋さんが来て1階度の洗面所の蛇口を修理していたとき、マルがずっと大声で2階のリビングで吠えていた。すぐに水道屋さんは帰っていったが、そのあとも吠えることが続いていた。そのことがあり、家の外に状況に俄然興味が湧いたのだろうか。それとも、妻が久しぶりに一緒だったせいだろうか。散歩の途中で、背の高いプードルを大きくした白い犬と黒い犬が歩いていた。これまで全く見かけたことがない犬たちだった。マルは距離があった…

  • 2022.02.17

    夕、マルと散歩。門を出て、左に進む。広い道路に出てまた左に進む。途中、いつものように道を斜め横断をして右側歩行に変え、林肉屋、小笠原製作所の角を左に曲がる。そこからケンコーハム前の踏切にまで歩み、そこで右に曲がり、道門を超えてすぐにまた右に曲がる。旧国道四号線と平行して伸びる小路を進む。ファミマ前の信号機辺りで物色し、瞑想した。

  • 2022.02.16

    夕、マルと散歩。3日ぶり、白石川の桜土手を歩く。尾形橋を過ぎ、河川敷に降りる。向こうから高校生らしき3人の女の子がこちらに向かって、それぞれ互いの間隔を10メートルほど空け、横に広がって歩いてくる。なんだろうこの違和感のある景色は、キーハンターのそれとは違う。その人と人の間をマルと一緒に通る、透明なカーテンみたいにスーッといけた。やがて土手を駆け上り、とり八の建物の角を右曲がり、駅前公園に到達。今日は高校生が多くいる。その間を神妙に歩く、そしてお決まりの吠え合う犬の小屋に近づく。マルは準備万端、交感神経が最高潮に達し、息が荒くなり、唸り始める。リードを千切ってしまうほどの勢いで(少々オーバー)…

  • 2022.02.13

    未明、マルと散歩。標準の新墓・上谷団地前ファミマ大廻りコース。いたって平穏に時間が経過する。案の定、ファミマから切手屋までの道の中間で道向かいの山際の家の犬に吠えられる。マルも、鼻息を荒くする。0:39:48 , 1.95km , 20'22''/km 夕、マルト散歩。門を出て右に曲がり、東北本線を目指す。線路と平行に走る道に出て、また右に曲がり、すぐに毛萱街道に達する。その変形五叉路を左に折れ、毛萱街道踏切を渡り、桜並木下の遊歩道を歩く。向かいから来た人が遊歩道の上にある車道に道を変える。犬が苦手なのだろうか。とにかく真っ直ぐに進み、尾形丁集会所、尾形橋、尾形安平顕彰碑を超える。と、前方から…

  • 2022.02.12

    未明、マルと散歩。結構寒い朝。家を出て二本松団地入り口への直行の道程を進む。それから右に曲がり、上谷団地ファミマを通り、毛萱街道を東北本線に向かう。この道の左側歩道をいつも歩くのだが、進むこと2百メートルの付近に道を隔てた向かい側の山際にある広い庭を持つ民家犬2匹が住んでいる。その家の犬とどうもマルは相性が悪く、家に近づくと決まって息が荒くなり、唸り声を出し始める。安心感が持てないのだろうが、どうも自業自得で相手の犬はマルの声を聴いたためだろうと思うのだが、まだ夜が明けない暗い時間にけたたましく吠え出す。あ〜あ、またと思いつつ、狂乱寸前のマルとワタシを繋いでいるリードを強く持つ。といったいつも…

  • 2022.02.11

    夕、マルと散歩。毛萱街道踏切を渡り、桜並木の遊歩道を北に歩く。尾形橋を過ぎ、桜祭りのメイン会場となる土手付近で、彼は何を思ったのか川岸に降りて行こうと、私を振り向いてチラ見し、ずんずんと下る。仕方なく、河川敷に降り、一周二百メートルほどの整備された周回コースを歩く。と、途中で彼は止まり、うろうろした後に土手を上り始める。春かな、あたたかさに目が眩み、水の近くまで行きたくなったのだろうか。再び土手の上の道に来た。そこから例にょって鳥八目指して小路を進み、オーガビルに至る。駅前公園を進み、私の誘い水も無視し、あの中島踏切近くの吠え合う犬にいる方向にすたすたと歩みを進める。次第に息が荒くなり、そのう…

  • 2022.02.10

    未明、マルと散歩。今朝は雪がうっすら積もっている。門を出て左、広い道に出て右、白石柴田のグニャグニャした県道に出て、上谷団地、そこの町営住宅跡地の木柵を一周して、上谷団地のファミマの前の信号を渡る。2月8日の夕の散歩とほぼ同じ経路を辿る。 夕、マルと散歩。みぞれの中の散歩となる。春が近づいてきている、この時期らしいな。久しぶりに悪天候の中の散歩。こんな状況の時は、足が短くちょこちょこ歩くコギー犬は、前足から生じる土混じりのつっぱねが胸の辺りにかかり、真っ黒となるのが恒例。オーソドックスな新墓周回、上谷団地ファミマ大廻りを辿る。マルはとても穏やかで、スタスタと歩くことに徹して、気持ちが集中してい…

  • 2022.02.09

    夕、マルと散歩。家の戸を開けた瞬間、門の前を犬が通るのが見えた。あれはいつも吠え合うミニチェアダックスフンドだと気づく。彼とはだいぶ長い因縁があり、最近はそういう機会はないが、以前にはしょっちゅう散歩時に彼の家の前を通ると、急に家の中から出てきてブロック塀を挟んで吠え合いを行っていた。マルはその家の前を通るときには唸り声を上げるものだから、十中八九そうなっていた。たまに彼が家の中から出てこないと、マルはブロック塀に短い足で立って背伸びをして探そうとした。最近は出てこないので、そういうこともなくなったが、だ。マルも一瞬でその犬のことを認知したらしく、戸を閉めた玄関の内側で吠えまくる。ああ、嫌だな…

  • 2022.02.08

    夕、マルと散歩。ソファから立ち上がろうとして背伸びしたら、側で横になっていたマルも前足を伸ばして背伸びしている。互いに同じことをしながら目と目が合う。門を出て右に曲がり、東北本線と平行に延びる道に着いて左に曲がる。毛萱街道踏切の手前をそのまま渡らずに真っ直ぐ進む。道なりに歩き、途中、電車を吠える。東北本線から左に折れ、次第に別れて行く道の途中で同じ場所を何回もぐるぐると行ったり来たりと廻る。何かを感じたらしい。それは匂いのようだが、それがどこにあるかわからないらしい。こっちがしびれを切らし、リードを引き前進する。それまで脇目も振らず黙々と歩き、珍しくワタシを振り返りながら歩速を合わせてくれてい…

  • 2022.02.07

    夕、マルと散歩。この日はちょっと違う。門を出て左に進む。広い道路に出て左に曲がる。いつもなら林肉屋近くまで道を真っ直ぐに、斜め横断をしながら歩くのだが、この日は何を思ったのか、約50メートル過ぎた辺りの右に折れる原の本家に続く小路を迷いなく進む。この道をマルが自主的に歩くのは多分初めてだろう。こっちの方向から他犬が来たことはほとんどないし、何が彼をそうさせたのだろうか。不思議。突き当たりの原の本家前の小路を右に曲がり、丸大に着く。そこの角を左に曲がりケンコーハム前の幻の踏切にまで歩く。東北本線に平行して延びる道を一瞬毛萱街道踏切の方向、つまりは左に進もうとしたが、急に向きを変え右の駅方向に歩き…

  • 2022.02.22

    未明、マルと散歩。この日も昨日の朝と同じく門を出て左に曲がり、そのまま広い道路を真っ直ぐに横断して蔵王酪農の脇の小道を二本松団地入り口に向かって登って行く。入り口で突き当たる広い道路を右に曲がり、毛萱街道方向に向かう。やがて上谷団地のファミマに到着する。この間、マルは道の斜め横断を頻繁に繰り返す。せわしない。一昨日から続くアグレッシブな動きを繰り返す、悪く言えば落ち着きがない。立春を過ぎ、発情期となったのだろうか。彼は去勢をしていない。我が家の方針で痛い思いをさせたくないということなのだが、その代わりドッグランには連れて行けないと思っている。まあ、行っても他犬に吠えまくるか、ベンチの下に隠れて…

  • 2022.02.05

    未明、マルと散歩。天気予報の通りうっすらと雪が地表を覆っていた。マルは昨日からの続きでとても積極的に動こうとする。雪のせいだけではないだろうと思う。朝、午前4時だと誰の足跡も道には残ってはいないのだが、午前5時を過ぎると、ちらほらと足跡がある。家の前には動物の足跡だけがくっきりとあり、これはどう考えても猫だなと思ったりする。マルはとにかく雪の上でも匂いを探して右往左往している。結局、ひたすら匂いの方向にこの日は歩き回った。それもずっと早足で歩くものだから、せわしない。門を出て、左に曲がり、いつもなら広い道路に出て右か左かどちらかに曲がるところを、真っ直ぐと二本松団地入り口に向かう。この車一台が…

  • 2022.02.04

    夕、マルの散歩。この日は、散歩前の午後3時からいつものクリニックでシャンプーをした。よって、夕の散歩はそれが終わった午後6時半を過ぎてから始まった。その前、シャンプーにマルを連れて行こうと彼がいた部屋の戸を空けたら、かなりのハイテンションで飛び出してきて、猛烈にワタシに飛びつき、頭を撫でようとすると伸びた私の手を甘噛みした。それほどに散歩が待ち遠しかったのかもしれない。普段は、甘噛みと雖も噛むことはほとんどしないのに、なんかちょっと違う(甘噛みをするのは「お手」「おかわり」の練習をして上手にできた後に猛烈に噛んでくる)。自動車に乗せると、いつものように運転席のシートベルト目がけて猛烈に呻りまく…

  • 2022.02.03

    夕、マルと散歩。門を出て左に曲がり、広い道路をこの日は右に曲がる。そのまま毛萱街道まで歩き、横断歩道を渡り、住宅地に入り、道なりに進む。そうすると自ずと県道柴田白石線に出る。そこを上谷住宅の方向に進み、例によって木柵で覆われた町営住宅の更地となっている跡地を一回りする。そこから今日は大谷踏切への向かう。その手前の左に折れる山際の細い道を行こうとするので、そっちに行ったら日が暮れると思い、リードを引っ張る。やがて大谷踏切に到着、ここは結構な高さにあり、それは川の土手の上に東北本線が作られているような感じで線路が土盛りされているから、辺りにはこれ以上高い陸地は白石川方向にはない。もうここからは遠く…

  • 2022.02.02

    夕、マルと散歩。門を出ていつものように辺りを物色し、この日は左に決める。すぐにある旧国道四号線と毛萱街道を結ぶ広い道路をまた左に曲がる。例によって、道を進む途中で右側歩行から左側歩行に斜め横断して、新墓行きを拒否する。この日は、その右から左に移るタイミングがいつもよりも10メートルほど早い位置から始まった。どうしてだろうか。もうしばらく夕の散歩では新墓周回の道程を選択していないので、彼の中では迷うことのない当然の行動なのだろうか。すると直前から小型犬がやってくる。見慣れない犬で、見た感じダルメシアンの子供のような気がする。なんとも可愛らしい。ここでワタシはマルが興奮してダルメシアンの子供を困惑…

  • 2022.02.01

    夕、マルと散歩。門を出るとこの日は迷わず右に進む。そのまま東北本線に平行して通る道に着き、その線路に沿った道を白石の方向となる左に曲がる。すぐに毛萱街道とぶつかり、そこを右に折れ毛萱街道踏切を渡りきるかきらない所でしばし立ち止まる。顔を上げ、なにやら流れてくる空気の香りをクンクンと嗅いでいる。どちらに行こうかと迷っているらしい。どちらとは、踏切を戻って上大谷の方に行こうか、それともこのまま真っ直ぐに進み白石川の土手を歩こうか、どちらにしようかというなんとも贅沢な、というのはどっちに行っても自家に戻るのに1時間は優に超える可能性があるから贅沢なのだが、どっちでもいいよと内心ワタシは余裕を持って優…

  • 2022.01.31

    未明、マルと散歩。家の門を出て左に曲がり、広い道路に出たところで蔵王酪農の門柱のところで物色をしていると、上谷の方から散歩している人の電灯の光が見えた。よく見ると犬を連れていた。これはまずい、朝から彼を興奮させたくないと思い、咄嗟に蔵王酪農の場内に入り込む。ここは普段は大きな生乳を運ぶ運搬車が何台もエンジンを吹かして待機しており、中にはおもむろに動き出す奴もいたりして、なんのことか、つまりは会社の人がいるので部外者が場内に入ることなど、とっくの昔にできない相談なのだが、この日はいつもと雰囲気が違い誰も、人っ子一人もいなかった。これ幸いと思い、嫌がるマルを無理矢理リードを引っ張り中の奥深くまで張…

  • 2022.01.30

    未明、マルと散歩。門を出て左に曲がり、大きな町道に出ていつもなら左右どちらかに曲がるところだが今朝は真っ直ぐに二本松団地入り口に向かう。この小路を下から登るのは稀だ。何を考えたのだろうか。わからない。そこから上谷団地の方向に向かう。金星の輝きが昨日に増して綺麗だ。隣にあったはずの剣のように鋭く尖っていた三日月が見当たらない。不思議。上谷団地前ファミマの手前を右に曲がり、いつもの新墓周回コースを辿る。今日はあまり歩こうとしなかった。もうすぐに7歳と老いに入る年齢に近づいていることだろうか。普段歩かない順序で歩いたので、気が付けば家に戻る道に入ってしまって、あれよあれよという間に終点となった。 夕…

  • 2022.01.29

    未明、マルと散歩。月がきれい。一日過ぎると、どこをどう歩いたのか忘れている。 夕、マルと散歩。門を出て左に曲がり、大きな道路に出てまた左に曲がる。そのまま林肉屋を経て小笠原製作所の角を左に折れる。真っ直ぐに進んでケンコーハム前の踏切に突き当たり、今度は右に曲がり、駅方向に進む。歩くこと10メートルで旧国道四号線下の道門の手前の右からの小道から犬が来た。最初気づかなかったので、出会い頭に近い状態で会ってしまい、どちらの犬も興奮状態となってしまう。相手の飼い主もまずいことになったと思っているらしく、興奮は当方のマルのほうが俄然激しいのだが、騒ぐワタシはマルを押しとどめ、その間相手の犬が左に折れ、道…

  • 2022.01.28

    夕、マルと散歩。門を出て右に曲がり、すぐに出くわす大きな道路を今度は左に曲がる。そのまま例によって道を斜め横断し、新墓には行かないという意思表示を行う。林肉屋跡地を過ぎ、旧小笠原製作所の角を左に曲がり東北本線ケンコーハム跡地前踏切跡地に向かおうとしたら、前方30メートルからゴールデンリトリバーが近づいてくる。彼は、幼少の頃近所にいたゴールデンリトリバーといつも吠え合いをしていたせいで、それはとても苦手な犬であった。ワタシは無駄に興奮させたくないので、リードを引き旧国道四号線ファミマの方向に進路を変えた。マルは苦手な犬に気づいたが、さしたる興奮もせずに仕方なく付いてきた。しかし最初の角で左に曲が…

  • 2022.01.27

    夕、マルと散歩。門を出て昨日と同じく右手に曲がり、東北本線の線路に向かう。昨日、彼は線路と並行している町道にぶつかり、それを左に曲がりすぐに辿り着く毛萱街道踏切でしばしどちらにいくか考えていたが、今日は迷わず白石川の土手ではなく、真っ直ぐに東北本線に平行する道を直進し、上谷団地の方向に歩みを進める。宝泉寺の前を進み、二階建ての町営住宅があった更地となった木柵で囲われた跡地を、一つひとつの木柵の根下を物色しながら周回し、児童館の角を廻って再び宝泉寺にやってきた。そこから戻るのかなと思いきや、もっと遠く白石方向にある大谷踏切へ向かう。大谷踏切に着いたが、もっと遠くに行こうとするので仕方なくリードを…

  • 2022.01.26

    夕、マルと散歩。門を出て、左に進むこと 10 メートルで旧国道四号線と毛萱街道を結ぶ比較的広い町道との交差点に出る。いつものように蔵王酪農の敷地の門のあたりの植栽を物色し、気が済んだところで左に向きを変え、新墓入り口兼林肉屋跡地へと歩み始める。例によって途中で道を右側歩行から左側歩行へ変え、新墓には行かないという態度を示す。昨日は、林肉屋跡地を過ぎ、そのまま道なりに真っ直ぐと旧国道四号線ファミマに向かったのだが、今日は左に折れ、ケンコーハム跡地の撤去された警報器のなかった東北本線踏切まで到達する。そこを右に曲がり、東北本線脇の道を駅方向に歩くといういつもの決まった動きをするかと思ったら、何故か…

  • 2022.01.25 pm

    夕、マルと散歩。 門を出て、左に曲がり、大きな道路に出くわして右に曲がる。 今日はどうして右なのだろうか、不思議。 そのまま新墓を経由するときの歩き方、つまり道の船岡用水側である右側を用水路に沿って新墓側を進むが、ワタシ一人で夕の散歩(普段は妻が一緒のことが多い)をするときには何を思うのか、多分、自由を得たと思ったのだろう、道を約3百メートル過ぎた辺りで斜めに横切り、左側歩行に変える。これは、新墓には行かないという意思表示であるとともに、もっと自由に好きなところを歩きたいという意思の現れであるのだろうと思っている、ワタシ。 そして、林肉屋跡地を左斜めに入り、左側に曲がる選択肢もあっただろうに、…

  • 2021.01.23-pm

    夕、マルと散歩。 新墓・二本松団地新道・上谷ファミマ周回。 夕の散歩の出だしは、明るいのでかなりの興奮から始まる。まず急いで他犬の匂いを探し回り、ある程度落ち着いたところで冷静な歩みになる。しかし、途中で他犬に遭遇するとその興奮が倍加し、リードを噛み砕こうとし、その後早足で地面を嗅ぎ回る蛇行運動が始まりる。 最近は、他の犬に出会ったら抱っこをして、他犬を見ないように向きを動かしながら過ぎ去るが、この日は腕の痛みもあり、そのまま距離を取って、道路の反対側ですれ違ったり、あるいは道を逸れて空き地で行ってしまうのを待ったりした。それではやはりダメらしく、彼はかなり興奮して最後の毛萱街道から逸れて右に…

  • 2022.01.23

    17日の朝の散歩を終えてから所用で家を3日不在にした。その間、息子が散歩をしていたが、ワタシが家に帰ったら今度から自分が朝の散歩をすると言い出した。20日からはワタシは朝の散歩をしなくてよくなり、夕の散歩だけになった。 ・・・・・・・・・・・・・・ ここ二日、息子がマルの朝の散歩をしているので、ワタシはゆっくりと起きているが、目覚めは結局、いつものマルトの散歩の時間だ。もうそろそろ散歩に彼は出掛けるのだろうと布団の中で耳を澄ましていると、いつまで経っても散歩に行く様子が聞こえてこない。もういい加減ワタシの起きる時間となったので、書斎でいつもの作業をパソコンに向かって行っていた。でも、息子とマル…

  • 2022.01.17

    未明、マルと散歩。 空は晴れているが、月が昨日よりも高い位置で輝いているので、星はそんなにはっきりと見えてはいない。月が雲の一団の中で見え隠れするので空の明るさが時々変わる。 マルはいつもの様子で散歩をはじめる。毛萱街道に向かい、昨日、入り込んだ住宅地には入らず、毛萱街道踏切の方向に向かう。そこを左に折れ、すぐに自宅への道を入るのかなと思ったら、思い返したように東北本線の線路脇の道を駅方向に向かう。しかし、ケンコーハム跡地付近でまた左に折れ、丸大跡地の小路を進み、散歩を終える。 穏やかな散歩。 ※家に帰るといつも庭のブロックに顎を乗せて外を見ている。

  • 2022.01.16

    未明、マルと散歩。 外に出ると昨日よりもひんやりとする。それと、同じく星が空全体に綺麗に見えるが、冷たい空気で輝きが増したようにも感じる。今日も快晴なのだろうと思う。 玄関を出てすぐに右に曲がり、毛萱街道に向かう。 途中、見晴らしの良いところで西の方を見たら、オレンジ色に光る大きな月が見える。まだ満月でもないのに、とても強い光を放っている。あと十数分で蔵王陰に沈む寸前の姿だ。 道をぶつかったモーターハウスの近くをウロウロしていたら、その十数件が密集して立ち並ぶ住宅地に入ろうとする。そこは私道で入りずらく、行き止まりになると思ったので、彼にそのことを伝えたが、彼は聞かずに先に進む。リードを引いて…

  • 2022.01.15

    未明、マルと散歩 空は晴れて星がしっかりと空全体に見ることができる朝 旧林肉屋を左に折れ、そのまま旧明治ケンコーハムがあった東北本線の線路脇に出て突き当たりを右に曲がり線路の脇の道を駅方向に向かう。第一生命の営業所の角を右に折れ、そのまま長谷歯科を通り越し(と思ったら)、長谷歯科の前でまた右に折れ、旧国道四号線ファミマの信号に着き、そこを左に曲がり、すぐに道を横切って住吉町研修センター前の船岡用水に添って延びる道を右に折れ、いつもの田んぼ大周り山﨑公園脇・畦道経由、二本松直降で帰る。 このごろでは二度目の心が豊かになる幸せなの散歩 ・ワタシの速度に合わせて歩く ・嬉しそうに時折小走りしている …

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ハンドル名
ワタシさん
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マルとの散歩日記
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