このブログでは、深層学習やコンピュータービジョン、GISに関連することを簡単に紹介します。コードも公開しており、皆様の自学自習のお役に立てれば幸いです。
voxelPlotterを利用して、点群とグリッドを重ね合わせてみよう
この記事では、以下のように、3次元点群にグリッドを重ね合わせて表示する方法について紹介します。メインのコードである、VoxelPlotter.mは、以下のMATLAB Centralにて公開されているものを参考にしました。 jp.mathworks.com メインコード アイデアとしては、voxelPlotter.mの結果と、点群をスケールが合うように同時にプロットするということです。なお、voxelPlotter.mについても、グリッドの透明度を変えられるように微調整しています。この記事で用いられたコードは以下のページにアップロードされています。 github.com clear;clc;c…
前回のMATLAB編に続き、Python編です。こちらのPython編では、簡単な例にとどめます。 MATLAB編は以下のリンクからアクセスできます。 kentapt.hatenablog.com 今回のPythonコードは以下に保存されています。 github.com argparseを用いた簡単なPythonコードの例 基本的な考え方や書き方はMATLAB編と同じで、コマンドの例が微妙に異なります。 # import module import argparse # argparseの中身の定義 parser = argparse.ArgumentParser() parser.add_a…
MATLABであれば、livescript、Pythonであれば jupyternotebook (lab)といった、対話型の開発環境を筆者は使うことが多いのですが、コマンドラインで、引数を指定して実行できるようにする機会も多くあります。そこで、MATLABやPythonで、そのような指定(argparse)を使うときのメモを残します。 また、少し違う書き方もできて、そちらのほうが便利かもしれません。本記事のほかに以下のような方法もあります。 qiita.com なお、本記事のコードやデータは以下のページに保存されています。 github.com argparseの例 ここでは、以下のMATL…
この記事では、exiftoolを用いて、動画や画像のメタ情報の閲覧や、編集を行う方法について述べます。 画像のメタ情報の例 Windowsで画像上を右クリックし、プロパティを表示させると、以下のように画像の情報(例:画像のピクセル数やカメラ名、カメラの焦点距離)が確認できます。より詳しい情報を知りたい場合や、それらの情報を更新したい場合にはexiftoolが便利です。このページでは、exiftoolsを用いて、画像のメタ情報を読み込み、さらに、その位置情報を更新する方法について述べます。 この記事で用いた画像やスクリプトは以下のgithubのページにアップロードしています。 github.co…
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