chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「恋をするには近すぎる」

    あらすじ 父親の再婚で弟ができた。クォーターで、綺麗な顔で、背が高くて、少し無口だけど優しい“弟"元哉。家族が増えたことを喜ぶ元哉に対し、“兄"静はどこか浮かない様子。 実は元哉に一目惚れをしていた静。みんなが望む「いい家族」になるため、募る想いを抑えようと元哉を避け始めるが、ある日訝しんだ元哉に強く迫られついに逃げられなくなってしまい――…!? ちるちるより。 感想 義弟×義兄…!!! 年下クールバーテン義弟と健気な義兄という私得な作品でした…!! 「父親の再婚」とあるけど、父親も同性同士のカップルなんですよね。 親へのカミングアウトという一つのハードルが、かなり低くなっている作品だなあと感…

  • 「ラブネスト2nd」南月ゆう

    あらすじ (上) 同棲を始めた匡人と旭は、小さな揉め事を繰り返しつつも蜜月期を存分に楽しんでいた。しかし、そんな状況であってもなお旭が恋人だと親や周囲に言えない自分にもどかしさを感じる匡人。さらに最近、旭に何やら怪しい動きもあって……? (下) 旭を「友人」として連れ帰り、年末年始を実家で過ごした匡人。かつて大切に育てられた記憶と、「自分の好きに生きればいい」という母の言葉に背中を押され、いつか母に本当のことを打ち明ける決心をする。そんな匡人の変化を隣で優しく見守る旭だったが、匡人が大切な人になるほどに過去のトラウマに苦しめられていき――。 ―――hontoより 感想 「ラブネスト」の続編でし…

  • 「青くて苦い」芽玖いろは

    あらすじ あいつにめちゃくちゃに抱かれることばかり、考えていた。 ホストのミヤは、女を抱くと男に抱かれたくなる。そんな時に思い描くのは、片想いしている同僚・タマの顔だった。想いを伝えるつもりはない。なのに──「俺が抱くんじゃダメなの?」抱かれたら、欲が募ってしまった。一方のタマも、抱かれ馴れた従順なミヤに苛立っていく。そして、彼を仕込んだのはオーナーだと知り……。 Amazonより。 感想 タマは弟想いのまっすぐな性格で、陽キャって感じでした。 ちょっとアホなところも可愛い攻め。 ミヤが影のある美人受け。 女性を相手にするホストなのに、「儚げ」という言葉が似合う… 漫画詳細 ・タイトル:青くて…

  • 「私のジャンルに「神」がいます」真田つづる

    あらすじ 憧憬、羨望、執着、嫉妬、愛…同人活動をする者達のほぼ全てがここにある類まれなる文章力で二次創作界に燦然と輝く天才字書き・綾城(あやしろ)。同ジャンルの者達はその作品に焦がれ、打ちひしがれ、彼女に馴れ馴れしくリプを飛ばす「おけけパワー中島」への憎悪をくすぶらせていくのであった……。天才字書きをめぐる創作者たちの葛藤を綴った連作。 ―pixivコミックより 感想 同人活動をしたことはないのですが、2巻とも楽しく読めました。 「同人誌を出すのってこんなに大変なんだ…」と知らない世界を知ることができたなあと。 おけけパワー中島さんがただテンション高いだけの人ではないということも徐々に分かって…

  • 「メタモルフォーゼの縁側(1)〜(5)」鶴谷香央理

    あらすじ 「このマンガがすごい!2019」オンナ編第1位など漫画賞を席巻! 亡き夫と通った思い出の喫茶店が閉店し、立ち寄った書店では料理本がいつもと違うコーナーに。時が過ぎ去る寂しさのなか、彼女の目に止まったのは1冊のBLコミックス――。75歳の老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは、誰もまだ見たことがない日々でした。 ーコミックNewtypeウェブサイトより引用 感想 うららちゃん(女子高生)の成長っぷりが応援したくなりました。 「たまに 自分だけ他の人より 時間の流れが遅いように感じることがある」 というモノローグがあるのですが、一番心に残っています。 (友人や周囲はどんどん成長していって…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、toyotoyoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
toyotoyoさん
ブログタイトル
読んだ漫画の感想(BL多め)
フォロー
読んだ漫画の感想(BL多め)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用