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  • それは一体どこにあるのか

    アインシュタインの相対性理論は時間と空間の概念を4次元時空として融合する、とされる。 この世界は、3次元的な座標が特定できた上で、時間が特定できて初めてそこに…

  • 梯實圓「正信偈講座」

    書評など書く柄でもないけれど、いい本に出会えた。今年6月初版の「正信偈講座」(本願寺出版社)  梯和上絶筆の書、といえば大袈裟だが、息子の信暁さんが校正を引き…

  • 全てが土管の中から始まった

    15歳ぐらいだったか、中学の卒業も数ヶ月先となった頃、土管の中に隠れていた。 その日も陰湿で壮絶なイジメにあった中学生は、ついに逃げた。 川のほとりの薄暗い排…

  • ありがたいご法話って何?

    お坊さんが話すありがたい仏様の話のことを法話と言います。 という月並みな回答はできるけれど、正直よくわかっていない。 ありがたいお話。というのは、何がありがた…

  • 光となった人のはなし

    目の前にいる私の顔も名も、もう分からない老いた母が、ますます弱っている様子で、 この世での役目を終えて、往生の身支度をしているように 座ったまま目を閉じるその…

  • 究極の情緒言語の遺産

    忙しい現代人が、学ぶべきことはあまりに多すぎて、 おそらく学生さんも現役社会人も、生成AIを使いこなし、 デジタル時代というのを前提とした生き方、働き方に変わ…

  • あの時代は何だったのか

    生々しい夢を見た。死の瞬間。 多分、背中から雷に打たれたような突然の死。 ああこれが死ぬということか。と、痛みの伴わない夢の中で観察している自分がいる。 自分…

  • さちあれかし

    誰もがわかっていることではあるけれど、 今ある、今持っている、あらゆることは無くなりますよ、ということ。 永遠なものなどないと諸行無常と、誰もが知っている。 …

  • タイムマシンがあったなら

    秀逸な歴史観を持つ人というのは、現代の間違いを見出し易い。 過去のあらゆる時点で、その時に最高とされていたことや、 その時代の人が何を信じ、何に価値を見出して…

  • 最高を求めれば良いのか

    帰属意識というのは、良くもあり、悪くもある。 若い時に格闘技をしてきて、自分の流派が一番強いとか言い合うのも見てきたし、 技術の世界に入れば、この会社陣営を巻…

  • 頭を下げることの意味

    名僧、妙好人、こういった人たちは 仏に頭を下げているように見えて、実は頭を下げていない。 あれは、頭が下がっているのだ。 思えば、人間社会でも同じであって、 …

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