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2021/12/15

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  • 「強打の怪物」井上尚弥①

    三階級制覇王者。一撃で仕留める鋭い強打。デビュー当初の「vs. 田口良一(日本王座戦)」「vs. ヘルソン・マンシオ(東洋王座戦)」「vs. アドリアン・エルナンデス(WBC戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 10R 判定 田口良一(日本ライトフライ級タイトル戦、2013年) (感想:井上がタイトル獲得。神奈川県出身の井上。弟と従兄もボクサーの「ボクシング一族」。小学生でボクシングを始める。アマチュアで活躍したが、ロンドンオリンピック(2012年)の出場権が懸かった試合で敗北するなど、国際的な試合での挫折も経験。「大橋ジム」に入門し、プロデビュー。これまで三連…

  • 井上尚弥&井岡一翔:記事一覧

    「強打の怪物」 井上尚弥①「vs. 田口良一(日本王座戦)」「vs. ヘルソン・マンシオ(東洋王座戦)」「vs. アドリアン・エルナンデス(WBC戦)」

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎④ 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーが武器。WBA世界バンタム級王座戦「vs. ジェフ・チャンドラー(再戦)」「vs. 磯上修一(東洋王座戦)」「vs. チャンドラー(三戦目)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ジェフ・チャンドラー 13R TKO 村田英次郎(WBA世界バンタム級タイトル戦、1981年) (ダウンシーン)13R:右アッパーで2度、村田がダウン(感想:チャンドラーがタイトル防衛。アメリカで行われた再戦。チャンドラーがジャブ・ストレート。村田のジャブ連打はディフェンスされてしまう。インサイドからジャブ、右アッパーを入れるチャンドラー。13R、村田が二度のダウン。…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎③ 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーが武器。東洋王座戦「vs. ロナルド・スマリス」「vs. 李鍾洙」、WBA世界バンタム級王座戦「vs. ジェフ・チャンドラー(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 12R 判定 ロナルド・スマリス(東洋太平洋バンタム級タイトル戦、1980年) (感想:村田がタイトル防衛。これまで16勝(10KO)2分の村田。五度目の防衛戦。挑戦者スマリスはフィリピンの選手で、ランク1位。23勝(6KO)2敗2分。フィリピン王座(バンタム級)を獲得した実績。似たタイプの二人。足でリズムを取ってブロックしながらジャブ、ワンツー、左フック。左フッ…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎② 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーを武器に四度の世界挑戦。東洋太平洋バンタム級王座戦「vs. 呉東烈」「vs. 丘勇治」、WBC世界バンタム級王座戦「vs. ルペ・ピントール」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 2R KO 呉東烈(東洋太平洋バンタム級タイトル戦、1979年) (ダウンシーン)2R:右ストレートで呉がダウン(感想:村田がタイトル防衛。これまで13勝(9KO)1分の村田。二度目の防衛戦も韓国人。挑戦者の呉はランク9位で、7勝(2KO)3敗1分(どのような試合をしてきた選手なのか? 記録が無いのが残念)。ジャブを連打する村田。呉はブロックしながらジャブ…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎① 

    東洋太平洋バンタム級王者。四度の世界挑戦でおなじみ。「vs. 朴仁圭」、東洋太平洋バンタム級タイトル戦「vs. 金濚植」「vs. 文明安」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 10R 引分 朴仁圭(J・フェザー級戦、1978年) (ダウンシーン)1R:右ストレートで朴がダウン3R:右ストレートで村田がダウン(感想:京都府出身の村田。15歳で「金子ジム」に入門し、アマチュアで活躍したがモントリオールオリンピック(1976年。シュガー・レイ・レナードやスピンクス兄弟が金メダルを獲得した大会)には出場ならず。19歳でプロデビュー。実力者(ハリケーン・テル、ほか)を破るなど…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎⑥

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBC王座防衛戦「vs. 尹石煥(海外での防衛戦)」「vs. ヒルベルト・ローマン(ラストファイト)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 5R KO 尹石煥(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1985年) (ダウンシーン)1R:右フックで尹がダウン2R:左ストレート、右フックで2度、尹がダウン5R:連打、左ストレート、右フックで3度、尹がダウン(感想:渡辺がタイトル防衛。韓国で行われた四度目の防衛戦。テレビ解説はジョー小泉。WBC9位の尹はこれまで9勝(7KO)1敗(「BOXREC」の記録によると、韓国フライ級王座を獲っている…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎⑤

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBC王座防衛戦「vs. パヤオ・プーンタラット(再戦)」「vs. フリオ・ソト・ソラノ」「vs. 勝間和雄」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 11R TKO パヤオ・プーンタラット(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1984年) (ダウンシーン)5R:右フックでパヤオがダウン11R:左ストレートでパヤオがダウン。(感想:渡辺がタイトル防衛。これまで22勝(15KO)1敗の渡辺。WBC1位パヤオは16勝(10KO)2敗。因縁の再戦。初戦はWBA王者の渡辺、WBC王者パヤオの「統一戦」として行われる予定だったが、WBAが渡辺の…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎④

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBA王座防衛戦「vs. 権順天」「vs. セルソ・チャベス」、WBC王座挑戦「vs. パヤオ・プーンタラット(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 11R 負傷判定 権順天(WBA世界J・バンタム級タイトル戦、1983年) (感想:渡辺がタイトル防衛。これまで19勝(13KO)1敗の渡辺。ランク1位の権と五度目の防衛戦。権はデビュー当初は試合数が少なかったが、次第に精力的にリングに上がるようになり、東洋太平洋J・バンタム級タイトルを獲得、防衛。これまで21勝(15KO)2敗1分。サウスポー同士の対決ではあるが、渡辺は足を…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎③

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。実力者とのWBA王座防衛戦「vs. 大熊正二」「vs. ルイス・イバネス」「vs. 仙台ラミレス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 12R TKO 大熊正二(WBA世界J・バンタム級タイトル戦、1982年) (感想:渡辺がタイトル防衛。二度目の防衛戦。挑戦者の大熊はWBC世界フライ級王座を二度獲得しているベテラン選手。(勝てなかったが)名王者ミゲル・カントと戦ったり、海外で世界を獲得したりといった実績。サウスポー同士の一戦。似た戦い方。互いにジャブ、左ストレート、右フック、連打。一進一退。最後は大熊が出血してTKO。共通点があ…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎②

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。二度目の世界挑戦。「vs. アリババ」、WBA世界J・バンタム級戦「vs. ラファエル・ペドロサ」「vs. グスタボ・バリャス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 5R TKO アリババ・ルークロントン(J・バンタム級戦、1981年) (ダウンシーン)1R:連打で2度、アリババがダウン5R:連打でアリババがスタンディングダウン、右フックでダウン(感想:世界を狙う渡辺がタイ人と対戦。謎の男アリババ。「BOXREC」の記録によるとプロでは数試合を経験しただけで勝利は一つだけ。ウィリアム・デベロスの東洋太平洋J・バンタム級王座に挑戦し…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎①

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。世界を目指す試合「vs. パクタイ・リポビタン」「vs. 金喆鎬(WBC世界J・バンタム級戦)」「vs. 李光錫」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 10R 判定 パクタイ・リポビタン(J・バンタム級戦、1980年) (ダウンシーン)5R:左ジャブで渡辺がダウン(感想:岡山県出身で大阪育ちの渡辺。高校時代は水泳、大学時代は日本拳法で活躍(水泳は「しなやかな身体」を作るのに最適だと言われている)。「大阪帝拳ジム」に入門し、アマチュアを少し経験後、プロ入り。全日本フライ級新人王戦で後の世界王者、小林光二を1RでKO。これまで全勝。タ…

  • 「世界の村田」村田諒太⑥

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。WBA戦「vs. スティーブン・バトラー」、WBA・IBF王座統一戦「vs. ゲンナジー・ゴロフキン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 5R TKO スティーブン・バトラー(WBA世界ミドル級タイトル戦、2019年) (ダウンシーン)5R:左フックでバトラーがダウン(感想:村田がタイトル防衛。ロブ・ブラントを2Rで仕留めて王座を奪回した村田。これが初防衛戦。バトラーはカナダの選手でWBA8位。これまで28勝(24KO)1敗1分。IBFの北米王座、WBCのインター王座などを獲得しており、挑戦者としての資格は十分といっ…

  • 「世界の村田」村田諒太⑤

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。WBA戦「vs. アッサン・エンダム(再戦)」「vs. エマヌエレ・ブレンダムラ」「vs. ロブ・ブラント(再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 8R TKO アッサン・エンダム(WBA世界ミドル級タイトル戦、2017年) (感想:村田がタイトル獲得。全勝だった村田だが、WBA世界ミドル級王座決定戦でエンダムに2-1の判定負け、初黒星。納得のいかない判定をされてしまった村田としては再戦に勝つだけではなく、圧勝したいところ。村田がジャブを使い、右ストレート、左ボディフックで前進。エンダムはジャブと左右フックで応戦…

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