竹の一生 久しぶりに気になるニュースがあるので書いてみました。 近くを車で走っていると竹林が枯れているのをよく見る。 しかも1ケ所や2か所ではない。 竹の一生はおよそ120年といわれるが一斉に開花してその 竹林全てが枯れる。タケノコで有名な「孟宗竹」は開花後根 まですべて枯...
竹の一生 久しぶりに気になるニュースがあるので書いてみました。 近くを車で走っていると竹林が枯れているのをよく見る。 しかも1ケ所や2か所ではない。 竹の一生はおよそ120年といわれるが一斉に開花してその 竹林全てが枯れる。タケノコで有名な「孟宗竹」は開花後根 まですべて枯...
新聞 週に7回、おおよそ5軒の喫茶店でモーニング・コーヒーを飲みに行くがただコーヒー好きなだけではなく新聞と週刊誌を読むことも楽しみの一つ。 自宅では読売新聞を読んでいるが、どうしてもニュースの取り上げ方も違う。こちらの方の喫茶店では「中日新聞」と岐阜の地元紙「岐阜新聞」が...
今年の干支「巳年」 「巳年」と書くと柔らかく不気味さは全く感じない。 しかし「ヘビ年」と書くと少し気味悪く感じる方は多いのではないか。 世界中には巨大な「ニシキヘビ」という無毒ではあるが動物を絞め殺すものもいれば、毒を持つ「キングコブラ」や「ガラガラヘビ」、日本では奄美方面...
明けましておめでとうございます。 今はフェイスブックの6つのグループに参加させていただきそちらの投稿が 多く中々こちらまで手が回りませんでした。 久しぶりに投稿させていただきます。 今年5月で満83歳になります。年をとると日々の進行がものすごく早いように 感じます。少...
「サラリーマン専科」最終回 東海林さだお氏が週刊現代に2千数百回にわたり連載されていた「サラリーマン専科」が今週号で最終回を迎えた。少しユーモアのある最終回だがどうも漫画は「週刊文春」に連載されてる「タンマ君」と紛らわしい登場人物。 もしかしたら今週木曜日に発売される週刊文...
復活ではありませんが・・・ 10歳年上の友、女流篆刻家小田玉瑛女史が歌集 「遥けき岸ゆ」という歌集を出版され今日送られてきた。 92歳を超えて尚元気一杯で11月には金沢で個展と鈴木大拙師の講演をされるようだ。18歳の大学時代に仏教界の巨人鎌倉東慶寺の鈴木大拙師の助手を勤めな...
本日をもってこのブログを 引退させていただきます。 長い間ありがとうございました。 最後に私の最も好きな野草を・・・・ ヒダボタン(飛騨牡丹) ユキノシタ科ネコノメソウ属 学名 Chrysosplenium nagasei Wakab. et H.Ohba var....
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊文春の「タンマ君」と週刊現代の「サラリーマン専科」を。 今回の漫画はどちらもいたって真面目で思わず笑いをさそい面白いと思う。 カメラ片手に野の花を求めて 今回紹介する植物はいわゆる雑草。 ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔) ヒル...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊現代と週刊文春の東海林さだお氏の漫画、 今回も・・・・。 「イグノーベル賞」 ノーベル賞は世界的に超有名な賞だが、ユニークな研究に与えられる「イグノーベル賞」言うのがあり毎年大変面白い研究に与えられる。しかし、大変まじ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春の東海林さだお氏の漫画だが現代の「サラリーマン専科」はどちらかというと下ネタが多く文春のタンマ君はタンマ君の勤め先の会社が舞台で面白さが主体だった、ところが今回は・・・・・説明抜き。 掛け算(九九) 古い人ならだれもが経験してると...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春・現代の東海林さだお氏の漫画を。 今回はどちらもいたって真面目?な漫画だけに面白は今一つ 週刊文春「タンマ君」 週刊現代「サラリーマン専科」 カメラ片手に野の花を求めて オオニシキソウ(大錦草) トウダイグサ科トウダイグサ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 週刊文春・週刊現代共に東海林さだお氏の漫画が完全復活したが文春の「タンマ君は」ごく当たり前の今の話題を取り入れた漫画。ところが現代の漫画は最近下ネタが多くなったような気がする。 「文春・タンマ君」毎日報道される救急車による熱中症の報道 「現...
令和の米騒動 最近スーパーへ行ってもお米が中々買えないらしく所によっては購入個数に制限がついている所もあるらしい。昨年の天候不順で不作だった影響が今、出てきているらしい。 9月になれば新米が流通するので解消されるとはいわれているが果たして解決するか? 我が家では20年以上、...
最近気になる「置き配」 運送業者は人手不足と労働時間の規制が厳しくなり宅配便の遅れが出ているらしい。 以前は留守だと再配達が行われていたが今は置き配が多くなってきた。 アマゾンやヨドバシカメラで良く買い物をするがアマゾンはヤマト運輸が多く翌日配達が基本。以前はヤマトの配達の...
国立の小学校 小学校・中学校 今日のテレビ番組「珍百景」を観てたら全国では珍しい国立の小学校をとり上げており教育方針が少し違うと放映してた。 実は私も中学は国立。私の中学時代は今とは相当違いマンモス校時代で市立の中学校では1クラス50人ほどで10~12クラスは当たり前の時代...
「一寸先は闇」と「一瞬先は闇」 よく似た言葉に思えなくはないが「一寸先は闇」は昔から使われてきた言葉だが「一瞬先は闇」は使われることなかった言葉。 先月末の読売新聞「編集手帳」を読んでいたらこの言葉について書いてあった。 政治の世界ではよく使われる「一寸先は闇」ではあるがこ...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 文春と現代の漫画だがやはりお年のせいかネタ切れかな?面白味が少しなくなってきたように感じる。文春「タンマ君」は意味がよく理解できない漫画になっている。キレが大変よくない。 現代の「サラリーマン専科」は以前...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 以前より少しユーモアが少し落ちたかな? 「ころうどん」と「ころそば」 先日岐阜市にある祖父母と両親のお墓参りに行き、帰りにソバ好きななので岐阜市では名のある店にゆく。 この店は大変人気のある店で、いつも満...
野の花・カメラ片手に・・・その前に・・ 東海林さだお氏漫画完全復活 週刊文春に続き週刊現代の「サラリーマン専科」も復活した。 お年(86歳?)のせいか面白味は今一つ薄れたように感じる。 しかし、週1回ととしても共に2500回以上連載。すごい漫画家ではある。 カメラ片手に野の...
野の花にレンズを・その前に・・・・ 東海林氏の漫画復活 東海林さだお氏の漫画がしばらく途切れており氏は高齢なのでもう引退かな?と思っていたら週刊文春の今週号に「タンマ君」が掲載された。これで復活されればいいが・・・。 最近の出来事 女流篆刻家の小田玉瑛先生から突然の電話 「...
野の花にレンズを・その前に・・・・ 何故こんなに品格がないのか? 次期アメリカの大統領候補2者の下品な討論会。 アメリカ大統領といえば世界のトップの人間のはずだが・・・前大統領と現大統領、何故こんなに品格がないのだろう?又この2人を熱狂的に支持するアメリカ人。 高度な政治論...
てるてる坊主伝説 梅雨に入り毎日嫌な日が続くがテルテル坊主を吊るす家庭はどれだけあるだろうか? 昔と違いこのテルテル坊主すら知らない人は多いのではないだろうか。 テルテル坊主はいつ頃から、誰が考えた?少し調べてみた。 中国からの伝来で「掃晴娘(さおちんにゃん)」という風習が...
海津市歴史講座 海津は歴史上多くの出来事が起きている。 海津市では海津地方で起きた歴上の出来事をテーマに毎年講座を開いている。 今年度1回目の講座が歴史民俗資料館で行われたので事前に申し込み23日に出掛けた。 歴史民俗資料館 令和6年度第1回歴史ミニ講座 織田信長生誕490...
雑草との暮らし 田舎暮らしをしてると雑草を避けることは出来ない。 庭の周り、近くの公園、道路端、家庭菜園の畑・・・何処を見ても雑草が多い。 避けて通れないいわば友達のようなもの。 抜いても、抜いても生えてくる。 雑草と呼ばれる植物たちの知恵らしく土に入っているタネは一度には...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 都知事選が変わってきた 今回の都知事選立候補者は実に50人を超えるらしい。 何故こんなことになるのか?選挙って何だろう。 しかし、この都知事選はキツネとタヌキの戦い? いや違う、メギツネ2匹の戦いといった方がいいだろう。 それでは他の立候補...
野に咲く花 カメラ片手に・その前に・・・・・ 喫茶好きな岐阜の人 愛知県・岐阜県は昔からモーニング戦争といわれる位午前中の喫茶店ではモーニングサービスの競争。 岐阜市は喫茶店利用料金の全国でのランキングで4年連続日本一を維持している。 岐阜の人は喫茶店が好きなんだ。喫茶店の...
息子からの誕生日の祝い 5月13日に82歳の誕生日を迎えたが息子が5月一杯は仕事が忙しいので6月3日以降で昨年も祝ってくれた寿司屋を予約しておいてくれということで6月9日のお昼を予約しておいた。 岐阜市の寿司屋の名店で日曜日のお昼はやらないが長い付き合いなので私の為に開いて...
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏どうしたのだろうか? 体調が悪いのかな? 現在確か84歳、週刊文春と週刊現代に氏の漫画が連載されていたが先月中旬を最後にどちらの週刊誌も「タンマ君」「サラリーマン専科」の掲載がなくなった。 毎回面白い漫画だっただけに少しさみしい...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花 ニガナ(苦菜) キク科ニガナ属の春にほぼ全国の道路端や田の畔や畑などで普通に見られる植物。 名前の由来は噛むと苦いことからのようだ。沖縄料理で使われるニガナは同じキク科のホソバワダンで別の植物。通常は舌状花は5枚だがま...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 今日は庭に咲く花庭に咲く花 アヤメ(文目、菖蒲、綾目) いずれアヤメかカキツバタ アヤメ・カキツバタ・ノハナショウブを見ても区別がつかない人は多くすべてアヤメで片づける。この3種の花の大きさはほぼ同じくらいだがノハナショウブと書い...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ散歩 近くを歩いていてよく見かける花 カラスノエンドウ(烏野豌豆) ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が正式な名称だがカラスノエンドウの方が一般的に通用している。何故かはわからない。植物に鳥や動物の名称をつけることが多いが役に立たないことが多...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ片手に野を歩く オオハンゲ(大半夏) 前回も掲載したと思うが、関ヶ原の隣町の垂井町の山の中に入る。ここは林道の脇には水量は相当多い谷があり。この林道わきのうっそうとした林の中にはシダが無数に生い茂っている。その中に大量の大半夏が繁殖し...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 5月13日82歳の誕生日を無事迎へ 5月15日 定期検診 昨年11月以来6ケ月振りの定期検診。 2019年膵臓がん宣告を受けて以来3ケ月ごとに膵臓と血液検査を受けてきたが昨年5月以降は6ケ月ごとに変更された。癌の進行は進まず、血液検査も良好...
今回は庭に咲く花・その前に・・・・・ 今日は我が誕生日 2019年4月19日にすい臓がんの宣告を受けてより治療を拒否し何の治療もせず丸5年無事生き延びました。今日で満82歳、父親より6年長生き、祖父より10年長生きしたが曽祖父は96歳まで元気に生きた。そこまではまだ14年も...
庭に咲いてる花・その前に・・・・ 又も東海林さだお氏の漫画 今回は少々紹介しづらいので説明はなし。 庭に咲く花 牡丹 もう相当古く以前の住んでた家では一回の十数個の花を咲かせていあたが、ある時、屋根の雪が落ち枝が根元からほとんど折れてしまった。転居する時のに持ってきたが今は...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 久しぶりに東海林さだお氏の漫画 「サラリーマン専科」 発想は単純だが実に面白い、現実にもありそうな話。 「特保」 最近機能性表示食品で大きな問題が起き、いまだつづいている。 ならば「特保」は国の許可が必要だから安心…ところがこんな記...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 陶芸家の土産 もう長い付き合いになる美濃陶芸界の日本伝統工芸士小木曾教彦氏が先日岐阜県美術館でお弟子さん達との展示発表会を行った。 女房と見に行ったがあいにく小木曽氏は他に用事があり会場にはおられなかった。 その夜電話があり「不在で...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ うまいソバが食べたい 午前中の用件が早く終わる。時計を見ると11時少し過ぎている。女房がお昼何か食べたいね。私、おいしいソバが食べたい。 しかし、当地に長年住んでいるがおいしいソバ屋は残念ながら存在しない。 ふと、確か桑名の方に以前...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 世の中はサプリメント天国 テレビのコマーシャルにはサプリの広告が多い。 最近では紅麴によりる死亡事故が発生、最近はサプリメントの売れ行きがだいぶ落ちているようだ。 厚生労働省も機能性表示食品について副作用などの事案は無いか調査したら...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花が好きでカメラを持って野に咲く花を撮影。 もう40年以上になる。貴重種として保護されているような花はあまり好きではなくどこででも見られる花が好きで気が向くとレンズを向ける。 春の花を少し紹介。 ...
前回、濃尾大震災の震源地を紹介したが 「実は目的は別にあった」 毎年のことではあるが4月初めに震源地にある水鳥谷(ミドリ)へ行く。 目的はユキノシタ科ネコノメソウ属の仲間を見に行くこと。 県道を谷の入り口から200mほど北に行くと震源地の断層がある。 毎年ここのネコノメソ...
巨大地震と大きく動く断層 今年は正月早々能登で巨大地震が発生。又先日は台湾でも巨大地震が起きた。 東北の大地震以降地震の活動期に入ったといわれる。次はどこか?しかし地震の予想は現代科学をもってしてもほぼダメらしい。能登の地震では断層のずれは4mだったそうだ。本当かどうかは知...
ブログの更新が中々出来ない 最近ブログの更新がなかなか出来ない。 実は私はこのブログの他にもう一つブログを持っている。 この2つのブログの更新が最近なかなか出来ない。 花と自然専門フェイスブック「四季の花アルバム」に参加しておりそちらは毎日数回更新している。 更に先月から新...
食品添加物・その前に・・・・ 珈琲と共に 私達夫婦はコーヒーが好きで週に6~7回モーニング・コーヒーを楽しんでいる。 夫婦ともにコーヒーはブラック派で砂糖もフレッシュ・ミルクも使わない。 私は高校時代からよく喫茶店を利用してたが当時から砂糖・フレッシュ・ミルクは使ったことが...
今年の椿に異常現象 庭に15種類の椿の木を植えている。 岐阜市に住んでいた当時は35種ほど植えていたが当地へ転居する時移植出来る15種のみ持ってきた。各々相当大きくなり毎年多数の花を咲かせてくれる。 ところが今年は少し変だ。4種の株に異変が見られる。 花色の変化や本来と違う...
スペース・オン作陶展 もう40年以上の付き合いになる美濃焼伝統工芸士小木曾教彦氏主催の陶芸教室スペース・オンの第41回作品発表会が岐阜県美術館で行われているので行ってきた。 小木曽氏は今日は会場には来られていなかったが彼の作品と生徒さんの作品が数多く展示されていた。生徒さん...
海津市には史跡が多い 海津市には古い歴史にまつわる地が点在する。 しかし、海津市全体から見ると幕末の木曽三川改修工事や幕末の徳川家を動かした高須松平4兄弟の話題でそれより古い歴史にかかわる地は埋もれてしまっている。 前回、日本武尊に関する地、養老山脈東山麓の「松山大上宮」を...
日本武尊と海津市南濃町 日本武尊の死の直前と南濃町は大変かかわりが深い。 日本武尊は伊吹山で瀕死の状態となり下山して醒ヶ井から養老を を通り南下。 養老山脈の麓を通り、多度、四日市、鈴鹿、そして亀山へ向かったという説が残っている。南濃町山崎のつえつき坂で杖をついて歩いた又美...
近くの八重紅梅・その前に・・・・ 朝のコーヒー 毎朝、女房とモーニング・コーヒーで1日が始まる 行く店は6店だが、その他に大垣市や愛知県愛西市や岐阜市の決まった店にもよく行く。どの店もここ数年は値上げされておられないが多少サービスが減ってようだ。 海津市 この店は海津市では...
早春に見る花・その前に・・・・・ 相変わらず東海林さだお氏の漫画2つ 文春の「タンマ君」ただ読むと何だ? 最後の言葉は聞いたことある・・・・ そう、2005年に吉幾三氏が出した歌「俺ら東京さ行ぐだ」を使ってるので知らない人には理解できない。 その歌tの歌詞(1番のみ) テレ...
読むの忘れていた歴史の本・その前に・・・・ 東海林さだお氏の漫画 今回はテレビでよく流されているコマーシャルで同じみの 「ヒアルロン酸」を東海林氏かかるとこう使われる。 会社の経理担当の人物が論議が好きであだ名が「論さん」 ある日同僚と論争。それを見ていたタンマ君「非は論さ...
河津桜の開花・その前に・・・・ 何でもランキング 最近餃子の日本一を浜松が奪還し、ラーメンが日本一が山形市にになったとだいぶ話題になった。ではそれ以外はどうだろうと思ってら週刊誌が3位までの一覧表を発表した。 色々な物をいつの間にか調査していたんだ。 表には出ていないが喫茶...
星の瞳・その前に・・・・2つ 1つ目 いつもおなじみの東海林さだお氏の漫画 こんかいは○○世代がテーマ 説明するよりお読みください 2つ目は ロシアではプーチン大統領を批判して逮捕、投獄された政敵ナワリヌイ氏の死が世界を駆け巡っている。 投獄後、極寒の地の刑務所に移送され...
小さな花を小動物の眼で見たら・ その前に・・・・ 猫にマタタビ ネコ科の動物はマタタビを与えると独特の行動をする事は昔から知られている。 以前、山でよくマタタビの実を取ってきて庭に干しておいたらすぐに野良猫が集まってきたり、マタタビの枝で生け花をした...
植物?の不思議な世界・その前に・・・・ 東海林さだお氏の文春漫画「タンマ君」 今回は大谷選手をテーマに。 少し古くなったが大谷選手が全国の学校にグローブも「野球をしようぜ」のメッセージをつけて寄贈。それをテーマに。 今回はあまり面白味に欠けるような気がする。 最近ドジャーズ...
花の最後の姿・その前に・・・・ 狐に狸 政界は一寸先は闇 長年慣例として続いてきた自民党の裏金問題。一気に発覚し政界を大きく揺るがしたが蓋を明けてみれば小物が数匹立件されて犯罪としては一旦は終結。 しかし、果たしてこの問題政界として自民党はどう決着を計るのか? 派閥は2つ残...
モーニング・サービスと二人の誕生日 そして、異様な光景の植物 東海地方のモーニング・サービスは有名だが、時々木曽三川公園の揖斐川・長良川・木曽川の橋を渡り愛知県愛西市(旧立田村)にあるベーカリー喫茶に行く。 この店は大変明るくパン屋さんが経営している。 コーヒーは...
あまり見向きもされない植物の最後・ その前に我が町の自慢 毎年食べ物の日本一の都市はどこかと話題になる。 特に注目されている食べ物は? 餃子にラーメン。 餃子は宮崎市・宇都宮市・浜松市の首位争いだったようだが今回は浜松市が首位に返り咲いたようだ。 又、ラー...
立春・そして野で見る花達をアップで・・・・ 2024年2月4日 「立春」 二十四節気の1つで、暦の上での春の始まりの日 今年は暖冬なんだろう、確かに今日は暖かかった。 しかし、明日が関東では雪だそうだ。 節分の日の今日は当地では暖かく14度位まで上がり風も穏やかだった。しか...
バッテリーの交換と春の花 大きな出来事で始まった今年、しかし早いものでもう節分を迎えた。 春のような陽気だと思ったら一転真冬のような寒さ。 この寒さの中、車のバッテリーが寿命を迎えたのか朝出掛けようとしてエンジンをかけるとまともにはかからない。 さて、そろそろ寿命のようだが...
今日の生け花・その前に・・・・・ 海津市・新春茶会 海津市では毎年1月に新春茶会、秋には文化際に市民茶会が行われる。 裏千家と表千家が交代で担当し、お互いに協力されて行われている。今年は表千家の担当。 以前は女房が裏を習い、私は茶会のお手伝いをさせていただいてた。先生から招...
今日の生け花・その前に・・・・・ 今週の週刊文春と週刊現代の東海林さだお氏の漫画。 今回はどちらも説明は抜き、とにかく読めばわかるし笑える。 こちらは最後の1コマは大きく描かれているが笑える 今日の生け花 庭で今満開の「一子侘助」 掛け花に活けてみる。 合わせた花はこの木の...
今年初めての生け花・その前に・・・・ 冬の藁人形 昨日から急に冷え込み珍しく雪になった。 滅多と雪は降らない海津市。降っても年に1回で精々数センチしか積もらない。 自宅から車で1時間も北西に走れば豪雪の関ヶ原。 昨夜から関ヶ原は大変な雪で名神では渋滞で遂に通行止めにまでなっ...
政界を揺るがした派閥と裏金問題 裏金問題はどうやら一段落したが岸田総裁ばくちを打ったがこれが又混乱を招く結果となってしまった。安倍派を追い詰めたまではよかったが政権を支えてくれているはずの大親分に勝手に派閥を解散したとそっぽを向かれる始末。政治の世界は一寸先は闇といわれてい...
派閥挙げての裏金作り‥何か尻切れトンボ 派閥の会計責任者は一切自分で責任を負う忠臣か? この件について徳川3代将軍家光公の忠臣松平信綱を引き合いに出した記事が中日新聞「中日春秋」に掲載された。 自民党を揺るがした今回の裏金問題、どうやら騒いだ割には政治家の先生の逮捕・起訴は...
苔の仲間「地衣類」・その前に・・・・・ 週刊文春掲載の東海林さだお氏の漫画「タンマ君」 畑や芝生地に穴を開けるモグラは誰でも知っていると思うが漢字で書くとどういう字を当てる? モグラを漢字で「土竜」と書くようだ。今年の干支は「辰」で「竜(龍)」 モグラもどうやら生きた「竜」...
へそくりとびっくりラーメン 普段当たり前に「へそくり」という言葉を使っているが意味は誰でも知ってるが語源は? 知ってる人は少ないと思う。今朝の読売新聞「編集手帳」に語源が出ていた。 先日、長野県伊那だったかで粗大ごみで出されたソファーの中から数万円が出てきたらしい。 恐らく...
花の散り際・その前に・・・・ 毎度おなじみの東海林さだお氏の漫画を今回も拝借 週刊文春の「タンマ君」 昔、故郷といえば 「遠くにあって思うもの」 今は、故郷といえば「故郷納税」 週刊現代「サラリーマン専科」 カレーと加齢臭 もう一つ、新年のモーニング...
お~寒い、ようやく初詣 正月の初詣は大変混雑で駐車場も探しも大変。 毎年のことながら正月7日間は控えてる。 今日から働いておられる方は初仕事だろう。 国道も昨日までは大型トラックはほとんど見られなかったが今日は乗用車より多くのトラックが走っていた。 初詣は例年のことではある...
新年にふさわしく 新年部屋に掛けたお目出たいお正月にふさわしい掛け軸は? 今年はご先祖様の字を出してきた。 少しややこしいが私の高祖母が私の祖父宛に新年に書いた手紙と寿。 手紙は高祖母が99歳の時、孫(私の祖父)に書き送って新年の手紙。 手紙は昭和6年とあるが幕末の生まれで...
あっという間の三ケ日 しかし今年は大変な新年のスタート。 大地震と思ったら震災地に救援物資を運ぶ海保の飛行機と三百数十人を乗せた飛行機が滑走路上で衝突。爆発・炎上しながら走る飛行機。 こんな状態でよく搭乗者に犠牲者が出なかったのは奇跡だろう。しかし、相手の海保の飛行機は数人...
暗い幕開け 2024年明けましておめでとうございます。 初詣は三重県多にある北伊勢神宮・多度大社へ出かけるが3ケ日は大変混雑するので1週間は空けることにしている。 朝は近くの八幡神社へ参る。 その足で南濃町志津の養老山脈麓にある「十二相神社」へ参る。 そこから女房の両親の眠...
今年もあとわずか もう数時間で新しい年を迎えるが、年末最後の買い物年越しそばの材料を大型スーパーへ。 ところが昨年の31日とは大違い。昨年はまだ、コロナ真っ最中で人があまり動かず子供や孫が里帰りが出来なかった影響か鮮魚売り場や正月の食べ物売り場は比較的空いていた。 しかし、...
野には枯れ花が目立つようになってきた。 枯れ花をモノクロで・その前に・・・・・ 週刊現代・週刊文春連載の東海林さだお氏の漫画も今年最後の掲載。 週刊現代の「サラリーマン専科」は今話題の特捜部調査「裏金問題」 この話題を老サラリーマンの家庭に当てはめると・・・・ 発想が面白い...
師走になって咲き始めて花 今年の夏は猛暑続き、そして秋になってもなかなか気温が下がらない日が続いた。 師走に入り急に見本海側は突然の寒波と大雪が到来。 しかし、太平洋側は朝晩の気温は下がったがこの年末に日中の気温は10度を超えとても冬とは思えない。正月は十数度まで気温が上が...
紅葉する多肉・その前に・・・・ 文春と現代に連載してる漫画。東海林さだお氏にかかると今、話題のことがこうなる。 もう一つ 文春にこんな表が掲載されていた。 安倍派の西村氏。パーティー好きで知られるが金集めが好きなんだろう。 紅葉する多肉植物 エケベリア属 「アルケイン」...
今年の野菜作りは・・・・出来過ぎ 夏に西瓜を収穫、今年は出来過ぎて30個以上収穫し配るのが大変だった。 その後、西瓜周辺に雑草が大量に生えていたのでそれを汗だくで抜き、ピーマンやナスの収穫を終えた株を抜く。そしてサトイモの処だけ残してジャガイモは男爵とメイクイーンを作ってい...
今日の生け花・その前に・・・・・ 暖冬が一変 12月に入っても暖かい日が続いていたが今朝は一変。 朝、自宅から見える養老山脈は雪化粧。 この山の麓は温暖な気候を利用してミカン栽培が盛ん。 国道258号線から今朝の様子 友人の陶芸家が東京・青山で個展 もう40年近く付き合って...
多肉植物 多肉植物が好きでおよそ60種ほど育てている。 特にセンペルビウム属とエケベリア属を中心にその他ハオルシア属コノフィッム属リトーブス属等。 特に最近はエケベリア属の紅葉する品種が好きだ。 コサニーニ(センペルビウム属) レグニー(センペルビウム属) ボロノフ(センペ...
庭に咲く花・その前に・・・・ 「週刊文春」掲載 東海林さだお氏の漫画 東海林さだお氏はその時々の世間に話題になる言葉を彼なりにうだつが上がらないサラリーマンの思考に置き換えて描かれるが 今回は上野で発生した強盗に店員が「刺股(さすまた)」で対抗し強盗を撃退し話題となった。そ...
前回我流の生け花で「栴檀」を使った。 栴檀は昔から知られた名前ではあるが少し混乱することがある。 「栴檀は双葉より芳し」という言葉はよく使われるがこの「栴檀」私が生け花に使った「栴檀」ではない。 我が師でもあったインド在住40年、元日印教育協会総裁故前田行貴博士が「日本文化...
今日の生け花・その前に・・・・・ 今週の東海林さだお氏の漫画2本 お笑い芸人「とにかく明るい安村」こと安村 昇剛氏が イギリスの人気オーディション番組『Britain's Got Talent』で「安心してください、はいてますよ」のネタを披露し、話題となった。 その話題に便...
花や生け花・虫からは一休みして・・・・ 我が履歴書 名古屋市生まれ,3歳より岐阜市、65歳から岐阜県海津市在住 子供の頃は山を駆けずり回り蝶の採取に熱中、中学1年で日本の蝶約200種を集める。特にギフチョウの研究に没頭、新聞には何度も取り上げられ末は博士か?と期待されるが中...
園芸植物の先祖返り・その前に・・・・ 糖質ゼロと糖質オフ 最近コンビニやスーパーでよく目にする言葉「糖質ゼロ」や「糖質オフ」しかし、この意味や違いを知って商品を購入してるだろうか? 確かに肥満の人や糖尿病が心配な人は糖質には過敏であろうと思うが、しかし、この2つの意味の違い...
今日の生け花・その前に・・・・ 週刊文春連載の東海林さだお氏の漫画「タンマ君」 今年も年末宝くじ。誰も大金を夢見て購入してるが夢は夢。 最近は購入しないことにしている。当たればうれしいだろうが今更何に使う? 今の生活で十分。これ以上贅沢しても残り人生はそんなに長くない。 さ...
「スミレの花咲く頃」の歌の中の「スミレ」とは何スミレ? あなたなら何スミレを連想しますか? 考えたことありますか? スミレ(ビオラ・マンジュリカ) タチツボスミレ Microsoft AI Bing 最近MicrosoftにAIを使ったBing...
今日の生け花・その前に・・・ 伊集院静氏亡くなる まづ、よくここでも取り上げさせていただいた週刊文春の「悩むが花」という人生相談。回答者は作家の伊集院静氏。相当毒舌な回答で時々腹が立つこともあった。そして、10月文春の担当者が悪いからもうこのコーナーをやめると宣言して終了し...
今日の生け花・その前に・・・・ 姿を現した不気味な宿り木 養老山脈の麓、海津市南濃町の志津谷沿いの桜並木に今年も宿り木が現れた。 春桜の開花から葉が出始めると姿が隠れ目立たなくなるが葉がなくなると不気味な姿が現れる。 養老山脈の麓、県道南濃・関ヶ原線の「津屋」信号から彼岸花...
庭の花に集まる虫たち 秋も深まり庭にはツワブキ・ノコンギク・サツマノギクや菊の仲間が今真っ盛り。 その蜜を求め風の穏やかな陽気がいい日には無数の虫たちが集まる。 カメラを構えてみているだけでも楽しい。 撮影した虫たちを紹介したい。中にはオスとメスは模様などが少し違うがどちら...
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏の漫画「サラリーマン専科」より 今回は説明はなし、最後まで読んで・・・・笑ってください。 今日の生け花 お茶の木を使う お茶の木・イエギク・冬イチゴ サネカヅラ(美男カヅラ)・風車菊
健康維持のために 2019年すい臓がん宣告と腎臓機能低下と診断されたが手術を拒否し生活状態の改善と食事の改善に努めてきた。 そして4年半、すい臓がんの進行は止まり、腎臓は奇跡的に正常に回復。その中でもう一つ、朝晩の食後に摂取してきた物がある。 4種類の粉末と1個の錠剤 1,...
今日の生け花・その前に定期検診・・・・ 2019年岐阜大学病院ですい臓がん宣告を受け、通院の事情を考え大垣市民病院へ移管してもらう。大垣市民病院で再検査。結果は同じで手術以外方法はないといわれる。 しかし、手術を拒否し3ケ月ごとの検診にしてもらう。その時には腎臓機能も悪化し...
今日の生け花・その前に・・・・・ 東海林さだお氏の漫画「タンマ君」 今話題の「AI」をタンマ君はこんな使い方を・・・・・・ この使い方は非常に現実的で利用出来るのではないか? これをあの「ビックモーター」の上司のパワハラに使ってみたらどんな回答をしてくれるだろうか。 「AI...
今日の生け花・その前に・・・・・ あれから・・・・・53年無事に迎えました。 53回目の結婚記念日です。 夫婦ともに定期検査はするが二人とも歯医者か皮膚科で水虫の薬もらうくらい。 ここ数年は内科は全くお世話になっていない。 少しさみしいが2人だけでケ...
年々消えゆく植物・その前に・・・・・ 岐阜県の県庁所在地は岐阜市、人口は40万程度。これといった話題になるようなものもない。岐阜市といえば鵜飼、1200年の歴史を誇るがこれも5月から10月まで。 岐阜市のど真ん中には330mほどの金華山(稲葉山)がり岐阜市のシンボルで戦国時...
蝶の不思議 ツマグロヒョウモン 私の子供の頃は暖地系の蝶で珍しく全く観ることはなかった。 温暖化と園芸でスミレの仲間が多用されるようになり次第に生息地が北上。今では当たり前に見られる。以前岐阜市に住んでいた時には庭に外来種のスミレ「ソロリア」をいっぱい植えていた。ツマグロの...
悩むが花・・・ついに終了 週刊文春に連載されていた伊集院静氏の悩み事相談「悩むが花」がついに終了することになった。 ここ2~3ケ月回答に使う言葉はとにかくひどかった「あほ、ばか」は毎度。少々言葉が悪かった。 終了理由が週刊文春のこのコーナー担当者への不満だそうだ。よほど腹に...
植物の生きる知恵 この時期になると毎年のことだが日本に3種のみ土の中に閉鎖花をつける植物があるので確認をしている。 閉鎖花をつける植物は何種類か知られているが土の中につける植物は日本では3種のみしか知られていない。 何故?土の中につけるか。恐らくは今、生育してる場所に確実に...
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竹の一生 久しぶりに気になるニュースがあるので書いてみました。 近くを車で走っていると竹林が枯れているのをよく見る。 しかも1ケ所や2か所ではない。 竹の一生はおよそ120年といわれるが一斉に開花してその 竹林全てが枯れる。タケノコで有名な「孟宗竹」は開花後根 まですべて枯...
新聞 週に7回、おおよそ5軒の喫茶店でモーニング・コーヒーを飲みに行くがただコーヒー好きなだけではなく新聞と週刊誌を読むことも楽しみの一つ。 自宅では読売新聞を読んでいるが、どうしてもニュースの取り上げ方も違う。こちらの方の喫茶店では「中日新聞」と岐阜の地元紙「岐阜新聞」が...
今年の干支「巳年」 「巳年」と書くと柔らかく不気味さは全く感じない。 しかし「ヘビ年」と書くと少し気味悪く感じる方は多いのではないか。 世界中には巨大な「ニシキヘビ」という無毒ではあるが動物を絞め殺すものもいれば、毒を持つ「キングコブラ」や「ガラガラヘビ」、日本では奄美方面...
明けましておめでとうございます。 今はフェイスブックの6つのグループに参加させていただきそちらの投稿が 多く中々こちらまで手が回りませんでした。 久しぶりに投稿させていただきます。 今年5月で満83歳になります。年をとると日々の進行がものすごく早いように 感じます。少...
「サラリーマン専科」最終回 東海林さだお氏が週刊現代に2千数百回にわたり連載されていた「サラリーマン専科」が今週号で最終回を迎えた。少しユーモアのある最終回だがどうも漫画は「週刊文春」に連載されてる「タンマ君」と紛らわしい登場人物。 もしかしたら今週木曜日に発売される週刊文...
復活ではありませんが・・・ 10歳年上の友、女流篆刻家小田玉瑛女史が歌集 「遥けき岸ゆ」という歌集を出版され今日送られてきた。 92歳を超えて尚元気一杯で11月には金沢で個展と鈴木大拙師の講演をされるようだ。18歳の大学時代に仏教界の巨人鎌倉東慶寺の鈴木大拙師の助手を勤めな...
本日をもってこのブログを 引退させていただきます。 長い間ありがとうございました。 最後に私の最も好きな野草を・・・・ ヒダボタン(飛騨牡丹) ユキノシタ科ネコノメソウ属 学名 Chrysosplenium nagasei Wakab. et H.Ohba var....
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊文春の「タンマ君」と週刊現代の「サラリーマン専科」を。 今回の漫画はどちらもいたって真面目で思わず笑いをさそい面白いと思う。 カメラ片手に野の花を求めて 今回紹介する植物はいわゆる雑草。 ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔) ヒル...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊現代と週刊文春の東海林さだお氏の漫画、 今回も・・・・。 「イグノーベル賞」 ノーベル賞は世界的に超有名な賞だが、ユニークな研究に与えられる「イグノーベル賞」言うのがあり毎年大変面白い研究に与えられる。しかし、大変まじ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春の東海林さだお氏の漫画だが現代の「サラリーマン専科」はどちらかというと下ネタが多く文春のタンマ君はタンマ君の勤め先の会社が舞台で面白さが主体だった、ところが今回は・・・・・説明抜き。 掛け算(九九) 古い人ならだれもが経験してると...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春・現代の東海林さだお氏の漫画を。 今回はどちらもいたって真面目?な漫画だけに面白は今一つ 週刊文春「タンマ君」 週刊現代「サラリーマン専科」 カメラ片手に野の花を求めて オオニシキソウ(大錦草) トウダイグサ科トウダイグサ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 週刊文春・週刊現代共に東海林さだお氏の漫画が完全復活したが文春の「タンマ君は」ごく当たり前の今の話題を取り入れた漫画。ところが現代の漫画は最近下ネタが多くなったような気がする。 「文春・タンマ君」毎日報道される救急車による熱中症の報道 「現...
令和の米騒動 最近スーパーへ行ってもお米が中々買えないらしく所によっては購入個数に制限がついている所もあるらしい。昨年の天候不順で不作だった影響が今、出てきているらしい。 9月になれば新米が流通するので解消されるとはいわれているが果たして解決するか? 我が家では20年以上、...
最近気になる「置き配」 運送業者は人手不足と労働時間の規制が厳しくなり宅配便の遅れが出ているらしい。 以前は留守だと再配達が行われていたが今は置き配が多くなってきた。 アマゾンやヨドバシカメラで良く買い物をするがアマゾンはヤマト運輸が多く翌日配達が基本。以前はヤマトの配達の...
国立の小学校 小学校・中学校 今日のテレビ番組「珍百景」を観てたら全国では珍しい国立の小学校をとり上げており教育方針が少し違うと放映してた。 実は私も中学は国立。私の中学時代は今とは相当違いマンモス校時代で市立の中学校では1クラス50人ほどで10~12クラスは当たり前の時代...
「一寸先は闇」と「一瞬先は闇」 よく似た言葉に思えなくはないが「一寸先は闇」は昔から使われてきた言葉だが「一瞬先は闇」は使われることなかった言葉。 先月末の読売新聞「編集手帳」を読んでいたらこの言葉について書いてあった。 政治の世界ではよく使われる「一寸先は闇」ではあるがこ...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 文春と現代の漫画だがやはりお年のせいかネタ切れかな?面白味が少しなくなってきたように感じる。文春「タンマ君」は意味がよく理解できない漫画になっている。キレが大変よくない。 現代の「サラリーマン専科」は以前...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 以前より少しユーモアが少し落ちたかな? 「ころうどん」と「ころそば」 先日岐阜市にある祖父母と両親のお墓参りに行き、帰りにソバ好きななので岐阜市では名のある店にゆく。 この店は大変人気のある店で、いつも満...
野の花・カメラ片手に・・・その前に・・ 東海林さだお氏漫画完全復活 週刊文春に続き週刊現代の「サラリーマン専科」も復活した。 お年(86歳?)のせいか面白味は今一つ薄れたように感じる。 しかし、週1回ととしても共に2500回以上連載。すごい漫画家ではある。 カメラ片手に野の...
野の花にレンズを・その前に・・・・ 東海林氏の漫画復活 東海林さだお氏の漫画がしばらく途切れており氏は高齢なのでもう引退かな?と思っていたら週刊文春の今週号に「タンマ君」が掲載された。これで復活されればいいが・・・。 最近の出来事 女流篆刻家の小田玉瑛先生から突然の電話 「...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 都知事選が変わってきた 今回の都知事選立候補者は実に50人を超えるらしい。 何故こんなことになるのか?選挙って何だろう。 しかし、この都知事選はキツネとタヌキの戦い? いや違う、メギツネ2匹の戦いといった方がいいだろう。 それでは他の立候補...
野に咲く花 カメラ片手に・その前に・・・・・ 喫茶好きな岐阜の人 愛知県・岐阜県は昔からモーニング戦争といわれる位午前中の喫茶店ではモーニングサービスの競争。 岐阜市は喫茶店利用料金の全国でのランキングで4年連続日本一を維持している。 岐阜の人は喫茶店が好きなんだ。喫茶店の...
息子からの誕生日の祝い 5月13日に82歳の誕生日を迎えたが息子が5月一杯は仕事が忙しいので6月3日以降で昨年も祝ってくれた寿司屋を予約しておいてくれということで6月9日のお昼を予約しておいた。 岐阜市の寿司屋の名店で日曜日のお昼はやらないが長い付き合いなので私の為に開いて...
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏どうしたのだろうか? 体調が悪いのかな? 現在確か84歳、週刊文春と週刊現代に氏の漫画が連載されていたが先月中旬を最後にどちらの週刊誌も「タンマ君」「サラリーマン専科」の掲載がなくなった。 毎回面白い漫画だっただけに少しさみしい...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花 ニガナ(苦菜) キク科ニガナ属の春にほぼ全国の道路端や田の畔や畑などで普通に見られる植物。 名前の由来は噛むと苦いことからのようだ。沖縄料理で使われるニガナは同じキク科のホソバワダンで別の植物。通常は舌状花は5枚だがま...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 今日は庭に咲く花庭に咲く花 アヤメ(文目、菖蒲、綾目) いずれアヤメかカキツバタ アヤメ・カキツバタ・ノハナショウブを見ても区別がつかない人は多くすべてアヤメで片づける。この3種の花の大きさはほぼ同じくらいだがノハナショウブと書い...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ散歩 近くを歩いていてよく見かける花 カラスノエンドウ(烏野豌豆) ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が正式な名称だがカラスノエンドウの方が一般的に通用している。何故かはわからない。植物に鳥や動物の名称をつけることが多いが役に立たないことが多...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ片手に野を歩く オオハンゲ(大半夏) 前回も掲載したと思うが、関ヶ原の隣町の垂井町の山の中に入る。ここは林道の脇には水量は相当多い谷があり。この林道わきのうっそうとした林の中にはシダが無数に生い茂っている。その中に大量の大半夏が繁殖し...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 5月13日82歳の誕生日を無事迎へ 5月15日 定期検診 昨年11月以来6ケ月振りの定期検診。 2019年膵臓がん宣告を受けて以来3ケ月ごとに膵臓と血液検査を受けてきたが昨年5月以降は6ケ月ごとに変更された。癌の進行は進まず、血液検査も良好...
今回は庭に咲く花・その前に・・・・・ 今日は我が誕生日 2019年4月19日にすい臓がんの宣告を受けてより治療を拒否し何の治療もせず丸5年無事生き延びました。今日で満82歳、父親より6年長生き、祖父より10年長生きしたが曽祖父は96歳まで元気に生きた。そこまではまだ14年も...
庭に咲いてる花・その前に・・・・ 又も東海林さだお氏の漫画 今回は少々紹介しづらいので説明はなし。 庭に咲く花 牡丹 もう相当古く以前の住んでた家では一回の十数個の花を咲かせていあたが、ある時、屋根の雪が落ち枝が根元からほとんど折れてしまった。転居する時のに持ってきたが今は...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 久しぶりに東海林さだお氏の漫画 「サラリーマン専科」 発想は単純だが実に面白い、現実にもありそうな話。 「特保」 最近機能性表示食品で大きな問題が起き、いまだつづいている。 ならば「特保」は国の許可が必要だから安心…ところがこんな記...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 陶芸家の土産 もう長い付き合いになる美濃陶芸界の日本伝統工芸士小木曾教彦氏が先日岐阜県美術館でお弟子さん達との展示発表会を行った。 女房と見に行ったがあいにく小木曽氏は他に用事があり会場にはおられなかった。 その夜電話があり「不在で...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ うまいソバが食べたい 午前中の用件が早く終わる。時計を見ると11時少し過ぎている。女房がお昼何か食べたいね。私、おいしいソバが食べたい。 しかし、当地に長年住んでいるがおいしいソバ屋は残念ながら存在しない。 ふと、確か桑名の方に以前...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 世の中はサプリメント天国 テレビのコマーシャルにはサプリの広告が多い。 最近では紅麴によりる死亡事故が発生、最近はサプリメントの売れ行きがだいぶ落ちているようだ。 厚生労働省も機能性表示食品について副作用などの事案は無いか調査したら...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花が好きでカメラを持って野に咲く花を撮影。 もう40年以上になる。貴重種として保護されているような花はあまり好きではなくどこででも見られる花が好きで気が向くとレンズを向ける。 春の花を少し紹介。 ...
前回、濃尾大震災の震源地を紹介したが 「実は目的は別にあった」 毎年のことではあるが4月初めに震源地にある水鳥谷(ミドリ)へ行く。 目的はユキノシタ科ネコノメソウ属の仲間を見に行くこと。 県道を谷の入り口から200mほど北に行くと震源地の断層がある。 毎年ここのネコノメソ...
巨大地震と大きく動く断層 今年は正月早々能登で巨大地震が発生。又先日は台湾でも巨大地震が起きた。 東北の大地震以降地震の活動期に入ったといわれる。次はどこか?しかし地震の予想は現代科学をもってしてもほぼダメらしい。能登の地震では断層のずれは4mだったそうだ。本当かどうかは知...
ブログの更新が中々出来ない 最近ブログの更新がなかなか出来ない。 実は私はこのブログの他にもう一つブログを持っている。 この2つのブログの更新が最近なかなか出来ない。 花と自然専門フェイスブック「四季の花アルバム」に参加しておりそちらは毎日数回更新している。 更に先月から新...