部屋のドアを開けたE先輩は「やっほ、時間厳守だね、感心感心」とにこやかでした。ロング・カーディガンを羽織った下には素足がのぞいていて、リヴィングについていく間その後ろ姿を見ながらいや増しに増す期待に胸が高まりました。ところが、足を踏み入れたリヴィングは蒸す
後から思い返せば、E先輩が僕に課した「2ヶ月以内に15センチ超え、仮性からの脱却」という要件は絶妙なところを突いていたと言えました。その夜、帰宅して自分のものを改めて測ってみたところ、それは14.6cmあったのですから。E先輩のような経験豊かなセックス・エリートには
プールの正門の向かって左手方向に、わたしたちが普段気にも留めない小径があって、それは館をぐる〜っと回って裏手の駐車場に伸びているのでした。その途上の植え込みに並んで円筒型の誰でもトイレがひとつあり、Sちゃん率いるわたしたちが身を潜めた「監視ポイント」は、そ
NさんとK先輩の「正常位」並泳を目撃してから3週間ほど経ったころのある日、またしてものSちゃんから大きなスクープが飛びこんできました。金曜の練習が終わって解散しての帰り道、わたしとUちゃん相手にSちゃんが持ちかけてきたのは、次の日の土曜の朝、プール開館の8時過ぎ
Kは、しばらくは最近の活動先で興味深く感じたことや仲の良いメンバーとの笑えるエピソードなどを面白おかしく話してくれていました。わたしにはそれが強いて頑張ってわたしを楽しませようとしてくれてるのだと分かり、それゆえ調子を合わせてやりとりしつつも本気で笑える心
これは、わたしがとあるアイドル・グループに所属していた時のお話、生涯でいちばん、そしておそらくは唯一愛していた子とのお話です。わたしはその子に、許しがたい狼藉を働いたとは思ってはいますが、同時に、ああいう状況であれば、何度生まれ変わっても同じ行動に走った
E先輩からプレゼントしてもらったSSサイズ、そして勇んで買ってみた150サイズの競泳用ビキニは、その夜自室で試し穿きしてみたところ、ものすごく小さいということが判明しました。本格的な水泳・競泳用ビキニ経験なしに生きてきた僕には、タマやサオをどこにどう収納すれば
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