脊髄損傷と交感神経遮断について
脊髄損傷により脊髄を通る神経の機能が障害を受けるようになりますが、自律神経もそのうちのひとつです。自律神経は交感神経と副交感神経から成り立ち、交感神経はストレスなどの刺激に応答する反応、逆に副交感神経は刺激を受けた体を休める方向へ働きます。脊髄損傷により交感神経が遮断された場合、損傷される部位によって症状が異なります。
2022/07/28 16:46
2022年7月 (1件〜100件)
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