ファイナンシャルプランナーの観点で、家計管理のコツと不動産投資による資産形成の仕組みをわかりやすく説明します。
20代から区分マンションの不動産投資を始めたものの、知識不足で放置状態でした。40歳になる頃に老後のお金が気になりだしたので、ファイナンシャルプランナーの勉強を始めて、総合的なお金の勉強を始めました。ファイナンシャルプランナーの観点から、不動産投資のリスクやメリットを説明できるようになりました。
ふるさと納税の限度額について、本ブログ記事[ふるさと納税の限度額を計算するには?]で説明しましたが、実際に数字を当てはめてみると、年収から限度額をざっくりと計算することができそうなことが分かりました。それが、タイトルにもある年収の1.2%前後です。本ブログ記事では、その導出過程について説明いたします。
住宅ローンや不動産投資ローンの返済額を抑えたいと思うことがあるでしょうか?そんなときは返済期間は据え置きのまま、返済額軽減型の繰上返済がお勧めです。どのくらいの繰上返済資金に対して、どれだけの返済額軽減の効果があるか知りたいと思ったら、ローン定数(K%)を覚えておくと良いでしょう。本ブログ記事を読むと、ローン定数(K%)の調べ方、使い方が分かるようになります。また、後半では計算原理についても説明しています。
ふるさと納税、やってますか?所得税と住民税を前払いの形で地方自治体に寄付すると、寄付額の3割ほどの返礼品をもらうことができます。ふるさと納税のポータルサイトには数えきれないほどの返礼品が並んでおり、欲しい返礼品を選ぶのは、あたかもインターネットショッピングをしている感覚になります。ここで注意したいのは限度額です。限度額を超えた寄付は、ふるさと納税制度による前払いの形にはなりません。そのため、限度額を把握して限度額いっぱいまで制度を活用したいところです。限度額はふるさと納税サイトでもシミュレーションすることができるので、おおよその金額を把握することは可能ですが、計算の仕組みを把握しておかないと不安という方もいるでしょう。本ブログ記事では、限度額の計算の仕組みを紹介します。
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