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配線用遮断器(ブレーカー)の役割と選定方法|シーケンス制御ハード設計基礎
配線用遮断器(ブレーカー)とは二次側負荷の過電流から電線を保護する機器 配線用遮断器(ブレーカー)とは、過負荷や短絡による二次側の過電流から配線を保護するための機器です。 ノーヒューズブレーカーとも呼ばれ、ヒューズを使用していないため、スイ
2023/11/29 08:10
設計で抑えるべきサーマルリレーの基礎と選定方法|シーケンス制御ハード設計基礎
サーマルリレーとは? サーマルリレーとは、電動機の過負荷や拘束電流を検出し、過電流による負荷の焼損を防止する機器です。 バイメタルという金属が過電流により発熱して湾曲変形することで、接点を強制的に開放する仕組み。 過電流にて接点が開放した状
2023/11/24 08:07
電磁接触器と電磁開閉器の違いと選定方法|シーケンス制御ハード設計基礎
この章のまとめ 電磁接触器とは電動機などの出力が大きい機器を制御するリレー 電磁接触器と電磁開閉器の違いはサーマルリレーの有無 電磁開閉器は電動機の定格出力と主接点の開閉頻度でフレームサイズがきまる 接点制御用のコイル仕様を決める際は、制御
2023/11/22 17:36
保護中: リレーの仕組みとシーケンス制御で登場するリレーの種類|シーケンス制御ハード設計基礎
リレーとは電気信号で回路のオン/オフを切り替える部品のこと 電気信号の入力状態で回路のオン/オフを切り替える部品のことを、リレーと呼びます。 日本語では『継電器』です。 簡単な言葉に言い換えると、電気信号でオン/オフを切り替えるスイッチのよ
2023/11/16 08:14
保護中: 電動機の始動電流(突入電流)の基礎とブレーカー保護の考え方|シーケンス制御ハード設計基礎
電動機の始動電流(突入電流)とは始動時に流れる定格電流以上の電流のこと 電動機における始動電流(突入電流)とは、電気を投入した直後に発生する定格電流以上の大電流のことです。 電動機の場合、定格電流の5~7倍の電流が流れます。 始動電流に対し
2023/11/13 08:11
保護中: 設計者が抑えるべきリレーシーケンス制御の基礎と使い所|シーケンス制御ハード設計基礎
リレーシーケンス制御とはリレーなどの物理接点を用いたシーケンス制御のこと リレーシーケンス制御とは、リレーやスイッチなど物理的な接点で構成されるシーケンス制御のことです。 上記のサンプル回路は、押しボタンPB1を押すとモーターが運転し、PB
2023/11/10 08:05
電線の規格AWG(アメリカンワイヤーゲージ)とSQ(スケア)の違いと対応表|シーケンス制御ハード設計基礎
この章のまとめ AWGはアメリカのUL規格に準じた電線の太さを示す尺度 SQは日本のJIS規格に準じた電線の太さを示す尺度 SQで必要な電線太さを割り出し、対応表からAWGに変換するとラク 圧着端子はSQ相当のAWGなら同じものが使える 図
2023/11/07 23:12
電線の許容電流は太さと周囲温度と束ねた本数で決まる|シーケンス制御ハード設計基礎
この章のまとめ 電線の許容電流は、電線の種類、製造メーカーごとに違う 電線の許容電流を決めるのは『太さ』『周囲温度』『束ねる本数』の3条件 電線を選定する際は安全率125%を乗じる 回路保護にブレーカーを使う際は、ブレーカーのAT(アンペア
2023/11/07 18:20
NPN出力(シンク)とPNP出力(ソース)の違いと特徴|シーケンス制御ハード設計基礎
シーケンス制御のハード設計に必要なトランジスタ出力NPNとPNPの基礎について解説します。
2023/11/05 22:26
有効電力W(ワット)と皮相電力VA(ボルトアンペア)の違いと三相交流の計算方法|シーケンス制御ハード設計基礎
この章のまとめ 皮相電力VAは送電した電力の総和を指す。 設備容量は設備全体の皮相電力を指す。 有効電力Wは、皮相電力のうち仕事のために使われた電力を指す。 有効電力の割合は、力率[cosθ]で示される。 ヒーターや白熱電球の電流[A]は、
2023/11/04 14:37
交流電源の周波数とは|シーケンス制御ハード設計基礎
この章のポイント 周波数とは1秒間に電圧が上下した回数のこと 単位はHz(ヘルツ) 東日本は50Hz、西日本は60Hz 50Hzと60Hzで機器の定格電流が異なる 特定の周波数専用品を異なる電源周波数で使ってはいけない このページでは、シー
2023/11/03 18:06
2023年11月 (1件〜100件)
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