chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
スーパーバイザーブログ ~SVメソッダーを名乗る者~ https://franchise-retsuden.hatenablog.com/

洞察×集客×差別化戦略のSVメソッダー|自身の集大成である”SVメソッド資料を構築中|サービス系事業会社→独立系コンサルティングファーム→フランチャイズ本部|オーナーコンサル100名以上|某フランチャイズ本部GM|

tetsuji yokokawa
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/07/13

arrow_drop_down
  • 理解度を確かめる魔法の言葉

    「ここまで大丈夫ですか?」 これが私が使っている受け手の理解度を確かめる「魔法の言葉」です。 誰かに何かを伝達する時、ついやりがちなのが 「自分本位でべらべらしゃべり続けてしまう事」 自分に酔いしれ、受け手側の理解度も確かめずに説明を終えたら 自己満足してしまうパターンです。 当然、このパターンだと受け手の理解度はほとんどありません。 その場の相づちだけで、ほぼ0ベースでしょう。 我々SVで例えれば、オーナーサイドの従業員に一通りの指導を行ったが、 全く理解されておらずに、後になってオーナーが指導をやり直す。 こんなケースも起こり得るということです。 そうならないように、伝える側は何事において…

  • 本質を見抜く力

    「本質的には・・・・」という言葉を多用する方、意外と多いですよね。 個人的にはそういう方ほど、実は的を得てないことも多いと感じています。 「本質」とは、簡単に言えば下記のように言えます。 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。 フランチャイズにおけるSVもこの本質を捉える力は必須能力です。 本質を捉えるには「思考力」を磨くことが必要不可欠です。 その磨き方には大別して3つに分けることができます。 ※図解引用元:PRESIDENT Online /PRESIDENT BOOKS 考える、話す、書く、この中で私が一番大切にしてることは「書く」ことです。 自分の頭で考えてること、話そうとし…

  • FCスーパーバイザーの教育 Vol.1

    今回はフランチャイズ本部における、スーパーバイザーの教育について書いてみたいと思います。 記事としてはSVよりの内容で書いていきますが、業界問わず従業員教育に応用できる点もあるかと思いますので、拾えるものは拾っていただければ幸いです。 では今回のVol.1は 「理想のSVとは?」 これをお題にして書いてみたいと思います。 飲食店等、サービス業におけるスーパーバイザー(SV)とは一般的に、本部に籍を置きながら複数の店舗を巡回して管理・監督し、店長あるいはオーナーといった現場の責任者または運営者を本部の方針にのっとりながら指導・教育して成果を上げさせる管理職のことである。 スーパーバイザー(SV)…

  • ブログタイトル&ヘッダー変更

    本ブログをご覧のみなさま いつもありがとうございます。 きっとこのようなニッチなブログをみていただけている皆さんは、 物凄く「意識が高い」か「ぶっ飛んでいる」かのどちらかでしょう。笑 実はタイトルにある通り、若干の方針転換をします。 これまでは「フランチャイズ」という大枠でしたが、 自分のポジションが現場よりということもあり、スーパーバイザー(SV)にもう少し特化した内容にしていこうと思います。 とは言え、現場に関する記事になりますから、 人材採用、教育、戦略、企画・・・などなど多岐に渡る範囲になります。 時には砕けた内容も織り交ぜながらw フランチャイズ業界に携わっていることには変わりありま…

  • 「コンサルタント=優秀」は大間違い

    「初めまして○○コンサルタントの○○と申します」 こう言われると確かに聞こえは良いですよね。 確かにコンサルタントの中には本当に優秀な方は多くいらっしゃいます。 独立系ではありますが、コンサルティングファームの在籍経験がある私が見てきた景色で言うと、事業会社にもコンサルタント以上の能力の方は大勢います。 自論を述べるとフランチャイズにおけるスーパーバイザーは、ポジションこそコンサルタントよりではありますが、最終的には「人対人」の高いスキルが求められます。 さらに深堀すると「心と心」の勝負とも言えるかもしれません。 私がお会いして来た大手コンサルティングファームの皆さんは、ITリテラシー、数字分…

  • 良い時ほど攻め時

    店舗型ビジネスにおいて正義ともよべる「来店数」 その来店数確保の為に日々、悪戦苦闘されている方も多くいらっしゃるでしょう。 売上予測は一般的に「来店数」×「客単価」で算出します。 来店数が下がってくると陥りがちになるのが、単価を上げに行く事です。 結論から言うと、単価を上げに行くと十中八九は失敗します。 踏ん張れたとしても一時的なものです。 であるならば、来店数の安定化を図るしかありません。 そう。これしかないのです。 私も加盟店オーナーへアドバイスをさせていただく時にはいつも伝えていることがあります。 「良い時ほど、プランB、プランC」を仕掛けておいてください。 忙しいときは、目先の対応に追…

  • キャリアビジョン

    今回は少し角度を変えて、自分のことを書いてみようと思います。 みなさんはキャリアビジョンをどう描いていますか? 5年後、10年後、20年後のイメージ持てているでしょうか? 自分自身も気が付けばいい年齢になり、ここ数年では真剣に考えるようになりました。 ふとしたきっかけは「1本の動画」 その動画は「サラリーマンであることの本質」を述べていた動画でした。 結論からすると、会社員である以上、どんな綺麗ごとを並べても、 ”社長が儲かる為に汗を流して働いていること” 雇われている限り、この事実は揺るがないということ。 この点は自分が経営者目線に立って、考えれば自然とわかること。 事業を成功させるために、…

  • 成長の壁

    自分に不都合な場面に直面した時、人は2つのタイプに分かれる。 1つは「自己成長の壁と捉えて立ち向かう」 1つは「なんだかんだ言い訳して逃げる」 前者は「どうやったらできるか?」を考えるタイプ 後者は「できない理由を述べる」タイプ どんな人でも少なからず「逃げ癖」というものはあるものだが、 そもそも意識の差で結果が違ってくるのはいうまでもない。 フランチャイズ業界の場面で言えば、それはオーナーとSVでも言える事。 オーナーで言えば「○○さんに聞いても時間のムダ」 SVで言えば「○○オーナーは○○だからダメ」 こんな感じで平行線をたどる。 当然、このケースで言えばSVが改善アプローチをするべきだと…

  • 共存共栄

    「フランチャイズ」というパッケージには本部側からの視点と、加盟側からの視点ではそのメリットは当然異なります。 本部側の視点で言えばその最大のメリットは多店舗展開のスピード感になるでしょう。 ただし、この多店舗展開。イメージしているほど簡単ではないのが正直なところです。 本当に「本部の繁栄」だけを考えれば、後先考えずに加盟店を増やしていくことも可能でしょう。 ところが、それでは当たり前のように加盟店同士のトラブルが起こる訳です。 フランチャイズとは言え、1人の経営者がいます。 加盟店オーナーからすれば、自分の商圏(エリア)を侵害されるようなことが起これば、それは心中穏やかではないでしょう。 意外…

  • 店舗型経営における従業員マネジメント

    「実は〇月いっぱいで退職しようと思っています」 「オーナーと合わず精神的に厳しいです」 「何のために仕事をしているかわからなくなりました」 上記に上げた言葉は日々、フランチャイジーの従業員さんから相談を受ける内容の一部です。 これを聞いた加盟店オーナーは口を揃えてこう言います。 「特に変わった様子はなかったんですが。。」 そもそも変わった様子を露骨に見せる従業員なんていないでしょう。 少しでも悩んでいる様子を見せずに、いずれ訪れる我慢の限界を待っているだけです。 それに気づかず、「自分はきちんと教育が出来ている」と自負するオーナーは少なくありありません。これは、店舗型ビジネスにおける共通の落と…

  • オフライン集客

    オフライン集客。 要はWebなどのオンラインに頼らず、人力でできる集客です。 今回はコロナ過情勢がもはや先が見えない状況で、どんな集客方法があるのか? 私なりにキュレーションをしてみたいと思います。 ・展示会 ・ダイレクトメール(DM ・ポスティング ・折込チラシ ・FAXDM ・無料セミナー ・テレアポ ・看板広告 ・街頭配布 ・新聞、雑誌広告 ・テレビCM ・電車バス広告 ・顧客からの紹介 ・地域のイベント(交流会) ・セット販売 ・書籍出版 ・プレスリリース ※参照元:キーワードマップ ひとまず列挙してみました。 いかがでしょうか。気になるものがあったでしょうか? 現実的なもの、現実的で…

  • フランチャイズにSVは必要なのか?

    日頃から個人的に感じていることをタイトルにしてみました。 補足をしておくと、決してネガティブな意味合いではなく、必要ないとしたらどのような形が望ましいのか?というような自問自答です。 様々なフランチャイズパッケージがある中で、業態業種問わずSV、すなわちスーパーバイザーは不要だという業種もあるでしょう。 ではなぜSVがいるのか? これは所謂、一般的な店舗分析やオペレーション業務支援だけにとどまらず、時にはプライベートな話や1人の人間として深く相談に乗る場面も必要だからだと私は考えています。 正直、この領域は言語化しにくいです。 「それは感情論だろ」と馬鹿にする人もいるでしょう。 近年はコロナ過…

  • 「0から1」を生み出す力

    0から新しい1を生み出す。これは加盟店オーナー、スーパーバイザーに限ったことではなく、全てのビジネスにおいて通ずるところだと思います。 それはフランチャイズにおける店舗型ビジネスにおいても例外ではなく、 流行りのトレンド、他店の模倣ばかりでは頭1つ抜け出る事はほとんど不可能な状況になってきます。 良くありがちな具体的な例で言えば、忙しい時は現場のオペレーション対応で精いっぱいになり愚痴をいう暇や、余計な事を考えることもないでしょう。 ただ、いざ暇になった時に、やれ○○だの、○○しておけば良かっただのと、愚痴をこぼしている方を多く見てきました。 「暇な時にしかできない大切なこと」があるのに。 そ…

  • フランチャイズオーナーの「成功例」

    フランチャイズに加盟し、当然、立ち上がりから絶好調のオーナーも入れば、 反対に泣かず飛ばずのオーナーもいるのが事実です。 その分かれ道はいったいどこにあるのでしょうか? ブランチャイズに加盟する方であれば誰もが気になるポイントだと思います。 今回は多数のオーナーを支援してきた自分の目線、且つGMというポジションから見える所感を端的に書いてみたいと思います。 ポイント① 本部選び 結論から述べると「デメリット」をオープンにしてくる本部が理想です。 当然、相性もあるとは思いますが、大半の本部は良い事ばかりを並べてくるでしょう。 自分の五感をフルに働かせて、感じ取らないといけません。 間違ってもどこ…

  • 理想のスーパーバイジング?

    とあるフランチャイズ関連サイトに記載されていた内容に関して、少数精鋭のSVチームを率いる私なりの目線で所感を述べてみたいと思います。 まずそのサイトいわく、 スーパーバイジングをする際には5つのCが大切であるといわれています。 →ふむふむ。それでそれで。 ・Communication(コミュニケーション) 加盟店のオーナーとよく話し合うことが必要になります。コミュニケーションをしっかりしないと加盟店と長くよい関係を築くことはできないでしょう。 →私個人としては「コミュニケーション」という言葉が抽象的すぎて、あまり好きではありません。実際の現場では「コミュニケーションが課題」とした場合、?しか浮…

  • 多店舗舗展開のメリット・デメリット

    今回は私自身の観点から店舗展開に関する持論を書いてみたいと思います。あくまでも私個人の経験に紐づくないようなので苦情は受け付けません。笑 業界・業種問わず、リアル店舗型ビジネスを経営されている方は事業拡大を図るにあたり、「多店舗展開」を視野にいれていくと思います。ただ、頭ではイメージしていても実際に「上手くいくのか?」「落とし穴はあったりしないのか?」など盲目な点もあるのが正直なところだと思います。 全国を飛び回り、大勢のFCオーナー、FC店舗を見てきた経験から私なりにお伝えできる点を今回は纏めます。私が言うのもアレですが、今回は正直「有料記事」にしても良いかなと思いましたが、無料で公開します…

  • 従業員マネジメントの「落とし穴」

    従業員雇用をされている経営者さんは避けて通れない従業員マネジメント。フランチャイズ業界に従事する自分にとっても例外ではなく、日々、加盟店から多くの相談をいただきます。 この点はオーナーからだけではなく、当然、従業員からの相談も含みます。 「オーナー(従業員)がちゃんとやってくれない」「意思疎通が図れない」「いつも否定ばかりで相談したくない」などなど。 中にはそもそも論に該当する内容もあったりするので、支援をする側においても悩みが尽きない問題の1つとなっています。 原因は「会話ができていない」ことが9割以上 物事の大小にかかわらず、どんな些細なことでも現場と経営サイドの共有が図れていれば、基本的…

  • 強力な「マインドセット」

    仕事がら「新店立上げ」業務が多く、フランチャイズ展開においては加盟店オーナーへの意識改革や動機づけなど、所謂、「マインドセット」が非常に重要になってくる。 新期オープン前日もそうだが、既存店に対する定期的なマインドの確認はその加盟店の存続を左右するといって良いほど重要視する。 何事も始めが肝心 オープン前日、大半のオーナーは期待と共に「大成功」のイメージを描いてくる。ここまでは良いのだが、フランチャイズというパッケージを利用していることもあり、半ば「成功が保証されている」ような意識で初日を迎える方がいたりするのも事実。 ここに対して私は期待値という芯をバキバキに粉砕する。(主に他店に見られる苦…

  • 「ニッチ戦略」は「勝ち戦略」なのか

    店舗型ビジネスを支援していると「集客」の悩みは避けてとおれず、必ず当たる壁だったりします。春夏秋冬、1年中ずっと好調なら苦労もないですが、そうもいかない訳で。どんな業界、業種でもいわゆる「競合店」というのは存在するかと思います。情報化社会が加速する中、あの手この手で各店がしのぎを削っています。 競合と同じ動き、演出をしていないか? 例えばですが、A店、B店どちらも「パン屋」だとしましょう。どちらも自宅から同じような距離です。商品数や価格帯も似たり寄ったりで大きな差はありません。みなさんなら何を基準に店選びします? 「接客」という回答が多いかと思います。そこまでは良いのですが、あくまで接客という…

  • 「のぼり旗」の集客力

    店舗型ビジネスに携わっていると、避けては通れない「集客施策」その定石とも言える施策の1つが店舗前に設置する「のぼり旗」安易に考え、「とりあえず設置しておく」というのは非常にもったいない。実はこの「のぼり」こだわることでとてつもない威力を発揮してくれます。下記の記事は飲食店の成功例ですが、特に店舗型ビジネスに従事されている方は参考になるとおもいますので、ぜひご覧ください。 www.inshokuten.com ちなみに記事内で出てくる「のぼりキング」さんは下記。こちらも使い勝手がとても良さそうな印象。要チェックを。今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>また次回の記事でお…

  • 良い人材を見極める3つのポイント

    私自身、管理職の経験が長いこともあり、採用面接を通じて本当にたくさんの方とお会いしてきました。特に店舗型ビジネスにおける「人材採用」は店舗の数値を左右する大きなポイントであることは間違いありません。今回は私自身の経験から「良い人材を見極めるポイント」を3つに絞ってお伝えしてみたいと思います。 ポイント① 志望動機が明確である 明確といっても、ありきたりなテンプレートではなく、きちんと自分の意見が添えられていることが大きなポイントです。なんのために応募して、採用されたら何を学び、どう成長していきたいのか?これらに対してきちんと回答できる人はそう多くありません。少し話がそれますが、私は過去に10年…

  • プロが教える フランチャイズの落とし穴

    フランチャイズ 人気フランチャイズ 儲かるフランチャイズ メリットフランチャイズ 失敗フランチャイズ ロイヤリティ 上記はフランチャイズに関する検索頻度が多いキーワードです。見てもらうとわかるように、その検索の先には本当にたくさんの情報サイトで溢れかえっています。中には間違った情報もあり、フランチャイズ本部に身を置く立場としてはなんとも言葉に表しにくい感情を持ちます。 必要な情報を正しく得ることが出来る人は問題ありません。ただ、実際は甘い言葉に誘われて自らの選球眼を失い、失敗する人が多いのも事実です。私からすれば検索する時点からその命運がわかれると思っています。今回は私の経験からフランチャイズ…

  • 加盟店に見る人材教育3つの失敗例

    フランチャイズオーナーに限らずですが、人材教育について悩みを抱えている方も多くいらっしゃると思います。今回は私が見てきた人材教育の「落とし穴」的な要素を3つに絞って書いてみたいと思います。 失敗例① オーナー自身が現場に入らない えっ?っと思った方もいるかもしれませんね。実は意外と遠隔マネジメントでの教育成功例は少ないんです。その理由としては「現場」と「経営サイド」とのギャップが生まれる事。現場からすると、「何もわかってない人に言われたくない」となりがちなんです。一方で経営サイドからすると「こんなことも出来ないのか」となる訳です。結論として、このギャップを完全に埋める事は難しいと思います。です…

  • 「季節感」×「店舗作り」

    先日、茨城県の担当店へ訪問を行いました。案件としては集客改善へ向けた内部体制の再確認。要は攻める前に内部がきちんと整っているかという点を確認する事。どんなに良策の販促を行っても、接客不良を起こせば離反をしてしまい、本末転倒となってしまうから。現地に到着後、最初に感じたのは店舗外観に季節感が感じられない事。「そんなの気にするの?」という人もいるかもしれないが、これは店舗型ビジネスにおいてはかなり重要なポイント。1年中、同じ風景であれば周りの景色と同化し、見向きもされなくなる。春は春らしく、夏は夏らしい演出を工夫して行っていくのは、もはや当然の演出と言っていい。演出に変化をつければ客数が改善するか…

  • 「人材」は「人財」

    近年、人材については究極の「売り手市場」と言われています。簡単に言えば、働く側が仕事を選ぶ時代で、採用側が選ばれるようなイメージです。私がいるフランチャイズ業界も同様で、特に加盟店オーナーは自店の人材確保に四苦八苦されているところが多くあります。 トップダウンは昭和の産物に 一昔前は、本人に「悔しい」と感じされる事で奮起を促し心に火をつけるような教育が当たり前でしたが、近年は〇〇ハラスメントという言葉が流行り、安易に厳しい発言も出来なくなりました。今の時代は、所謂、「ゆとり世代」「草食系」なんて呼ばれる人材をどう採用・教育して伸ばしていくか?ここが大きなポイントになってきています。ちょっとでも…

  • フランチャイズにおける理想のSV像

    スーパーバイザーという言葉を聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか? コールセンターをはじめとして、コンビニや飲食店など様々な業種で聞かれる言葉です。簡単に言ってしまえば「管理者」「監督者」の事です。ただし、どこまで管理・監督をするのか?どういう視点で管理・監督するのか?ここの違いで全く違ったアプローチになります。 一般的な「直営店管理」とは違う フランチャイズというその仕組上、本部と加盟店という関係性があります。立場的にどちらが上ということではなく、互いが強力しあってWinWinの関係性に近づけなければいけません。直営店管理の場合は本部(本社)が主導となり管理します。その管理は細部まで及び…

  • フランチャイズは本当に儲かるのか?

    コロナ過による影響を受け、何か別事業を考えようとフランチャイズビジネスにたどり着いた方も多くいることでしょう。業界に身を置く自分からすると、確かに選び方さえ間違わなければ「手堅いビジネス」と言えるのだと思います。たった数ヶ月で初期投資を回収されているオーナーも大勢見てきました。(自分もやろうかなと思ったこともあったり。笑)しかしながら、中には甘い言葉に誘われて加盟した結果、不本意な結果に終わってしまう方がいるのも事実です。今回は某フランチャイズ本部にて現場のSVを統括する立場の私が現場よりの視点で少しお伝えできることを書いてみようと思います。 まずは良質の本部を見抜くことから始める 何を持って…

  • フランチャイズ本部構築は無限の可能性

    フランチャイズ本部と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?・本部が儲かるビジネス?・楽にスタートアップできるビジネス?・実はよくわかならない世間一般的にはあまり深く知られていないかもしれません。みなさんが良く知っているフランチャイズを例に挙げると「コンビニ」などはイメージしやすいかと思います。他にもクリーニング、クレープ、飲食店、ヘアカットなどその業種も様々です。簡単に言うと経営のノウハウを所有している本部が加盟店を募り、複数の店舗展開に繋げていくビジネスです。 現場ノウハウがあれば本部構築は可能か? YesかNoで答えれば、回答はNoです。フランチャイズの本部構築となると、店舗開発、加盟…

  • フランチャイズ業界という戦場

    はじめまして。某フランチャイズ本部GMとして全国に広がる加盟店の運営支援をしています。これまでブログという形で何らかの記事を残したことは無かった自分ですが(おそらくmixiで何か書いたのが最後の記憶かなと笑)今回ひょんなことからnoteをプラットフォームに選び発信をしていくことにしました。自分の経験談はもちろんですが、今、業界で起こっていること、これからのフランチャイズ業界について思うことなどについて書いていきます。業界への参入を検討している方や、今まさに業界で頑張っている方へ対してもお役にたてる内容にしていきたいと思います。よろしくお願いします。 コンサルタントを超える 初回の今回は自分が常…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tetsuji yokokawaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
tetsuji yokokawaさん
ブログタイトル
スーパーバイザーブログ ~SVメソッダーを名乗る者~
フォロー
スーパーバイザーブログ ~SVメソッダーを名乗る者~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用