理解度を確かめる魔法の言葉
「ここまで大丈夫ですか?」 これが私が使っている受け手の理解度を確かめる「魔法の言葉」です。 誰かに何かを伝達する時、ついやりがちなのが 「自分本位でべらべらしゃべり続けてしまう事」 自分に酔いしれ、受け手側の理解度も確かめずに説明を終えたら 自己満足してしまうパターンです。 当然、このパターンだと受け手の理解度はほとんどありません。 その場の相づちだけで、ほぼ0ベースでしょう。 我々SVで例えれば、オーナーサイドの従業員に一通りの指導を行ったが、 全く理解されておらずに、後になってオーナーが指導をやり直す。 こんなケースも起こり得るということです。 そうならないように、伝える側は何事において…
2021/08/31 06:00