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WEBコンサルnote(SEOオタク) https://note.com/engineer_nnn

中小規模の事業者様がWEBマーケティングで成功するためのナレッジを配信しています。 特にSEOに関してはマニアックなところまで詳しく解説しているため、SEOを学びたいマーケターにも読んでいただければ光栄です。

NYマーケティング
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2021/05/06

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  • 【ラストサーチ】Googleはユーザーのどの行動を見てランキングのシグナルにしているか

    SEO対策をして検索順位を上げるには、「被リンク」「E-A-T」「内部リンク」「コンテンツの質」「コンテンツの量」など…非常に多くの要素が必要です。 しかし、Googleはユーザーのためになるコンテンツを上位表示するようにアルゴリズムを調整しています。 では、ユーザーのためになるコンテンツの判断基準とは何なのか、それをひも解いていきましょう。 【結論】答えはユーザーの検索行動 ポイントは、「キーワード検索した「目的」を果たせて、そのキーワードでの『検索行動』が終わる」ことです。 この「検索が終わる(ラストサーチ)」が重要なポイントです。 例えば、「1位のページを見てユーザ

  • ローカル検索かどうかを見極め、CVRが高いキーワードを判別する(地域に特化したビジネスをしている事業者向け)

    ローカル検索とは、特定の地域に特化した検索結果を表示させることです。 例えば「名古屋 イタリアン」と検索すれば、名古屋に特化したイタリアンが表示されます。これは「名古屋」と入れているので当たり前ですが、地域名を入れない検索でもローカル検索になる場合があります。 実際、名古屋で「イタリアン」だけで検索しても、名古屋のイタリアンのページが表示されます。 地域に特化したビジネスをしている事業者の方は、ローカル検索かどうかを判別し、成果が出やすいキーワードを見つけることが重要になります。 ローカル検索かどうかの見極め方 これはとても簡単です。実際に地域名を含めないキーワードで検索し

  • 【実用・実践編】被リンク獲得手法、被リンク営業先のサイトまとめ

    SEO対策をする上で被リンクは最も重要です。 SEO対策の相談が最近多くなり、チームでナレッジを共有するため、改めて最新の被リンク獲得手法や被リンク営業先をまとめました。 チーム内で使用する貴重な情報であるため、有料noteにさせていただきます。

  • リンク否認ツールでスパムリンクを否認は必要?

    結論、スパムリンクの被リンクがある場合はリンク否認ツールで否認しておいた方が良いです。 最近Googleは、スパムリンクの評価をマイナスではなく無効化すると公表していますが、なぜ否認が必要なのでしょうか? 否認ツールの概要から、否認ツールの有用性について理解していきましょう。 リンク否認ツールとは https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja ↑ Googleの公式ドキュメント リンク否認ツールとは、自サイトへ貼られた被リンクを否認するとGoogleに伝えるツールです。 「えっ、被リンクっ

  • 「site:」で不要なページのインデックスを検知する

    中規模~大規模サイトのSEOを担当している人は知っておいた方がよい技です。 「site:」は、Googleのインデックス状況を把握することができ、「site:URL」のURL以下のページのインデックス状況をチェックできます。 site:https://note.com/engineer_nnn とすると、自分のnoteの投稿がちゃんとインデックスされているか確認できます。 不要なページの存在はSEOでかなりマイナス 不要なページってなんでしょう?ワードプレスでコンテンツSEOをやっている場合はそれほど不要なページは出てきませんが、中規模~大規模のWebサービスの場合は気付か

  • SEO対策でよく使うツール(無料・有料)

    SEO対策の業務をする上で、よく使うツールを一覧にして紹介したいと思います。 【無料ツール】 Google Search Console[呼称:サーチコンソール、サチコ] Google Analytics[呼称:GA] キーワードプランナー(課金の有無で機能の差異あり) ラッコキーワード Ubersuggest ラッコツールズ、見出し(hタグ)抽出 【有料ツール】 ahrefs(エイチレフス) GRC これらは実際に私が普段使っているツールです。SEO業務でどんな目的で使っているかなど、1つずつ簡単に紹介していきます。 Google Search Console[呼称:サー

  • 【Microsoft・Clarity】無料ヒートマップツール

    Webマーケターの中で話題になっているClarity。2020年10月からMicrosoftが無料で提供を始めました。 Microsoft・Clarityでできることは以下です。 ・ヒートマップ ・セッションのレコーディング Clarity公式HPには、この2つを基にユーザーの行動・インサイトを分析したデータドリブンで意思決定し、設計を合理化する、と書かれています。 有料のヒートマップツールがほとんどですが、セッションのレコーディングがついて無料ですので、だいたいのWebサイトはClarityで十分でしょう。 ヒートマップでユーザーの行動を分析 PC、タブレット、モ

  • SEOオタクサークルを開設(^^)/

    SEOオタクサークル|中川裕貴@社長兼マーケ・システムコンサル(SEOオタ) ■なにをするサークルか 大好きなSEOについてしゃべりたおす ■活動方針や頻度 方針はありません。自由に楽しくやっていき note.com こんにちは、NYマーケティングの中川です。Youtubeのオープニングで「NY」を手で表現しているのですが、「Nが逆だ」と友人からツッコまれましたw 我々の活動として、Webマーケターが情報交換をできるコミュニティの形成があります。特に我々の周りにはフリーランスや副業でWebマーケティングをしている方が多く、情報交換の場がとても

  • 【SEO対策】画像サイトマップでバーティカル検索に対応

    XMLサイトマップはサイトのWebマスターならご存じかと思いますが、一般的なサイトのURLを含めるサイトマップの他に、Googleは拡張機能として「動画」「画像」「Googleニュース」のサイトマップも受け付けています。 今回は画像サイトマップについて解説していきたいと思います。 画像サイトマップとは 画像サイトマップ Google 検索セントラル     Google Developers 画像サイトマップは、Google が画像を検出するのに役立ちます。画像サイトマップを作成するためのおすすめの方法と画像サイ dev

  • 【実体験含む】SEO完全インハウスの危険性

    最近では中小企業でも社内にWebマーケティングの部署を設置し、インハウス化を推進しているところが多いようです。 インハウスとアウトソースの良し悪しは以前のnoteで書きましたが、なぜかインハウスを好む経営者の方が多いようです。 今回はSEO対策を完全インハウス化することの危険性について述べていきたいと思います。 SEOインハウスにこだわりすぎると偏った知見ばかり溜まる インハウスでSEO対策をするということは、自社のメディアを伸ばすためのSEO対策をするということです。自社のメディアが10とか20あれば話は別ですが、大抵1~多くて3つとかでしょう。 SEO対策の

  • 【SEO対策】見出しタグ(h1,h2,h3)の使い分け

    コンテンツSEOで記事を作成するときに気にするhタグの扱い。 h1、h2、h3…とあるが、「それぞれにどういった見出しを記載すればよいのか」「h1の文字サイズを小さくしてしまってもいいのか」「h1→h2→h3と順番に使わないといけないのか」など悩んでしまう点はあると思います。 Googleの公式見解も踏まえて、これらについて解説していきます。 見出しタグ(h1,h2,h3)に記載する内容 こちらはGoogleから明確な回答はありません。 以下のように見出しタグの内容を使い分けましょう。 h1:ページ名を記載(titleタグのサイト名を抜いた内容) 例)titleが「見出

  • サイトを作ったらXMLサイトマップをサーチコンソールに必ず送ろう

    SEOにちょっと詳しい人なら当たり前の話題かもしれませんが、意外とサーチコンソールでXMLサイトマップを送っていない人がいます。 XMLサイトマップは、Googleに『ウチのサイトはこういうページがあって、このページが重要だから重点的に見てね~』って伝える手段です。 XMLサイトマップを送らなくても、Googleはサイトをクロールしにきてくれますが、XMLサイトマップを送った方がGoogleに対して親切なので絶対に送るようにしましょう。 ワードプレスの場合のXMLサイトマップ 個人的に使っているプラグインは「Google XML Sitemaps」です。 これでシンプルなX

  • 記事に画像を設置すれば検索順位は上がるのか?(流入前・流入後で考える)

    コンテンツSEOをする上で、できる限り記事にはユーザーのためになる画像を設置すべきです。 画像によるさまざまなSEOの効果はありますが、何よりもユーザーの悩み・課題を解決を助ける画像があることが一番です。 そういったユーザーファーストの考えがSEOにはもっとも大事ですが、テクニカルな面でも画像は役に立つのです。サイトへの流入前と流入後に分けて考えていきましょう。 サイト流入前のGoogle検索結果での画像の効力 一見は百聞にしかず、このキャプチャの通りGoogle検索結果に画像を表示することができます。誰が見ても画像があった方が目を引きますよね。 サムネイル

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