三年寝太郎アラフォー無職世界放浪記の著者、藍井隆がドバイからお届けするブログ。 庶民的ドバイ生活、私的世界旅行記、そして経験から得た独自のアイデア ’寝太郎アイデア”について聞かれても無いのに語る自己満ブログです。
ちょっと長めの休暇をとって、人生の自由旅行へ 長年働いた会社を失意の退職、その後3年間を期限とした無職生活 ”三年寝太郎計画”を経て、現在アラブ首長国連邦ドバイ在住、 日系企業ドバイ支社代表、趣味は海外旅行。
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フェイスブックが社名をメタに変更しました 本日ドバイにて、世界に先駆けてメタテラスがDIFCに登場 最近ちょくちょく目にするようになったメタちょめちょめという新語。 一体メタバースとは何のか? 目新しい技術が出てきた時に、人の行動はふたつに別れるだろう。 関心を持ってそれを知ろうとする者、その一方でよくわからないからと聞き流すタイプである。 面倒くさい病の私は俄然後者であるので、仮想通貨やブロックチェーンといったことについてようやく何となく理解したのもつい去年の話である。 既に私が仮想通貨投資に大きく出遅れた事によって今頃億万長者になっていただろうチャンスを棒に振ったことから考えると、やはりこれは面倒くさくても今のうちに知っておく必要があるように思う。 まずは興味を持ってみるところからである。 さて、そういう訳で、サラッとネット検索してみたけれども分かったような分かってないような感覚である。 にわかかじりの薄っぺらい知識なので、ここから先は私の勝手な想像の入り混じった世界である。 メタバースて何だ? バーチャルな空間の中で作られた世界、それが単なる3Dゲームの範疇を超えてよりリアルに進
先日モールオブエミレーツに友人の運転する車で行った帰りの話である。 駐車場から出る際に、道の真ん中を悠々と歩く小太りの女性、背後から迫るこちらの車の存在に気づいていないのだろうか? ププッとクラクションを鳴らす友人 ひとまず道を開け、鬼の形相で振り返りながらジェスチャーを加えて何か罵っている様子の女性。 道の真ん中を歩いて邪魔しているお前が悪いんだろ? というところではあるが、この女性の気持ちも理解できなくもない。 クラクションの音にびっくりさせられて反射的に怒りに直結したのだろう。 以前インドに旅行で訪れた際に乗車したタクシードライバーは、まるでパーカッションみたく意味もなくクラクションを鳴らしまくっていたものである。(前に人も車もいないのに) 日本ではクラクションを鳴らすと稀に怖い人が降りてきてドヤされたり、どこかに連れて行かれたりするようである。 ここドバイでは必要に応じて割とプップと鳴らしまくっているものの、そのような経験は今のところ無い。 結局のところ各々のクラクションの捉え方次第なのだろうと思う。 ビックリして腹が立った、または攻撃や挑戦だと捉えた人が反応して怒りを露にして
先日、クリぼっちで暇だと言う友人から連絡があり、じゃあ飯でも行こうかという話になった。 夜にお酒でも飲みながら・・というのがお決まりのパターンであるが、今回は趣向を変えて昼間から 酒無しで行きつけのB級グルメが食べられるレストランに連れて行くことにした。 AL SATWA 地区にあるフィリピン料理店である。 ボリュームも味も大満足な上に設定価格も安いときているから間違いなくB級である。 高級レストランやバーで提供されるなんだか薄っぺらい料理たちとは対極である。 (もちろん高級レストランは高級な雰囲気を売りにしているのでそれはそれで良い) いつもお昼過ぎになると大混雑するので、少し早めの朝11半にレストランに到着する。 道路に面したテラス席に座っていつもの店員さんに声を掛けると日本語で”おはようございます”と 返してくる。 配られたメニューは、これまでのペラペラの紙のチラシのようなものからラミネートされたしっかりした冊子に変わっている。 メニューをパラパラとめくっていくと、どうやら値段が大幅アップされていることに気付かされる。 とりあえずいつも注文するおすすめ料理を友人に代わってまとめて
この歳になって振り返って人との出会いこそが人生の宝さがしなのだとつくづく思う。 TRFのボーイミーツガールの歌詞そのままであるが、本当にそうだと思う。 もちろん男女間の出会いに限った話ではない。 思えば学生時代は出会いの宝庫であった。 つまり宝箱の中で過ごしているのである。 (もちろんとんでもない粗悪なのも沢山混じっている) にも拘らず人を避けて過ごしてきたりしてあまり積極的に宝探しなどしなかった。 (今で言う陰キャラというやつだろう、喫茶店に入ったら角に座る) せっかくアプローチしてきてくれた女子達を、照れや恥ずかしさからガン無視したりしていたほどである。 (今はこっちがガン無視される立ち位置である。) 人にもよるのだろうけれども社会人になってからはやはり出会いの機会は激減するのだろう。 少なくとも、お膳立てされた新しい出会いの場というのはもう無い。 会社という限られたコミュニティー以外では自発的に自分から新しいコミュニティーに参加して行くしか出会いはない。 ドバイに引っ越して以来、割とインナーナショナルな友人は多い方なのかも知れないものの、日本人の友人に関してはこれっぽっちもいない
以前何度か宿泊したことのあるセブ島のムービンピックホテルが、先日の台風被害で壊滅的な被害を 受けたと言う話を友人から聞かされた。 白を基調にした建物にプライベートビーチの透き通ったブルーがよく映える超お気に入りのホテルである。 夜になるとプールは青色にライトアップされて、ビーチの向こう側の浮島にはビーチクラブから楽しげな音楽が聞こえてくる。 それでいて確か一泊一万六千円程度で泊まれるお手頃なビーチリゾートホテルである。 フィリピン人の友人によると、セブは本来台風の通り道では無いので、このような災害に見舞われた事は過去には無かったらしい。 ならばやはり気候変動の影響が少なからずあるのだろうか。 だとしたら今後もまたセブ島を台風が通過するとった事も起こりうるのだろう、カリフォルニアの山火事みたいに。 話は変わって、フィリピンと言えば、最近ドバイのAL RIGGA界隈でフィリピン人が昼夜問わず恐喝被害にあって金品を巻き上げられるという事件が数件発生したと聞く。 いずれも犯人はアフリカ系の住人だったそうな。 ドバイは治安が良いイメージしかなかったのだけれども、強盗や誘拐といったようなこともやは
今年ももう終わろうとしている。 もう一回小学校からやり直して永遠に続くかのような時間感覚を味わってみたいものである。 さて、YouTubeでジープのラジコン映像を発見した。 こんなもん子供のおもちゃだろと思っていたのだけれども中々これがリアルでかっこいいのである。 動画内で数台のジープが隊列を成しながら険しい岩山を登ったり降りたり、ついでに川まで渡ったりしている映像は圧巻である。 だんだん欲しくなってきた。 しかし調べると本格的なものは軽く10万円を超えるようである。 様々なラジコンジープの映像をコーヒー片手に流し見していると、スズキジムニーのラジコン映像が出てきた。 値段もお手頃なようであるので気軽にポチッと買えそうだ。(約3万円) とはいえ、こんなもん眺める以外に使い道あるのだろうか? YouTube見てりゃ済む話ではないのか? しかし一度欲しいと思い出したら気になって仕方ない。 一目惚れである。 やりたい事はなるべく早くやった方が良いと思っている。 それはいつだ? 情熱の炎が心に灯ったその瞬間である。 と言うわけでポチってから5日後に配達される。 早速近所の公園で走らせてみること
先々週から、キャンプにハイキングにとそれぞれ別の友人に誘われていたももの 体調不良とめんどくさい病の為に断ってきた。 https://youtu.be/9Y5Bmhh8xSQ めんどくさい病 昨日はようやく体調も戻ったので、再三の誘い(ありがたい)に乗って久々のハイキングに出かけることにした。 友人から送られてきた地図に従って朝6時半にドバイマリーナを出発する。 乾いた大地を横目に走ること一時間半くらい経って湖が見えてきた。 車から降りて湖を眺めていると程なく友人の車も到着して助手席から声を掛けてくる。 海でも湖でも川でも、例え人口のジュメイラレイクであってさえも、水のある風景というのは良いものである。 落ち着いてコーヒーでも飲みたくなってくる。 ここでカヤックなども楽しめるようである。 お値段35AEDと書いてある。 アヒルボートはもっとするのだろうか? 二日前にパリから旅行でやってきた友人の弟は非常に饒舌でフレンドリーなようである。 感じもすこぶる良くて話が途切れることがまるでない。 途中、来た道を振り返ってみた景色 車を駐めた湖が見える そんなこんなであっという間に目的地の展望台
世界的に有名なグローバル企業に勤める友人がいる。 生活必需品を扱う超安泰企業なので、私もちょっとだけ株式を持っている。 彼のドバイ後の赴任先は日本と決まっているらしい。 勤務予定地はどうやら関東になる可能性が高いようであるが、その場合は東京に居住して、そこから 電車で毎日一時間かけて通うようにしたいと考えているとのことである。 そんなら寧ろ住むのは会社の近所にして、週末にだけ東京へ出掛けるようにした方がいいんじゃないの? そう伝える私に向かって一瞬ハッとしたような表情を見せ、次の瞬間には「それはそうだね」と即座に笑顔で応えた友人。 毎日電車で片道一時間なんて長過ぎるだろう。 往復で二時間を電車内で過ごすことになる。 一年ならば超単純計算して480時間である。 人によっては気にもならない人がいるようであるが、私にとってはこれは苦痛でしかない。 出来るだけ会社の近所に住んでいつでも行ける、いつでも帰れるようにするのが理想である。 ちなみに現在のドバイマリーナの自宅からオフィスまでは車で20分の距離である。 その為、通勤にストレスを感じたことなど、洪水に飲まれたあの一日を除いては一度もない。
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