三年寝太郎アラフォー無職世界放浪記の著者、藍井隆がドバイからお届けするブログ。 庶民的ドバイ生活、私的世界旅行記、そして経験から得た独自のアイデア ’寝太郎アイデア”について聞かれても無いのに語る自己満ブログです。
ちょっと長めの休暇をとって、人生の自由旅行へ 長年働いた会社を失意の退職、その後3年間を期限とした無職生活 ”三年寝太郎計画”を経て、現在アラブ首長国連邦ドバイ在住、 日系企業ドバイ支社代表、趣味は海外旅行。
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数ヶ月前、自宅のプールで泳いでいた際に、同じマンションの住人であるフィリピン人女性と知り合うことがあった。 現在36歳の彼女は、曰くワンベットルームで特に仕事もせずに一人暮らしをしているとの事である。 何でもイギリス人の婚約者がいるということなのできっと彼からの援助で家賃は支払われているのだろう。 以前何度か手作りのチーズケーキを家に届けてくれたこともあって常々何かお礼をしなければならないと思っていたものである。 今回そのお礼を兼ねて友人も交えて食事に出かけることにした。 ドバイマリーナのチーズケーキファクトリーに入って食事をしながら、色々と彼女の境遇について聞かされることになった。 シンガポールでベビーシッターとして働いていた時に偶然イギリス人の彼と出会ったという話。 イギリス人の婚約者はカタールの石油会社のGMをやっているという話。 彼は40代で英国人女性とは付き合ったことがないという話。 話を聞きながら同時に頭の中で想像が走り出す。 彼女は婚約者と言っているが、英国人はきっと本気ではないだろう・・・。 40代とはいえそんなハイスペックなイギリス人がお手伝いさんをしているようなフィ
最近ドバイでやたら見かけるようになった人々。 それは中国人である。 コロナ以前は観光目的で来ている中国人を街で多く見かけたものであるが、今は住人である。 きっと何かの仕事の需要があるからに違いない。 しかしそれは一体何なのか? やはりエキスポ関連に違いないと常々思っていたのであるが、今日、日本食レストランでキリンビール片手に真相を知ることになった。 どうも違法オンラインカジノということである。 黄金の街シアヌークビルからカジノ投資目的の中国資本が去ってしまい、今はすっかり寂れてしまったというニュースを以前ネットで見たことがあった。 それらの人々が今はドバイに押し寄せて来ているという。 何でもドバイ在住の70%の中国人はこれに関連した仕事をしているという話である。 ついでに金持ち中国人を狙った誘拐事件までも発生しているとか・・。 因みに辺境のリゾートシアヌークビルで起こったのは治安悪化と土地の高騰である。 あくまでオンラインであり、カジノ自体はドバイでは出来ないから土地の高騰は起きないだろう。
マシュラック駅前のトルコ料理店でエジプト人女性からあれこれとエジプト旅行に関する話を教えて もらい、やっぱりトルコはやめてエジプトに行くことにしようと思った矢先のことである。 新種株発生のニュースである。 今度のはまた更にヤバいらしい。 何でもワクチンが効かない可能性があるとか? 今更気にしても仕方ないところではあるものの、今敢えて旅行に出かけるのは流石に間が悪い。 万が一感染でもしようものなら、陰で何を言われるか分かったものでは無いだろう。 と、言うわけでしばらく様子見することにする。 季節的にはエジプトはベストシーズンであるので、8日程度の旅行に行ければとは思っていたのであるが残念。 ついでに米国株も仮想通貨も急落して資産が幾らか目減りしている。 明日はどこまで下がるのだろうか? はて、オミクロンの旅は今どこまで到達しているのだろうか? 既にUAEにも入って来ていても何ら不思議では無いだろう。 また様子を見て旅の計画を立てたいと思う。 時間が貴重であるのは当然ながら、若さは更に加えて貴重である。 コロナも仕事も過去も全て忘れ去って、今すぐにでも新しい旅に出たいとすら思うほどに・・・
欧州ではまたコロナ禍の第何波かが巻き起こり、感染者数が再拡大しているようである。 それに対する規制の再強化に伴って各地でデモや暴動なんかも起こっているらしい。 ブリュッセル在住の友人もきっと自宅勤務なのだろうか。 でトルコはどうなんだ実際のところ? 旅行要件に関しては日々変更があるのだろうから事前にしっかり確認しておく必要がある。 ドバイのトルコ総領事的なものを探すもどうやら無いらしい。 代わりにトルコ政府管轄の代理店をドバイに見つけたので問い合わせてみた。 VFSグローバルという名の代理店である。 加入必須の旅行保険 電話で問い合わせてみると、どうやらコロナ禍での旅行に関しては旅行保険への加入が義務づけられて いるようである。 しかもトルコ指定の旅行保険一択である。 適用日数など詳細は聞きそびれてしまったが、価格は490AEDとの事である。 日本円で約一万五千円程度である。 なんだかいちいちめんどくさい。 HOLIDAY FACTORY ドバイで割と評判のいい旅行代理店でトルコ旅行のパッケージツアーを発見した。 パック内容は以下の通り ドバイとイスタンブール間の往復直行航空券 上記の
前回二年ぶりの旅行を計画する中で、色々検討した結果トルコに行くことにしたわけであるが 次はトルコ国内の何処に向かうかである。 8日間程度の旅を計画しているものの、調べていくうちに到底8日程度の日数では足りないと思えてくる。 とは言え日数が限られているので、訪れることができる場所も限られてくる。 そうした中で以下5つの地域が候補に残った。 1:イスタンブール 2:アンカラとカッパドキア 3:パムッカレ 4:イズミルとエーゲ海 5:チャナッカレとトロイ遺跡 ドバイからイスタンブールに飛び、そこからアンカラエキスプレスの深夜特急に乗ってアンカラへ カッパドキアからメトロ社のバスでパムッカレへ、さらにバスでイズミル、バスでチャナッカレを経て そこからバスでイスタンブールへ戻るという計画である。 結構忙しい事になるだろう、カッパドキアには最低二泊はしたいと思う。 トロイの木馬はコンピューターウイルスも含めて名前は聞いたことある程度である。 いったいそもそもなんなんだ? 歴史的な場所は訪れる前に予習をしておく事によって面白みも増すだろう。 ウキペディア、ユーチューブを初め、色々と歴史や物語について
最近何かと忙しくしていたせいですっかりブログ更新が止まってしまった。 (その分ユーチューブ動画は増えた) 久しぶり過ぎてブログを書く為の画面に辿り着くボタンがどこにあったのかも分からなくなっていた程である。 久しぶりと言えば旅行に関しても長らく行けていない。 もちろんコロナ禍のせいである。 最後に行った海外旅行はフィリピンのエルニドである。 あれは各国でロックダウンなどが始まる直前の2020年2月末のことである。 大方二年近く経っている。 と、言う訳でドバイの新規感染者数もだいぶ落ち着いてきたので海外旅行を久しぶりに計画してみようと思う。(ほんとか?ほんとに減ってるのか?) とりまドバイから飛ぶのに丁度いい周辺諸国を検索してみる。 アフリカ、ヨーロッパ諸国、中東諸国と行ったあたりが候補に挙がる。 (広過ぎる) 前提条件としてこのコロナ禍でも規制がさほどされていない自由な国である必要がある。 ふむふむ。 とりあえず行ったこと無い国に行ってみたいものの、とは言えスタンプラリーでは無いので わざわざ興味のない国やさして特別な何かが見当たらないような場所には行かなくて良いと思っている。 セーシ
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