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  • お天気病・気象病に負けるな、

    ゴールデンウイーク、前半はゆっくりしてしまいました。「毎日が日曜日」と自らを揶揄するように笑いながら云い捨てる日々もあったりしましたが、このところほんとうに婆さんになってしまいました。こなす生活は主婦として最低限のことしかしておりませんのに、一日一日が手いっぱいで飛ぶように過ぎていきます。物事を忘れて、大失敗をしないように、婆なりに気を張って暮らさなくてはなりません。頭も身体も思うように動きません。夕食の支度をし、食べさせて、洗い物を片付けて、たったそれだけのことで、疲れ切って、一寸横になってが、やるべきことを残したまま、居眠りの世界へ落ち込んでしまうのです。行楽に行く若い人が休日を待つように、ばあさんは怠けることのできる日を待ったのでした。いえいえ主婦仕事は、祝日、日曜関係ありません。この季節、毎年こう...お天気病・気象病に負けるな、

  • 冷蔵庫ご危篤

    今朝の目覚めは、さていつ電話しようか、と思う所から始まりました。今日は連休前の金曜日。早くかけると眠りの邪魔と嫌がるだろうし、出勤支度中は、一秒を争っているに違いない。ああやっぱりラインにしとこう。「冷蔵庫冷えない。明日電機店立ち会ってくれない?」「立ち会えるけれど、ネットで買えるよ。」「調べたら、お買い得が見つかったよ。来月新しい型が出るらしく、大割引。色も白しかないけれど」「それでいい、いい、」頼んでくれることになった。今日は夫がリハビリに行く日。帰りを迎えなくっちゃならないし、Kに任せてらくちん。値段も割り引かれるし・・・良かった良かった。電化製品などは、壊れる時は一斉に壊れるよね、ということはよく聞きますね。わが家がそう。たしか20年ばかり前だったか、Kが冷蔵庫を買い替えた、と思ったらわが家のがダ...冷蔵庫ご危篤

  • 覚悟の磨き方・・・新聞広告で見つけた言葉

    今、パソコン教室から帰ってきました。久しぶりの上天気。暑い!!洗濯物、カラリt乾いて、おせっちゃん上機嫌。そんなわけで、今日は手抜きブログです。本の広告の中にあった言葉ですけれど、そのままご紹介します私も考えます。読んでくださった方で、興味を覚えた方、考えてみてください。時代のすべての異端児たちへ「覚悟の磨き方」「超訳吉田松陰」という本の広告です「覚悟の磨き方というタイトルの下に「不安と生きるか。理想に死ぬか」とあります。なお、出版社の言葉でしょうか、「時代の常識をことごとく破り、幕末の英雄たちに大きな影響を与えた吉田松陰から学ぶ176の言葉、とあります。176ある言葉の、ほんの五つの言葉ですが・・・人類が誕生して以来、一つのことに本気で取り組んでいる人の姿を見て、心を動かさなかった人はいません。結果はさ...覚悟の磨き方・・・新聞広告で見つけた言葉

  • 沈黙する子供たち…折々のことば

    昨日のニュースで、赤ちゃんが生まれ出る場面を見ました。帝王切開での出産だそうです。生まれた赤ちゃんとママには「おめでとう!!」の声が似あうはずです。違うのです。戦争の爆撃で、赤ちゃんを体内に生かしたまま、母親は亡くなっているのです。どうにか息のある赤ちゃんを助けるため、医師団は奮闘するのです。赤ちゃんには人工呼吸らしきものがhどこされ、どうにか命は助けられたようです。よかった!!と思える私は甘いのでしょうね。医師がぽつりと言いました。「この子は生まれながらに、孤児だよ」と。多分自分の命の最後を注いで、子供の命を守った母親だったのでしょうが・・・テレビ画面は、爆撃は、向こうが先にやった、これは報復のものだ、こちらの権利だ、と主張する国を率いる首長。あなたは親ではないのですか。何の罪もない子供のこの状態が、正...沈黙する子供たち…折々のことば

  • 母に必要な物は

    『望むサポートは、これだけ近づいてもなかなか見えないものだ』井形慶子(作家)の言葉井形さんの言葉を読むよりは、解説者・鷲田清一氏の解説文を呼んだ方が具体的によく分かるような気がしますので、勝手ですが、おせっちゃんが引用して載せます。井形さんは、80代の両親の家じまいを手伝った。彼らの思いを尊重したが、長く離れて暮らしていたもので、戸惑うことが多かった。『母に必要なのは、掃除や買い物の代行よりは、備品の取扱説明書を解読してもらう事だった。家の売却より大事なのは、昼に食べるうどんのことだった。どう生きるかの選択などをついぞ人に委ねなかった』そう実際、電気製品の使用法など、もう少しわかりやすく説明できないものか。電気釜一つで、お手上げですよね。AIだか何だか知らんけど、米をご飯に焚き上げるのに、あれほど煩雑な設...母に必要な物は

  • 折々のことば・・漁師の言い伝え

    『毎年一年生』・漁師の言い伝え岡山の漁師・富永邦彦さんの言葉。自然に振り回されてばかりの仕事です。でもゴールのなさが、逆に楽しい、と。季節は巡るが、毎年違う顔を見せる。年上のものは年少の世代の話を、若い世代は、昔の話をきちんと聞く。自然の厳しさが、人々に相互の敬意を促す。おせっちゃんは瀬戸内海を小高い山の中腹の家から見晴らして、その美しさも、あらしの夜の怖さも経験して育ちました。戦後の食糧難の時代は、泳ぎに行ってもアサリを掘って、食料を取ってくるのが子どもの役目でした。漁師を訪ねていけば、生簀からピチピチの魚を分けてもらえました。今のパパママのように、子供の相手を親がするという時代ではありませんでした。父が、おせっちゃん、らい太エビをとrに行くぞ~と連れて行ってくれました。父は肩に横長の熊手のような海の砂...折々のことば・・漁師の言い伝え

  • 日本伝統の生活用品・・・畳

    夫と二人、昼食を食べていました。テレビはNHK.「探検ファクトリー」という帯番組で、今日は日本伝統の畳製造工場を訪ねていました。社長さんは、若い女性・5代目だということです。畳は日本で完成したものだそうです。製造過程は、時代とともに、材料そのものも改良され、今は、機械に頼るところは頼り、こここそ人間の手でなければ仕上がらないという所に集中的に熟練者の手仕事を使い、仕上げるのだそうです。いろいろ説明を聞きましたが、それはさておくとして、。私が大学生の頃、イグサは岡山県の方でも栽培されていました。これがなかなかの重労働続きの大変な作業だと聞きました。どんな?大学の掲示板に、アルバイト情報というのが張り出されます。その頃学生はみんな有利なバイトを探していましたから。7月、刈り取りの時期です。夏休みに入りますから...日本伝統の生活用品・・・畳

  • 心得させることはきっちりと

    昨日の続きです。とはいうものの、ぴったりと同じ系列で並びはしないな、と今書きながら思いました。ご自分で話を続けてくださいませ。息子Kの5・6年生の担任の先生です。ある父母会の後の懇談の時間に次のような話をなさいました。「皆さんのご家庭では、食事の時、どういう順番に料理の盛られた食器を配られますか。実は最近気がついたのでsが、給食を配る時、ぼくは最後なのです。生徒全員の後の最後です。これどう思われますか。」「きっとご家庭では、残業で遅い帰宅のお父さん抜きの食事も多いかと思いますが、日曜日や、また子供と母親の食事の時の配る順番を思い起こしてみてください」。がやがやと声が上がって、お父さん⇒子供A⇒子供B⇒お母さんの順が多かったような気がします。「お母さんは、子供より偉い人(表現にやや不満ですが)ですよね。それ...心得させることはきっちりと

  • 「先生」という呼称

    近頃とみに視力が視力が衰えてきました。疲れる、霞む、ぼんやりする、注意力が続かない、老化現象とあきらめてはいるけれど。その退歩した目でも、よく目を通す新聞記事に、朝日新聞の「声」欄があります。それを集めたどう思いますか、コーナーも興味を持って読みます。自分の考えを述べた投書、それを読んだ人のさまざまの考えの投書。面白いし、こんな考え方もと、世界が広がる気がすることもあります。17日には、「先生」という呼称についての様々な意見に興味を覚えました。「先生」は敬称の一つで、自分のことを呼ぶのにはふさわしくない、教壇から生徒に話す時に使うべきではないという考えから、生徒の身分と先生という立場とでは、もちろん先生が敬われる立場です。それだけのものを身に付けていらっしゃるのです。それを教えるために、自分のことをあえて...「先生」という呼称

  • 亀さんもお散歩

    公園に新しいお友だちが出来ました。お散歩に来るペットたちです。今日は亀さんが草原でのんびりしているのに出会いました。亀の国でも、イクメンパパがお散歩係のようです。パパは、小さな椅子をご持参。カメさんがごそごそと楽しんでいる間、座って日光浴をしながら読書のようです。「こんにちは。写真撮らせていただけますか」「どうぞ」ちょっとぶっきらぼうな返事です。ばあさんの図々しさで一枚とり、強引にインタビュー。「この亀さん、ずいぶん大きいですね。甲羅の長さが50センチは超えていますね」「始めは小さかったのです、5・6センチもあったでしょうか。もう10年飼っています」「あら~大きく育ちましたね。何を食べさせるのですか」「これは陸亀ですから、草食です。こうして草原で草も食べますが、冷蔵庫にある、レタスやキャベツ食べますよ」暫...亀さんもお散歩

  • イチローさん、お気の毒、

    今朝の日経新聞広告欄に、モデルとしてイチローさんが載っていました。ページ一杯に彼の胸から上の写真です。大谷フィーバーで一頃のように彼の姿を頻繁には見られませんが、昨日は、若いライバルが、彼の記録に並んだとかで名前を聞いたところでした。ところがこんな写真なのですよ!!新聞を縦横半分、四つ折りにしたところが、その折り目の真ん中が、彼のお顔の真ん中ではありませんか。お気の毒!!写真には肖像権があって、本当はこういう風に流用してはいけないのでしょうか。でも肖像権があるのなら、大事なお顔を台無しにするこの位置に、お顔を持って来るなんて、なにか禁じられてはいないのでしょうか?広告を載せようとしたスポンサーにせよ、こんなお顔を使うつもりはなかったはず。ページのどこに載せるか、検討つけてという配慮はしないのでしょうか。何...イチローさん、お気の毒、

  • 5ー5=0

    今日も数学研究の道に進んだ。(2023/5/30)ある日学校で学校で「5から5をひくと0になる」と教わってびっくりした』・・・吉田洋一数学者鷲田清一氏の解説文で、吉田氏のその時の考え方が書かれている。林檎5つを全部食べたら何も残らない。だから、答えは無い、と思う。違うのか?また、1を3で割ると割り切れない、という。半紙はきちんと3つに折れるのにと訝しんだ。分数で説明されても馬鹿にされたみたいだったと。こんな子どもだったけれど、数学研究の道に進んだ。当たり前のことが当たり前でないことに心が騒いだ。数学者に、ならなかった、いや、なれはしなかったに違いない・・・おせっちゃんは、既にさっぱり忘れてしまっているけれど、兄から(どの兄だったかな?)0は、とても大事な考え方なんだ。インドの学者が、ゼロを考え付いたんだけ...5ー5=0

  • 絵本「どうぞのいす」

    古い新聞の切り抜きを整理しました。昨年の1月4日、の折々のことばに心惹かれました。ほんわか温められるような気がしました。お福分けいたします。『でもからっぽにしてしまってはあとのひとにおきのどく』絵本・(どうぞのいす)兎が木の椅子を作り「どうぞのいす」と書いての野原に置く。通りかかったロバはドングリの籠を椅子に置き、木陰でお昼寝。熊が来てそれを頂き、お礼に蜂蜜を置いていく。次に狐がパンを、リスが栗を置いていく。目を覚ましたロバはドングリは栗の赤ちゃんだったのかと驚く。見知らぬ人の好意だけれど、途切れることなくつながっていく。この絆あってこそ、たくさんの人々がうまく手をつないで、暖かな社会を作っていけるのか。解説の文は(鷲田清一)こんな言葉でくくられている。『国の財布が空になると預かった人はどう言うのかな』。...絵本「どうぞのいす」

  • 絶好調の時が・・・横綱 曙関

    外国出身の初めての横綱でした。とにかく「大きな人」との印象でした。ニュースで振り返れば、身長は2メートル越え、体重は230キロあったとのこと。体重によるランク付けのない勝負の世界のこと、小兵の力士はさぞ怖かっただろうと今になっても思うおせっちゃんです。元大関貴ノ花の息子二人、曙とは好敵手で、出世を争っていましたが、曙が一歩抜きんでた。兄弟も横綱に、横綱に、相撲界は賑わったのでした。曙は確か「徹子の部屋」だったと思うが、力士時代を振り返ってこんな言葉をしみじみ語っていました。「絶好調の時が、一番危ない。何か抱えている時が、良い成績が残せると思った」と。絶好調と思った時は、「勝てる⇒勝ちたい」という雑念がどこかから湧くのだろうか。曙は、豪快な突き押しで優勝11回を果たしました。肉体と肉体のぶっつかり合いです。...絶好調の時が・・・横綱曙関

  • 90年前の橋

    元旦の夜、大きな地震が能登半島・輪島近辺を襲いました。遅ればせながら、お亡くなりになった方々のご冥福と家、財産を失った方々のご苦労をお見舞い申し上げます。新聞記事に、こんなニュースを見つけました。地震は、日本だけではなく、台湾東部沖を震源として、落石などかの地にも被害を与えたのでした。その落石で交通の要所にも当たる地で、橋が崩落したのです。橋がなければ、台北に向かう最短ルートは途切れてしまうのです。技術者たちが、復旧に、なにかの手段は無いかと頭を悩ませている時、付近に長さ10メートルほどの古い橋を見つけたのです。「これが使える!」この橋は日本植民地時代に作られた古い橋だったのです。今は利用されていない橋でしたが、補強工事によって、短期間で通行可能になったのです。もしこの橋が使えなかったら、10時間は遠回り...90年前の橋

  • 独りぼっちのオオカミ・・・折々のことば

    『オオカミらしくなくて、ほんとうによかった。みんなとちがうって、なんてすばらしいの』解説の鷲田清一氏の解説によれば、科学教育者の絵本「独りぼっちのオオカミ」にある言葉のようです。解説文は続きます。『取っ組みあいも猟ごっこもできず、群れに入れないオオカミの子は、早くオオカミらしくなりたかった。あるひ、見知らぬ生きものと出会う。その子が掌をオオカミの頭に乗せた。思いがけない対面。やがてオオカミとヒトは種を越え仲間になった』。多様性が大切なことと考える世の中になってきています。それを意識して書いた、絵本でしょうか。権力を持ったある人の言葉で、皆が同じになることを強制される世の中は御免だとえほんで何気なく教えるのでしょうか。偶然でしょうか、ほとんど同じ日の日経新聞「全面広告」のページにこんな目立つ広告がありました...独りぼっちのオオカミ・・・折々のことば

  • 青山ゆみこの言葉。土曜日に続いて

    『言葉になる前にすでにあった思いのようなもの。それに触れてくれるのはぼつぼつと語られる、自分ではない誰かの言葉』読み返してみても、能力が足りなくて言葉がくみ取れないのです。私にはむしろ、解説氏の鷲田清一氏の書き加えられた言葉の方が理解できました。『雑談のようなおしゃべりの機会に随分と救われた。自分では言葉に出来ないものをそのままそこに置けた。天秤は揺れることでバランスを保っている。人もまた、自分が揺れることを、否定的に考えなくてもいいんだと』たびたび、ブログに書いていますが、もう20年も越えるほど続けて、パソコン教室に通っています。古くに一緒に通った友人にたまに出会うとまだ通っているの?とあきれられることもあります。まさに青山氏のおっしゃる通り、パソコンの今日の課題以外のこと、また、全く関係ないおしゃべり...青山ゆみこの言葉。土曜日に続いて

  • やり直す と 立て直す

    今朝の「折々のことば」。人生を『やり直す』ことはできないが、生活は『立て直す』ことはできる。青山ゆみこ(フリーの編集者・ライター)鷲田清一氏は、解説文に青山氏の言葉を加えている。青山氏は急カーブで転倒して、長く心身の不調のどん底を這いまわった人ということです。それから、キックボクシングを始めた。少しずつ手抜きをすることを覚え、ゆっくりと回復していった。「身体が頭を諦めさせたのだ」という。この後、また不調に陥っても、きっと身体が教えてくれるだろう、と語る。人生の進む道、努力しても、元に帰って、やり直すことはできない。今まで暮らしてきた時代時代で、あなたはどの地点に帰りたいか、インタビュアーがよく尋ねる問ですね。帰れません!!そうか、今までの生活を良く顧みて、立て直すことはできるのだ。ブログにもう幾度も書いた...やり直すと立て直す

  • 祭りが消える

    昨日の朝日新聞のいわゆる三面記事に、「最後の?狐火」の見出しで京都・高台寺近辺の祭りが記事になっていいました。え?!最後?また伝統の祭りが消えるのか?寂しさに、小さな怒りにも似た感情を押さえて、目を通しました。日本古来の伝統のお祭りではありませんでした。20年ほど前に、観光客を呼び込む目的と、その方々を楽しませようとして始まったものらしい。伝統のものではないとはいえ、地域の人たちが力を合わせて盛り立ててきたお祭りには違いない。やめる理由は、ここも、ボランティアの高齢化が大きな壁のようです。東北地方、黒石寺の、裸まつりは、、あまりに激しい、男の祭りということで、作ったポスターの男性が、原始的で肉体を晒し過ぎていると、協力企業がポスター貼りに反対して、、その人気は逆に煽られて有名になりました。蘇民祭です。身を...祭りが消える

  • 物を捨てる際の心構え

    日経新聞の「春秋」にこんなことが書いてありました。(4月3日・朝刊)『片付けが不得手・自室も、職場の机の上も、混乱の極み。物を処分できない性分が大きい要因だと思う。「人生がときめく片付けの魔法」という、世界的ベストセラーがある。(近藤麻利絵著)。引き出して読んでみた。近藤氏によれば、物を捨てる際の心構えは「一気に、短期に、完璧に」だそうである。理想の暮しをイメージして一つ一つのものの役割を考える。そうすると散らかった状態には戻らない』春秋氏は、ここから発して、派閥の政治資金の話に移っていくのであるが、今日は片付けのここ迄をお借りしよう。そう。日々の暮らしに、必要か、不必要か、潔く一気に決めて、迷わず、未練心が出ないうちに短期に棄てしまう。やり始めたらここまで・・・と中途でやめず完璧に。だろうか。誰だったか...物を捨てる際の心構え

  • オオカミ少年にならないように・・・四兄の思い出

    めずらしく、2度寝をしてしまい、10分ほどで8時になるという時間に目覚めました。遅い朝食を食べながら、いつものように点けっぱなしのワイドショーを見るともなく見ていました。キャスターが、「え?!どうしたの、なにかニュースがはいったの?」と慌てた声を伝えていました。台湾近くで、津波のおそれもあるという大きな地震が起きたと言います。緊急速報・注意報に切り替えられました。津波も特に悪影響は無く、実害はなかったようです。緊急速報が、注意報に替わった時、私の目は、沖縄の高台でほっとした顔の人々を見ました。ドキンとして、高台まで走った人々にはお叱りを受けるかもしれませんが、こうした心配が、空振りに終わってしまうことは、良いことなんだけれど、それを繰り返しているうちに「オオカミ少年にならないかしら、真剣な訓練と思って、よ...オオカミ少年にならないように・・・四兄の思い出

  • 4月のマイカレンダー お見せいたします

    はや、4月に突入です。1年12か月、もう4分の1終わったことになります。年より臭く、痛いの痒いの言っている間に月日は経ちます。昨年末いろいろ工夫して作ったマイカレンダー、もうすこし長く飾っておきたいと思うほどあっという間にめくる月初めがやって来ます、4月は、写真は、いつもの写真家、伊藤信男さんの作品を使わせていただきました。この度は、写真をきちんと並べる技法をを学びながらの作成でした。印刷は、専門の業者に出します。「A3伸び」という大きさでお願いするものですからこのくらい並べても結構大きく画像が配置できますが、その同じものを使って「2L」の卓上カレンダーにすると伊藤さんん折角の写真が、よく見えなくなります。残念ですが、虫眼鏡を使ってでもご覧になってください。4月のマイカレンダーお見せいたします

  • 言葉の音・言葉の響き

    今年の桜は早いぞ、3月中に散るかもしれない、などとそのつもりでいました。ところが、いつまでも居座る寒さ、桜は開き始めた蕾を固く閉じてしまうし、人間様は、冬物の選択をためらって、落ち着かなかった。昨日、急に春の女神さまが目を覚ましたか、28度も越える気温院りました。水着で海遊びをする子供たち。この気候の変化が、老いの進んだおせっちゃんには重荷です。昨日は、どうせまだ満開にはまだ遠いからと、花みにもいかず、引っ込んでいました。今朝新聞を取りに出てみてびっくり、我が家の楓が赤ちゃんのおててにも似た初々しさでかなり大きく緑で枝w包んでいました。生まれた赤ちゃんの名前を考える時、発音を重視して決められた、若い高校教師の話を先日書きました。3月23日の天声人語には、言葉の音・響きを主題に人語氏が書いていました。「春」...言葉の音・言葉の響き

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