今日は猛暑日一歩手前。 週1乗馬。 駈歩のときのお尻の感覚
今日は猛暑日一歩手前で踏ん張ってくれた。でも暑すぎる。週1馬も短時間(といってもレッスン含め50分騎乗)で終了。レッスンでは、長年お尻で漕いで駈歩していた人の矯正を試みている。私が思うに、正しい姿勢、随伴を習わず、なんちゃって馬場馬術をしていた人は、駈歩をお尻で漕ぐものだと勘違いしている。それは、指導者や上級者の駈歩を見て、勝手な解釈をしているためと思う。駈歩は3拍子という表現をするが、3拍子の後に空間期があるため、横から見ると円運動になるためである。円運動は、騎乗者が鞍からほんの少しお尻が浮き、ほんの少し鞍の後ろに着地するため、お尻で漕いで坐骨を滑らしているように見える。しかし、上級者の人は、坐骨を滑らさないで、鞍壺付近に点で坐骨を付けている(圧迫している。)と思う。上級者ではないが、少なくとも私はその...今日は猛暑日一歩手前。週1乗馬。駈歩のときのお尻の感覚
2022/07/31 19:58