主治医の陳述書「誤嚥と輸注量の関係について」1~15行
第3 誤嚥と輸注量の関係について 患者は平成24年3月2日 慢性腎不全、うっ血性心不全、低アルブミン血症による呼吸不全のため 当院救急外来を受診。重度の浮腫を認め、肺水腫の状態であり血液ガスデータ上、マスク3Lの酸素投与下でもPaO2 61,9㎜Hgという状態であった。 もともと当院腎臓内科通院されていたが 同科では当院の治療適応外と判断されていた。そのほか当該科でも対応できないとのことであったため、当時の病状に...
2024/07/29 23:38