危険物乙四とったど～!!

高校時代に調子に乗って2回も落ちたので今思うとスゴイ阿保でした。そんな自分が3度目の挑戦で合格したのでその時の様子を書いていきます。

教育訓練とは

教育訓練とは企業の事業目標などを達成するためには人材を育成し、持てる力を発揮させることが必要です。TPMで活動している教育訓練は各人のモチベーションを高めながらOJT(On the Job Training：職場での実務を通したトレーニング

個別改善活動とは

個別改善とは生産性向上やロス改善など具体的な成果を出すことを目的とした活動のことです。「生産システム効率化の個別改善」のことを略したもので、製品・工程・設備などの中で改善テーマを決めチームを編成し進めていきます。"個別"

自主保全活動とは

自主保全とはオペレーター1人1人が「自分の設備は自分で守る」ことを目標に、日常整備・給油・清掃・部品交換・異常点検などの作業を行っていく活動です。設備の調子は保全部門よりも毎日見ている作業者の方がわずかな異変でも気付きます。日常的に清掃や給

計画保全活動とは

TPM8本の柱にある計画保全の5種類の内容について説明していきます。

シリンダが壊れた時の対処方法

シリンダが壊れたときにどこを見ればいいか、どうすれば次回に生かせるのかを教えていきます。

パワーサプライの仕組み

パワーサプライは電気を制御する際にとても重要な部品です。今回はこのパワーサプライの仕組みを学んでいき、正しい部品を購入できるようにしていきましょう。この記事を読めば詳しく学ぶことが出来ます。

シリンダの構造

シリンダは2方向からエアもしくは油を入れ、切り替えによりピストンを出し入れする部品です。工場などでは必ずと言っていいほど使用しています。エアシリンダ・油圧シリンダ・水シリンダなどがあり、一般的なエアシリンダの構造を今回は紹介していきます。

部品の種類・構造

「この構造はどうなっているの?」とか「どうやって動いているの?」とか気になったときはありませんか?実際に内部構造を見ることで発見をすることもあるので紹介していきます。

ハンマーの使い方

あまり日常的に使用しない方でも凶器などで刑事ドラマにも出るのでよく見るかと思います。裏を返せば危険な工具なので取り扱いには十分注意します。ハンマーと言っても種類があるので一般的な片側が平頭、片側が釘抜きのネイルハンマーを例にしていきます。

モンキーレンチの使い方

モンキーレンチはスパナの口径の調整ができるようになり、ボルトやナットだけではなく平行な部位が2つある部品などでも使用できます。モンキーレンチとは?口径部が調整できるので1つの工具で複数のサイズに使用可能です。スパナのちょうどいいサイズが無い

スパナの使い方

スパナは主に六角ボルトやナットを締めるのに使用する工具です。一般家庭でも使用する場合がありますが、業務で使う場合が多いと思います。六角ボルトやナットなどを締緩するときに使う工具です。基本的な形状は3種類あり、柄の両側に規格の違う大きさのヘッド

六角棒レンチの使い方

六角棒レンチはドライバと同じく一般的な工具の一つで、六角穴付きボルトを固定したり緩めたりするものです。別称で六角棒レンチ、六角棒スパナ、ヘキサゴンレンチ、ヘックスとも言います。六角棒レンチとは?細い棒の先端が正六角形になっており、逆の先端

プラス・マイナスドライバの使い方

プラス・マイナスドライバはよく使われる工具の一つで工具に詳しくない人でも使ったことがある方が多いかと思います。仕事だけでなく一般家庭でも使用しており主にネジを締めたり緩めたりする工具です。皆さん何気なく使っていませんか?実はドライバもちゃんと

工具を使ってみよう

「工具の使い方がわからない」とか「どの工具を使えばいいの?」とか様々な工具についてのお悩みを解決します。普段使わない方にもわかるように説明していきたいと思います。

新人がベテランに近づく1番の近道

新人の方が「もっと活躍したい!!」とか「頼りにされたい!!」と思うのは当然のことかと思います。そんな方たちがベテランに少しでも近づける近道を教えます。大事なのは"先人の知恵を借りる"と言うことです。以前から仕事をしている先輩方は当然ながら経験

設備保全の仕事で辛かったこと・嬉しかったこと

設備保全の仕事を行う中でどんな職業に就いていても壁にぶつかったり、班員とのコミュニケーションが必要だったりとうまくいかないことが多くあります。その中で自分の辛かったことや嬉しかったことを紹介していきます。

向いている人の特徴

現在は今の時代ITやAIが進んでおり工場でも導入しているところが多くなってきました。ロボットや自動ラインでの生産を行うようになりましたがまだまだ整備や修理は人の手で行っていきます。そんな設備保全の仕事に向いている人を紹介していきたいと思います。

設備保全の仕事内容

設備保全の仕事は"設備保全とは"で解説しました。大きく分けて「定期的な整備」「点検」「監視」「修理」に分けられます。その中でも設備保全を行うにあたって様々な仕事があるので紹介していきます。予防保全(Preventive Maintenance)

何故設備保全が必要なのか?

設備保全は安定した稼働はもちろんのこと、製品の品質、作業者の安全確保のためにも必要不可欠な仕事です。そんな設備保全の業務の必要性について説明します。安全の確保 実際現場にて作業をしている人達には常に危険があります。簡単なところで言えば床面の