判定日とリセット待ち

1回目の移植(陰性)と同じ症状のまま、迎えた判定日。 タイトルを見てわかると思いますが、予想どおり陰性。 涙も全く出ませんでしたよ。 うちの先生はあっさりと結果を言うだけなので、冷静を保てます。 「おそらく着床もしていません」 「4～5日で月経が開始すると思いますが、万が一出血がない場合はまた受診してください」 「出血がない場合」の説明を受けたのは初めて。 そんなことあるんですか？？ 前々回とも4日で開始したけど、今回は判定日午前までルトラールを飲んでいるので1日遅れるかな。と予想。 それにしてもなんでうまくいかないんだろう。 ひとつ決めた！ 新鮮胚移植はもうしない。 今凍結胚が2つ残ってるけ…

凍結確認

移植した受精卵以外に残っているのは4つ。 グレート1が1つ、グレート2が2つ、グレート3が1つ。 これら4つは培養を続けて胚盤胞になれば凍結。 凍結できたかの確認電話をする日です。 前回は移植した以外の残りの卵は1個ってことで電話するのもかなり勇気がいりました。 今回は4個あるので、少し心にゆとりがありました。 グレート3は厳しいかな。3つ胚盤胞になっていることを期待。 培養士さんにつないでもらい、結果を聞きました。 結果2つ。 グレート2のうちどっちかは胚盤胞にならなかったのかな(T_T) 凍結料をメモ。 凍結胚ができたこと素直にうれしいです！！ 判定日まであと1週間ですが、のんびりいつも通…

D14 移植

新鮮初期胚を移植することになりました。 過去の移植では新鮮胚では陰性に終わっているので、できれば胚盤胞移植を。と思っていましたが、グレートがいいので移植することにしました。 胚盤胞がよかった。って思うけど、移植してダメなら、培養しても胚盤胞にならなかったって思うことにした。 グレート1。 過去の移植はすべてグレート2だった。 培養士さんに「グレート1です」と言われて、「はい」と返事したものの、過去のデータ見たらグレート1を移植するのは初めて。 ここではじめてグレート1の卵が育ったんだと感じました。 新鮮胚ですが、AHAありでの移植。 移植は麻酔なしなので久しぶりなこともあって緊張。 とりあえず…

D13 受精確認

培養士さんからの電話待ち、これめっちゃ緊張しますよね。 前回同様、電話がくる時間になると緊張しっぱなし。 そして電話。 今回10個以上採れていました。 媒精と顕微と半々で受精した結果、5個が正常受精でした！ (通常75%が正常受精するらしいから私の正常受精率はあまりよくないようだ) 残りは受精したものの3前核だったものが1つ。 でも採卵1回目は3個中2個、2回目は9個で2個だけだったので徐々に良くなってる。 5個は過去最高だ。 明日再度培養士さんより電話がくるそう。 グレート次第で移植するか決まることになりました。 胚盤胞移植か凍結で行きたい気持ちもあるけど、新鮮胚移植へ（予定）です！

D12 採卵

7:30採卵してきました。 初めての全身麻酔です。 全身麻酔は全裸で術衣に着替え。 最初に血圧測ったり、点滴をつけたりして待ちます。 いざ採卵室へ。 準備までは局所麻酔と同じ。 左から「(点滴つけてる)手はここに置いてください」 右なら「血圧測りますね」 下から「お尻をあげてくださ〜い」 とあちこちから声を掛けられ、「はい」「はい」「はい」と返答が忙しく笑いそうに。 そして先生が「麻酔入れていきますね」とおっしゃい、冷たいのが血管に流れる。 ふわっと酒に酔ったような感覚になり、眠りにつきました。 採卵中は何か夢をみてました。 そして看護師さんに起こされ、「やばい！寝坊した！」と思ったら採卵室で…