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未来エンジニア養成所Blog https://phoeducation.work/

プログラミングを皆に楽しんでもらうための情報をお届けします。 様々なプログラム言語やIT技術等について紹介していきます。知りたいことがあれば気軽にメールでもコメントでも質問していただきたいです。

まつい@未来エンジニア養成所
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2021/02/27

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  • 【Git&GitHub】避難した作業を確認する(git stash listコマンド)

    避難した作業を確認しよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい 避難した作業を確認しよう 今回は「git stash」コマンドで避難させた作業を確認する方法について解説します。 避難した作業を確認するコマンドは $ git stash list コマンドになります。 このコマンドで避難した作業の一覧を表示することができます。 イメージでみてみましょう。 例えば今2回避難をしたとします。 「避難作業1」と「避難作業2」の2回「git stash」をした状況だとします。 この状況で「git stash list」と入力すると、「避難作業1」と「避難作業2」というすべての避難した作業を確…

  • 【Git&GitHub】作業を一時避難する(git stashコマンド)

    作業を一時避難する 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい 作業を一時避難する 作業を一時避難する方法について解説します。 作業が途中なのでコミットしたくないけど、別のブランチで急遽作業をしないといけなくなったような時に使います。 そのような時に今やっている作業を一時的に避難しておく、コミットはしないけど一旦保存しておくということができます。 今回はその方法について解説します。 それでは、作業を一時避難するコマンドについて確認しましょう。 そのコマンドは、 $ git stash コマンドになります。 もしくは $ git stash save と入力しても大丈夫です。 「save」…

  • 【Git&GitHub】タグをリモートリポジトリ(GitHub)に送信する

    タグをリモートリポジトリに送信する 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい タグをリモートリポジトリに送信する 今回はタグをリモートリポジトリ(GitHub)に送信する方法について解説します。 タグをリモートリポジトリに送信するためには「git push」コマンドで別途指定する必要があります。 実は「git push」コマンドだけではタグは送信されないのです。 タグをGitHubにアップするためには「git push」コマンドでタグを指定して送信してあげる必要があります。 それではタグをリモートリポジトリに送信するコマンドについて確認しましょう。 そのコマンドは $ git push…

  • 【Git&GitHub】タグを作成する(git tagコマンド)

    タグを作成する 注釈付き版のタグ 軽量版のタグ タグの詳細を表示 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい タグを作成する 今回はタグを作成する方法について解説します。 Gitのタグには2種類あって、注釈付き版のタグと、軽量版のタグという2種類のタグがあります。 それぞれの違いはこれから解説しますが、ざっくりとイメージをお伝えすると、注釈付きのタグというのが正式なタグでしっかりと情報がついたタグ、軽量版のタグというのが情報量を減らした省略形式のタグになります。 基本的には注釈付きのタグの方が情報量がしっかりしているので、こちらを使うことをオススメします。 注釈付き版のタグ それではまず…

  • 【Git&GitHub】タグ付け(git tagコマンド)

    タグの一覧を表示する 参考図書 あわせて学習したい タグの一覧を表示する タグとは何かというと、コミットを参照しやすくするために、わかりやすい名前を付けるのがタグになります。 良く使うのはリリースポイント(リリースしたポイント)にタグを付けて名前を付けて管理します。 例えば、2021年9月5日にリリースした場合、そのリリースしたコミットに「20210905」という名前を付けておきます。 そうすると9月5日にリリースしたコミットはどれかと言うのがすぐに名前を見れば分かりますし、もしリリースした後に何かバグが起きた場合、その時も前回のリリースポイントの名前がついていたらすぐにそれをデプロイし直せば…

  • 【Git&GitHub】リベースで履歴を書き換える Part2

    リベースで履歴を書き換える コミットを並び替える、削除する 実際にやってみよう(コミットを並び替える) コミットをまとめる 実際にやってみよう(コミットをまとめる) コミットを分割する 実際にやってみよう(コミットを分割する) 参考図書 あわせて学習したい リベースで履歴を書き換える 今回はリベースで履歴を書き換えるやり方の続きを解説します。 前回は複数のコミットの履歴を書き換えました。 今回はコミットを並び替えたり、コミットをまとめたり、逆にコミットを分割するやり方について解説します。 コミットを並び替える、削除する まずコミットを並び替えたり、削除する方法について解説します。 そのためには…

  • 【Git&GitHub】リベースで履歴を書き換える Part1

    リベースで履歴を書き換える 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい リベースで履歴を書き換える 今回はリベースで履歴を書き換える方法について解説します。 コミットを綺麗に整えてからプッシュしたい時には、今回使うリベースを使って履歴を整えてからプッシュしていくようにしましょう。 例えば、コミットメッセージを書き換えたり、コミットの内容を書き換えてコミットを整えてからプッシュしたりする時のやり方をみていきます。 1つ注意点がありますが、GitHubにプッシュしていないコミットに関して今回のやり方を適用するようにしましょう。 GitHubにプッシュしたコミットに対してリベースをしてしまうと…

  • 【Git&GitHub】プルの設定をリベースに変更する

    プルの設定をリベースに変更する 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい プルの設定をリベースに変更する 今回はプルの設定をリベースに変更するやり方について解説します。 プルにはマージ型とリベース型という2つの型があります。 プルの使い方にもよりますが、私はプルをする時にはリベース型を使うのをオススメしています。 今回はマージ型とリベース型がそれぞれどのように違っていて、そしてリベース型を使うにはどのように設定すれば良いのかと言うことについて解説していきます。 それではプルのマージ型からみていきます。 プルのマージ型とは何かというと、通常の「git pull」になります。 コマンドで言…

  • 【Git&GitHub】リベースとマージのどちらを使う?

    リベースとマージのどちらを使う? 参考図書 あわせて学習したい リベースとマージのどちらを使う? 今回はリベースとマージのどちらを使うのか、この2つの使い分けについて解説します。 変更内容を取り込む際にマージを使うかリベースを使うかは、Gitの運用方針次第になります。 それぞれの特徴を見ていきます。 マージの特徴 ○メリット コンフリクトの解決が比較的簡単 変更内容を取り込む際にコンフリクトしてしまった場合、マージの方がリベースよりもコンフリクトの解決が簡単です。 ○デメリット マージコミットがたくさんあると履歴が複雑化する 例えばGitHubリポジトリの内容を自分のローカルに取り込みたくて「…

  • 【Git&GitHub】リベースでの注意

    リベースでしてはいけないこと 参考図書 あわせて学習したい リベースでしてはいけないこと 今回はリベースでしてはいけないこと、リベースの運用上の注意点について見ていきます。 リベースでしてはいけないことは、GitHubにプッシュしたコミットをリベースするのだけはしないようにしてください。 逆に言うと、これさえ気をつけて頂ければ大丈夫です。 では、GitHubにプッシュしたコミットをリベースすると何が起きるのか確認しましょう。 いまローカルで「コミット1」があって、それをmainブランチが指しているとします。 その状態からfeatureブランチを作成してコミットして「コミット2」ができました。 …

  • 【Git&GitHub】リベースで変更履歴を修正する(rebaseコマンド)

    リベースする リベースの作業 rebaseコマンドとmergeコマンドの違い 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい リベースする リベースというのは、変更を統合するときに、履歴をきれいに整えるために使うものになります。 今まで変更を統合する、つまり、変更を取り込むというのはmergeコマンドを使ってきました。 実は、変更を取り込むやり方にはマージ以外にもあって、そのやり方がリベースになります。 では、リベースのコマンドを見ていきましょう。 コマンドは $ git rebase <ブランチ名> です。 このコマンドをすると何が起こるかというと、ブランチの起点となるコミットを別のコミッ…

  • 【Git&GitHub】GitHub Flowの実践

    GitHub Flowを実践しよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい GitHub Flowを実践しよう 前回解説したGitHub Flowを実践してみます。 GitHub Flowを実践する前に一連の流れについて再度確認しておきます。 まずmainブランチからブランチを作成していきます。 ブランチを作成したらそのブランチでファイルを変更してコミットします。 コミットして開発が完了したら同じ名前のブランをGitHubへプッシュします。 GitHubへプッシュした後はプルリクエストを作って、コードレビューをしてもらって、コードレビューが完了したらmainブランチにマージします。 …

  • 【Git&GitHub】GitHub Flowについて

    GitHub Flowの流れ まとめ 参考図書 あわせて学習したい GitHub Flowの流れ 今回はGitHubFlowの流れについて解説します。 GitとGitHubを利用した開発の方法にはいくつかのやり方があります。 その中のひとつがGitHub Flowになります。 このGitHub Flowは、かなりシンプルなやり方です。 ですので、初めてGitとGitHubを用いたチーム開発をやる時は、GitHub Flowをオススメします。 まずGitHub Flowでやってみて、慣れてきたら自分たちのチーム流にアレンジしていくのが良いと考えます。 GitHub Flowについて具体的に見てい…

  • 【Git&GitHub】プルリクエストについて

    プルリクエストの流れ 実際にやってみよう まとめ 参考図書 あわせて学習したい プルリクエストの流れ 今回はGitHubを使う上で必須なものであるプルリクエストについて解説します。 プルリクエストとは何なのか。 プルリクエストとは、自分の変更したコードをリポジトリに取り込んでもらえるよう依頼する機能のことです。 何のためにこのような機能があるのかというと、誰かが変更したコードをリポジトリに取り込む前にレビューを挟むためにこのような機能があります。 たとえばAさんという人が変更したコードをレビューもなしにGitHubにあるリポジトリの方に取り込んでしまうと、どういう変更があったかも分からないし、…

  • 【Git&GitHub】リモートブランチとは

    リモートブランチって何? 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい リモートブランチって何? 今回はリモートブランチについて解説していきます。 リモートブランチについては、「git fetch」の解説をしたときに少し紹介しました。 今回はしっかりとリモートブランチについて解説していきます。 リモートブランチとは何なのか。 リモートブランチとは、リモートのブランチの状態へのポインタになります。 何を言っているのかあまり意味がわからないかもしれないですね。 言葉にするとややこしいので、イメージで押さえていきましょう。 今状況として、リモートリポジトリ(GitHub)にmainブランチとfe…

  • 【Git&GitHub】ブランチを利用した開発手順

    ブランチを利用した開発手順 まとめ 参考図書 あわせて学習したい ブランチを利用した開発手順 今回はブランチを利用した開発手順について解説していきます。 ブランチを利用してどのように開発をするのか、その一通りの流れを押さえておきましょう。 ブランチを利用する基本として、mainブランチをリリース用ブランチ、開発はトピックブランチを作成して進めるのをオススメしています。 mainブランチでは開発せずに、リリース専用のブランチにしてしまうということです。 開発自体は、そのリリースしたいトピック毎にトピックブランチを作成して、そのブランチ上で開発を行います。 そして開発が終わったら、その内容をトピッ…

  • 【Git&GitHub】ブランチの変更・削除(git branchコマンド)

    ブランチを変更・削除しよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい ブランチを変更・削除しよう 今回はブランチ名を変更するやり方とブランチを削除するやり方について解説します。 まず、ブランチ名を変更するコマンドから見ていきます。 そのコマンドは $ git branch -m <ブランチ名> です。 例えば、今いるブランチの名前を変更したい場合、そのブランチを「new_branch」と変更するためには $ git branch -m new_branch と入力します。 このコマンドを使うことで、今自分が作業しているブランチの名前を変更することができます。 ちなみに「-m」はmove…

  • 【Git&GitHub】コンフリクトが起きないようにする

    コンフリクトが起きないようにするには まとめ 参考図書 あわせて学習したい コンフリクトが起きないようにするには 今回はコンフリクトが起きないようにするにはと言うことについて解説していきます。 コンフリクトが起きないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。 それではコンフリクト関連の事故が起きにくい運用ルールについて見ていきます。 まずコンフリクトを防止するためには、当たり前の話ですが、複数人で同じファイルを編集しない。 そこを大事にしてください。 コンフリクトは何で起きるかというと、同じファイルの同じ箇所を色々な人が編集した時に起こっています。 と言うことは、本当に当たり前なんですが、同じ…

  • 【Git&GitHub】コンフリクトの解決

    コンフリクトを解決しよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい コンフリクトを解決しよう 今回は最後のマージの種類のコンフリクトについて解説します。 コンフリクトとは何かというと、複数人の人が同じ箇所で別々の変更をしてしまった時に、どの変更を優先したら良いか分からないという状態のことを「コンフリクト」と言います。 今回見ていくのは、コンフリクトの解決のやり方についてです。 ではコンフリクトとはどのようなときに起こるのでしょうか。 これはほぼ先ほど書いたようなものですが、同じファイルの同じ行に対して複数人が異なる編集を行った時に起こります。 ではそれをイメージで確認していきましょう。…

  • 【Git&GitHub】変更をマージする(git mergeコマンド)

    変更をマージしよう 実際にやってみよう まとめ 参考図書 あわせて学習したい 変更をマージしよう 今回は変更をマージする方法について解説します。 マージは複数人で開発する上で必須のスキルになってきますので、しっかり押さえておきましょう。 マージとは何か。 マージとは他の人の変更内容を取り込む作業のことを言います。 他の人の変更内容を自分のブランチに取り込む(統合)することになります。 マージするコマンドについて見ていきましょう。 マージは $ git merge <ブランチ名> もしくは $ git merge <リモート名/ブランチ名> というコマンドでマージすることができます。 コマンド自…

  • 【Git&GitHub】ブランチを切り替える(git checkoutコマンド)

    ブランチを切り替えよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい ブランチを切り替えよう 今回はブランチを切り替える方法について解説します。 ブランチを新しく作成して、そのブランチで作業するためにブランチを切り替えます。 ブランチを切り替えるコマンドは「git checkout」コマンドになります。 $ git checkout <既存ブランチ名> と入力します。 例えばfeatureブランチに切り替えたい場合は $ git checkout feature と入力します。 この「git chekout」コマンドは、すでに存在しているブランチ名しか入力することができず、まだないブランチ…

  • 【Git&GitHub】新しいブランチを作成(git branchコマンド)

    新しいブランチを作成しよう 実際にやってみよう 参考図書 あわせて学習したい 新しいブランチを作成しよう 今回は新しいブランチを作成する方法について解説します。 ブランチを新規に追加するコマンドは「git branch」コマンドになります。 $ git branch <ブランチ名> 例えば、featureブランチを作りたい場合は $ git branch feature と入力します。 このコマンドで注意して欲しいことは、ブランチを作成するだけで、ブランチの切り替えまでは行わないということについて注意してください。 では実際にイメージで押さえておきましょう。 今、色々とコミットが続いてきて、そ…

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