苦しい、本当に辛いニュースを見てしまった

苦しい、本当に辛いニュースを見てしまった

まだ小学生の男の子が、親の都合で引越しさせられたのに耐えられず、その翌日に前の住居を訪ねようと貯金箱から出したわずかな現金を抱えて歩いていたところ、電車に轢かれて死んだという。逝かれた人にも遺された人にも、本当に本当にお悔やみ申し上げる。 いくらなんでもやるせない。ほんとうにやるせない。こんなニュース見るんじゃなかったけど、見なきゃだめなんだ、これこそ僕が問題としていることなんだ、僕がこの社会に生きているということの、僕自身の加害性なんだ。これだけじゃなくて、毎日どころか毎時間のように辛いニュースが飛び込んできて気が狂いそうだ。何か書いて吐き出さないと辛すぎるので、この事件について思ったことを…